プロジェクト概要

熊本へ凱旋!ブラインドサッカーの体験を通じて、子どもたちが障がいを持った方に対する偏見を取り除き思いやりの気持ちを醸成していきたい

 

はじめまして、堀田幸作と申します。私はこれまで、福岡で約10年間サッカーの指導者として活動をしてきました。その活動と平行して、2年前から、小学生を対象にしたブラインドサッカーの体験会を、会社の事業のひとつとして、福岡県の教育委員会へ掛け合い、20校程に開催してきました。

 

ブラインドサッカーの普及といった側面もありますが、小学生に対して体験会を行うことに大きな意味があると感じています。自分とは異なる特徴を持った人がどうやって生きているのか?多くの気づきがそこから得られるでしょう。

 

これまで福岡で活動を行ってきましたが、これからは地元熊本でこの活動を広めていきたいと考えています。どうか皆さん、背中を押していただけないでしょうか。

 

10年続けたサッカー指導者。そこで出会った宝たち

 

3年前。ブラインドサッカーとの出会い。激しい運動量とボディコンタクトに衝撃を受けたことを今でも思い出します。

 

ブラインドサッカーと出会ったのは3年前のこと。正直驚きました。視覚に障がいがあるとは思えないほどの選手の運動量、激しいボディコンタクト。衝撃を受けるとともに、その魅力にのめり込んでいる自分がいました。

 

そして、その選手たちが行っている普及啓発活動の一環である、小学生対象のブラインドサッカー体験会を見学にいったのですが、体験後の子どもの表情や発する言葉は今でも忘れられません。

 

ブラインドサッカー体験をしたあとの子どもたちを見ると、一回り大きくなった表情をしている子が多いのが印象的です。

 

体験開始直後の子どもたちは、普段接することのない視覚障がいのある選手を前に緊張し、コミュニケーションをとることができずにいました。それが、体験を通じ、終業後には、子ども自ら選手に声をかける場面も!

 

『見えていないのに、すごいプレーをするのにびっくりした』

『言葉だけで自分たちの位置を伝えたり、連携したりするのは難しい』

『どうやって伝えれば良いのか、言葉選びがすごく大切だと思った』

 

そんな言葉が毎回聞こえてきます。障がい者への理解、相手への思いやりやコミュニケーションの質。多くのことを学んでいるようです。

 

見えなければ歩くのも緊張しています

 

故郷熊本に何かできることはないか?これまでの経験を生かしてブラインドサッカーの普及を目指します!

 

普及の地として熊本県を選んだのは、地元であることが一番の理由です。そして、この一歩を踏み出す決意をしたのは、2016年の熊本地震です。それまで会社に所属し、会社のため・自分のために働いてきましたが、何か地元のためにできないか?恩返しができないかと強く思いました。

 

今回のプロジェクトは、熊本の地でブラインドサッカー体験を普及することを目的に、熊本県の教育委員会への掛け合いや、実施してもらえる学校や団体への営業、実施のために必要なサッカーボールやアイマスクの購入費を集めさせていただきたいと考えております。

 

福岡で実行してきたノウハウを生かして、普及の地盤を構築していきます。どうか皆さんご協力をお願いします。

 

子どもたちと多くのことを学びながらより良い未来をつくっていきます
ブラインドサッカーで使うボールとアイマスク

 

今回のプロジェクトは、ブラインドサッカーの普及と子どもへの教育。双方ができて本当の意味での達成です。

 

ブラインドサッカー体験会の普及プログラムには大きく2つの目的があります。

 

<その1>ブラインドサッカーの普及

2016年リオパラリンピックは惜しくも出場を逃してしまいましたが、アジア予選で3位(2か国がパラリンピック出場)という結果でした。来たる2020年東京パラリンピックの出場を目指し、頑張っている代表選手たちをもっともっと多くの人で応援していきたい!そして、視覚障がいを持った方でも、チャレンジできることをもっと多くの人に気づいてほしいという想いがあります。

 

<その2>子ども教育への一歩

目が見えないとはどういうことなのかを知る機会を持つことは、子どもにとっては多くのことを学べるチャンスになるでしょう。障がい者の方々への理解はもちろん、日々の生活の中での、他人への思いやりやコミュニケーションの大切さを感じてもらうこともできます。より多様化していく社会、さまざまな方が参加できる社会を本当の意味で実現していくためには、大事な一歩であると考えています。

そして

このプロジェクトを通して、ブラインドサッカーの体験会を定期的に開催することができれば、視覚障がい者の方を講師として招き、収入のひとつになる可能性があります。さらに、もし活動に賛同していただける企業が現れれば、組織化し、視覚障がい者の方々も雇用することができるでしょう。

 

障がい者、子ども、社会にとって意味を持つこの一歩を皆さん、一緒に歩んでいただけないでしょうか。

 

子どもたちと多くのことを学びながらより良い未来をつくっていきます

 

◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇

ご支援いただいた54万円は、普及に向けた営業活動の活動費、活動用のボール/アイマスクの購入費、より多くの方に知っていただくためのホームページ制作費に充てさせていただきます。