NPOが切り拓いた自殺対策の軌跡|「個人の問題」を「社会の課題」へ

NPOが切り拓いた自殺対策の軌跡|「個人の問題」を「社会の課題」へ
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

支援総額

954,000

目標金額 3,000,000円

31%
支援者
38人
残り
34日

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A.S
A.S1時間前いつも対策をありがとうございますいつも対策をありがとうございます
htsuda
htsuda2時間前頑張ってください頑張ってください
河崎 健一郎
河崎 健一郎3時間前社会運動のリーディングケースとしての自殺対策運動の履歴を記録に残すことは、大きな価値があると思い賛同しました。社会運動のリーディングケースとしての自殺対策運動の履歴を記録に残すことは、大きな価値があると思い賛同しました。
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

毎年3万人超、毎日約90人もが「自殺」に追い込まれていく社会は、どう考えてもおかしい。その問題意識から2004年10月、NPO法人ライフリンクを立ち上げました。

 

「自殺者数」は単なる統計ではありません。かけがえのない人生を歩んでいたひとりひとりの存在そのものであり、その人にとっては世界のすべてです。

 

亡くなる直前、「こんなダメな父親でごめん」と遺した50代の父親。職場で酷いパワハラに遭い、「仕事のできない部下で申し訳ありませんでした」と自らを否定し亡くなった20代の若者。亡くなる当日まで周囲に笑顔で接しながら「生まれてきてごめんなさい」「次に生まれ変わるときは普通に生きたいです」と遺した10代の少女。

 

身近な人を「自殺」で亡くし、止めることができなかったと自身を責めたり、自殺に対する周囲の誤解や偏見に怯えながら生きることを余儀なくされる遺族の数は、自殺で亡くなった人の何倍にも及びます。

 

それなのに。

 

この異常な事態に社会が目を向けず、社会的な対策も行われない中で、自殺による悲しみの連鎖が止めどなく広がっていく。まるでこれが「当たり前の日常」であるかのように日々が過ぎ去っていく。こんな状況は絶対におかしい、絶対に変えてやる。この決意のもと活動を始めてから、今年で20年になります。

 

私たちは、自殺は「社会の問題」であり、自殺対策は「生きる支援」だと考えています。だからこそ、誰も自殺に追い込まれることのない「生き心地のよい社会」の実現を目指して、社会作りとして自殺対策を推し進めることに強くこだわってきました。

 

2006年に制定された自殺対策基本法には、そうした考えが反映され、全国で様々な取り組みが展開されています。14年間続いた「年間自殺者3万人超」の状況が変化し、昨年(2023年)の自殺者数は2万1837人となり、最も多かった年(2003年)と比較して約37%減少しています。

 

しかし、これはあくまでも「年間自殺者数の比較」に過ぎません。いまだに年間2万人超、毎日約60人が自殺で亡くなっているのです。

 

「自殺が減った」というのは、実際は「人が自殺に追い込まれるペースが少し遅くなっただけ」に過ぎません。自殺に追い込まれる人は累積で日々増え続けており、この10年間でも21万9485人に上ります。自殺対策においてやるべきこともやれることも、まだ山積しているのは明らかです。

 

そこで、ライフリンク設立20年の節目に、新しいつながりを求めてクラウドファンディングを実施することにしました。集まった資金は、私たちのこれまでの活動をドキュメンタリーとして映像化し、より多くの人たちに私たちの歩みを伝えることに使わせていただきます。

 

日常で感じた社会への違和感を「世の中そんなものだ」とやり過ごすのではなく、違和感を「向き合うべき問題」として課題設定し、可視化したその課題に取り組むための仕組みを作る。「こうすべき」と提案するだけでなく、自ら率先してモデルを作り、それを社会に実装するための政策を実現する。そうやって問題解決のPDCAサイクルを構築する。

 

ライフリンクのこれまでの歩みは、自殺が「個人の問題」から「社会の問題」へと認識が変わり、自殺対策の政策をNPOが切り拓いてきた実践例でもあります。その軌跡をドキュメンタリー映像にすることは、NPOや市民活動の可能性を社会で再確認することにもきっとつながります。

 

「私たちの社会は、私たち自身で創れるし、私たち自身で創る。」ドキュメンタリー映像の制作を通じて、その決意を広く共有する機会としたい。クラウドファンディングに参加することで、みなさんにもその重要な変化の一端を担っていただけるとうれしいです。

