生後間もない子猫の命を繋ぐ。京都に子猫の初期医療を届けるしくみを

生後間もない子猫の命を繋ぐ。京都に子猫の初期医療を届けるしくみを
生後間もない子猫の命を繋ぐ。京都に子猫の初期医療を届けるしくみを 2枚目
生後間もない子猫の命を繋ぐ。京都に子猫の初期医療を届けるしくみを 3枚目
生後間もない子猫の命を繋ぐ。京都に子猫の初期医療を届けるしくみを 4枚目
生後間もない子猫の命を繋ぐ。京都に子猫の初期医療を届けるしくみを 5枚目
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生後間もない子猫の命を繋ぐ。京都に子猫の初期医療を届けるしくみを 4枚目
生後間もない子猫の命を繋ぐ。京都に子猫の初期医療を届けるしくみを 5枚目

支援総額

4,818,000

目標金額 3,000,000円

支援者
379人
募集終了日
2025年10月31日

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プロジェクト本文

 

第一目標達成のお礼とネクストゴールへのご協力のお願い

 

9月16日(火)に開始した京都どうぶつあいごの会のクラウドファンディングは、10月16日(木)に【第一目標金額300万円】を達成することができました。温かいご支援をお寄せくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。

 

京都どうぶつあいごの会としては、今回が3度目のクラウドファンディングです。


活動開始から16年目を迎えた今年、「京都府全域で子猫たちを救うための初期医療を助成する基金(ちび猫ケア基金)」を立ち上げるという大きな挑戦に踏み出しました。皆さまのお力添えにより、この基金を実現できることを心から感謝しています。

 

第一目標の300万円は、基金の開設と継続に向けて、約200頭分の子猫の初期医療費として活用させていただきます。


しかし、殺処分される多くは子猫であり、この“負の連鎖”を断ち切らない限り、問題の根本的な解決には至りません。

 

京都どうぶつあいごの会としては、引き続き【TNRサポートセンター】にて不妊去勢手術を行い、地域の繁殖抑制にも力を入れてまいります。その上で、誰もが活動に参加できる社会をつくり、経済的な理由で「助けたい命を助けられない」という優しい気持ちが消えてしまわないようにしたいと考えています。

 

私たちは次なる挑戦として、【第二目標550万円】を掲げます。


550万円までご支援が集まれば、第一目標と合わせて約450頭分の初期医療費をサポートできる見込みです。

 

皆さまからの温かいお気持ちを、これからも一頭一頭の命へと確実に届けてまいります。
引き続きのご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

2025年10月16日 追記
京都どうぶつあいごの会

 

道ばたの小さな命を見過ごさない。
京都府で子猫の初期医療費を支える

「ちび猫ケア基金」で誰もが命を救える社会へ
 


母猫とはぐれた、小さな細い声で鳴く子猫と出会ったことはありますか?

 

道ばたで、公園の隅で、一匹でふるえている小さな命。
「助けたい」と思っても、多くの方が"最初の一歩"をためらいます。

 

理由はいくつかあります。子猫の扱いに慣れていない不安、命を預かる責任の重さ、そして初期医療にかかる費用負担。ノミ・ダニ・回虫の駆除、ウイルス検査やワクチン接種など、適切な初期医療を迅速に施さなければ、小さな命は儚く消えてしまうこともあります…。

保護団体さんや個人ボランティアさんの負担は大きく、限界の状態で踏ん張ってくださっているのが現実です。

 

私たち、NPO法人京都どうぶつあいごの会は、「不幸な命を増やさない」ために2019年、皆さまのご支援で飼い主のいない猫の不妊手術専門病院「TNRサポートセンター」を開院。

 

さらに2022年からは子猫の初期医療費の一部を会が負担する「ちび猫ケア」*1という制度をつくり、保護してくださる方を後押ししてきました。

その結果、地域で未手術の猫は確実に減少しています。

 

 

しかし同時に「遠方のSOSには応えきれない」という悔しさも抱えてきました。これまでの「ちび猫ケア」は、京都どうぶつあいごの会付属の「TNRサポートセンター」でのみ利用可能だったため、場所と時間の制約の都合上、必要な方に届いていないことが多々ありました。

