支援総額
目標金額 1,240,000円
- 支援者
- 181人
- 募集終了日
- 2020年10月23日
アフリカの農家と二人三脚でつくる理想の干しいも、本格輸出へ挑戦!
#国際協力
- 現在
- 1,336,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 36日
CRAFT MILK をつくりたい!街の牛乳屋が乳業メーカーに挑戦
#地域文化
- 現在
- 1,292,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 12日
古民家を生かして「実家のある暮らし」を皆と共有したい
#観光
- 現在
- 1,027,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 11日
水戸で私設図書館&シェアリビング「migiwa」をつくりたい!
#地域文化
- 現在
- 1,025,000円
- 支援者
- 87人
- 残り
- 25日
古民家を再生し1日1組一棟貸の故郷の家を作る
#地域文化
- 現在
- 355,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 23日
自然豊かな環境で子供たちがのびのびと成長できる環境づくり
#地域文化
- 総計
- 8人
古民家・空き家を有効活用!移住者と住民がつながるシェアハウス作り
#地域文化
- 現在
- 26,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 43日
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめまして、河合宗寛と申します。長野県小谷村に妻と3人の息子、家族5人で暮らしています。個人事業主としてWilderness Facilitation(ウィルダネス・ファシリテーション)という屋号で、山岳ガイドをしながら青少年教育事業を営んでいる者です。「旅は人生の道しるべ」をコンセプトに小学生、中高生、大人、家族を対象にした冒険プログラムを実施しています。
私自身、これまでいくつもの旅を経験し、その旅が自分の人生の道しるべになってきました。私の人生に大きな影響を与えた旅の一つが中学2年生の時に、伯父と一緒に行ったヨットの旅です。これをきっかけに、人の成長に関心を持つようになり、教育の道を歩んで来ました。はじめは教員を志して教員養成大学で学びましたが、教育者としてもっと世界を広げたいと考え、青年海外協力隊に参加しました。2年間タンザニアの体育教育振興に取り組んだ経験は改めて日本の教育を捉え直す大きなきっかけとなりました。帰国後はOutoward Bound Japanに勤めて青少年教育や企業教育に携わってきました。自然が持つパワフルな教育力と社会が抱える課題を肌で感じた7年間でした。こうした経験を通して、私の中に疑問が浮かび上がってきました。
「組織が求める人材に」「受験に受かるための勉強を」「先行き不透明な社会を生きる力を」、そう外からの要請が響く中で、どれだけ自分の内側の声に耳を傾ける余白があるのだろうか?と。「わたしが真に望むのはどんな生き方か?」そう問うことがどれだけ許されるのだろうか?と。
そして行き着いたのは、「社会や組織のために人を教育する」という発想ではなく、「一人ひとりが幸福感を持って生きられるように自分で自分を耕す機会としての共育」の場をつくりたいということです。中学2年生のときの旅の経験は、今の自分の土台になっています。
組織の中にいると、どうしても公益性や収益性の高い事業が求められたり、ときには組織維持のための事業に取り組んだりということに直面します。「もっと実直に目の前の人のニーズに応える仕事がしたい」そんな思いから独立を決心し、2015年から個人事業主として今の活動をしています。
事業を立ち上げたときから、自宅を開放して旅の拠点として参加者を迎え入れたり、OBOGや保護者が集える場を開いていきたいと思ってきました。しかし、なかなか場所に恵まれずこれまでは一般のキャンプ場等を利用してプログラムを実施してきました。
そんな折、昨年、長野県北安曇郡小谷村で一軒の古民家に巡り合うことができました。「近い将来、購入して改装し、冒険プログラムの参加者が宿泊できるようにしよう」と考えて賃貸で暮らしはじめました。ところが今年の4月、すぐに私が購入しなければ一般に売りに出されることになってしまいました。
急遽、住む家を失う危機と活動拠点を失う危機が同時に押し寄せてきました。
ようやく出会った物件をどうしても手に入れたいのですが、新型コロナウイルスの影響でほとんど無収入の今、お金が足りません。そこで今回、クラウドファンディングにかけてみようとプロジェクトを立ち上げた次第です。
