支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 73人
- 募集終了日
- 2014年6月14日
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。
#災害
- 現在
- 31,910,000円
- 支援者
- 787人
- 残り
- 12日
能登半島地震で全焼|オープンしたばかりの販売ギャラリーを再建したい
#地域文化
- 現在
- 5,895,000円
- 支援者
- 211人
- 残り
- 45日
南アルプスの絶景ぶどう畑を復活し、日本ワインを世界のワインへ。
#環境保護
- 現在
- 3,627,000円
- 支援者
- 133人
- 残り
- 31日
【能登半島応援PGM適用プロジェクト】輪島塗存続を手伝って下さい
#地域文化
- 現在
- 2,012,000円
- 支援者
- 73人
- 残り
- 56日
【能登半島地震】全焼した輪島朝市再開の第一歩!再建への原点回帰
#絵画・イラスト
- 現在
- 1,275,000円
- 支援者
- 131人
- 残り
- 42日
不幸な猫ゼロを目指して! "もりねこサポーター" 募集中!
#まちづくり
- 総計
- 46人
能登半島地震で倒壊した穴水町の木工所を再建し、伝統を守りたい
#災害
- 現在
- 945,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 78日
プロジェクト本文
大槌の小学生が絵を描き、プロがデザインしたカレンダーを届けたい!
震災後、デザイン会社の集団である日本広告制作協会(OAC)ができる復興支援はないかと模索していた折、「こんな時だからこそ、きれいな絵や写真を見て気持ちを落ち着かせたいのよ」という被災地の声を偶然耳にしました。
そうだ、温かいイラストでカレンダーをつくり、広告のプロとしてデザインで心の支援をしよう。そう考えた私たちは、会員社に呼びかけて「心和むカレンダー」を競作。約60点から優秀作品を選んで印刷したものを、義援金とともに大槌町の仮設住宅へ届けることにしました。
今年もカレンダー制作が進んでいます。ぜひ、その制作費用のご支援をお願いします!
(制作したカレンダーを眺めるみなさん)
心を和ませること。それも大事な復興支援です
「きれいな絵だごどぉ」「こっちの絵もめんこいなぁ」
津波で甚大な被害を受けた岩手県大槌町の仮設住宅で、届けたばかりのカレンダーをめくるお年寄りの顔がほころび、話に花が咲きます。
(大槌町役場で副町長にカレンダーと義援金を贈呈 2012年)
たかがカレンダー、されどカレンダー!
カレンダーを大槌町へ届けて東京へ戻ると、町役場から嬉しい連絡がありました。「1000部のカレンダーがあっという間になくなって。正直、こんなに町民の反響があると思っていませんでした」。平和な毎日を過ごす人にとって、カレンダーはごくありふれたもの。しかし、復興を果たす日を指折り数えて懸命に生きる人たちにとっては、これからの道のりを示す大切なよりどころなのかもしれません。
震災から丸3年。ボランティアの数は年を追うごとに激減し、メディアが取り上げる機会は少なくなっているのが現実です。その一方で、復興のスピードは上がらず、被災地の人たちが置かれた状況はいっそう厳しくなっています。
「またやろう!」。今後、心のケアがますます重要になるといわれる中、私たちは新たなカレンダーづくりで大槌町への継続的支援を決めました。
(大槌町訪問に先だって開催した銀座三越での2012年チャリティーカレンダー展)
上記のの写真は、一昨年、昨年と大槌町を訪問した際と、それに先立って行ったチャリティー展の様子です。被災地からゲストを招き、つぶさに実情を伺いました。今回も展覧会を10月下旬に東京で行い、カレンダーの販売収益は全額義援金として大槌町へ贈呈します。
(優秀作品に選ばれた、日本広告制作協会加盟のデザイン学校生2名も大槌町を訪問(2013年)
カレンダーに込める思いとユニークな制作手法
今年制作する「大槌の宝カレンダー2015」には、3つの目的があります。1つは、高齢者を中心に、長引く仮設暮らしで孤独感を募らせる人たちへの心の支援。2つめは、被災地の子どもたちに自分の絵が印刷され、多くの人の目に触れる喜びの提供。3つめは、カレンダーで大槌の魅力を感じた人に現地を訪問してもらい、経済的支援につなげることです。
具体的には、大槌の名物、新巻鮭や自然の風景、勇壮な伝統の祭りなど、「大槌の宝もの」を現地の小学生たち約60名に描いてもらい、それを協会加盟のクリエイターたちが創意工夫をこらしてデザインするというコラボレーションによって制作に取り組みます。
カレンダーの印刷や展覧会費用をご支援ください!
カレンダーは、A3サイズで2000部を印刷します。デザインは私たちのボランティアで行いますが、印刷・製本費用と東京での展覧会(チャリティー販売で義援金も募ります)経費、現地への出張費用などで、およそ300万円が必要となります。皆様にはそのうち200万円をご支援いただきたいと考えています。ぜひともご協力をお願いいたします。
大槌町へ届けたカレンダーの例(2012年/2013年)
2013年版カレンダーは、ユニークな構成と社会貢献の姿勢が認められ、第64回全国カレンダー展で銀賞(第3部門)を受賞しました。
メディアからも注目されました
2012年、2013年と2回行った大槌町への訪問は、NHKニュース(盛岡放送局)で昼夜2回の報道のほか、毎日新聞、岩手日報の取材を受けた記事も掲載されました。
NHKニュース(2012年)と毎日新聞の記事(2013年)
引換券のご紹介
小学生とデザイナーたちが思いを込めた「大槌の宝カレンダー2015」はもちろん、大槌の魅力あふれる特産品もご用意しています!
3,000円
サンクスレター(お礼状と活動報告書)/カレンダー
10,000円
サンクスレター(お礼状と活動報告書)/カレンダー/カレンダーにお名前を記載
30,000円
サンクスレター(お礼状と活動報告書)/カレンダー/カレンダーにお名前を記載/大槌の特産品「ど真ん中おおつち 海の幸セット・わかめ100g」
100,000円
サンクスレター(お礼状と活動報告書)/カレンダー/カレンダーにお名前を記載/大槌の特産品「ど真ん中おおつち 海の幸セット・わかめ300g」と大槌唯一の酒蔵、赤武酒造「純米大吟醸 浜娘 720ml」
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
広告制作に携わる人間が果たすべき復興支援を目指し、加盟する業界団体を挙げた大槌町への「心の支援」プロジェクトを2012年より継続中。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
・サンクスレター(お礼状と活動報告)
・大槌の宝2015CALENDAR
- 支援者
- 48人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター(お礼状と活動報告)
・大槌の宝2015CALENDAR
・カレンダー巻末にお名前を記載
・大槌特産「塩蔵ワカメ 300g」
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスレター(お礼状と活動報告)
・大槌の宝2015CALENDAR
・カレンダー巻末にお名前を記載
・大槌特産「ど真ん中おおつち 海の幸セット・わかめ100g」
・「浜娘 純米酒 弐歳 720ml」
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
・サンクスレター(お礼状と活動報告)
・大槌の宝2015CALENDAR
・カレンダー巻末にお名前を記載
・大槌特産「ど真ん中おおつち 海の幸セット・わかめ300g」
・大槌の酒蔵、赤武酒造「純米大吟醸 浜娘 720ml」
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 8
プロフィール
広告制作に携わる人間が果たすべき復興支援を目指し、加盟する業界団体を挙げた大槌町への「心の支援」プロジェクトを2012年より継続中。