西日本最大級のマンガ・アニメのイベント『京まふ』応援プロジェクト

 

 

 

おこしやす大使から

メッセージ

 

 

 

 

プロフィール

BLACK SHIP所属。吸血鬼すぐ死ぬ（ドラルク）、メガトン級ムサシ（九世正宗）、異世界おじさん（たかふみ）、コードギアス 反逆のルルーシュ（ルルーシュ）、新幹線変形ロボ シンカリオンZ（スマット）、暗殺教室（殺せんせー）、 おそ松さん（松野一松）など
公式サイト： https://www.blackship.jp/male/junfukuyama/
公式Twitter： @black_fukuyama

 

 

 

”京まふ”とは

 

はじめまして、京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会です。

 

京都国際マンガ・アニメフェア、通称“京まふ”は、マンガ・アニメ・ゲームを活用した新事業創出支援、クリエイターの育成支援・雇用機会の創出、若者をはじめとした新たな観光客層の掘り起こし、そして日本の文化であるマンガ・アニメ・ゲームを京都から海外に発信することによるコンテンツ都市としてのブランド力の強化を目的に立ち上がりました。

 

京まふではアニメやマンガ、ゲームを中心としたカルチャーコンテンツの展示やステージ観覧、オリジナルグッズ販売などを楽しむことができます。ビジョンに共感していただいた関係者や支援者の方々、アニメを愛する来場者の方々のあたたかい応援により、一度も休むことなく開催を続けて昨年には開催10回目を迎えました。

 

昨年までの開催の様子

 

首都圏ではマンガ・アニメ系のイベントが頻繁に開催されますが、西日本だとなかなか多くはありません。そのような中で、京まふは関西圏でマンガ・アニメに生で触れる体験ができることを大切にしてきました。実際に多くの来場者のみなさまから嬉しいお言葉を頂戴しております。

 

 

 

 

 

初めて

クラウドファンディングに

挑戦します！

 

コロナ禍という未曾有の自体の中で昨年10回目を迎えた京まふは、次の10年に向けた新たなチャレンジとして初めてクラウドファンディングを実施いたします。

 

みなさまからご支援いただいた支援金に関しては、リターンにかかる費用と手数料を除いた全額を今後の「京まふ」のイベント運営資金として充てさせていただきます。

 

 

 

  挑戦の背景  

京まふの来場者は、コロナ禍直前の2019年では50,000人に達する勢いでしたが、コロナ対策を講じて開催規模を縮小してからは如実に来場者数は減少し、10周年記念であった昨年においては2万人を切る人数となりました。

 

過去4年間の来場人数

 

アニメやマンガを愛する人々が一堂に会してとことん楽しみつくす。私たちはそんな光景が大好きです。未だ情勢が不安定な中ではございますが、今年の京まふでは少しでも安心してコロナ禍以前の賑わいを取り戻せるよう、準備を進めています。

 

しかしながら、感染対策を十分に講じた運営には多額の資金が必要となります。クラウドファンディングを通じて京まふをより多くの方々に知っていただくことはもちろん、いただいたご支援をもとに、もっと京まふを存分に安心した環境で楽しむための場にしていけたらと考えております。

 

 

 

 

リターンのご紹介

 

ご支援いただいたみなさまへの感謝の気持ちを込め、クラウドファンディング限定の特別リターンもご用意しております。こちらではその一部をご紹介いたします。

 

 

 

 

京都のホリモク株式会社で製作する、京都市内産桧を使った京まふロゴ入りの温かみのある名札を製作します。あなたのお名前を入れてひとつずつお作りします。サイズ約94mm×55mm×t4～5mm（写真は過去のイメージです。）

 

 

 

 

 

 

おこしやす大使 福山潤さんがプロデュース！京扇子専門店「舞扇堂」とコラボレーションし、福山さんがデザインにこだわった、ここでしか手に入らない扇子です。福山さんに直々に書いていただいたお名前と「京まふ」の文字を、扇子と桐箱にプリントしました。和紙を使ったシックで落ち着いた仕上がりです。

 

 

 

 

 

 