 

経済的な理由で、「小さな命を助けたい」という優しい気持ちが折れてしまう社会を変えたい。

目の前の小さな命に、誰もが迷わず手を伸ばせるように。

 

その想いから、京都府全域の動物病院で受診いただいた際の「子猫の初期医療費」を助成する「ちび猫ケア基金」へと進化させます。*2

本プロジェクトは、その基金の立ち上げと安定的に運用するための挑戦です。

 

全国で殺処分されている猫の多くは子猫です。小さな命を繋ぐためには、「不幸な命を減らす」ことに並行して、「誰もが命を救える一歩を踏み出せる仕組み」を整えることが必要なのではないでしょうか。

 

一人ひとりの支援が、子猫の命を繋ぐ「誰かの助け」になります。

あたたかいご支援をお待ちしております。

 

 

*1:「ちび猫ケア」のサポートは2025年8月末で終了しました。2025年9月からは「ちび猫ケア基金」としてサポート範囲を広げます

*2:申請には、専用の「受診確認書」および「領収書」が必要となります

 

 

私たちが挑戦し続ける理由

 

改めまして、ページをご覧いただきありがとうございます。NPO法人京都どうぶつあいごの会です。

 

私たちは「守ろう!みんなで小さな命を!」(Save the life of our little friends)をスローガンにか2010年に活動を開始し、今年で16年目になります。遺棄された猫の保護と譲渡、TNR活動、病気の猫の治療や啓発活動に真摯に取り組んできました。

 

会の発足当初は、猫の遺棄が多数ありました。小さな命を繋ぐためにただただ必死な毎日でした
シェルターは3階建てで常時100頭以上の猫たちを保護しています
2022年のクラウドファンディングで皆さまのおかげで実現できた「屋上キャットランド」
地域の中学生の職業体験の様子。子どもたちへの教育も重要です。

 

 

活動当時は、次々に生まれてしまう命や棄てられる命に愕然としながらも、必死に目の前の子猫を育ててきました。中には力及ばず命を落としてしまった子も多くいました。

 

あの時の悔しさと無力感は、今でも私たちの心に深く刻まれています。

 

 

この経験から学んだのは、「不幸な命を減らすこと」の重要性です。

 

2019年のクラウドファンディングで「TNRサポートセンター」を開院してこれまでに 累計1177頭の不妊去勢手術を実施してきました。手術数は年々減少傾向にあり、TNR活動が実を結んでいる確かな実感があります。

 

また、独自制度「ちび猫ケア」を通じて、これまでに100頭以上の子猫の初期医療を助成してきました。シェルターでは、これまでに累計1022匹以上の猫たちを受け入れてきました。

 

その一頭一頭は、皆さまの応援によって救えた命です。この積み重ねがあるからこそ、次の挑戦である「誰もが命を救える社会」へ前進できると信じています。

 

 

一方で、「ちび猫ケア」は対象範囲が京都どうぶつあいごの会付属「TNRサポートセンター」で来院された方に限定していたことから、距離や時間の壁があり、遠方の方のSOSに応えることができませんでした。

 

新制度「ちび猫ケア基金」は、場所の成約を外し、京都府内の動物病院で受診した子猫の初期医療費の一部を助成する仕組みです。「助けたい」という思いのある方の「最初の一歩」を支えられますように。

 

 

 

優しい気持ちを支える命のセーフティーネット
「ちび猫ケア基金」を立ち上げたい

 

個人やボランティア団体の方が子猫を保護した場合、初期医療にかかる費用はすべて自己負担です。その負担は数万円にのぼることもあり、「保護したくても費用が不安でできない」という声や、十分な医療を受けさせられないまま、残念な結果につながってしまうケースが後を絶ちません。


そこで私たちは、このクラウドファンディングで皆様からご支援をいただき、保護猫の初期医療費の一部を助成する「ちび猫ケア基金」を立ち上げます。

 

