支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 365人
- 募集終了日
- 2021年12月28日
カピバラも人も幸せに!竹島水族館パワーアッププロジェクト第一弾
#まちづくり
- 現在
- 7,427,000円
- 支援者
- 344人
- 残り
- 23日
クラブ支援者募集!~災害に強いライフセーバーを育てていくために~
#子ども・教育
- 総計
- 2人
スポーツ・スポーツ救護に関わる方のチカラを石川県へ!
#まちづくり
- 現在
- 22,500円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 10日
能登半島地震|助かった命のその先の“生きる”を支える活動にご支援を
#まちづくり
- 現在
- 7,666,000円
- 支援者
- 365人
- 残り
- 6日
七尾復興|プールを再建し、能登半島の水泳教育を守りたい
#子ども・教育
- 現在
- 5,545,000円
- 支援者
- 378人
- 残り
- 42日
能登半島地震・野生イルカと泳げる希少な場所とガイドを存続させたい。
#観光
- 現在
- 742,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 23日
地域や環境の問題に挑む「NPO法人・地域環境科学研究所」サポーター
#子ども・教育
- 総計
- 0人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼第一目標達成の御礼とネクストゴールについて▼12/17更新
皆様の暖かいご支援のおかげで、公開から4日目で目標の250万円に到達することができました!
心より感謝申し上げます。
このご支援で、動画の制作とSNS広告の出稿が決まりました。
皆さまからいただいたご支援をさらに良いものにすべく、
ネクストゴールを350万円
に設定させていただきました。
今後の寄付金は、動画制作の追加費用とします。
これまで皆様からいただいた応援コメントには「動画を楽しみにしている」という声が非常に多く、その声にしっかりと応えたいです。
また、動画は制作後も数年間利用できるため、まずは動画のクオリティを上げる、あるいは本数を増やそうと思います。
たとえば動画のクオリティをあげるというと次のようなことも可能になります。
・ロケ先が増やせる
・ドローンを使った撮影ができる
・プロのナレーションをいれられる
さらに本数を増やすと、細かくターゲットの設定ができるので、より多くの人の心に残る動画が作れると思っています。
現状クオリティを上げるべきか、本数を増やすべきか悩んでいるところですが、プロジェクトの成功が決まったことで動画のクリエイターとも具体的な話が進められるので、進捗を皆様と共有しながら決めていきます。
想定よりも早い第一目標の達成に、実行委員も驚きながら、嬉しく思っています。
皆様の寄付金を1円も無駄にしないよう、がんばります。
繰り返しになりますが、皆様本当にありがとうございます。
引き続きご支援のほどよろしくお願いします。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
▼現状の課題とプロジェクト内容▼
新型コロナウイルスの影響で2020年の資格発行数が例年の40%に落ち込み、このままだとライフセーバーが今よりも足りなくなってしまいます。
これまで、ライフセービングへの勧誘は各大学クラブに任せきりになっており、 勧誘のための動画制作やチラシ配りなど、大学生がそれぞれの限られたリソースの中で成果を残してくれました。
①動画制作をしたい
「ライフセービングを上手く、正しく伝える材料がない 」
ライフセービングは多岐に渡る活動で、一言で表すのがとても難しいです。
社会貢献活動であり、救命活動であり、環境活動であり、教育活動であり、そしてスポーツです。
人の命が隣り合わせの緊張感・責任感のある環境で夏を過ごし、かけがえのない仲間を得られる活動でもあります。
ライフセーバーにとっては当たり前だが、知らない人にとってはイメージのしにくい私たちの活動内容を、各大学クラブの皆さんが丁寧な言葉や自作の動画で伝えてきてくれました。
それを、日本ライフセービング協会(JLA)が動画制作を行うことによって解決したいと考えています。
ライフセービングを上手く、正しく伝える動画を制作します。
作った動画は無償で全国のクラブにお渡しし、自由に勧誘や周知活動に利用いただきます。
②SNS広告を出稿したい
「ライフセービングを知ってもらう機会がない」
ライフセービングの認知度はどのくらいでしょうか。
私が住んでいる藤沢市では海が近く、夏には日本で最も来場者の多い海水浴場が開設されることもあり、日常生活の中でもライフセービング・ライフセーバーという言葉を耳にする機会はよくあります。
しかし一歩外に出ると、知らない人のほうが圧倒的に多いと感じます。
初対面の方に、「ライフセービングをやっています」と言って、すぐにわかってもらえることはほとんどありません。
「知ってる!」と言ってもサーフィンやダイビングと混同されたり、「バイトでしょ?」「走って旗取る人?」と偏った印象を持たれている方が多いです。
