宿場町にある築125年の空き家を１組限定宿として界隈消費の場に

▼自己紹介

岡山県で生まれ育ち大人になっても岡山県に在住しています。

県内の主要都市の岡山市・倉敷市・津山市・備前市に移り住んでそれぞれの街の魅力を感じてきました。

他にはない非日常空間で気兼ねなくくつろいでいただける宿にしたいと考えています。

いままで岡山県に来る機会がなかった方も宿に興味を持っていただき岡山観光も楽しんでいただければと思います。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

岡山県矢掛町は地名は知っているがいままで訪れた事はなく矢掛町がどのような街かもよく知りませんでした。

たまたま見た物件情報で目に留まった物件が矢掛町にある古民家でした。

物件見学に行った際に矢掛の街並みに惹かれこの町で宿を開業する事に決めました。

矢掛町は観光に力を入れており宿を開業する事で観光客が少しでも増やせればと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

かなり朽ちてきている築125年の歴史ある宿場町の古民家物件をフルリノベーションして一棟貸しのVILLAとして蘇らせます。

外観も建築当時にできるだけ近づけるようにうなぎの寝床の特性を活かした改装になります。

宿に来るターゲット層はいままで矢掛観光にあまり訪れていなかった世代を絞って対象にしています。

125年前の物件ですので急階段や大きな梁など今ではなかなかできない貴重な建築が残っています。使える素材はできるだけ生かして不便さも兼ね添えた空間を楽しんでいただける場所になればと願っています。古い日本家屋を体験した事が無い世代の方に特に多く訪れていただきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

当初1年間は宿の知名度を上げシステム構築も兼ねて営業する中での問題点などがなくなるようにして行きたいと思っています。

その間、売り上げも少ないため当分の間は運営費もかかります。

現在、オープンはしてシステムは出来上がっています。

一番集客の少ない1年目に宣伝広告も兼ねてプロジェクトを多くの方に知ってもらい興味を持っていただき集客にもつながればと考えています。