寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 73人
- 募集終了日
- 2024年7月7日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 5,725,000円
- 支援者
- 289人
- 残り
- 70日
京都市動物園|人と動物が共に生きる未来へ。サルワールド再整備、始動
#まちづくり
- 現在
- 8,186,000円
- 寄付者
- 408人
- 残り
- 44日
地球の宝を守りつづける|マンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 635人
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#動物
- 総計
- 17人
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- 総計
- 14人
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- 総計
- 33人
子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
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- 総計
- 15人
プロジェクト本文
【達成の御礼とネクストゴールに向けて】
5月25日に開始したプロジェクトが期日2週間前に目標を達成することができました。皆様のご支援に心から感謝を申し上げます。
開始したときは達成できるのかと不安がありましたが、毎日伸びていく達成率や皆様からのあたたかいコメントを見て、多くの皆様に支えられていると実感し、とても心強かったです。特にこのクラウドファンディングで初めてLIFEを知りご支援くださった方が多いことから、LIFEの活動を多くの皆さまにご賛同いただけたのだと自信を持つことができました。
皆様のご支援で目標金額を達成しましたので、ネクストゴールに挑戦することにしました。ネクストゴールの目標金額は150万円に設定いたしました。
この新たに集める50万円で、次のことを行いたいと思います。
水があれば改善できる生活環境のための調査
※2025年度以降の活動としてこれらの生活改善を視野に入れていきたいと考えています。
• 手洗い習慣
• 歯磨き習慣
• 食事の改善
これらの水があればできるさらなる活動については、「活動報告」に詳細に書きましたのでご覧ください。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定です。しかし、職員の現地への渡航費を捻出できないなど調査に支障がでる恐れがありますので皆様から多くのご支援をいただけますと幸いです。
スンバ島の村の人たちの将来の笑顔のために最終日の7月7日までどうぞご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。情報のシェアや拡散のご協力もあわせましてお願い申し上げます。
2024年6月24日追記
特定非営利活動法人地球の友と歩む会
理事長 横山計三
事務局長 古賀麻美
担当理事 岩田雅子
私たちは、「水・緑・人で国際協力」をモットーに、インドネシアのスンバ島をメインに活動をしている認定NPO法人です。
スンバ島は、開発から取り残され、多くの人たちが自然の中で暮らしています。島に産業はほとんどなく、2023年に現地協力NGOが支援対象の村で行った調査では一世帯一月当たりの平均収入は一万円程度でした。
このインドネシアの離島であるスンバ島の村の人たちの生活を、水や緑(農業・植林)の分野から支えたいという意思を持ち、私たちは村人と自然が共生して発展できることに重点を置き、支援活動を行ってきました。
水の支援
村の人たちが生活や農業に必要な水を得られるようにする
緑の支援
村の人たちが野菜づくりや樹木の栽培を学ぶ
人の支援