- ちび猫ケア基金の仕組み -

子猫(生後6ヶ月くらいまで)の初期医療に特化した助成制度です。京都府内の動物病院で受診した際の初期医療費の一部(1頭につき上限11,000円)の助成を受けることができます。

 

 

助成内容について

1頭の合計金額は¥11,000(税込)まで、年間の申請数は個人・団体ともに【10頭まで】となります。

審査後、初期医療費の一部を申請者の口座にお振込みします。

・ノミ・ダニ・回虫駆除、各種薬剤(目薬・抗生剤・下痢止め費・整腸剤など)3,300円

・ウイルス検査(猫エイズ・白血病):3,300円
・ワクチン接種(1回につき):2,200円(最大2回まで)

※年間で助成を受けられる一人当たりの頭数や金額には限りがありますので、あらかじめご了承ください
※受診費用が助成金額を下回る場合、お支払いいただいた金額が上限となります

※クラウドファンディングの費用を原資に運営する関係上、費用が底をついた場合、途中で募集をストップする可能性がございますので、あらかじめご了承ください

 


 

申請方法

当会のホームページから、「ちび猫ケア基金申込書」にご記入いただき、動物病院から「受診確認書(獣医師記入)」と「領収書」をご準備いただいた上で、助成金を申請ください。

「ちび猫ケア基金」の公式ホームページから助成金の申請ができます。初回の申請時期は2025年12月を予定しております。詳細は別途ホームページで順次公開します。(現在、ホームページは鋭意準備中となります)

 

必要書類や写真について

・申請には診察にかかった際の「受診確認書(獣医師記入)」と「領収書」、猫の個体写真が必要です

 

ちび猫ケア基金」の助成資格

・子猫の保護や里親になった個人・団体の方

・京都府内の動物病院で受診された方

 

※本制度は一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

 

この仕組みは、子猫を保護してくださる方の負担を直接的に軽減する「命のセーフティネット」です。

 

経済的な不安が和らぐことで、より多くの人が保護活動に参加しやすくなり、不幸な命は確実に減っていくと信じています。

 

 

 

ご支援で実現できること
あなたの支援で小さな命が助かります

 

皆様からいただいたご支援は、手数料を除き、すべて「ちび猫ケア基金」の原資として、大切に活用させていただきます。

 

また、透明性高くご報告するために「活動報告」や「ブログ」を通じて皆様からいただいたご支援が、どんな治療に繋がったのかなど詳しくお伝えできればと思っています。

 

第一目標金額

   300万円

 

資金使途
1頭あたり上限11,000円の助成金として、約200頭の子猫の初期医療を支えることができます。

※諸経費・手数料除く

 

このプロジェクトの立ち上げおよび、安定稼働を実現するためには皆様からのご支援が欠かせません。この度、ささやかではございますが、リターンには感謝の気持ちを込めお礼状に加え、オリジナルTシャツなど今回のクラウドファンディング限定のオリジナルグッズなどもご用意しております。

 

また、本プロジェクトの成功にむけて、佐々木酒造様の猫の日記念のラベルのお酒や、「ちび猫ケア基金」のオリジナルラベルのお酒もご用意することができました。

 

代表取締役社長の佐々木晃様からは、あたたかい応援のメッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。

 

佐々木晃様

(佐々木酒造株式会社 代表取締役)

 

佐々木酒造は、築130年以上の古い酒蔵で酒造りを続けており、酒造りが終わると賑やかだった蔵はとても静かになります。ある日、その静かな蔵で母猫に育児放棄された「ちび猫」を社長が保護しました。どうしても里親が見つからなかった3匹の子猫は「猫社員」として入社し、今では勤続15年以上の大ベテラン。広報や癒しの存在として活躍しています。(社長宅でリモートワーク中)


猫との出会いが私たちの人生を変えるように、私たちが造る日本酒との出会いも誰かのきっかけになればと願い、猫社員への感謝も込めて彼らをモデルにした「にゃん酒」をつくりました。気軽に手に取ってもらいやすく「なんで猫?」と興味を持ってくださる方も増え、猫社員の保護エピソードを紹介する場面も多いです。