この古民家から子どもたちに人生の支となるような体験の機会を提供し、その後も成長を見守り続けられるような拠点にしていきたいと思っています。皆様ご支援のほど、なにとぞよろしくお願い致します。
これまでは個人や団体からの依頼を受けてオーダーメイドの形で青少年教育プログラムを実施してきました。マンツーマンのものから参加者30人程度のものまで様々です。対象も幼児から小学生、中高生、大人まで様々で、全て合わせると30回くらいになります。規模を大きくすることよりも、体験の質にこだわって、参加者一人ひとりときちんと向き合うことを大事にしてきました。
昨春からは、小学生を対象にした「冒険の旅」という、春夏冬に5日〜7日間程度のキャンプを主催することにしまた。「可能性に満ちあふれた子ども時代にこそ思いっきり自分を耕す体験をしてほしい」「いつかきっとその体験に励まされることがある」わたし自身の経験からそう信じて企画しています。ようやく拠点となり得る古民家に出会えたことも冒険の旅を立ち上げたきっかけでした。
私が今、この活動をしているのは、中学生の時に体験したヨットの旅がきっかけです。
当時の私は、人目を気にして自分を大きく見せることばかり考えて過ごしていました。母の実家が東京だったので長期休みは東京の親戚宅で過ごしていました。田舎者の私には「おれトーキョー行ってきたぜ」というのが自分を大きく見せる武装だったのです。
中学2年の冬休み、例のごとくトーキョーで過ごしていた私は、伯父から「ヨットに乗らないか?」と誘われました。(せっかくトーキョーに来たのにアウトドアなんて)行きたくないとかなり渋ったと記憶しています。未知のことに踏み出す勇気もなかったのだと思います。結局、伯母にも説得されヨットの旅に出ることになりました。
伯父と従兄弟2人、それから知らないおじさんと私、5人で荷物を積み込み出港しました。出だしこそ快調だったものの途中から海は大荒れで雨、風、波に襲われ、ヨットが転覆するのではないかとドキドキハラハラしました。(来るんじゃなかった、でももう戻れない、せめて生きて帰りたい)と思う私と裏腹に、伯父は冗談を飛ばしてガハガハ笑っていました。伯父がかっこよく見えました。恐怖の航海が数時間続いた後、天気は回復し、気がつくと海が静かになっていました。夕焼けに染まる静かな海の向こうに港が見えたときは心からホッとしました。それでふっきれたのか、ヨットの上で寝ることも食べることも一つ一つの体験がかけがえのないものに思えました。エキサイティングな4日間を海の上で過ごした後、日常へと戻りました。学校へ行くと、なんだか周りが小さくなったような気がしました。
この旅を通して、私が感じたのは、「かっこよさって着飾るものじゃなくて、内側から滲み出るものなんだ」ということです。以来、私の中で自分を大きく見せることは重要ではなくなりました。
クラスメイトから評価されると思っている間は、一生懸命武装して心を閉ざしていたのだと思います。自分を開いてみるとまったく違った景色が見えてきました。いつしかクラスメイトがかけがえのない存在へと変化していきました。中学3年生のときには、(卒業まであと〇〇日、時間よ止まってくれ、もっとみんなと一緒にいたい)と願う自分がいました。こんな気持ちになれるなんて旅に出る前の自分には想像もできませんでした。
伯父が連れて行ってくれたヨットの旅は、私の目に映る景色を変えました。そして私に一歩踏み出す勇気を与え、私の人生は私の手で切り拓けるのだ、ということを教えてくれました。海の上で過ごした4日間があったから今の自分がある、そう思える体験でした。
”Wliderness facilitates personal growth.”「自然が人の成長を支えてくれる」
屋号”Wilderness Facilitation”の由来です。今私は、中学2年生の私のように、それを必要としている人に向けて、人生を支えてくれるような体験の機会をつくりたいと願って活動しています。
今までキャンプに参加された方の声
◆参加者(高3)感想
悩んで悩んで悩みながらも、自分の殻を破れたことで、今まで体験したことのない達成感や充実感を全身で味わうことができました。参加後は、恐怖に負けず立ち向かえた自分にとても自信がつき、もっと沢山のことに挑戦して色々なことをやってみたい!!と、前向きな気持ちで生活できるようになりました。あの時味わった達成感や清々しい気持ちは一生の宝物だと思っています。
◆参加者(中3)感想
僕はこの企画に参加して自分の心の声を聞くことができました。中学を卒業したくないという思いと早く高校に行きたいという複雑な心情の中で現代社会から離れ大自然の中で生活するということは、この時の自分自身にとても良い刺激となりました。また無心で沢を登ったり、川の横で焚火をしたことは大きな心のリラックスとなり、またこれからの展望の明確化にもつながりました。この企画に参加できてとても楽しくてよかったです!
