熊本地震からの復旧へ!車・重機がないと助けられない現場がある
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2016年8月31日
災害から地域を守る|救急資器材や装置を搭載したDMATカーの導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 1,226,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 66日
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 31,095,000円
- 支援者
- 1,645人
- 残り
- 20日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 18,765,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 19日
22歳輪島っ娘の大挑戦!1000年の歴史ある輪島の食文化を守りたい
#地域文化
- 現在
- 14,828,000円
- 支援者
- 868人
- 残り
- 6日
能登半島地震|助かった命のその先の“生きる”を支える活動にご支援を
#まちづくり
- 現在
- 7,850,000円
- 支援者
- 380人
- 残り
- 1日
能登の塩再興!能登半島地震で壊れた建物を修繕し日本中に塩を届けたい
#観光
- 現在
- 6,077,500円
- 支援者
- 728人
- 残り
- 5日
震災の爪痕残る、千代の園酒造。「心を豊かにするお酒」を100年先へ
#地域文化
- 現在
- 5,678,000円
- 支援者
- 166人
- 残り
- 6時間
プロジェクト本文
ボランティアセンターで使用する車両や家屋倒壊現場にて活躍する重機
行政の資金が届かない機材が現地で求められています
はじめまして、土屋和也と申します。これまで、青年会議所という団体を通じ、東日本大震災、東日本豪雨災害、雪害、口永良部島噴火などの災害と向き合い、支援、復興活動を行ってまいりました。そしてこの度、熊本、大分における震災において、益城町、南阿蘇村、西原村、熊本市内にボランティアセンターで使用する車両や、家屋倒壊現場にて活躍する重機ボランティアが使用する重機を借り上げ、配備させていただきました。
しかし災害の規模が甚大であるにもかかわらず、財源にも限りがあり、重機に関しては行政からの資金は出ません。人の手が欠かせない場所もあれば、重機を使った作業で効率的な場所もあり、未だそうした重機は必要とされています。ここまでは配備を優先に行ってきましたが、自分だけの力では限界があると判断し、被災された方々のため、このプロジェクトを立ち上げました。
現地では、まだ機材を必要としています。そしてそのお金は、予算に決まりがある行政が出すことは出来ません。ぜひ、皆さんの力をお貸しください。
震災に求められる車両や重機。しかし、震災だからといって無料で使えるわけではありません。お金がなければ、必要としてる現地から撤収もやむを得ないのです
震災発災直後より、すぐにボランティアセンターの立ち上げに関わりました。そこで社会福祉協議会の方々をはじめとするボランティアが使用する車両を、九州全域をはじめ日本全国でかき集め、何とかゴールデンウィークに活動できるように配備し、必要な資材を様々な方々よりいただきました。被災地域にはどうしても必要な機材になります。
しかし、ボランティアセンターの財源も募金が主となるために限りがあります。しかし資金難による、車両や重機の撤収だけは避けたいというのが現状です。ボランティアとして重機のオペをしている人たちのために、被災された方々のためにも、継続していきたいと考えています。
安全管理と作業スタッフの仕事量軽減。財産保護を目的とした活動を支える機材
今回レンタルしている車両は
南阿蘇村、西原村、益城町、熊本市内に ハイエースと軽トラック
益城町を起点とし、西原村、益城町に重機とユニック、ダンプ
を借り上げ、解体ではなく財産保護を目的に活動しています。お骨、位牌、補聴器、メガネ、通帳、印鑑などを家の中から取り出す。これとともに、大雨から家を守るために屋根にビニールシートを張ったりしています。
細かい作業は人の手の方が行いやすいときもあります。しかし、安全管理と作業スタッフの仕事量軽減では機材は欠かすことができず、ゴールデンウィークより自己資金として配備をしてきました。
淡々とした事実。でも、その“事実”が今何よりも必要としていることは、間違いなく機材なのです
災害支援活動のメンバーは、まだまだ行政の対応がない地域の方の日常を取り戻すために活動しております。倒壊した納屋から農機の救出。車両の救出をはじめ、がれきを撤去し土嚢袋に詰め車両で運搬。今まで通行困難であった場所が通行できるようになりました。まだまだこんな活動が必要になります。
これは、その活動を継続するために、法律の壁により、人件費はもとより重機使用料すら捻出できない行政、限りある財源のもと、活動するボランティアセンターのための、何よりも再起をはかる住人のためのプロジェクトとなります。レンタル費用が不足しているだけではなく、重機に関しては「資金がない」というのが現状。そこを、捻出して頂く努力をしてくれている行政を少しでもサポートしていただける方を募集したいと思います。
震災を乗り越えるために、色々な人が色々な方法で関わっています。私が関わっている活動は、感情に訴える、人の心を動かす、そんな内容ではありません。だから、文章も淡々と事実だけを述べてきました。でも、その“事実”が今何よりも必要としていることは、間違いなく機材なのです。是非ともスポンサーとして応援してください。
※活動場所等は状況に応じて変更になりますが、熊本地震で被災した地域でゴールデンウィークより配備をし、現在のところ9月末までを予定しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
災害支援、復興支援を通じさまざまな方々から、さまざまな機会や知り気づきを頂いております。そこで得られたものは、できる限り拡散したい。
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リターン
10,000円
大分県の名産品の詰合せ
熊本と同じく大きな被害を被った大分県の県産品をお届けします
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
30,000円
車両スポンサー①
大分県の県産品をお届けします
車両に支援者のステッカー(企業ロゴ等)を貼ります
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
50,000円
車両スポンサー②
大分県の県産品をお届けします
車両に支援者のステッカー(企業ロゴ等)を貼ります
※30,000円と同様の内容になりますが、ステッカーの大きさや場所等を優遇します
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
100,000円
車両スポンサー③
大分県の県産品をお届けします
車両に支援者のステッカー(企業ロゴ等)を貼ります
※30,000円と同様の内容になりますが、ステッカーの大きさや場所等を優遇します
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
プロフィール
災害支援、復興支援を通じさまざまな方々から、さまざまな機会や知り気づきを頂いております。そこで得られたものは、できる限り拡散したい。