プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

【達成のお礼】
みなさまのご支援、応援、本当にありがとうございます!

 

皆様のご支援のお陰で終了予定日よりもひと足早く、目標金額を達成することが出来ました!!本当にありがとうございます!

 

くるるの活動に賛同してくださる方がこんなに沢山いらっしゃるということにメンバー一同とても喜んでいます。皆様のあたたかい応援メッセージを見るたびに、もっと頑張っていこうと励みにさせて頂きました。

 

6月16日(金)までプロジェクトは続きますので、もうひと踏ん張りしていきたいとおもいます。最後まで、よろしくお願いいたします!

 
小学生以下でも一人で参加できる場所になってます☆

 

大阪市西淀川区で初めての「こども食堂」。回を重ねるごとに参加者が増え、嬉しい悲鳴です!

 

はじめまして。昨年、大阪市西淀川区に「こども食堂 くるる」を立ち上げ、その運営代表をしております、南裕子です。

 

現在「くるる」は月1回のペースで開催しており、おかげさまで、2回目、3回目……と回を重ねるごとに参加してくれる子どもの数も増えています。ただ、そのため、これまで有志の方々からお借りしてやりくりしてきた調理器具や食器では、対応が難しくなってきました。このままでは、参加人数に制限を設け、せっかく申し込みをしてくれた子どもたちも、場合によってはお断りせざるを得ない状況になってしまうかもしれません。

 

一つの小学校区からたくさんのこども達が参加してくれてます。

 

そこで今回、炊飯器、鍋、食器などの必要物品を揃えるため、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

より多くの子どもたちが、安定して参加できる環境づくりのために。どうかご支援いただけませんでしょうか?

 

高学年のお姉ちゃん達は配膳のお手伝い♪

 

立ち上げのきっかけは、隣の区のこども食堂を手伝ったこと。「私の住む西淀川にも」という思いが募るようになりました。

 

私は、6年ほど前に西淀川区に移り住み、高齢者福祉の仕事に携わりながら娘2人と一緒に、母子家庭としてのんびり生活してきました。

 

引っ越してきた当時は、ちょうど「こども食堂」という言葉が世間に広まりはじめた頃でした。私自身、6人きょうだいの母子家庭で、周りにも障がいのある子、虐待受けた子や施設で生活をせざるを得ない子が居る環境で育ったため、こども食堂という取り組みには興味を持っていました。しかし子育てに家事にと生活がいっぱいいっぱいで、自分で動き出そうなどとは考えもしませんでした。

 

娘たちと一緒に。

 

しかし、昨年、大阪市西成区の日雇い労働者街・釜ヶ崎にある子どもたちの集い場を描いたドキュメンタリー映画『さとにきたらええやん』を観る機会があり、「こんなに人と人の繋がりを大事にできる場所が作れるんや」「気持ちが安らぐ場所ってこういうところなんやろうなぁ……」とうずうずした気持ちが募るようになりました。

 

さらにその頃、当時勤めていた介護事業所が、東淀川区のデイサービスの場所をお借りして「菅原こども食堂」を立ち上げることが決まりました。私もボランティアスタッフとして参加するようになり、次第に「自分もやってみたい」という思いが強くなっていったのです。

 

菅原こども食堂は親子でゆったり参加しやすいタイプのこども食堂さんです♪

 

そして、他のこども食堂についても調べていく中で、子どもたちの輝く笑顔の写真をたくさん目にし、「自分の住んでいる西淀川区にもこんな場所を作りたい」と決意。

 

西淀川区は、大阪市内の中では、特別に貧困世帯や問題家庭が目立つ街というわけではないかもしれません。ただ、外国から移住した方も多く、実際は生活保護世帯も少なくありません。

 

