少し、話はズレてしまいますが...
スマイルーック(何語か覚えていらっしゃいますか?)
シャンティの加瀬です。
移動図書館に行ったポンホーム小学校に行ってきました。
少し早くついたので、授業を見ることが出来ました。
なので、今日は少し話がズレますが、ヴィエンカム郡の授業のことをお伝えします。
先生が教材を使って、ラオス語の授業をされていました。
子どもたちが理解しやすいように、せっかく教材を使ってくれているのですが、
後の方の席の子どもたちには、その教材が小さすぎて見えないのでした。
授業が終わって、その教材を見せてもらいました。
女の子が持っている教材を、よくよく見てみると
先生のお手製とのことでした。
校舎は劣化し、先生の人数も教室の数も不足して、教科書の配布も滞り、
そして、教材の先生が自ら作らないとならいない状況です。
「こんな教材しかないから、絵本がくると、子どもたちだけでなく、
私も嬉しいんです」と。
子どもたちのためだけでなく、先生のためにも、移動図書館車は
走り続けるのでした。
冒頭のスマイルーックは、カム語で「こんにちは」でした。
シャンティ・ラオス事務所 加瀬 貴
リターン
3,000円
お礼状をお送りします。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円の引換券に加え、
ラオスでの活動や人々の暮らしが分かる機関紙「シャンティ」と、子どもの写真が貼付された直筆の手紙をお送りします。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
ラオスのシビライ村のお母さんたちが一つ一つ手作りしたハートのマスコットをお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
30000円の引換券に加え、
ヴィエンカム郡教育局からお名前入りの感謝状をお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし