2015年04月06日 18:25
子どもを抱えながら、子どもたちのために
ラオス事務所の加瀬です。
ヴィエンカム郡の山奥の学校では、日本の女性の皆さんと同じように、
子どもを抱えながら、頑張っている先生が、たくさんいます。
ノンカーム小学校では、乳飲み子を脇に抱えながら、子どもたちのための
読書推進活動について、相談に来てくれた先生。
ポンカーム小学校の先生は、子どもを背負って、紙芝居を読んでくれています。
ポンカーム小学校では、もう一人の先生も子どもと一緒に学校へ。
どの先生も「うちの子も、学校の子も、私のカワイイ子どもたち」と
お話しされます。
自分の子どもの世話で大変な先生も、支えていきたいと思っています。
「頑張りすぎず、先生が好きな本を読んでください」と、話すようにしています。
先生があってこその学校。 子どもたちがいてこその学校。
その学校をもっと楽しくするために、本を届けています。
私たちの活動を応援して下さい。
シャンティ・ラオス事務所 加瀬 貴
リターン
3,000円
お礼状をお送りします。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円の引換券に加え、
ラオスでの活動や人々の暮らしが分かる機関紙「シャンティ」と、子どもの写真が貼付された直筆の手紙をお送りします。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
ラオスのシビライ村のお母さんたちが一つ一つ手作りしたハートのマスコットをお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
30000円の引換券に加え、
ヴィエンカム郡教育局からお名前入りの感謝状をお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
記事をシェアして応援する
https://readyfor.jp/projects/laos_book/announcements/22719?sns_share_token=