◆参加者(小5)感想
むね(僕のあだ名です)が笑いを取ってくる最高に楽しいキャンプだった! むねは人を笑わせる力がある。普通ではなかなかできないことができた上にさらに楽しいキャンプだった! 雪の中のキャンプは寒いのに、楽しすぎてポカポカで、むねの作るチーズフォンデュがめちゃ美味しかった! キャンプで大好きなチーズフォンデュが食べれると思わなかった〜!
◆保護者のコメント①
思春期を迎えた子ども達と、親として本音で話すことができなくなって来た時期がありました。どうしても説教的な話し方になっていたためです。
しかし、子どもから大人へ成長していく思春期に子どもの将来にプラスになる体験と子どもが自分の気持ちに向き合うキッカケを与えることは、親としての責務であると思っていました。その体験とキッカケを与えてくれる人は「ムネ」しかいないと決めていました。
なぜムネだったのか。その理由は、自分がムネに大きな影響を受けて、人生を変えるキッカケを与えてくれた人がムネだったからです。「自分に大きな影響を与えてくれた同じ体験を、自分の子どもにも与えたい!」その思いがあり、2人の子どもをムネの沢登りに参加させました。
正直言って、参加前と参加後で子ども達に目に見えた変化は無いです(笑)。しかし「何かしら『種』みたいな物が子ども達の心に撒かれたな」と確信しています。その「種」が何なのかは上手く説明できませんが、これから子ども達の心の中で「種」から「芽」となり、ぐんぐん成長していくでしょう。成長した「芽」は、今後子ども達が何かの困難に直面した時に心の支えになると思っています。子ども達に体験とキッカケを与えてくれたムネには本当に感謝しています。
◆保護者のコメント②
山が好きで、一人でも行ける山はたくさんあるけれど、むねとの旅は、いつもその一歩向こうの世界を見せてくれる。始まる前の期待感をさらに超えた充実感を与えてくれる。私では力不足な冒険にも、むねとなら安心して足を突っ込むことができる。いつも、誰かと旅を冒険をしたいと思うときはむねが浮かぶ。とっても素敵なガイドなので、独り占めしたいけどもったいないから、自分の大切な人たちにたくさん紹介したいガイドです。むねとのキャンプを経験した人たちは必ずまたむねに再会したくなる。経験豊かで技術的に優れたガイドはたっくさーんいると思うけど、むねは経験以外のものをたくさん与えてくれる。心を開放してくれる。この感覚は、きっと一緒にキャンプをした人にしかわからないと思います。とにかく!過大評価ではないということは、経験してみればわかる!最高のガイドです!
◆依頼者(児童養護施設)のコメント①
参加させてもらって、子どもはもちろん、私自身も楽しめましたし、自分自身の考え方が変わったり、子どもとの関わり方を考え直したりと、とても素敵な時間を過せました!
