パンタナールの自然を守るため、家族でパラグアイに移住したい!

支援総額

1,227,000

目標金額 1,000,000円

支援者
101人
募集終了日
2021年4月1日

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2021年02月25日 16:51

シュヴァイツァー博士に憧れて

皆さんは、アルベルト・シュヴァイツァー博士をご存知ですか?

 

私は幼い頃、幼稚園か小学校低学年の頃に、母の姉である叔母さんにシュヴァイツァーの伝記を読んでもらい、医者としてアフリカに渡り人々を救った偉人の存在を知りました。

それから漠然と、「将来は医者になって世界の人を助けたい」と思うようになりました。

その後、他の偉人伝を読んだこともありましたが、シュヴァイツァーは私にとって特別な存在でした。

 

 

中学1年生の時、もう少し詳しいシュヴァイツァーの伝記を自分で読んでみることがありました。

そこで知ったのは、シュヴァイツァーは医者である前に、一流のオルガニストであり、神学者でもあったということでした。

それで、私も「芸術と神学を学んでみよう」と思い、中高生期には美術を専攻し、大学で神学を学びました。

小学生の頃、ピアノを習っていたのですが、好きになれず下手だったので、音楽は無理だと思い、その時ちょうど本格的に習い始めた美術を高校まではやってみようと思ったのです。

 

とはいえ、美術にしろ、神学にしろ、成績は芳しくなく、シュバイツァーには程遠い歩みでした。

それでも、自分なりに得たものは多く、後悔はありません。

 

 

卒業後は教会で数年働きましたが、結婚を期に一般の会社で働くようになりました。

しかし、あまり成果を出せず1年半で辞め、転職活動をする中で再びシュヴァイツァーに倣って「医療の道へ進もう」と決意しました。

なんとか整骨院に就職することができ、そこで少し技術を学んで、リラクゼーションの仕事をするようになりましたが、さまざまな限界を感じるようにもなりました。

 

そんな中、妻の父から誘いがあり、南北米福地開発協会の事務所で働くようになりました。

パンタナールの自然保護と持続可能な開発に取り組むレダ・プロジェクトを支援しながら、自分でも自然農法などの勉強をしていきました。

その中で、シュヴァイツァーは医者としてアフリカに渡ったけれど、私は「農家として南米に渡ろう」と思ったのです。

 

シュヴァイツァーは30歳から6年間勉強して医者になり、オルガン演奏でチャリティーコンサートを開いて資金を作り1年準備してアフリカに渡りました。

私にはそんな才能がないのですが、時代の恩恵でクラウドファンディングに挑戦することができました。

きっと天国からシュヴァイツァーも応援してくれるでしょう!

 

リターン

3,000


応援コース

応援コース

●お礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


活動報告

活動報告

●お礼のメール
●活動報告(2022年2月〜2023年2月まで3ヶ月に1度実施いたします。)

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


応援コース

応援コース

●お礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


活動報告

活動報告

●お礼のメール
●活動報告(2022年2月〜2023年2月まで3ヶ月に1度実施いたします。)

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月
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