農業グループを組織し村の人たちがグループで活動する
<グループで農業を行うメリット>
今後リーダーとして村の人たちを引っ張っていく人、お金の管理に長けている人、売り先との交渉が上手な人などグループ内で適材適所にメンバーを配置することによって個人では到底できない販売活動や灌漑設備の維持管理をメンバーが協力しながら行うことにより販売量を増やすことができます。
活動実績
これまで行ってきた活動は次の通りです。
●灌漑設備整備
野菜や木を育てるのに必要不可欠な水源の確保、井戸、貯水槽、給水パイプなどの設置、村人自身で維持管理できるような組織づくり。
●有機農業支援
農業グループの組織、有機農業研修(有機肥料や有機防虫剤のつくり方、野菜の栽培方法、シードバンク運営)の開催、村人たちが自立して野菜づくりを続けられる環境づくり
●植林活動
環境保全のためのマングローブの植林、食用・販売用の果樹の植林、建材用・販売用の建築材用樹木の植林
●栄養改善
野菜づくりや果樹の植林を行うことによる村人の食事の改善
LIFEが常に大切にしていること
・自然との共生
・支援終了後は村人自身で活動を運営していくこと
役員紹介
|横山理事長(水大賞受賞時の写真)
|事務局長古賀
|岩田理事(スンバ島在住・マングローブの調査中)
私たちLIFEの支援地であるスンバ島は、首都から遠く離れ、開発から取り残されています。
この島には、就業できるような産業はなく、島の人たちは年に3ヶ月ほどしかない雨季に主食のトウモロコシを栽培して、何とか生活しています。
私たちは、村の人たちにまず水を届けたいと思っています。生きるためには、水が必要です。そして、水があれば、農業や木を植えることができるからです。野菜や果樹が手に入れば、家族で食べることができるし、売れば現金にもなります。
このように、水と緑の分野で支援活動を行う私たちLIFEが、現地協力NGOと話し合って決めた2024年度の事業は次の通りです。
|スンバ島での2024年度の事業
・自然エネルギーで動く給水ポンプの開発
・有機農業研修の開催
・有機野菜づくり支援
・ライムの栽培支援
私たちは現地協力NGOの要請を受け、事業の計画を立てています。事業遂行に必要な資金は、助成金や寄付金を充当しますが、事業費全てをカバーすることはできません。 事務局を運営する資金も必要になります。
資金が足りないと目指す支援活動から一部を削ったり小規模にしなくてはならず、効果が発揮されません。 その結果、目指していた成果を得られず、中途半端におわってしまいます。 私たちが目指す水と緑での支援を遂行させ村人たちに引き継ぐところまでたどり着くためには、不足分を補わなくてはなりません。
いただいたご支援金で、2024年度にスンバ島で行いたい支援活動を実施します。
●川から水をくみ上げるための給水ポンプ支援
スンバ島は丘陵地帯のため高低差があります。水源となる川や泉は谷を下ったところにあるため、村の人たちは山を下りて洗濯をしたり体を洗い、タンクに水を汲んで自宅に持ち帰ります。
重い水を持って山を登ることは重労働です。そのため、料理用など自宅で使う分の水を持ち帰ることができたとしても野菜や樹木に水やりをできるほどの水量は確保できません。
現状、村人たちは一日の中の数時間を水汲みに費やしています。子どもたちは起床後と学校からの下校後に水汲みのお手伝いをする習慣があり、朝の水汲みで疲れて学校へ登校できなかったり帰宅後宿題をする時間を取れなかったり、学力にも影響が出ています。
水があると様々な問題が解決します。
野菜をつくったり樹木を育てることができます。水汲みに要していた時間を別のことに使うことができます。排泄後などに手を洗えるようになったり、歯を磨けるようになり衛生状態が良くなります。
・LIFEのポンプ開発
私たちはこれまで、大学生や社会人ボランティアの協力で、川の流れを動力に水が汲みあがるポンプを開発してきました。
このポンプは、燃料や電気を必要としないため、電気がなく燃料を購入する現金を持たない村の人たちでも使うことができます。
