ラオス事務所の加瀬です。

 

ヴィエンカム郡はラオスにある143郡の内、13番目に貧しい郡です。

 

上下水道は整備されていないので、細い管をたどってきた山からの水が、

村人を支えています。水汲みは、子どもたちの仕事です。

学校に行く時間を割いて、水汲みに行かなければなりません。

 

 

家族が生きるために、遠く、遠くまで水を汲みに行かなければなりません。

水は、重いです。予想以上に重いです。

小さな体で重い水を運ぶには、時間がかかります。

学校に行く時間を割いて、水汲みに行くのがヴィエンカム郡の現実です。

 

ある先生が、こんな話をしてくれました。

「移動図書館車が本を届けてくれるようになったら、学校を休む子どもたちが

 減ったように思う」と。

 

皆さんのご支援によって、小さな国の、小さな村で、大きな変化を得ることが

できました。

この変化を、あの学校にも、この学校に起こすために、今日も走り続けます。

 

シャンティ・ラオス事務所 加瀬 貴

 

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