 

NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク

代表 清水 康之

 

 

 

 

 

ライフリンクの活動の原点は、自殺で親を亡くした子どもたち(自死遺児)の声と、自殺で亡くなった人たちが遺した言葉にあります。

 

2001年、NHKの報道ディレクターだった代表の清水は、大学生だった自死遺児たちを1年以上かけて取材し、「お父さん、死なないで ~親の自殺 遺された子どもたち~」を『クローズアップ現代』(2001年10月23日)で制作・放送しました。

 

番組では、遺児たちが「自殺を防げなかったのは自分のせいだ」と自責の念に苛まれたり、「お前の親父は逃げたんだ、卑怯者だ」と言われることに怯えて孤立している厳しい現実と、そうした状況を変えようと自らの体験を公の場で語り、社会に対して対策の必要性を懸命に訴える遺児たちの姿を伝えました。

 

自殺がタブー視されていた社会状況にあって、自死遺児がはじめて顔と名前を隠さずに体験を語ることになったこの番組は、大きな反響を呼びました。

 

その後、清水は自殺で亡くなった人の遺書の取材を始めます。当時、自殺は「個人の問題」と捉えられがちでしたが、この捉え方に強い疑問を抱き、亡くなった人が実際にどんな思いで自ら命を絶ったのかを取材者として自分の目で確認したいと考えたのです。

 

ご遺族や専門家の協力を得ながら遺書の取材を進める中で、多くの遺書に「謝罪」の言葉が綴られていることに気づき、清水は衝撃を受けます。

 

精神疾患の影響でネガティブな思考が強まっていたとしても、まじめで責任感の強い人たちが精一杯生きた末に自ら死を選ばざるを得ない状況に追いやられ、しかも人生の最期に、自らの存在を否定し、謝罪しながら亡くなっていっていくなんて、こんな不条理があるものか。

 

自殺は、亡くなる人にとっても、遺される人にとっても、あまりにも過酷な死別体験です。自殺による悲しみの連鎖が止めどなく広がっている社会の現状を知った者として、これにどう向き合えばよいのか。亡くなった人や遺された人たちの「沈黙の悲しみ」を、どうすれば社会に還元できるのか。

 

自殺は、日本社会の生きづらさや息苦しさを象徴する問題であり、この対策を進めることこそが、誰にとっても「生き心地のよい社会」を創ることにつながるのではないか。そんな様々な思いの中で、清水が出した答えが「ライフリンク」だったのです。(2004年3月にNHKを退職し、同年10月にライフリンクを設立)

 

 

 

 

ライフリンク(団体名)には、「つながることでいのちを守ろう」「いのちを守るためにつながろう」との意志を込めています。

 

自殺の背景には、失業やいじめ、生活苦、過労、パワハラ、病苦、人間関係や孤立など、様々な問題が潜んでおり、多くの場合、これらが連鎖する中で自殺は起きています。

 

「自殺」といっても、自ら積極的に命を絶つ選択をしているのではなく、その多くは「追い込まれた末の死」です。「死にたいけど、生きたい」「死にたいわけではないけど、もう生きられない」といった両価的な気持ちに追い込まれている人たちが、「生きることを選ぶ(自殺以外の選択をする)」のを社会全体で支えること、「生きることの包括的な支援」が、自殺対策の本質です。

 

この実践のため、私たちは次の5つの柱を大切にして活動を続けてきました。

 

 

これらをひとつひとつ丁寧に進め、すべてを連動させて自殺対策を社会作りとして総合的に推進してきました。

 

例えば、「自殺対策の法制化」を目指して10万筆の手書き署名を集めたり、「自殺実態1000人調査(亡くなった人500人と遺された人500人のあわせて1000人に関する調査)」を実施したり、様々な支援策や相談窓口をWeb上で簡単に検索できるサイト「いのちと暮らしの相談ナビ」を構築しました。

 

 

自殺者数が多い「都市部での対策推進モデル作り」に取り組んだり、行政トップに自殺対策の必要性を訴えるために全国47都道府県で市区町村長を対象にした「地域自殺対策トップセミナー」を開催(厚生労働省等と共催)して回ったりもしました。この20年間、やるべきと思ったことには、それを実行する難しさに怯むことがあっても、決して立ち尽くすことはせず果敢に挑み続けてきました。