このたび「ちび猫ケア基金」のリターン品として「にゃん酒」が参加できることを大変光栄に思います。医療の発達や飼育スタイルの変化で長生きする猫ちゃんや幸せな猫ちゃんも増えていますが、一方で人間の都合により不幸になる猫ちゃんも少なくありません。
 

ただ横にいるだけで喜びをくれる猫。

猫と人が共に幸せに暮らせる社会に、私たちなりに少しでも貢献できれば幸いです。

 

 

 

 

京都を、動物にもっと優しい街へ。
守ろう!みんなで小さな命を!

 

「ちび猫ケア基金」の仕組みは、「つくること」がゴールではありません。

 

「誰もが安心して命を救うことができる。」

 

そんな社会を、当たりまえのものにしたいと考えています。

 


この基金が安定的に運営できるようになれば、将来的には助成額の増額および、上限の撤廃も目指していきたいと思っています。


目の前で助けを求める小さな命を見過ごさないために。

 

そして、その命に手を差し伸べる優しい人々を孤立させないために。どうか、私たちの新たな挑戦に、あなたの力を貸してください。

 

あたたかいご支援を、心よりお願い申し上げます。

 

 

プロジェクトメンバーから皆様へ

 

喜多村 賢
特定非営利活動法人京都どうぶつあいごの会 副理事長 

 

京都どうぶつあいごの会は2010年に京都の梅小路公園で立ち上げた動物愛護団体です。会のスローガンは守ろう!みんなで!小さな命(Save the life of our little friends)をです。


そして、2016年に小さな命をつなぐプロジェクト(Kyoto Supporting Tiny Lives Project)をスタートしました。京都どうぶつあいごの会は発足時から「小さな命」をテーマにして活動しています。
今回立ち上げる「ちび猫ケア基金」もその一貫です。


自分より小さな生き物(命)を守ってあげたい気持ちを多くの人に伝えてたい。
それが京都どうぶつあいごの会の信念であり、動物愛護活動です。

 

 

大久保 雄仁
犬猫診療所西麻布 院長
NPO法人京都どうぶつあいごの会 理事
TNRサポートセンター センター長

 

チビ猫ケア基金の創立にあたってのお願い! 犬猫診療所西麻布院長の大久保です。

 

NPO法人京都どうぶつあいごの会付属動物病院TNRサポートセンターの立ち上げから見てきました獣医師として、近年物価高の影響は獣医業界にも如実に見られており、多くの医薬品やフード、ペットシーツ、トイレ砂、おやつに至るまでかなりの値上がりをしております。みなさまの生活も大変な状況だと思います。


そんな中、突然子猫を保護したり、里親様になられた方、子猫一頭を迎えるにあたっての初期医療における経済的なハードルが高くなっています。そのことが保護主様や里親様の負担となり、病気の早期治療が出来ない、もしくは保護を難しくしてしまう現状が拡大しております。


皆様のご理解のもと、温かいご支援をお願いしたく、この度のプロジェクト、ちび猫ケア基金の立ち上げに踏み切りました。どうか、ご支援よろしくお願いします。

 

 

荒川 治代
NPO 法人京都どうぶつあいごの会 理事
TNRサポートセンター看護助手
里親さま(くるり)

 

ご縁があり14年前に会から里親になって以来微力ながらお手伝いさせていただいております。


TNRの大切さを実感しており、できればリリースせずに全ての猫たちに新しいお家がみつかれば…と思うのですが実際はなかなかそうは簡単には行きません。


特に親から逸れてしまったり遺棄された小さな子猫たちは保護が必要です。


子猫たちへの皆さまの献身的なサポートが、明るい未来への大きな一歩に繋がることになると思います。

 

どうか1匹でも多くのちびねこちゃん達の健康で幸せな未来のためのちび猫ケア基金に支援のご協力をお願いできませんでしょうか。ぜひとも、よろしくお願いいたします。

 

 

川北 浩子

NPO法人京都どうぶつあいごの会 理事

里親さま(ミー、ポール、リズム、スピカ)