また、スンバ島内で入手できる材料だけで、つくれるものであることを目指しています。そして、村の人たちが自分たちで組み立てたり、故障の際に修理したりできるような設計をしました。
私たちは、すでに日本国内で試作品を完成させました。ビルの4階まで水をくみ上げることに成功し、許可を得て行った、多摩川での実験も成功しました。
そして、ボランティアの大学生たちがポンプの設計図や、パーツリストをつくり、スンバ島の協力NGOに送っています。今年は、このポンプをスンバ島で動かして、実験を成功させたいと準備しています。
ポンプが完成すれば、必ず現地の村の人たちに大きな意識の変化があると思います。
これまで村の人たちは、村に水がないのは、政府が灌漑をしないからだと考えていたかもしれません。それが、自分たちでつくった手づくりのポンプが水をくみ上げるようになるのです。政府ができていないことを、自分たちで達成できれば大きな自信につながります。
朝の水汲みから解放された子どもたちは、元気に登校できるようになり、帰宅後に自宅で宿題をする時間をつくれ、学力が向上します。水があることにより、野菜をつくれるようになり、収穫した野菜を食べることができるようになります。また、手洗い習慣や歯磨き習慣がつき、衛生状態が改善されます。
●有機農業研修
水があれば、農業ができるようになります。農業グループを組織し、当会のカウンターパートである現地協力NGOが、村人に有機農業を教えます。
村にある家畜のフンや植物などで、肥料や防虫剤をつくれるようになります。化学肥料や農薬を購入する必要がなく、現金を持たない村の人たちでも野菜づくりを開始できます。化学肥料や農薬を使わないので、土地が痩せる心配がありません。
有機肥料を使うことは、農作業をする村人や野菜を食べる人たちにとっても、化学肥料や農薬による健康への心配が回避できます。
村人たちに有機農業を指導するために組織した農業グループは、将来野菜の収量が増えた時に農業組合として組織で野菜販売に取り組むことが可能です。
●有機野菜づくり
有機農業研修に参加した村人たちは、村にある材料で肥料や防虫剤をつくれるようになり、自ら有機野菜をつくれるようになります。収穫した野菜は家族で食べることができ、空腹が満たされるだけでなく栄養改善のきっかけにもなります。
収量が増えれば販売して現金にすることができ、足りない食材を購入したり家族の生活必需品を購入することができます。
●有機栽培によるライムの植林
樹木に水やりをするための水が確保され、苗木に与える肥料や防虫剤をつくれるようになった村人がライムの栽培を始めます。
ライムは、インドネシア料理に欠かせません。隠し味にも使いますし、さらに風味を足せるよう食堂のテーブルに置いてあります。スンバ島でも、ライムはつくられていますが、町のホテルやレストラン、食堂が必要とする量を満たしておらず、他島から仕入れています。
島内ですでに需要のあるライムをつくって販売することにより、現金収入を得られます。また、インドネシア全体でもライムは食用だけでなく、医薬品、化粧品、飲料、食品、洗浄液など多くの製品に使われており大きな需要があります。
|現地NGOラジオMAX代表 ヘンリック氏
LIFEは私たちラジオMAXがスンバ島の取り残された人たちに手を差し伸べたいという思いに賛同し、灌漑や農業、環境保全などの分野で私たちの活動を支えてくれています。
LIFEとは毎年様々な活動をし私たちはその成果を他の村にも普及させていますが、この広いスンバではまだ支援を必要としている人たちが大勢います。
どうか日本の皆さまに今後も引き続きスンバ島への支援をお願いできたらと思います。
|支援地スンバ島ライパンダック村の村長 ゲラルド氏
私たちライパンダック村の住人はLIFEの支援でいろいろなことができるようになりました。有機農業、果樹の栽培、家畜のフンを活用したバイオガス発生装置の建設、魚の養殖の仕方・・・本当に多くのことを学び自らの知識・技能として身につけることができました。
そして、今私はこの知識や技能をさらに他の村の住民にも伝えています。こんな意味のある活動ができたのも日本からの資金援助があったからです。私たちは資金があればそれを使って自らの生活を向上させることができる力があると分かりました。