◆依頼者(児童養護施設)のコメント②
「子どもたちをこのように動かさないといけない」という縛りがなく、時間に追われることもないので、ゆったりとした気持ちで子どもたちからのアクションに応えることができる。
失敗を経験できる場所はとてもいいと思った。子どもは失敗しないように、大人は失敗させないようにと先に先にと手を出し口を出し、自らの「見て・やって・考える」を奪っていると思うが、チャレンジキャンプではそれがない事がとても新鮮で気持ちがいい。
子どもこ大人も一緒に「見て・やって・考える」でキャンプを作っていけるのが醍醐味の1つ。
◆依頼者(児童養護施設)のコメント③
キャンプ中は喜怒哀楽様々な感情が芽生える。子どもの中にはキャンプ中、寂しさや疲れから「帰りたい」と言う発言がある子もいる。しかし、最終日を迎えると子どもも大人も達成感に満ち溢れ、キャンプを共にしてきた仲間と分かれるのが寂しくなり皆必ず別れを惜しむ。
各々自身の生活に戻った後もキャンプでの経験は生かされ「自分の事は自分でやる。何事も挑戦する。」と言う信念が実体験をしたからこそ子どもに染み渡り生活に生かされる。
チャレンジキャンプは現代社会だからこそ必要であり、代わりとなる体験はないと思う。
今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただき、今、私が住んでいる長野県北安曇郡小谷村にある古民家を購入します。購入費用390万円の内290万円を自己資金と借り入れで賄い、足りない100万円をクラウドファンディングで調達したいと思っています。
私がこの古民家に出会ったのは様々なめぐり合わせとご縁に恵まれたからだと思っています。
選んだ職業がたまたま小谷村にあったのをきっかけに、移住をして10年余、人に出会い、場所に出会い、この古民家に導かれたました。そして、今私は3人の男児の父親としてこの古民家で子育てにあくせくしています。このご縁を大事にしたいと思っています。
風邪をひいて寝込んだら近所の人がご飯作って持ってきてくれたり、近所の大人たちが、息子を呼び捨てにして世話を焼いててくれたりと、小谷村はとにかく子どもに向かう眼差しがあたたかい場所です。もうすぐ3歳になる三男は、目を離したスキに向かいのおじちゃんとおばちゃんの家にあがりこんでお茶を飲み、お土産にたっぷり野菜までもらって、挙げ句の果てには「帰りたくない」と言うほど、その眼差しを感じているのだと思います。きっと息子たちからすると、おじいちゃんおばあちゃんがたくさんいる村なのでしょう。
建物だけ見ればもっと良い物件が他にあるかもしれません。しかし、子どもたちはすっかり小谷村に根を生やし、私自身もここに腰を据えて将来を描いていきたいと思っています。冒険の旅もまた、この土地のつながりの中で生まれた事業です。これまで出会ってき方々と、これから出会う方々と共に、この場所で育てていきたい事業です。この土地の自然と人の眼差しの中で冒険の旅を展開していきたいのです。
春は、やわらかい陽光が差し込み、雪解けの音と共に里山は新緑に染まります。雪を湛えた北アルプスも顔を覗かせ、山がもっとも美しい表情を見せるときです。
短い夏には、実は目と鼻の先にある日本海が穏やかな表情を見せてくれます。その日お刺身が食べられるかどうかは漁果次第。アツい季節です。
秋、雪に閉ざされるまでの束の間の時間。庭で焼き芋をしたり、ドラム缶風呂に入ったり、満天の星を眺めたり、何をするにも心地よいときです。
冬には、庭でかまくらを作れるくらいたっぷり雪が積もります。スキーで目いっぱい遊んだ後は、薪ストーブの火がじんわり体をあたためてくれます。
豪華な設備もおしゃれな家具もありませんが、人と自然に恵まれた土地に建つ古民家です。訪れてもらえたら、きっと大人も子どもも何か感じることができるはずです!