 

 

現在では、自殺対策基本法に基づき、全都道府県と95%以上の市区町村が、それぞれの自治体の実情を踏まえて地域自殺対策計画を策定し(「令和4年度分自殺対策推進状況調査 集計結果一覧」p.3, いのち支える自殺対策推進センター, 2023年6月)、日本全国で「生きることの包括的な支援」としての自殺対策が展開されています。

 

これは20年前には想像もできなかったことで、まだまだ改善の余地は多分にありますが、社会全体で自殺対策が進められるようになったことは間違いありません。

 

 

 

様々な活動の中で、この数年でライフリンクが下した最も大きな決断は、「生きることの包括的な支援」のインフラを自ら構築することです。自殺防止の相談事業を新たに立ち上げ、365日24時間休まずに相談を受ける体制を整えることは、それまで相談事業とはあえて一線を画してきたライフリンクにとって、新たな挑戦への大きな決断となりました。

 

具体的には、2018年3月にSNS相談「生きづらびっと」を、2021年2月に電話相談「#いのちSOS」を開設。現在、「生きづらびっと」では毎月約3000~4000人、「#いのちSOS」では毎月約4000~5000人の相談対応を行っています。相談者の8割以上が、自殺念慮・希死念慮を抱える人たちです。

 

生きづらびっと 誰にも相談できない悩みに死にたい、消えたい・・・

 

 

 

ライフリンクの相談事業の最大の特徴は、「傾聴と実務的な支援を一体的に行っていること」にあります。

 

例えば、いままさに自殺行動に至ろうとしている人や、所持金が数百円しかない人、親から虐待を受けて学校でもいじめられていて死ぬしかないと思い詰めている子どもなどに対して、死にたい気持ちを受け止めて耳を傾けるだけでなく、警察等と連携して緊急保護を行ったり、本人の同意のもと自治体と協議・調整した上で支援の窓口につないだり、全国各地の民間団体等と協力して居場所活動につなげたりといった実務的な支援を行っています。

 

「生きづらびっと」や「#いのちSOS」から、こうした伴走型の支援に新たにつながる人は、毎月60~70人に上ります。(累積で増えている状況です。)

 

一方で、そうした相談窓口が連日パンク状態になっていることや、特に子どもや若者の中には支援を必要としていても直接相談することに抵抗感を持っている人が少なくないことを踏まえて、新たにオンラインの居場所活動も始めました。

 

今年3月、生きるのがしんどい人のためのWeb空間「かくれてしまえばいいのです」をローンチしたのです。

 

 

これは、「いまのつらさに耐えられない → この世から消えて楽になりたい → 死にたい」といった思考から、「いまのつらさに耐えられない → この世から消えて楽になりたい → であれば、まずは一度、この世からかくれてしまいましょう」という思考への転換を後押しするWeb空間であり、匿名・無料で、24時間いつでも利用できます。

 

「死にたい」気持ちを抱えながら安心して過ごせる空間を創ることで、「生きていていいのかも」と思ってもらうことをめざす、これまでにない形の自殺対策(生きる支援)です。ローンチから半年でアクセス数は1000万回を超え、現在も毎日平均5万回のアクセスがあります。

 

「死にたい」気持ちはそう簡単にはなくなりません。ですが、「死にたい」気持ちを抱えながら生きることはできるし、「死にたい」気持ちを抱えているからこそ生きられる人生もあるはずです。

 

いま社会に必要とされているのは、誰もが「生きていこう」「生きていていいんだ」と思えるような機会や場、関係性を増やすこと。「生きるための包括的な支援」のインフラ構築です。

 

ライフリンクは、「生きづらびっと」や「#いのちSOS」、「かくれてしまえばいいのです」等の活動を通して、この実現に挑んでいます。

 

 

 

代表の清水は言います。

 

「私は医者でも弁護士でもありません。労働問題や福祉の専門家でもなく、ただのテレビディレクター、言ってみれば、“自殺対策の素人”でした。でもだからこそ、専門分野の枠や常識にとらわれることなく、市民の感覚で自殺の問題にニュートラルに向き合うことができた。素人だけでは何もできませんから、何かやろうとする際は常に、それをできる誰かとの連携を模索することになる。いのちを守るためにつながること。それを愚直に続けてきた20年だったように思います。」

 

自殺は、様々な社会問題が最も深刻化した末に起こります。ライフリンクの設立時からの理念「新しいつながりが、新しい解決力を生む。」は、いまや確信に変わっています。

 

社会が多様化する中で、社会的課題の解決にはNPOや市民活動の「つなぎ役」としての役割がますます重要になっている時代。自殺対策に挑んだライフリンクの20年を振り返るドキュメンタリー映像を制作することは、様々な分野や現場で課題解決に挑もうとしている方たちへのエール(参考事例)にもなると信じます。

 

ドキュメンタリー映像では、周囲から「そんなことは無理」「無謀なことだ」と言われながらも、全国の民間団体や様々な分野の専門家、国会議員や関係省庁、クリエーターやアーティスト、自治体やマスメディア等と「新しいつながり」を作ることで「新しい解決力」を生み出し、難題と対峙して七転八倒しながらも自殺対策を切り拓いてきたライフリンクの軌跡を、ともに難題に挑んでくださった方々による証言インタビューを交えて振り返ります。

 

そして、依然として深刻な状態にある日本の自殺問題(年間自殺者数が2万人を超え、高校生以下の子どもの自殺が過去最多となっている現実)に挑み続けるため、これからの自殺対策・生きる支援を展望する機会にしたいと考えています。

 

日本社会における「生きる支援の輪」を広げるため、この20年の節目に、新たなつながりをここからまた始めたい。仲間をさらに増やし、誰も自殺に追い込まれることのない「生き心地のよい社会」の実現に向けてこれからも歩み続けたい。

 

このクラウドファンディングを通じて、みなさんにもこの歩みに加わっていただけるとうれしいです。「私たちの社会は、私たち自身で創れるし、私たち自身で創る。」その決意とともに。

 

<目標金額>

 300万円

 

<資金使途>

自殺対策に挑んだライフリンクの20年を振り返るドキュメンタリー映像を制作すること

 

<映像タイトル>

ライフリンク20年の活動記録(仮)

 

<完成予定>

2024年12月

リターンに応じて、完成したドキュメンタリー映像のオンライン上映+トーク(予定:12月14日)にご招待します。

 

 

 

 

藤井 裕也 様

演出家(本ドキュメンタリー映像の監督)

【クラウドファンディングに寄せて】 

ライフリンクの20年を様々な映像や資料で確認させていただいて、思うこと。

それは、「命を思う気持ちの強さ」です。

その「強い思い」に、全国で孤立していた「たくさんの思い」が続々と集まり、繋がり、2006年「自殺対策基本法」が成立しました。けれど法律の成立に安座せず、具体的なシステムを社会に生み出して、助けを求める人への「生きる支援」を休むことなく続ける20年。それがライフリンクの20年です。
世の中を変えることができるのは、お金や政治の駆け引きではなく、純粋な「人の思い」だと広く伝えるために、このドキュメンタリー映像を紡がなければと、いま強く感じています。

 


 

【プロフィール / 主な仕事】

1958年12月10日 生まれ、演出家

 

テレビドラマ

・NHK BSプレミアム(2021~2022)「生きてふたたび」演出

(舘 ひろし 浅丘ルリ子 真矢ミキ 蓮沸美沙子 他)

・NHK BSプレミアム(2016~2018)「クロスロード」シリーズ三部作 チーフ演出

(舘 ひろし 神田正輝 栗山千明 竹中直人 高島礼子 中村玉緒 平泉 成 他)

・TBS 月曜傑作劇場(2017)「SP 特命係」演出

(舘ひろし 浅野温子 森本レオ 葛山信吾 他)

・NHK BSプレミアム スペシャル大型ドラマ(2015)「ラギッド!」企画・演出

(芦田愛菜 岩城滉一 岡本健一 前田 吟 黒沢年雄 小野武彦 他)

・NHK BSプレミアム(2014)「終の棲家」(介護ミステリードラマ)企画・演出

(桐谷美鈴 岡田義徳 佐々木すみ恵 麿 赤児 平泉 成 他)

・NHK BSプレミアム プレミアムよるドラマ(2013)「お父さんは二度死ぬ」 経済産業大臣賞大賞 受賞 演出

南沢奈央 麻生祐未 キムラ緑子 笹野高史 遠藤憲一 他)

・TBS系全国帯ネット・ドラマ30(2006)『家族善哉』プロデューサー・演出 

(竹内都子  岩崎良美  仙堂あきほ  加藤登紀子 池乃めだか 他)

・TBS系 新春歴史スペシャルドラマ (2012)「山田顕義物語」 演出 
(山田涼介  渡 哲也  合田雅吏  神田正輝  泉ピン子  梅宮辰夫 他)

・毎日放送 特別ドラマ(2016)「よしもとドラマ 蘇(よみがえ)り」企画・演出
(すっちー 小藪千豊 マナカナ 山崎銀之丞 吉本新喜劇メンバー 他)


映画

「幸運の壺 Good Fortune」 (2011)プロデューサー

ニューヨーク コメディ映画祭 最優秀グランプリ 受賞(ほっしゃん 麻生久美子 戸田恵子 麿 赤児 他)


ドキュメンタリー

・フジテレビNONFIX「千の風になって」スペシャル (2007)「大阪大空襲の夜、地下鉄は確かに走った」プロデューサー・演出

ギャラクシー奨励賞 関西ディレクター大賞 奨励賞 受賞

・NHK BS-1 (2019~ )「沁みる夜汽車」シリーズ チーフ演出


舞台

・いのちのフォーラム  NHKホール公演 (2017)朗読劇「兄のランドセル」構成・演出、トークセッション&命のコンサート(田中健 市毛良枝 中川浩三 清水康之 佐藤久男 尾辻秀久 他)


エンターテインメント

・吉本興業 特別企画DVD「紳竜の研究」企画・構成・演出

(島田紳助 松本竜介 島田洋七 オール巨人 沢田隆二 他)
「横山やすしvs西川きよし モーレツ漫才コンピの全記憶」構成・演出(全5巻7枚組)

(横山やすし 西川きよし ビートたけし 萩本欣一 藤田まこと 澤田隆二 他)
「桂 文珍 10日連続『国立劇場独演会』ドキュメンタリー」 撮影・演出

 


ご留意事項

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
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▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
清水康之(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

NPO法人ライフリンクが、自殺対策に挑んだこれまでの20年を振り返るドキュメンタリー映像を制作します。集まった資金は、映像制作費に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
特になし
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
リターンに含まれている上映会については会場となる場所が未確保であり、現在候補となる会場に空き状況等を確認中です。明確なめどは立っていませんが、10月中には会場を確保できるよう動いています。

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「誰も自殺に追い込まれることのない社会」を目指して、生きる支援としての自殺対策を推進しています。

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リターン

3,000+システム利用料


alt

応援コース|3,000円

・職員からのお礼メール
・活動報告書のメール送付

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


alt

応援コース|1万円

・職員からのお礼メール
・活動報告書のメール送付
・ドキュメンタリー映像の上映+トークへのオンライン参加の権利(予定12月14日)
・映像のDVD(希望制)

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


alt

応援コース|3万円

・職員からのお礼メール
・活動報告書のメール送付
・ドキュメンタリー映像の上映+トークへのオンライン参加の権利(予定12月14日)
・映像のDVD(希望制)
・「ライフリンク20年映像上映会」エンドロールへのお名前記載(希望制)

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

50,000+システム利用料


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応援コース|5万円

・職員からのお礼メール
・活動報告書のメール送付
・ドキュメンタリー映像の上映+トークへのオンライン参加の権利(予定12月14日)
・映像のDVD(希望制)
・「ライフリンク20年映像上映会」エンドロールへのお名前記載(希望制)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

100,000+システム利用料


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応援コース|10万円

・職員からのお礼メール
・活動報告書のメール送付
・ドキュメンタリー映像の上映+トークへのオンライン参加の権利(予定12月14日)
・映像のDVD(希望制)
・「ライフリンク20年映像上映会」エンドロールへのお名前記載(希望制)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

300,000+システム利用料


alt

応援コース|30万円

・職員からのお礼メール
・活動報告書のメール送付
・ドキュメンタリー映像の上映+トークへのオンライン参加の権利(予定12月14日)
・映像のDVD(希望制)
・「ライフリンク20年映像上映会」エンドロールへのお名前記載(希望制)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

500,000+システム利用料


alt

応援コース|50万円

・職員からのお礼メール
・活動報告書のメール送付
・ドキュメンタリー映像の上映+トークへのオンライン参加の権利(予定12月14日)
・映像のDVD(希望制)
・「ライフリンク20年映像上映会」エンドロールへのお名前記載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

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