プロジェクト概要

▼カカオ生産農家の貧困撲滅を目指したガトーショコラ専門店を作りたい

はじめまして。和田知晃と申します。私は石川県金沢市に住んでおり、2006年から焼き鳥店「鳥珍や」の経営者として特産の「金澤手羽先」を提供させていただいております。

プロジェクトリーダー:和田知晃
プロジェクトリーダー:和田知晃


実は今、チョコレートの原材料であるカカオの生産農家を貧困から救うことと、プラスチックごみゼロを目指したガトーショコラ専門店「Kuroneco Jack」を2019年5月22日に開店しようと思っています。
 

詳しくは後述しますが、実は世界には「児童労働」や「不公平貿易」などによる適正な対価が得られていないカカオ生産農家が多く、深刻な貧困に直面していること、そしてプラスチック容器を始めとするゴミが環境に負荷を与えていることなど、様々な課題に直面しています。

 

しかし残念なことに、このことはあまり報じられておらず、このような状況であることをご存知の方は少ないのが現状です。
 

そこで「カカオトレース」のもとに生産されたカカオを使用し、プラスチックごみゼロを目指した、カカオ生産農家にも環境にも優しいガトーショコラ専門店を開店することで貧困を減らし、環境保護の大切さを伝え、経済面でも環境面でも持続可能な社会の構築を目指して食生活の開発と提供をしなければならないと考え、ガトーショコラ専門店「Kuroneco Jack」を開店させようと決意しました。

 

そのために店舗改装費や材料調達費を含めて100万円が不足しております。食の大切さを、ここ石川県金沢市から国内外に伝えていきたい、その夢を叶えるためにも、みなさまのご支援・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

 

私はあえて「All in方式」を使いません。
これは、私の考え方として
【ご支援をいただくこと=絶対に達成するという責任がある】
と思っているからです。
皆様、あたたかい応援をよろしくお願いします!

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 2006年、石川県金沢市に誕生した焼き鳥店「鳥珍や」の経営者として日々汗を流してきた私は、人気商品だった手羽先唐揚げを「金澤手羽先」と命名し、金沢発のB級グルメとして全国に発信すると共に、もともと和歌山県出身の自身がお世話になった金沢に少しでも恩返しでき、金沢PRの役に立てればとの思いで10年以上にわたり活動してきました。

「鳥珍や・片町本店」店舗外観
「鳥珍や・片町本店」店舗外観

 

名物:金澤手羽先
名物:金澤手羽先

 

▼「食の仕事」を通して学んだこと

 その私が、なぜ「ガトーショコラ専門店」の開店を決めたかといいますと、それには3つの理由があります。

 

 まず1つ目は、貧困層が多いチョコレート生産者を救いたかったということです。

先ほどの繰り返しになりますが、私は10年以上にわたって焼き鳥店「鳥珍や」を経営してきました。


 焼き鳥や金澤手羽先などの様々な料理は、食してくださるお客様はもちろん、その食材を生産してくださっている農家様や養鶏業者様で働く「生産者」皆様のご協力があってこそ成り立っています。

 

 また、その食材を加工してくださるメーカー様や、運んでくださる運送業者様などのご協力も無ければ、お客様へお料理を提供できないと考えると、このようなメーカー様や運送業者様も「生産者」という括(くく)りに入るのかもしれません。

 

「このような「生産者」のご協力がなければ、お客様へ料理を提供することができない。」
「私たちは、このような方々に支えられているんだ。」

 

 日々の仕事の中でこのことを実感していた私ですが、現実に目を向けて見ると同業では低コストを追求するあまりに「生産者」と対等な価値や立場を構築せず、決してフェアとは言えない、安さ重視の取引が横行している現実が目に入ってきたのです。

 

 そしてさらに世界へ視野を広げてみると、生産者の中でも貧困層が多いと言われているのはチョコレートの原材料として使用されているカカオの生産農家であることがわかりました(※)。
※JICA(独立行政法人 国際協力機構)調べ

 

チョコレートの原材料:カカオ豆
チョコレートの原材料:カカオ豆(イメージ:「写真AC」より引用)


