小さくても、少なくても、
加瀬です。
ヴィエンカム郡には、67校の小学校があります。
毎日、小さい学校、大きな学校、いろいろな学校に行きます。
午前、来たドンコウン小学校は、ちょっと小さい小学校でした。
ドンコウン小学校の子どもたちは、本が大好きで、大好きで、
先生が読んでくれる本を、じーっと、固唾をのんで聞き続けていました。
ガタガタ道を数時間も走り続けて、ドンコウン小学校まで来た甲斐がありました。
午後に来た、ヴァンフアン小学校も、小さい学校でした。
ヴァンフアン小学校の子どもたちも、本が大好きで、大好きで、
大好きな「おおきなかぶ」を、キャーキャー言いながら、
みんなで一緒に引っぱり続けました。
朝から長時間に渡って、ガタガタ道を移動図書館車で走り続けて、
ここまで来た甲斐がありました。
費用対効果。 はい、その考え方も、もちろんあります。
人数が多い学校にも、本を届けに行く。
1人でも多くの子どもたちに本を届にも行く。
欲ばりですが、この考えを両方ともやりたいです。
1人でも多くの子どもに、本の楽しさを伝えたいんです。
この活動、応援して下さい。
そろそろ、夕方になってきたので帰ります。
シャンティ・ラオス事務所 加瀬 貴
リターン
3,000円
お礼状をお送りします。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円の引換券に加え、
ラオスでの活動や人々の暮らしが分かる機関紙「シャンティ」と、子どもの写真が貼付された直筆の手紙をお送りします。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
ラオスのシビライ村のお母さんたちが一つ一つ手作りしたハートのマスコットをお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
30000円の引換券に加え、
ヴィエンカム郡教育局からお名前入りの感謝状をお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし