プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

日本の性的マイノリティーを取り巻く問題解決を目指す10人の若者をNYに送り出したい!

 

こんにちは、小阪真紀と申します!LGBTスタディーツアーinNY2014を主催しているLGBT Youth Japanでツアー統括をしています。(※LGBT=レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど性的マイノリティーの総称)このスタディーツアーは、ニューヨークで、性的マイノリティー支援団体及び企業を視察訪問するというものです。性的マイノリティー支援団体が300以上もあるニューヨークで、進んだ施策や活動を学び、それを日本での活動に活かしたい、と考えています。

 

ツアーを運営するLGBT Youth Japanは学生主体のため、ツアー運営に不可欠なツアー前国内研修実施費用、またツアー準備にかかる諸費用が不足しています。「LGBTを含む誰もが自分らしく生きられる社会の実現」その夢を私達、そしてツアーに参加する若者に託していただけませんか?

 

(昨年のツアーの訪問先団体の職員さんと)

 

 

自分の望むセクシュアリティーで生きられる、そんな社会を日本でも。

 

私と私の友人(昨年度LGBT Youth Japan代表)がこのツアーを始めたきっかけは、アメリカ留学でした。アメリカで自分らしくいきいきと生きる性的マイノリティーの人々の姿に感動しました。日本でも性的マイノリティーの人々が、自分らしく生きられる社会を実現したいという夢を抱くようになりました。

 

自分が望む性別で生きられたり、自分の大切なパートナーと結婚できたり、自分のセクシュアリティーが周りの人に自然に受け入れられたりする、そんな社会を実現したいという夢を。

 

(昨年のツアーで、性的マイノリティーフレンドリーな老人ホームでの施設利用者との交流)

 

しかし、日本では、性的マイノリティーがいきいきと生きられる理想の社会の実現には、多くの壁があります。偏見によるいじめ問題、結婚の問題、就職差別の問題、医療の問題…。それら多くの問題を解決するには、自分たちだけの力では不可能です。

 

同じ夢の実現に向かってともに歩んでくれる“仲間“の存在が不可欠だと気がつきました。そこで、日本の性的マイノリティーを取り巻く状況に問題意識を持つ若者をNYに送り出す、LGBTスタディーツアーinNYを、2013年夏、日本で初めて実施したのです。

 

(昨年のツアーで、HIV/AIDS関連NPOで職員の説明に真剣に聞き入るツアー参加者たち)

 


「家族とは法律や血縁ではなく、愛し合う人たちのこと」
LGBTのご家族の言葉、自分の目で見て学んだことが、行動の原動力に。

 

昨年の第1回スタディーツアーでは、4人の参加者、4人のスタッフの計8人で行いました。場所は今年と同じくNY。10日間で、コロンビア大学などの教育機関、東京三菱UFJ銀行NY支店などの企業、性的マイノリティー雑誌の編集部、NPOや市民グループなど幅広く20の団体を訪問しました。

 

参加者は、いきいきと自分らしく生きる性的マイノリティーの人々と関わり、進んだ施策を実際に自分の目で見ることで、大きな学びと感動を得ました。性的マイノリティー支援団体の活動手法はどの団体もとても洗練されていて、参加者のノートはすぐに日本でも実践したいことのメモでいっぱいになりました。

 

(昨年のツアーで、宿舎に帰ってから学んだことを整理しディスカッションする参加者)

 

また、時には涙を流すほど心震える出会いもありました。あるレズビアンカップルのご家庭にお邪魔した時、中学生の娘さんの『家族とは法律や血縁ではなく愛し合う人たちのことだと思うわ』という発言に、参加者全員が強く心を動かされました。参加者はツアーの終わりには、日本に帰ったら、ツアーでの学びを生かして色々な行動を起こしたい!という強い想いを持つようになりました。

 


(今後の活動への抱負を語る昨年のツアー参加者)

 


周りを巻き込みながら、日本のLGBTを取り巻く問題解決に励む

 

ツアー終了後こそが本当のはじまりです。NYでたくさんの刺激を受けてきて参加者は、それぞれに色々な活動を始めました。まずは、参加者主体で、ツアーの報告会を東京と大阪で行い、ツアーでの学びや情報をお伝えしました。現在では、参加者の1人は、就職先の企業の中で、性的マイノリティー施策実施を模索しています。

 

他の参加者は、法や制度からの性的マイノリティー支援に着目し、官庁就職を目指して猛勉強を始めました。また、関西から参加した2人の参加者は、「関西LGBTスタディーツアー」 を企画し、他の若者とともに、関西の様々なLGBT関係団体を回るツアーを行っています。NYでのツアーでエンパワーされた参加者が、今度は他の若者をエンパワーし始めています。

 

(帰国後の報告会でプレゼンテーションする昨年のツアー参加者)

 


日本でも手軽にLGBTについて学べる機会を創ったツアー参加者

 

ツアーの参加者の一人である白石君は、関西LGBTスタディーツアーを行い、所属大学での性的マイノリティーサークルの代表や、関西LGBT成人式の実行委員も務めるなど、アクティブに活動しています。以下は白石君からのコメントです。

 

「去年のNYでのスタディーツアーに参加して、すごく衝撃を受けました。その衝撃というのは、自分が今後の人生でどのように性的マイノリティーに関する活動をしていきたいか、ということに大きな影響を及ぼしました。

 

(昨年のツアー中、HIV/AIDS関連施設でボランティアする白石君)

 

その衝撃をもっと多くの人に、NYに行かなくても手軽に、日本で経験してほしくて、この『関西LGBTスタディーツアー』を企画しました。自分の受けたいい影響をもっと自分の周りの人に広めたかったのです。NYでたくさんのロールモデルに出会って自分がエンパワーされたように、日本にいる性的マイノリティーの若い世代を少しでもエンパワーすることができれば何より嬉しいです。

 

また、自分にとっては、ツアーに一緒に参加した参加者やスタッフとの出会いもとても大きかったです。性的マイノリティーを取り巻く状況改善という同じ夢を持った仲間に出会えたことは、自分の活動の励みになります。彼らは、自分にとってロールモデルみたいな存在ですね。」

 

(昨年のツアー参加者2名が友人たちと企画した『関西LGBTスタディーツアー』の様子)

 

 

「LGBTを含む誰もが自分らしく生きられる社会の実現」
その夢を私達、そしてツアーに参加する若者に託していただけませんか?

 

第1回スタディーツアーは大成功。ありがたいことに、今後も続けてほしいとの声を多くいただきました。ただ、このツアーを運営するLGBTYouth Japanは学生主体の団体。このツアーを続けていきたい熱い気持ちとは裏腹に、今年のツアーを運営する資金が不足しています。

 

ツアーは今年で2回目の開催となり、開催期間は2014年9月8日~9月18日の10日間です。ツアー参加者は一般公募で集まった5人の若者と、ツアー運営スタッフ5人の合計10人です。彼らは、日本の性的マイノリティーを取り巻く状況に強い問題意識を持っており、将来その状況を変えていきたい、という強い想いを持っています。

 

(昨年のツアーで訪問団体の職員さん達と)

 

ツアー参加者の学びを深めるために不可欠な、ツアー前国内研修実施費用、またツアー準備にかかる諸費用など合わせて25万円が不足しています。そこでこの場をおかりして、皆様に25万円のご支援をお願いします。

 

性的マイノリティーの人を含む誰もが自分らしく生きられる社会が実現されたらどんなにいいだろう!と少しでも思われた方がいるならば、その夢を私たち、そしてスタディーツアーに参加する若者に託していただけませんか?「性的マイノリティーを取り巻く日本の状況を変える!」そんな熱い想いをもった若者と一緒に夢を見たい。そう思っていただいた方、温かいサポートをどうぞお願いいたします!

 

(昨年のツアーの最終日、ニューヨークから日本の方角の海を眺める参加者)

 

 

引換券のテーマは「一緒に夢を実現できるグッズ」

 

「性的マイノリティーの人々が自分らしく生きられる社会の実現」という〝夢”をツアー参加者と一緒に実現しませんか?

 

・ツアー参加者からのお礼の手紙

 

・オリジナル・アライ意思表示カード
(アライ=性的マイノリティー当事者以外の人で、性の多様性を理解し、性的マイノリティーをサポートしている人)

 

  

 

・ツアー報告会無料招待券(東京or大阪・11月ごろ予定)

・マグネット レインボーバージョン

・GayParentsMagazine(LGBTの家族にフォーカスした雑誌)

バックナンバー(英語)

 

 

・Tシャツ レインボーバージョン

 

 

・TheTrevorProject性的マイノリティー教育教材セット(簡易日本語訳付き)(NYのNPOが作成した、学生向けの性的マイノリティーに関する教育教材)

 


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