京都市ふるさと納税×文化拠点｜表現が生まれる場所を守りたい

 

 

ふるさと納税型クラウドファンディングは、

寄付を通しての意思表示。

 

ふるさと納税は、

ご寄付を通して、思い入れのある自治体や、

共感する事業を応援することができる仕組みです。

 

京都の文化の灯を消さないために。

今年は、その一部分を、

 

に託していただけませんか？

 

>>支援対象となる拠点一覧はコチラ

 

さらに今回は、いただいたご寄付総額と、同額を京都市からも上乗せ助成する＝「集まった額の2倍が文化拠点支援にあてられる」新しい取り組みです。

 

 

 

▲同時並行で挑戦中！
「アーティスト」支援のための、京都市ふるさと納税クラウドファンディング

 

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プロジェクトのきっかけ：
伝統芸能も、ギャラリーも、ライブハウスも……
京都市が誇るあらゆる「文化拠点」を守りたい。

 

京都市は、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、4月に全国に先駆けて「京都市文化芸術活動緊急奨励金」を創設。あわせて、「京都の芸術家等の活動状況に関するアンケート」も実施しました。

 

そんな中、劇場やミニシアター、ライブハウスなどの発表・鑑賞拠点からいただいた声で多かったのは、

という2つの要望でした。

 

そこで今回、市内全域の発表・鑑賞拠点を公募し、京都市と、参画いただいた施設とが連携し、クラウドファンディングという形で資金支援をお願いすることを決めました。

 

さらにこのプロジェクトを機に、京都市内にあるさまざまなジャンルの施設が「文化拠点」として横のつながりを強化し、ネットワーク化していくことも目指しています（実際、京都市内には多くの文化拠点がありますが、これまでは互いにあまりネットワークがなく、有事の際にスムーズな情報交換や助け合いができる土壌に乏しいのが課題でした）。

 

 

 

本プロジェクトでできること：
京都の文化芸術の「豊かさ」を作ってきた、多彩な拠点を守っていく。

 

このクラウドファンディングでは、文化芸術の発表や鑑賞の場となり、京都の文化芸術を支えてきた多くの幅広いジャンルの拠点を支援します。

 

民間の文化芸術拠点に、行政が運営資金をお渡しするというのは、全国的に見ても非常に珍しい取組です。

 

このような、いわば実験的で前例のない取組を、行政の予算だけで進めるのは難しい状況です。しかし京都の文化の灯を絶やさぬよう、創意工夫して活動を続ける施設運営者の皆さんを、何とかして後押ししたい。

 

そこで、市民の皆さんに寄付をお願いし、お寄せいただいた金額と同額を京都市からも上乗せし、ご寄付の効果を倍増させ、施設に支援金をお届けするという仕組みを考えました。このような「民間施設のネットワーク」に賛同し、必要だと応援してくださる方々が多ければ多いほど、次年度以降の取組も進めやすくなります。

 

今回のプロジェクトを通して、普段行ったことがなかった拠点のことも知り、足を運んでいただく、そういったきっかけになれば……とリターン品にも各施設の多彩なアイデアが詰まっています。

 

ぜひ支援の輪を広げて、京都の文化拠点を守りたいと考えています。

 

 

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支援先文化拠点のご紹介

 

参画施設一覧：

 

【劇場】

Space bubu	（北区）
あとりえミノムシ	（上京区）
Social Kitchen	（上京区）
喫茶フィガロ	（左京区）
ギア専用劇場（ART COMPLEX 1928）	（中京区）
KYOTO舞踏館	（中京区）
祇園会館	（東山区）
南座	（東山区）

 

【映画館】

京都シネマ	（下京区）
京都みなみ会館	（南区）

 

【ライブハウス・クラブ】

SOLE CAFE	（北区）
SENKA＋５	（上京区）
ねこねこ堂	（上京区）
外	（左京区）
UrBANGUILD	（中京区）
INDÉPENDANTS	（中京区）
カフェ・モンタージュ	（中京区）
ピアノパブ  ふら～っとホーム	（中京区）
ModernTimes	（中京区）
livehouse nano	（中京区）
わからん屋	（中京区）
京都MOJO	（下京区）
京都Rooterx2	（下京区）
都雅都雅	（下京区）
WORLD KYOTO	（下京区）
ライブ＆酒 ネガポジ	（右京区）
TaikenDo 伏見稲荷	（伏見区）

 