 日本ではあまり知られていませんが、実は世界には「児童労働」「不公平貿易」などによる適正な対価が得られていないカカオ生産農家が多く、深刻な貧困に直面しています。

カカオ生産地の児童労働(国際協力NGO「ACE JAPAN」ウェブサイトより引用)
カカオ生産地の児童労働(国際協力NGO「ACE JAPAN」ウェブサイトより引用)

 

 この現実を知った私は
「チョコレートを使用するガトーショコラ専門店を作ることで、少しでも多くのカカオ生産農家が救われるようにしたい。そしてその気運と必要性のPRを、ここ金沢から発信したい!」


 つまり、フェアな生産環境のもとで栽培され、最高にこだわったガトーショコラの原材料を使うことで、カカオ農家の「働き方」や「労働環境」を変えることができるのではないか…私はそう考え、ガトーショコラ専門店「Kuroneco Jack」を開店させる決意をしました。

 

▼仲間との出逢い

 この想いを受け入れてくれるパティシエを探すため、ホテルや結婚式場等で働いている一流の料理人に着眼した私は、自ら料理人にアンケートを取り、さらにヒアリングも行ったところ、ほとんどの職人が志は高いものの現状の仕事に満足しておらず、やりたくもない料理(仕事)を永遠と上からの指示で機械のようにやらされていることに不満を感じていることが分かりました。

 

 私はその中の一人のパティシエに、自分がスイーツやガトーショコラにかける想いや「生産者」に対する想い、「食」への想いを話し、
「納得のいく商品を作り、お客様はもちろん、食材を作ってくださった生産者にも多くの笑顔を与えることができるお店を一緒にやらないか。」
と誘ったところ、そのパティシエは「やりたい!」と即答。「Kuroneco Jack」開店企画がスタートしました。

 

▼飲食業界では難しいとされる「プラスチックごみゼロ」への挑戦

 そして2つ目は、プラスチックごみゼロを目指した「地球環境にやさしいお店」を作りたかったということです。

 

 先述の通り、私は10年以上もの間焼き鳥店「鳥珍や」で「焼師の和田」としてブランドの確立と発展に力を尽くしてきましたが、そのような日々の仕事の中で気になっていたことがありました。

 

 それは「食品容器が環境に負荷を与えている問題」です。

 

 焼き鳥店では、多くのごみが排出されます。


 食品トレー、ビニール袋、ダンボール、ストロー…中でも昨今問題視されているのは「プラスチックごみ」で、食品トレーやビニール袋、プラスチック製ストローなどがこれに当たります。

 

プラスチック容器イメージ
プラスチック容器(イメージ:「写真AC」より引用)

 

 自分たちが商売として世に送り出したものが環境に負荷を与えているとすれば…その負荷が人類の存続をも脅かすおそれも生じかねない今だからこそ、意識を変えなければならないと考えました。

 

 このような考えから「Kuroneco Jack」では、紙コップや紙ストローの導入、箱はダンボールを使用したタイプを使用するなど、飲食業界では難しいとされる「プラスチックごみゼロ」を目指したお店作りを考えており、石川県金沢市から世界に向けて、環境への取り組みのフラグシップ(旗艦)モデルになりたいと考えています。

 

 そして最後の3つ目は、昨今の飲食業界で深刻な問題になっている「人材不足」「人材流出」をビジネスチャンスにつなげようということです。

 

 昨今、様々な業界で「人材不足」「人材流出」が問題となっていますが、とりわけ飲食業界は深刻です。


 しかし私は飲食業界に15年以上も携わってきたキャリアがあり、この仕事の楽しさも辛さも知っています。

 

 だからこそ、愛してやまない飲食業界だからこそ、その魅力を知ってもらうことで新たなビジネスチャンスを構築し、そこに新しいマーケットと雇用環境を構築することを通して、自分を育ててくれた飲食業界に少しでも貢献したいという想いがありました。

 

 そこで私は、多くの飲食店勤務経験者と接触してアンケート調査やヒアリングを通して様々な声を拾い、ガトーショコラ専門店「Kuroneco Jack」の開店に活かそうと考えた結果、過去にホテルやスイーツ店で腕を振るっていた二人のパティシエと出逢い、「Kuroneco Jack」設立の趣旨に賛同していただくことができました。

 

