カンボジア=貧困というイメージが付きまとうために、どうしても海外からの援助は箱モノもしくは物のようです。

インドシナにやっと平和がよみがえってから、僅か20年(ポルポトの死)です。

学校を建てても教師がいない。文具を送っても、それを売ってお金に変えなければ生きていけない現実がまだそこにあります。

日本人は海外支援を好んでしますが、アジアでは実は日本が一番貧困だったのです。なぜなら、資源がないからです。植民地化それによって戦争や内紛が続き、インドシナの人々は極端に貧富の差が激しくなっていきました。

カンボジアでは知識者は殺され、若年者ばかりの国になっていました。日本は戦後、技術と工夫によって経済大国になっていきましたが、そこには先人の知恵があったからこそ、成し遂げられたものです。

「あの戦争を生き抜いてくれたお年寄りを大事にしよう。」その合言葉で親を亡くしたバイタクのおっさんたちが集まってくれました。みんな食うや食わずの生活をしていますから、お金を出すことはできない。そのかわり、路頭に迷っている年寄りを見かけたら、「もうすぐ、老人ホームができるよ。連れて行ってやるからな。」と声をかけてくれています。

やっと、親孝行ができると、みんな喜んでくれています。

そんな、「プテアハ エイエイ」おばあの家ほぼ完成!

 

 

 

 

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