移転する校舎を光で包んで、子供たちの最高の思い出を作りたい

【より多くの方に、映像作品を届けたい！】

皆さまのご支援をいただき、プロジェクト開始15日目にして目標金額の100万円を達成いたしました！

ご支援くださったみなさま、誠にありがとうございます！

KYC尾張では、子どもたちのためにより良い映像を作成し、より多くの方に映像を届けたいという思いで、以下の内容でネクストゴールを130万円に設定し、チャレンジすることにしました！

▼ネクストゴールの目標▼

・空撮を取り入れて、より素敵な映像に仕上げたい。

・追加撮影を依頼したい。

・キャンドルとスカイランタンを追加したい。

みなさま、子どもたちの思い出のために、ご支援お願いいたします！

▼自己紹介

私たち、尾張青商会は、30代～40代前半の青年が集まり、在日朝鮮人同胞のため、とりわけ地域の子供たちのために考え、実践する団体です。

会員たちは、それぞれの仕事を持ちながら、同胞社会を守り、子供たちの笑顔の見るために活動しています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

在日同胞としての民族心を育んでいる名古屋朝鮮初級学校が2022年3月をもって移転することが決まりました。

1945年9月25日に始まり、76年間名古屋市中村区でたくさんの子供たちを育てた校舎の移転を目前に、新型コロナウィルスの影響で学校イベントが延期、縮小されています。

そんな中でも、一生懸命学んで、遊ぶ子供たちをもっと笑顔にしたい、最高の思い出を作ってあげたいと思い、現校舎でのイベントの企画にいたりました。

▼プロジェクトの内容

今回のイベントを「名古屋朝鮮初級学校キャンドル＆スカイランタンナイト」と名付け、12月22日の夜にキャンドルとスカイランタンで名古屋初級を幻想的な空間に作り上げます。

キャンドルは、廃油を利用したリサイクルキャンドルを名古屋朝鮮初級学校に通う、生徒、園児たちが作成します。

また、一部はLEDのものを使います。

スカイランタンはLEDのもので、空に放たず回収できるものを利用します。

キャンドル、スカイランタンには、学生、園児たちのメッセージを書いて、コロナ禍で集まってイベントを開催することができませんが、全員が参加できるようにします。

また、卒業生や学区の在日同胞にも呼びかけて、メッセージを募ります。

イベント当日までに学生、園児たちが準備したキャンドルとスカイランタンを点火させ、幻想的な空間で朝鮮舞踊を踊ります。

準備から当日までの姿を、映像にまとめてDVD化します。

※写真はイメージです。（一宮スカイランタンプロジェクト）

▼プロジェクトの展望・ビジョン

子供たちは、世界共通の宝です。

今回のプロジェクトを通して、子供たちが笑顔になり、そんな笑顔であふれた朝鮮学校を知っていただく機会になると思っています。

そうして、日本で暮らす全ての子供たちが、笑顔で等しく健やかに育っていく社会作りにつながっていくと考えています。

名古屋朝鮮初級学校に通う子供たちの笑顔のために、みなさま、ぜひご協力ください！