ちょうど仕事関係で知り合った小川氏が出来島小学校のPTA会長をされており、ほかにも商店会や地域活動協議会の活動などに積極的に参加されていることを知り、相談を持ち掛けると快く協力をしてくれることに。小川氏のもつ人脈は、地域の方々の協力を得るうえでとても心強いものでした。同じ思いを抱える親御さんたちを集め、西淀川区で初めてのこども食堂「くるる」の立ち上げに至りました。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
大人が準備で動いていると自然とこども達も手伝いにきてくれます。

 

「次はいつするの?」子どもたちの思いにこたえ、今後も長く続けていくために。自前の調理器具や食器が必要です。

 

私たちは、まず昨年10月、こども食堂の母体となるボランティア団体「JAM」を立ち上げました。そして地域活動協議会や商店会と相談を重ね、12月、西淀川区出来島地域のコミュニティ会館(出来島会館)をお借りして、念願の第1回「こども食堂 くるる」を開催することができました。

 

初回は、大人・子ども合わせて20名も来てくれたら上出来だろうと考えていたのですが、いざ開催してみると、子どもだけで30名!と予想以上の盛況ぶりで、商店会からの差し入れのケーキが足りるかなという心配をしなくてはいけないほどでした。さらに2回目は子ども40名、大人12名(スタッフ・ボランティア込み)。3回目は子ども65名に大人11名……と、どんどん賑やかになってきています

 

2月には本物の豆で、家だとできない本気の豆まき大会を体験してもらいました。

 

参加してくれた子どもたちからは、毎回「次はいつするの?」という嬉しい声が上がります。夕食の時間帯に友達と集まって楽しくご飯を食べて遊べる、とても「特別な日」だと感じてくれているようです。親御さんからも「くるるに行くのを楽しみにしてるねん」と言っていただけますし、娘の通う保育所でも「当日はくるるの話題で持ち切りになる」と先生が話してくださいます。

 

それほど、地域の子どもたちの中で、くるるが浸透してきているのだと思うと嬉しい限りです。

 

西淀川区の地域新聞であるマルモット新聞にも取り上げて頂きました

 

しかし、たくさんの子どもたちが参加してくれるからこそ、調理器具や食器の問題にぶつかっています。今までは、街の方々のご厚意で、炊飯器から包丁、お皿、お箸にいたるまですべてお借りしてやってきました。しかし、参加者が増えていること、さらに今後も長く続けていきたいということを考えると、自分たちできちんと器具や長机、食器類(少なくとも50組)を揃える必要があります。そこで、今回のプロジェクトの立ち上げを決めました。

 

並んでいるのは配膳をお手伝いしてくれてる高学年の女の子たちです(>▽<)

 

食後は差し入れのお菓子でおやつタイム♪

 

これからの「くるる」は、おいしいご飯を食べて遊ぶだけでなく、子どもと地域の大人を繋ぐ場にしていきます!

 

現代では、子どもたちが普段接する「大人」は親や学校の先生ばかり。でも、食堂の運営を支えてくださっている地域の大人たちが「くるる」に集まれば、子どもたちもさまざまな出会いを経験し、成長する糧となるはずです。また、「くるる」をきっかけに子どもたちが、街に根付いた商店に積極的に訪れるようになったり、地域行事や高齢者向けデイサービスのイベントなどにちびっ子ボランティアとして参加するようになったり……。

 

「家や学校とは違う、自分で行きたいと思える居場所」を作る。「くるる」は、地域と子どもたちの「橋渡し」の役割をしていきます。そして子どもたちが大人になったとき、ふと思い出してくれるような、そんなあたたかな場所にしていきたいです。

 

ちびっ子ボランティアとして参加しているオレンジカフェ(認知症カフェ)の開催風景。

 

また、こういった活動を、現在は出来島地域だけですが、いずれは西淀川区内全域に広げていきたいという夢もあります。

 

一歩一歩、着実に進んでいきたいと思っています!ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

食後はボランティアスタッフと一緒にレクリエーションタイム。

 

ホワイトボードひとつでもこどもには十分な遊び道具です(笑)

 


最新の新着情報