私の同志を紹介します
ラオス事務所の加瀬です。
私にできることはなんだろう? 何かをしたい!と思ったことが、
NGOに入った理由の一つです。
今日は、そんな私と同じ思いを持つ同志を紹介します。
1人目の同志は、パーパイ小学校の男の子。
彼は本を片手に皆の前に飛び出てきて「ぼくが、みんなに本を読んであげる!」
と。
「読み聞かせ」は、絵本を紙芝居のように、みんなに見せながら読むのですが、
男の子は、本をじっくり読みながらの自己流の「読み聞かせ」に。
でも、お友だちは、一言も聞き洩らさないように、真剣そのもの。
「本が読めるようになったから、お友だちのためによんであげたくなったの」と。
嬉しい! こんなことを聴いてしまったら、目頭が熱くなってしまう...。
2人目の同志は、ドンコウン小学校に出現!
と、言っても小学校の先生や子どもたちではなく、今回の同志はラオス事務所の
車を運転してくれている運転手のレーさん。
レーさんは「僕も、自分の国の子どもたちのために、何かをしたい」と
言ってくれたのでした。またしても、目頭が熱くなってしまう...。
もちろん、もちろん!と勧めました。
私の2人の同志は、けっして上手ではありませんでした。
上手ではないけれど、あったかい。ほんわか、あったかいんです。
だから、とっても嬉しくて、楽しくて、また聴きたくなってしまうのです。
私の同志を応援して下さい。
シャンティ・ラオス事務所 加瀬 貴
リターン
3,000円
お礼状をお送りします。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円の引換券に加え、
ラオスでの活動や人々の暮らしが分かる機関紙「シャンティ」と、子どもの写真が貼付された直筆の手紙をお送りします。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
ラオスのシビライ村のお母さんたちが一つ一つ手作りしたハートのマスコットをお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
30000円の引換券に加え、
ヴィエンカム郡教育局からお名前入りの感謝状をお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし