2015年05月13日 20:30
僕が本を読んで変わったこと。
サバイディー
今日もかなり高いところまでやってきました。
山の向こうに山があり、そのまた向こうにも山がある。
まさに、国土の約40%が山岳地域になっているラオスならではの光景です。
今日は、ハッヒエン小学校に行ってきました。
ラオス事務所が出版した「カメと白鳥」の絵本を読んでくれている男の子が
いました。嬉しくなって、近寄ってみました。
名前は、オンチャン君
「僕、本を読んでから、なんだか変わった気がする」
何が変わったか、聞いてみると。
「うまく言えないけど、こうして本を読んで僕が知ったり、学んだりすることが、
僕が、もっとたくさんのことを知ったり、学んだりできるようにしてくれる
ように思うんだ」と。
本を読むことが、自分の器を大きくすることだと、僕は小学校の時に
思っても見なかった。
このことを思って、そのことをこうして話してくれる
オンチャン君は、すごい!と思って感動してしまいました。
オンチャン君、新しい気づきをありがとう。
シャンティ・ラオス事務所 加瀬 貴
リターン
3,000円
お礼状をお送りします。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円の引換券に加え、
ラオスでの活動や人々の暮らしが分かる機関紙「シャンティ」と、子どもの写真が貼付された直筆の手紙をお送りします。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
ラオスのシビライ村のお母さんたちが一つ一つ手作りしたハートのマスコットをお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
30000円の引換券に加え、
ヴィエンカム郡教育局からお名前入りの感謝状をお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
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