このスンバ島にはまだ多くの貧困状態に置かれた人たちがいます。今後も日本の皆さまに支えられ、この私たちスンバ島の住民の生活を良くしていきたいと思っています。
|ライパンダック小学校の校長 カイタ先生
町から遠く離れたライパンダック村には何も産業がなく大人になっても仕事に就けません。お金を得るには、海で釣ってきた魚や村に自生する木からとった果実を売るしかなく、村人全員が貧困に苦しんでいます。
そのような時に日本からの支援で村人たちが野菜をつくれるようになりました。この支援では大人だけが対象になるのではなく、私が校長を務めるライパンダック小学校の児童にも野菜づくりを学ぶ機会が用意されていました。これでこの子たちが大人になったときに野菜づくり農家として生きていけるかと思うと校長として本当に安堵しています。
また、この支援では日本からお医者さんが村まで来てくださり子どもたちの健康状態を診てくださいました。村の子どもたちがやせ細っているのはわかっていましたが、問題はそれだけではなく子どもたちの多くが便に問題(水様便)を持っていたことが判明したのは衝撃でした。これではせっかく摂った栄養が体に吸収されずに排出されてしまうそうです。私たち親はこれまで子どもの便の状態に関心がありませんでした。でも、今後は気にしていかなければと気づかされました。
また、この支援では子どもたちが野菜づくりから感じたことを絵に表現したり、有機肥料のつくり方など覚えた技術をみんなの前で発表する機会もありました。小学校に色鉛筆はあるものの、実は子どもたちが使ったことはなかったのです。私は子どもたちがさまざまな色を使って感じたことを表現できたことが本当に嬉しかったです。
このようにあらゆる経験ができたことは日本の皆さまからの支援があったからです。これからも、スンバ島の人たちに関心を持っていただきご支援をいただけると嬉しいです。
|ウリムくん(小学4年生)のお母さん
うちの息子は好き嫌いがなく私がつくったものは何でも食べます。だけどものすごく痩せてるんです。
日本から来たお医者にうんちがゆるいとせっかく食べても栄養が出ていってしまうという話を聞きました。また、そのお医者さんからうちの子が虫歯がいっぱいあることも聞きました。虫歯がひどくなると歯が痛くてたべられなくなってしまうこともあるそうです。そうならないように歯磨きをして虫歯にならないようにしなければと思いました。
それから、日本のLIFEが栄養の紙芝居をしてくれて、食べ物はいろいろ栄養を持っていて家族の健康や子どもの成長に役立っていると知りました。
私の夫は漁師です。前は海で釣ってきた魚はお金にするために売っていました。でも、子どもの成長にタンパク質が必要だと教わったので、今は週に2,3回は魚を食卓に出すようにしています。
|タムちゃん(小学5年生)のお父さん
食事は、朝昼晩の3回食べるよう、校長先生から言われました。
でも、うちは貧しくて朝ご飯を用意することはできません。娘はせいぜい、水かお茶を飲んで学校へ行きます。娘には、毎朝学校へ行く前に、村の共同井戸へ行って水を汲んでくるお手伝いをさせています。重い水を持って疲れて帰ってきても、何も食べさせてあげるものがないのです。
でも、日本のLIFEの支援でパパイヤの苗木をいただきました。庭に植えたパパイヤに今ではたくさん実がなっています。朝ご飯に何も食べるものがなかったら、このパパイヤだけでも食べてみてねとLIFEから言われました。それならできそうです。できれば売ってお金にしたいところですが、これからは朝子どもたちに食べさせてみようと思います。
事業実施にあたり、助成金や支援者からご寄付をいただいていますが、まだ事業全体の費用が調達できていません。
私たちLIFEがスンバ島でやりたいこと、そして現地の人たちが貧困から抜け出したいという思いを満たすためには、この不足分を補う必要があります。また支援事業を行うには事務局の運営費(スタッフの人件費、家賃、水道光熱費など)も必要です。