 

ご縁があり、会の設立前から色々とお世話になってます。

今は、保護猫5匹と暮らしていて4匹はどうぶつあいごの会から譲渡していただきました。の子猫の時からの手厚い保護があり、今のこの子達の暮らしがあると日々会の方々には感謝しています。

ちびねこさん達が助かり、幸せな猫生を送れるようにと願ってやみません。どうかお力をかして下さいませ。お願い致します。

 

 

 

 

いただいたあたたかい応援メッセージ

 

 

真依子様
koto(箏)を奏でるシンガーソングライター

里親さま(愛栗)

 

暑い夏の日のこと、車に跳ねられた子猫を保護しました。
診察代に入院費…思わぬ大出費に財布は泣いてたけど、助かった子猫を迎えに行くと私の心はとても喜んでいました。名前はハチワレのハチ。「はっちゃん」になりました。

 

はっちゃんがうちにやってきて嬉しかったこと。一生懸命ごはんを食べてくれたこと。
お腹をみせて仰向けに寝てくれたこと。ゴロゴロとのどを鳴らしてくれたこと。私を見るとふみふみする小さな前足。抱っこする私を見つめる安心した目。5歳の娘が「もうぬいぐるみもおもちゃもいらない」と言ったこと。

 

私を必要としてくれている。その姿を見て思うのは、「助けた」のではなく「私の心が助けられている」ということ。

 

小さな命のために、損得ではなく善悪の判断で生きても良いんだということを大人は子どもにみせてあげるべきだと思うのです。

 

ちび猫ケア基金は優しい心を守り育てる基金です。
 


プロフィール
2005年、キングレコードよりメジャーデビュー。滋賀県文化奨励賞受賞。CM音楽、テーマソング、映画主題歌の他、絵本、映画主演など活動の場を広げる。NHKスタジオパークなどメディアに多数出演。NHKみんなのうた、NHKテレビ番組などの楽曲を制作し歌う。クリエイターユニット「PLAiT」ではアニメやCMを制作を行っている。


総合芸術ユニット「清濁の青、透明な黒」ではファッションブランドとコラボするなどアートな世界観を作り上げている。現在、伊吹山の麓で育児をしながら創作活動を行う傍ら、ママ友と結成したHALOharmonyでは子ども服のリユースマーケットを行うなどSDGSの輪を広げている。シュタイナー教育を学び土曜学校「森の方舟」では自然への愛着を育む授業を行っている。

 

 

大村明江様

おうちごはんcafe たまゆらん 店主
(現SAVONS BAKE FACTORY TAMAYURAN )

 

動物愛護。たった4文字のこの言葉はいろんな考え方、行動の仕方が含まれております。今でこそ、京都にも譲渡会を開催したり、保護のお手伝いをしてくださるなど、いくつかの愛護団体ができました。

 

その先駆者的存在である『京都どうぶつあいごの会』

 

京都の愛護に携わる人たちの前を歩き、手本を示してくださってます。梅小路公園の猫達「梅猫(うめねこ)」に始まり、2019年スタートの「TNRサポートセンター」、2022年スタートの「ちび猫ケア」により、猫達のためと猫たちのみならず保護する人たちにも手を差し伸べてくださってます。

 

今回は満を持して「ちび猫ケア」を「ちび猫ケア基金」グレードアップするとのこと!それにより保護する方が色々逼迫することなくちび猫達を保護することができます。

 

なんとかしたい、何かをしたい!と思っても様々な事情でできない方もこの「ちび猫ケア基金」クラウドファンディングを通してちび猫達のケアに携われます。

 

皆様のご支援によりケアできるちび猫達の頭数が増える。

1匹でも多くのちび猫達をケアできるように、皆様、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

香川素子様

ボートレーサー

 

現在NPO法人京都どうぶつあいごの会だけで行われているちび猫ケア基金を京都の動物病院でも助成金が出る様に9月16日からクラウドファンディングが始まります。是非、ご協力お願いいたします。

 