古民家は2020年12月31日までに購入し、3年程度かけて内装の改修工事を行います。工事も、業者に依頼するのではなく、可能な限り自分たちの手で行うつもりです。新型コロナウイルスの状況にもよりますが、賛同してくれる方にも参加してもらいながら「こんな空間をつくろう」「こんなデザインにしよう」と意見を出し合いながら作業をして、セルフリノベーションを行い、いろんな方の思いの詰まった場所にしていきたいと思っています。
そして、遅くとも2025年には簡易宿所営業許可を取得し、営業を開始。冒険の旅に参加する子どもたちや保護者、過去の参加者など、みんなが集まれる場所にしていきます。
キャンプを経験した子どもたち同士が互いの友好をつないでいく場として、子どもたちの体験に立ち会った大人が彼らの成長をみまもる場として、また保護者同士がつながる場としてもこの古民家を活用していきたいと考えています。
訪れてくれる子どもたちには、「人生を通じて自分の支えとなるような体験をしてほしい」と願っています。「この体験をしたら〇〇が得られますよ」「これを体験したら〇〇が学べます」咀嚼しやすいように誰かの手によって加工されたお行儀の良い体験ではなくて、むき出しの自然の中で、自分の生の声に耳を傾ける体験、生身の人間にふれる体験、そんな無添加の生々しい体験にこそ人を支える力があると信じています。これは私自身の経験から言えることです。一人ひとりにとって大切な体験をした場所として、心の拠り所として、この古民家が子どもたちの気持ちの中に残っていってくれたら嬉しい限りです。
また、自然の中で寝食を共にし、苦楽をわかちあった仲間は、興味や関心、住まいや進路が違っても、気持ちの奥でつながりを感じる友になっていけるように思います。これも私自身の経験から言えることです。生の体験を通して、そんな生涯の友と出会う場になっていくことを心から願っています。
そして彼らや保護者が集い、互いの成長を見守ることのできる場として、この育ち合いの旅がふくらんでいってくれたら言うことありません。
いつの日にか「家出してきちゃったよ…」なんて言って訪ねてきてくれる子がいたら微笑ましいだろうと妄想しています。今回の古民家購入は、私にとって将来に向かう大切な一歩です。
関心を持って最後まで読んでくださり、ありがとうございました。正直なところ、こんな風にインターネット上に自分をさらすことには不安もあり、ドキドキしています。チャレンジしたところでいったいどれだけの方に共感していただけるのか、先行き見えない中で踏み出す一歩は心配だらけです。それでもやはり、どうにかして実現したい思いがあります。
お願いばかりで恐縮ですが、どうかこの挑戦を応援してください! そして、子どもたちの豊かな育ちの場づくりに参加してください!! どうかどうかよろしくお願いします。
応援コメント
◆ヒミツキチ森学園 青山 雄太
大学の時の友人であるむね(あだ名です)との再会は教員免許講習の時。なんと講師(のお手伝い)としてむねが登場。変わらず自分を貫いている生き方の裏には伯父との思い出があったんですね。ボクもクラファンに挑戦しました。「ドキドキしながら踏み出す一歩は人を大きく成長させてくれる」といつも子どもたちにも話しています。活動の場は違えど教育というフィールドで大きな挑戦をしていくむねを心から応援しています。
◆くりこま高原自然学校 校長
OWLS(Outdoor works & Life style) 代表 塚原俊也
「港に停泊している船は安全だが、それは本来船が造られた目的ではない」(クルトハーン)
「船には安心して出港準備(学びや成長)をするための港(拠点)が必要だ」(塚原俊也)
私の友人の河合宗寛が古民家を買い取って未来のための野外教育の拠点づくりにチャレンジします!!
この拠点は未来を担う子どもや若者が人生という大海原への冒険のための出港準備を安心しながらするための拠点となるはずです。
冒険やチャレンジ(クラウドファンディング)の結果は誰も何も保証してはくれません。でも確かなことはチャレンジしなければ何の結果も得られないということです。私はこの拠点づくりのチャレンジを応援します。
◆軽井沢風越学園 寺中祥吾
ぼくが好きな人たちを思い浮かべると、みんなその人の中に自然を持っている。むねもそのひとり。自分なりの自然を受け取る時間、一人ひとりの中にそういう時間が生まれる場所になっていくんだろうなあ。楽しみです!