京都市広報キャラクター「京乃つかさ」の等身大パネル（身長163cm）をお届けします。絵柄はメインビジュアルのはかま姿です。

 

 

 

その他のリターンに関しては、ページ右側（PCの場合）もしくはページ下部（スマホの場合）のリターン一覧もご確認ください。みなさまからのあたたかいご支援を心よりお待ちしております。

 

 

 

”京まふ”が大切に

していること

  未曽有の事態の中でも
開催を決断  

2020年、2021年と、世界中が未曽有の事態に混乱し、「イベントを開催するなんてとんでもない」という空気に包まれていました。

 

実は、京まふについても当初は「今年はやらないだろう」というムードが自然と漂っていました。しかし、何の挑戦もせずに、築き上げてきた歴史を途絶えさせてしまってよいのだろうかという意見も少しずつ出てくるようになりました。

 

「必ず開催します」とも「中止します」とも言いきれないな日々が続きましたが、

 

 

と覚悟を決めて、本格的にコロナ禍での開催について検討を始めることになります。

 

 

  積み上げてきた
文化の灯を絶やしたくない  

なんとか京まふを開催できないかと、私たちはまず運営マニュアルの策定から着手しました。大小問わずコロナ禍でも開催されているイベントのことをリサーチし、国や京都市が定めたガイドラインを基に運営のシミュレーションを実施。イベントを一緒に作り上げている制作会社との意見交換や情報共有も並行して進めました。

 

非常に大変な作業ではありましたが、西日本では数少ないマンガ・アニメに生で触れられる体験を届け続ける、その信念のもと、

 

 

そんな強い想いを、スタッフ一同抱いていたのです。

 

出展者についても、数社しか手を上げないのでは？という不安もありましたが、コロナ禍での開催に向けた京まふの思いに共感いただき、最終的には40以上の出展者が、公募の開始と同時に手を上げてくれました。上記のような感染対策に安全性を感じていただけたことも大きな要因だったのではないかと思います。

 

 

 

  リアルイベントとしての
存在意義  

開催を発表したあと、SNS上では「開催を決めてくれてありがとう！」といった書き込みが多く見られ、これには私たちも大きな勇気をもらいました。そして開催日当日。イベントに訪れた来場者の方々の楽しそうな表情、会場の熱気を目の当たりにし、リアルイベントとしての京まふの存在意義を改めて強く感じることになりました。

 

アニメやマンガは自宅でひとりで楽しめるエンターテイメントの一つですが、リアルイベント特有の熱気、来場者同士の賑わいなどが掛け合わさることで、コンテンツの価値が何倍にも大きくなっていくものだと思います。

 

 

 

さいごに

 

私たちは20周年、そして50周年を目指して、京まふをアニメやマンガを通して一人でも多くの方に元気や笑顔をお届けできるイベントへ成長させていきたいと考えています。

 

京まふは今後もその時々の環境に応じた対策を実施しながら文化の灯を灯し続けます。京まふが前例となって発展し続けることで類似イベントの創出、京都の伝統産業や文化・芸術の継続発展、京都市の更なる賑わいにもつなげていくことを目指していきたいです。

 

 

今回初めてクラウドファンディングに挑戦いたしますが、リターンはどれも京まふらしさを詰め込んでおり、来場いただけない方にも京まふを楽しんでいただけるものをご用意させていただきました。本クラウドファンディングへの支援金については、リターンにかかる費用と手数料を除いた全額を、今後の京まふの運営資金に充てさせていただきます。

 

本ページをご覧いただき、少しでも京まふを応援していただけましたら幸いでございます。ご支援のほど宜しくお願いいたします。

 

 

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■注意事項

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

※京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会では、京都府によるイベント開催制限を遵守し、各種新型コロナウイルス感染症対策を万全に行ったうえで、会場・自治体と協議の上、ご来場のお客様と関係者の安全と安心を確保することに努めて実施する準備を進めております。ただし、感染拡大や天災等やむを得ない事情により延期・中止・プログラムの変更など、予定通り開催できなかった場合でも、いただいたご支援は今後の準備費用やその他の経費として使用させていただくこととし、ご支援の返金はいたしかねますのでご了承ください。