私も少し保護猫活動していまして、京都どうぶつあいごの会様には何度もお世話になってます。

「ちび猫ケア」で子猫ちゃんの初期医療など料金がかなり安くなって本当に助かっています。

 

この制度が京都府全体に広がって、殺処分などで亡くなる命が少しでも減ってくれることを願います。ご協力よろしくお願いたします。

 

 

 

見島徹哉様

京都どうぶつあいごの会 会員様

 

私は約5年前から個人でTNR活動をしており、その頃から京都どうぶつあいごの会様にお世話になっています。当時TNRで預けたサビ猫かえでから産まれた3匹の子猫も我が家に迎え5歳になりました。


今年に入り家の前でキジ虎「九馬」と出会い、「ちび猫ケア」で助成していただきました。いつも突然連絡しても、心良く対応していただき本当に感謝しかありません。「ちび猫ケア基金」で多くの子猫が助かるように、皆さまのご支援よろしくお願い致します。

 

 

 


留意事項

▽ご支援の前に、利用規約を必ずご一読ください。

▽ご支援確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されませんのでご注意ください。(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただくことになります)

▽20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。酒類を含むリターンは、20歳未満の方はご支援いただけませんのでご注意ください。また、酒類を含むリターンに20歳未満の方の支援があった場合、お酒のリターンの提供はできず、返金もいたしかねますのでご了承ください。  
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

 

ーーーーーーーーーーーー
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地:佐々木酒造 株式会社 京都市上京区北伊勢屋町727
・酒類販売管理者の氏名:佐々木 晃
・酒類販売管理研修受講年月日:令和6年6月12日
・次回研修の受講期限:令和9年6月11日
・研修実施団体名:上京小売酒販組合
ーーーーーーーーーーーー

プロジェクト実行責任者:
喜多村 賢(京都どうぶつあいごの会 副理事長)
プロジェクト実施完了日:
2026年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

皆様からいただいたご支援は、手数料を除き、すべて「ちび猫ケア基金」の原資として、大切に活用させていただきます。

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プロフィール

京都の梅小路公園で暮らす地域猫「梅猫」の管理をしている動物愛護団体です。 日々の食餌や健康管理、不妊手術、遺棄された猫の保護と里親探し、病気の猫の治療などを行なっています。 梅猫サポーターを始め、多くの会員や支援者より成り立っています。また、一般地域猫に関しては地域住民が主体で活動できるよう協力・指導しています。 「守ろう!みんなで小さな命を!」(Save the life of our little friends)をスローガンに不幸な猫を1匹でも減らせるよう普及啓発活動にも力を入れています。この輪が少しでも広がれば!と日々奮闘しています。

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リターン

3,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】ちび猫ケア基金を全力で応援!3千円

【リターン不要の方向け】ちび猫ケア基金を全力で応援!3千円

●お礼状

✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。

申込数
249
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】ちび猫ケア基金を全力で応援!1万円

【リターン不要の方向け】ちび猫ケア基金を全力で応援!1万円

●お礼状
●公式HPにお名前掲載

✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。

申込数
119
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

3,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】ちび猫ケア基金を全力で応援!3千円

【リターン不要の方向け】ちび猫ケア基金を全力で応援!3千円

●お礼状

✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。

申込数
249
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】ちび猫ケア基金を全力で応援!1万円

【リターン不要の方向け】ちび猫ケア基金を全力で応援!1万円

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●公式HPにお名前掲載

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申込数
119
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
1 ~ 1/ 10

プロフィール

京都の梅小路公園で暮らす地域猫「梅猫」の管理をしている動物愛護団体です。 日々の食餌や健康管理、不妊手術、遺棄された猫の保護と里親探し、病気の猫の治療などを行なっています。 梅猫サポーターを始め、多くの会員や支援者より成り立っています。また、一般地域猫に関しては地域住民が主体で活動できるよう協力・指導しています。 「守ろう!みんなで小さな命を!」(Save the life of our little friends)をスローガンに不幸な猫を1匹でも減らせるよう普及啓発活動にも力を入れています。この輪が少しでも広がれば!と日々奮闘しています。

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