ひき逃げにあった野良猫のルゥちゃんを助けたい！

▼はじめに

 

【ひき逃げにあった野良猫のルゥちゃんを助けたい！】

 

初めまして。

ご覧頂き、ありがとうございます。

都内で犬と小鳥と暮らしている、原 悠志と申します。

 

クラウドファンディング自体初めてで至らない点もあるかと思いますが、最後まで目を通して頂けたら嬉しいです。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

9/11(金)の夜、車道の真ん中で1匹の黒猫が横たわっていました。

もう命がないように思いましたが、少し動いているように見え、慌てて駆け寄りました。

近づいてみると意識はありながらも、下半身から血が出ており、息も荒く体を動かせないようでした。

 

 

車にひかれないように気を配りながら、その場でタクシーを呼び、

そのまま夜間救急の動物病院へ連れていきました。

 

 

すぐに診察していただけましたが、

車に轢かれたことにより、後ろ足は複雑骨折、内臓からも出血があり、

胸椎損傷により下半身は動かない状態で、

手術も難しく、内臓の出血が収まらなければ、

おそらく朝までに死んでしまうだろうとのことでした。

 

 

生死の間をさまよいながら朝を迎えました。

獣医師さんたちの治療のおかげで、奇跡的に一命をとりとめ、

その日はそのまま引き取り、私の家の近くの動物病院で治療を続けることにしました。

 

 

 

自宅には犬が1匹と小鳥を1羽飼っており、

仕事で家を空けている時間が長いため、

元気になったら、里親さんや保護してくださる団体さんを探そうと考えておりました。

 

 

転院後も内臓の再出血や発熱などを繰り返しており、

下半身不随も自然に治る可能性は低く、

手術で胸椎の圧迫を取り除き、後ろ足の骨折も手術をしなければ、

綺麗に治らないと伝えられました。

 

 

それでも、少しでも自分ができることがあるのであれば、

「この先も幸せに長く生きていてほしい。」と、

胸椎修復手術をうけることに決めました。

 

 

 

今も入院生活をつづけており、いつ退院できるかわからない状態です。

 

せっかく助かった小さな命。

これから特別なことはなくても、

ルゥちゃんが普通に楽しくいきられるように

少しでもご支援ご協力いただけると嬉しいです。

 

 

何卒、よろしくお願いします。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

夜間救急診療費　　　　　116,930円

CT・MRI検査費用　　　　204,600円

血液検査、入院費用等　　317,860円

飼育・保護団体譲渡費用　200,000円

readyfor 手数料　　　　      79,200円

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（合計）　　　　　　　　918,590円

 

 

 

治療・手術完了予定日

   2020年12月31日

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

現状、どこまで治るのかわからない状態ですが

できる限りの力を尽くして、命を繋いでいきたいと思います。

 

黒猫ちゃんだけでなく、小さな命が少しでも救われるよう

お手伝いしていきたいと考えています。

 

社会人3年目の私1人の力では助けきれず、

みなさまのお力をお借りすることどうかご容赦ください。

 

よろしくお願い致します。

 

 

▼プロジェクト終了要項

 

治療・手術対象    
野良のくろねこ（雑種、オス、3~5才）

治療・手術内容    
夜間緊急診断料
CT・MRI検査費用
入院・検査費用
胸椎圧迫除去手術
（胸椎骨折、肺挫傷、肝損傷、右後ろ足複雑骨折、下半身不全）

治療・手術完了予定日    
2020/12/31まで

 

万が一プロジェクト実施中に亡くなってしまった場合、支援金はこれまでの治療費に充てさせていただき、差額はNPO法人(動物保護団体様)へ寄付いたします。