【ギャラリー】

アトリエみつしま	（北区）
ANEWAL Gallery	（上京区）
ANEWAL Gallery 現代美術製作所	（上京区）
DELTA／KYOTOGRAPHIE Permanent Space	（上京区）
be 京都	（上京区）
ギャラリー恵風	（左京区）
京都トアロード画廊	（左京区）
光兎舎ギャラリー	（左京区）
浄土複合	（左京区）
FINCH ARTS	（左京区）
Bridge To Kyoto	（左京区）
ホホホ座浄土寺店1階奥ギャラリー	（左京区）
MORI YU GALLERY（モリユウギャラリー）	（左京区）
アートステージ567	（中京区）
a・room	（中京区）
喜聞堂アートスペース余花庵	（中京区）
ギャラリーgreen&garden	（中京区）
Gallery G-77	（中京区）
GALLERY TOMO	（中京区）
ギャラリーミラクル	（中京区）
スペース壬生	（中京区）
MEDIA SHOP GALLERY	（中京区）
ギャラリー16	（東山区）
ギャラリー白川	（東山区）
KUNST ARZT	（東山区）
ヴォイスギャラリー	（下京区）
KAGANHOTEL	（下京区）
VOU/棒	（下京区）
ルーメン・ギャラリー	（下京区）

 

【能楽堂】

河村能舞台	（上京区）
金剛能楽堂	（上京区）
京都観世会館	（左京区）
一般財団法人大江能楽堂	（中京区）
能楽堂嘉祥閣	（中京区）

 

【歌舞練場】

上七軒歌舞練場	（上京区）
先斗町歌舞練場	（中京区）
祇園甲部歌舞練場	（東山区）
ギオンコーナー	（東山区）
宮川町歌舞練場	（東山区）

 

【上記に当てはまらない施設】

松田製本所	（北区）
ピアノサロン ミューズの微笑み	（上京区）
有斐斎弘道館	（上京区）
メトロポリタン福寿創	（左京区）
一般社団法人京都映画芸術文化研究所 おもちゃ映画ミュージアム	（中京区）
prologue	（中京区）
コミュニティーカフェほっこり	（南区）
すごす/センター/家/AIR（略称:すごセン）	（南区）
KYOTO ART THEATRE URU	（右京区）

 

 

各施設返礼品一覧（枠内でスクロールできます）：

 

本プロジェクトでは、ご寄付額・コースに応じて、「支援証明カード」をお送りします。今回の参画施設にお越しの際に提示いただくと特典が受けられる、クラウドファンディング支援者限定のカードです。

 

参画施設すべてから、下記のようにさまざまな特典をご用意しています。

 

「こんな文化施設があったのは知らなかった！」「行ったことのない施設に行ってみよう」など、「京都の文化」の懐の深さを感じていただくきっかけになれば嬉しいです。

 

▼枠内でスクロールできます

 

※1枚の支援証明カードにつき、受けられるサービスはひとつです。ひとつの施設で複数のサービスを受けるには、複数枚の支援証明カードが必要となりますので、ご注意ください。

 

 

 

京都市・文化拠点の今後に向けて：
きょうの文化をあしたにつなぐ。

 

京都にあるたくさんの魅力ある文化芸術の発表・鑑賞拠点のことを知ってほしい。そのうえで、それらの場所を守っていくという選択をしてほしい。そして、その場所に足を運び、ファンになって、楽しみながら応援してほしい。

 

そのような願いから、今回、ふるさと納税型クラウドファンディングという手法を選択しました。

 

繰り返しになりますが、京都の文化を守るためには、まだまだ支援が必要です。

 

大切な人とも、大好きな文化とも距離を保たねばならない世の中で、新しいファンが施設とつながること、施設間同士がつながること、そしてこの支援の輪によって今日の文化を明日という未来につないでいくこと。

 

たとえ小さな一歩だとしても、このクラウドファンディングが、そのためのきっかけとなれば、こんなに嬉しいことはありません。

 

趣旨にご賛同いただけましたら、どうか温かいご支援を、よろしくお願いします。

 

 

 

京都市長／門川大作

 

 

 

寄附金の取り扱い（税制上の優遇）について：

 

 

本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は、「ふるさと納税」の対象となります。

ふるさと納税制度とは、自治体への寄附額のうち2,000円を除く金額が所得税・個人住民税から控除される制度です（例：30,000円の寄附をした場合、合計28,000円の税金が控除）。

 

 

控除を受けるためには、翌年の1月10日までに「寄附金税額控除に係る申告特例申請書（ワンストップ特例申請書）」を京都市文化芸術企画課に提出する、もしくは京都市からお送りする「寄附金受領書」を添付の上寄附をした翌年の3月15日までに確定申告をする必要があります。

 

※寄附をした方の給与収入や家族構成などに応じた控除額の上限がありますのでご注意ください。全額（2,000円を除く）控除される寄附金の上限目安は以下URLから確認ができます。

→→総務省ＨＰ

 

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※このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、寄附をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

※京都市内に在住の方も、ご寄附可能です。