*本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
はじめまして、河合宗寛と申します。中学2年生のときのヨットの旅が原体験となって、「自然体験」と「人の成長」に関心を持つようになりました。それ以来、出会いとご縁に導かれて教育の世界を渡り歩いてきました。教員養成大学を卒業し、タンザニアでの体育教員(青年海外協力隊)、冒険教育学校職員(アウトワード・バウンド・ジャパン)と。自然と人のシンプルな環境にこそ真に豊かな体験と学びがあるという思いはずっと変わりません。前職のご縁によって北アルプス山麓、長野県は小谷村に移住して、今は、子育てにあくせくしながらも、山岳ガイドと自然教育事業をを営んでいます。
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リターン
3,000円
お気軽応援コース
・お礼のメールをお送り致します。
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
5,000円
【READYFOR 限定】山岳ガイド河合のオリジナルポストカード
・お礼のメール
・山岳ガイドでもある河合が撮った写真のオリジナルポストカードをお送り致します。(READYFOR 限定)
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
10,000円
【READYFOR 限定】山岳ガイドが作るオリジナルフォトブック
・お礼のメール
・山岳ガイドでもある河合が山で撮った写真で作ったオリジナルフォトブックをお送り致します。(READYFOR 限定)
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
10,000円
山を愛する方へ。【READYFOR限定】オリジナル冊子「山岳ガイド河合がお伝えする旅の心得」
・お礼のメール
・「山岳ガイド河合がお伝えする自然を旅する心得」をまとめた冊子をお送りします。(READYFOR 限定)
- 支援者
- 68人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
30,000円
【READYFOR 限定】限定品すべてお送り!
・お礼のメール
・オリジナルポストカード
・オリジナルフォトブック
・オリジナル冊子「山岳ガイド河合がお伝えする自然を旅する心得」をお送りします。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
30,000円
河合とのオンライン座談会
・私河合とのオンラインで座談会参加チケット
山のこと、教育のこと、是非一緒に語りましょう!
※日程は追ってお知らせ致します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
50,000円
ブロンズサポーターコース
・お礼のメール
・オリジナルポストカード
・オリジナルフォトブック
・オリジナル冊子「山岳ガイド河合がお伝えする自然を旅する心得」をお送りします。
・購入した古民家の共有スペースにご協力者としてお名前を掲載させていただきます。(小)(ご希望者のみ)
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
100,000円
シルバースポンサーコース
・お礼のメール
・オリジナルポストカード
・オリジナルフォトブック
・オリジナル冊子「山岳ガイド河合がお伝えする自然を旅する心得」をお送りします。
・購入した古民家の共有スペースにご協力者としてお名前を掲載させていただきます。(中)(ご希望者のみ)
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
300,000円
ゴールドスポンサーコース
・お礼のメール
・オリジナルポストカード
・オリジナルフォトブック
・オリジナル冊子「山岳ガイド河合がお伝えする自然を旅する心得」をお送りします。
・購入した古民家の共有スペースにご協力者としてお名前を掲載させていただきます。(大)(ご希望者のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
プロフィール
はじめまして、河合宗寛と申します。中学2年生のときのヨットの旅が原体験となって、「自然体験」と「人の成長」に関心を持つようになりました。それ以来、出会いとご縁に導かれて教育の世界を渡り歩いてきました。教員養成大学を卒業し、タンザニアでの体育教員(青年海外協力隊)、冒険教育学校職員(アウトワード・バウンド・ジャパン)と。自然と人のシンプルな環境にこそ真に豊かな体験と学びがあるという思いはずっと変わりません。前職のご縁によって北アルプス山麓、長野県は小谷村に移住して、今は、子育てにあくせくしながらも、山岳ガイドと自然教育事業をを営んでいます。