インドネシアで貧困問題に取り組んでいると話すと、大方の人たちから「インドネシアはもう発展しているでしょ。援助の必要はないのでは?」と言われます。多くの日本人が知っているインドネシアは首都ジャカルタの高層ビル群やバリ島のリゾートだと思います。
しかし、インドネシアにはまだ政府の開発が届いておらず貧困状態のまま取り残されている人たちが多くいるのです。
クラウドファンディングによって日本人の皆さんにインドネシアには政府の開発が届かず海外からの支援を必要としている人たちがたくさんいることを知っていただきたいと思います。
また、スンバ島の特産品である「スンバ織り」をご存じの方が割といらっしゃることもわかっています。スンバ島というキーワードでこのページを訪れた方たちに実はスンバ島の現状はこんな貧困問題を抱えているんだということを知っていただきたいです。
< 目標金額 >
100万円
< 資金使途 >
LIFEがスンバ島で行う活動資金:76万円
リターンを行う際にLIFEにかかる費用(送料):1万円
READYFOR手数料:22万円
近い将来スンバ島の村の人たちが日常生活で水を使うことのできる社会になってほしいです。
水があればそこから様々な可能性が開けていきます。
野菜の販売からの収入源確保、野菜の収穫からの食料の確保、家庭での食事の改善、健康状態の改善、学力の向上、衛生状態の改善などあらゆる生活水準の向上が期待されます。
そして、このような様々な問題が解決し、貧困から抜け出すことができます。
もうインドネシアは発展途上国ではないと言われていますが、上に説明した通り今でも国の開発から大きく取り残された地域が実際にはあるのです。
だから、私たちのような海外のNGOが支援の手を差し伸べなければなりません。
そして、支援活動を開始するためのまとまった資金があれば、現地協力NGOの指導の下村人たちの力で発展していけることもこれまでの支援活動からわかっています。
この最初の一歩を踏み出すには、私たち日本人の支援が必要です。
ぜひ、私たちの活動にご協力をいただけますようお願いします。
|小林志帆さん/英語講師&発音トレーナー/EtoileLab主宰
もう27年前⁉私は大学生の時にインドスタディーツターに参加したことがきっかけでLIFEに関わりました。
インドに行ってみたい!だけど1人では行けない。そんな時に、関心のある国際協力も学べるという一石二鳥なツアーに参加しました。その後、LIFEやLIFEのスタッフにお世話になりながらボランティアとして関わっておりました。今も、インドとインドネシアという国にどう貢献できるか、たおやかに活動しているLIFE。沢山の経験を活かしながら現地に貢献しています。
ぜひクラウドファンディングにご協力ください。
|瀬上友見さん/小児科医(LIFE栄養改善プロジェクトアドバイザー)
コロナ禍で始まった栄養改善プロジェクト。ようやく現地渡航ができ、便や歯の状態の悪さ、衛生環境等の問題が見えてきました。実際に現地で子ども達を診て話しを聞き、生活環境を見ることで気づいたことでした。
LIFEの支援は農業が大切な軸ではありますが、そこで生活する人々の衛生環境や栄養状態の改善にも同時にアプローチすることで支援の質が高まると思います。
3年間のプロジェクトを通して、村人の生活に農業が加わり、彼らの栄養や衛生環境への意識がグッと変わったのを感じます。少額の寄付でも多くの人達が協力すれば、途上国の人達の未来をより良いものにしていけると信じています。是非、ご協力お願いいたします!
|倉林美和さん/LIFE元職員
LIFEがめざす人づくり。私が職員としてLIFEの扉をたたいてから18年近くになりますが、振り返れば私もLIFEに育ててもらい、インド留学・仕事を経て現在はインドネシアにおり、LIFEとの縁を日々感じています。
インドネシアでは2024年に成立する次期政権が食糧安全保障や農村経済発展に力を入れてゆくと表明しています。スンバ島農村部でネットワークを築き32年活動を行ってきたLIFEが有する人づくりの経験・知見はインドネシア政府の取り組みを後押しすることでしょう。ジャカルタから応援しています!