 他のスタッフもこのような「経験者」を起用することで高品質な商品やサービスを提供するだけでなく、新たなビジネスチャンスを開拓することで「人材不足」や「人材流出」の解消に少しでも貢献していきたいと思っています。

 

ガトーショコラ
ガトーショコラ
ガトーショコラ
Kuroneco Jackのガトーショコラたち
ガトーショコラ
Kuroneco Jackのガトーショコラたち
ガトーショコラケーキ
Kuroneco Jackのガトーショコラケーキ

 

▼「Kuroneco Jack」は、こんなところ

 お店の内装は、ゆったりとくつろげる空間を演出しています。

「Kuroneco Jack」店舗ファサード(正面)イメージ
「Kuroneco Jack」店舗ファサード(正面)イメージ
店舗内観完成予想パース
「Kuroneco Jack」店舗内観完成予想パース

 

 石川県庁からも近く、交通アクセスは抜群です。

〒920-8203 石川県金沢市鞍月3-27 金沢鞍月HRビル1C

 

 

▼プロジェクトリーダー自己紹介

プロジェクトリーダー:和田知晃
プロジェクトリーダー:和田知晃

《氏名》

和田知晃(株式会社ゼロスター 代表取締役)

 

《ごあいさつ》

 和田知晃です。

 22才から焼鳥屋の道に進みここまで17年間焼鳥一筋で突っ走ってきました。

今は、自分がここまで独学で学んできた技術や経営学を自身の仲間に伝えつつ、更に将来を見据えどんどん新しいことにチャレンジしようと意欲を掻き立てています。

 そんな中出会った新たな2人の同志。スイーツの中でも特に得意とするガトーショコラで、多くの方々に笑顔と喜びを提供できるよう様々な観点から形にしていきたいと思います。

 

▼パティシエ自己紹介

パティシエ:若田順也
パティシエ:若田順也

《氏名》

若田順也(パティシエ)

 

《ごあいさつ》

 はじめまして、若田順也です。

 自分の想像を形にすることが楽しくて、小学生の時にはすでに児童会長として、学校初の学園祭を発案し、立ち上げ、運営するなど、小さな頃から行動力を爆発させていました。

 大人になり紆余曲折を経て、トラックのドライバーとなりましたが、やはり、何かを生み出し、形にする喜びが忘れられず、突然パティシエを目指す事に。

 17年間、パティシエとしてその道をひた走ってきましたが、遂にその想いを爆発させる場所に出会いました。

 Kuroneco Jackではシェフパティシエとして世の中に何か貢献できることを、この道でそして、全く新しい方法で驚きや感動を織り交ぜながら生み出していけたらと思っています。

 

パティシエ:神佐悠子
パティシエ:神佐悠子

《氏名》

神佐悠子(パティシエ)

 

《ごあいさつ》

 はじめまして、神佐悠子です。

 食べることが大好きで、気が付くとパティシエになっていました(笑)

パティシエールになった今では、大好きなケーキを通して、人を笑顔にすることが私の使命だと思って、毎日頑張っています!

 Kuroneco Jackではパティシエールとしては勿論、パフェクリエイターとして、笑顔が溢れるパフェも作っていきたいです!

プロジェクトが成功したあとの未来について

 食材の生産者と作り手である私たち、そしてご購入くださるお客様、それぞれの立場や考え方が完全にフラットになり、そして1本の線でつながったとき、食の未来はもちろん、どんな境遇にある子供たちや生産者を見捨てない、温かい世界を作り上げることができるのではないかと思います。
 ガトーショコラを通して、食材の生産者も作り手もお客様も、すべての人が幸せになれる…そんなお店を作りたいと思っています。
 皆様からのあたたかなご支援、よろしくお願いします。

 

プロジェクトリーダー
和田 知晃


支援者様とのお約束
オープン完了予定日:2019/5/22

建築・改修場所:石川県金沢市鞍月3-27 金沢鞍月HRビル1C

建築・改修後の用途:地域の発展や金沢のPR、そして地域観光に貢献できる店舗として活用

その他:2019/5/22までにKuronecoJackをオープンさせたことをもって、プロ ジェクトを終了とする。

改修の着手予定日:2019/04/01

リターンの発送:2019年9月中に発送予定


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