スマイルーック(何語か覚えていらっしゃいますか?)

シャンティの加瀬です。

 

移動図書館に行ったポンホーム小学校に行ってきました。

少し早くついたので、授業を見ることが出来ました。

なので、今日は少し話がズレますが、ヴィエンカム郡の授業のことをお伝えします。

 

先生が教材を使って、ラオス語の授業をされていました。

 

 

子どもたちが理解しやすいように、せっかく教材を使ってくれているのですが、

後の方の席の子どもたちには、その教材が小さすぎて見えないのでした。

 

授業が終わって、その教材を見せてもらいました。

 

 

女の子が持っている教材を、よくよく見てみると

 

 

先生のお手製とのことでした。

 

校舎は劣化し、先生の人数も教室の数も不足して、教科書の配布も滞り、

そして、教材の先生が自ら作らないとならいない状況です。

 

「こんな教材しかないから、絵本がくると、子どもたちだけでなく、

 私も嬉しいんです」と。

 

子どもたちのためだけでなく、先生のためにも、移動図書館車は

走り続けるのでした。

 

冒頭のスマイルーックは、カム語で「こんにちは」でした。

シャンティ・ラオス事務所 加瀬 貴

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