地球の友と歩む会/LIFEは東京都より認定を受けた【認定NPO法人】です。
本プロジェクトは、【寄付金控除対象】となりますので、以下の税制優遇を受けることができます。
・個人からのご寄付:
寄付金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人からのご寄付:
「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。詳細は顧問税理士にご相談下さい。
※詳しくは、自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
国税庁ウェブサイト
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1263.htm
<寄付金領収書の発行について>
・寄付をされた方には、後日「寄付領収書」を送付致します。
・領収書名義:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」の氏名を宛名として作成します。
・領収書発送先:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」のご住所にお送りします。
・寄付の受領日(領収日):READYFORから地球の友と歩む会に入金された日となります。
・領収書の発送日:2024年10月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが、予めご了承願います。
寄付者情報は、領収書の発送のみに使用し、会報やホームページでお名前を公開することはございません。
※当活動は、土地権利者の方から許可を得て行っております。
- プロジェクト実行責任者:
- 古賀麻美(地球の友と歩む会/LIFE)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
野菜作り研修、ライム栽培、給水ポンプ開発などの事業を行い、この事業と事務局の運営に資金を使う。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1986年からインドとインドネシアの農村で貧困改善に取り組んでいます。テーマは、「水・緑・人で国際協力」。植林、有機農業支援、灌漑設備建設などが専門です。その他にも子どもの教育や健康に関する活動を行っています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
3,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】感謝のメール(現地の写真付き)
●感謝のメールを活動状況および写真とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
10,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】感謝のメール(現地からの動画付き)
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
30,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】活動報告会へご招待➀
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●2024年度の活動報告会(会場・オンライン)へご招待します。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
50,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】活動報告会へご招待②
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●2024年度の活動報告会(会場・オンライン)へご招待します。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
100,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】給水ポンプ開発サポート
現地協力NGOラジオMAXが、ポンプをつくります。
そして、島の人たちに研修を行い、組み立て方、使い方、維持管理の指導をします。
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 予定数終了
- 発送完了予定月
- 2025年6月
100,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】スンバ島全力応援10万円プラン
2024年度、LIFEはスンバ島で野菜作り支援やライムの栽培など実施したい事業があります。
ご寄付は、それらの支援活動に分配されるので、あらゆるプロジェクトのサポートができます。
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
150,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】有機農業研修開催サポート
野菜づくりを始めたい農業グループに村にある自然のもの(植物や家畜のフンなど)を使った肥料や防虫剤の作り方を指導します。
この寄付にご協力いただくことにより、現在資金的に不足している部分を補い、充実した支援をすることができます。
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2025年6月
200,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】農家さんの野菜作りサポート
野菜づくりを始めたい農業グループに畑を準備し、野菜の種や農具などを提供します。
この寄付にご協力いただくことにより、現在資金的に不足している部分を補い、充実した支援をすることができます。
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2025年6月
200,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】農家さんのライム栽培サポート
ライムは、インドネシア料理に欠かせない食材でとても需要があります。ライムを植えて栽培したい農業グループに苗木を提供し、灌漑を整備して、栽培方法を指導します。
この寄付にご協力いただくことにより、現在資金的に不足している部分を補い、充実した支援をすることができます。
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2025年6月
200,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】スンバ島全力応援20万円プラン
2024年度、LIFEはスンバ島で野菜作り支援やライムの栽培など実施したい事業があります。
ご寄付は、それらの支援活動に分配されるので、あらゆるプロジェクトのサポートができます。
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
300,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】スンバ島全力応援30万円プラン
2024年度、LIFEはスンバ島で野菜作り支援やライムの栽培など実施したい事業があります。
ご寄付は、それらの支援活動に分配されるので、あらゆるプロジェクトのサポートができます。
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
500,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】2024年度支援活動をフルサポート
2024年度にLIFEがスンバ島で行いたいプロジェクトの不足分のほぼすべてをサポートできます。
多くの方にサポートいただければ、支援する農業グループの数を増やせ野菜づくりなど、できるようになる村の人たちがもっと多くなります。
●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
プロフィール
1986年からインドとインドネシアの農村で貧困改善に取り組んでいます。テーマは、「水・緑・人で国際協力」。植林、有機農業支援、灌漑設備建設などが専門です。その他にも子どもの教育や健康に関する活動を行っています。