また、大学に入学して「新しいことを始めよう」と思っている人には、たまたまチラシを見つけたり、たまたまSNSで情報が流れてきたりしない限り、知ってもらうことはありません。
まずは知ってもらうこと。
それを、今回の動画を利用したSNS広告を出稿することによって解決したいと考えています。
社会にライフセービングを認知してもらうことで、現役ライフセーバーの満足度が高まり、継続率向上にもつながるのではと期待しています。
③HPを拡充したい※
「ライフセーバーになる方法がわからない」
日本のライフセーバーの多くは、大学の部活やサークルの「ライフセービングクラブ」への入会を第一歩としています。
つまり入った大学にライフセービングクラブがないと、いざ始めようと思っても情報が少なく、始めることもままならないのです。
現状JLA公式HPでは「ライフセーバーになろう」というコンテンツを用意しています。
これは人気コンテンツの一つでもありますが、内容は「資格を取ろう」に終始しています。
資格はあくまでもスタートでしかありません。
どのビーチに所属して監視活動をするのか、どうすれば大会に出られるのかなどはどこにも書いていないです。
今回のプロジェクトを機に、「ライフセーバーになろう」コンテンツの充実を図り、JLA公式HPを見に来て、"ライフセーバーになりたいと思ったけどどうすればいいのかわからない"という人向けのページを拡充します。
※こちらはすでにある予算で取り組み始めています。
▼プロジェクトが成功したら▼
このプロジェクトが成功すれば、 広告を見て、ライフセービングという言葉を認識する人が増え、 そこから興味を持った人が動画を見てライフセービングについて知りさらに興味を持った人がHPを見てライフセーバーになるでしょう。
ライフセーバーが増えれば、水辺はより安全になります。
ライフセーバーが増えれば、水辺の事故がゼロになる可能性が高まります。
ライフセーバーにならなくてもいい。
ライフセービングのことを知ってもらえれば、自分で自分の身を守るという考え方が広まります。
動画制作、SNS広告、HP拡充 どれも水辺の事故と関わりがないように見えるかもしれません。
しかしこのプロジェクトは必ず、水辺の事故ゼロへと繋がっています。
#SpreadLifesavingSpirits
■目次■
- ライフセーバーが足りない?
- 今やるべきこと
- 自己紹介
- 日本ライフセービング協会がめざす未来
- 動画の内容
- 寄付金の使い道
- 実行委員紹介
- 現役大学生から
- 寄付金控除について
▼ライフセーバーが足りない?▼
新型コロナウイルスの影響で、今、ライフセーバーが減っていることを知っていますか?
ライフセービングは水辺の事故を未然に防ぐ活動です。
その活動に従事する人をライフセーバーといいます。
日本のライフセーバーの多くは、大学の部活やサークルの「ライフセービングクラブ」への入会を第一歩としています。
2020年初頭から始まった新型コロナウイルスの影響で、各大学の新歓活動は停滞状態となり、2020年度は新しくライフセーバーになった人の数が例年の40%※に留まりました。
※ベーシックライフセーバー資格発行数
今年度は例年と同様程度の資格発行数まで取り戻すことができましたが、現在のアクティブな認定ライフセーバーの総数を考えると2020年度の影響はまだ残っていると言えます。
また、2020年、2021年と海水浴場を開設しない(ライフセーバーを置かない)とする地域も多く、せっかくライフセーバーになった新入生の活動の場が少なくなっています。
しかし来年、全国の海水浴場が一斉に開設したらどうなるでしょうか。
少人数でかつ、経験の少ないライフセーバーが身体をはって必死で浜をかけまわることになります。
ステイホームでくすぶった感情を外に出そうと、コロナ禍以前よりも海にでかける人が増えているこの日本の海で、事故が起きやすくなることは容易に想像ができます。
実際にライフセーバーのいなくなった海で、事故は起きています。
『海レジャー事故絶えず 海水浴場閉鎖で監視手薄 茨城海上保安部「救命胴衣着用を」』
■新型コロナウイルス感染症対策により不開設となった海水浴場におけるデータ
(警視庁より)
【2020年夏期】
水難者数:52人
うち死者・行方不明者数:10人
【2021年夏期】
水難者数:52人
うち死者・行方不明者数:13人
▼今やるべきこと▼
その状況に対して「日本ライフセービング協会がやるべきことは何だろう?」と考えた際に、「ライフセーバーを増やすために、まずはライフセービングを知ってもらう」こと、
そのために、「動画制作とSNS広告出稿をすること」がベストだと考えました。
さらに、「ライフセーバーになるにはどうしたらいいのか」わかりやすいコンテンツの充実も考えています。
HPの拡充はすでにある予算で取り組み始めています。
作った動画は無償で全国のクラブにお渡しし、自由に勧誘や周知活動に利用いただきます。
本プロジェクトは、この動画制作費と広告出稿費のためのクラウドファンディングです。
Spread Lifesaving Spirits
是非、皆さんの力を貸してください。
まずは、ライフセービングを知らない人に「こんな活動があるんだ」と思ってもらえれば十分です。
新しく何かを始めたいと考える大学入学時などの節目に、選択肢の一つとして想起してもらえることを願って。
人の命を守る。
そのために集まったライフセーバーの文化に、心がしびれる4年間を過ごせるはずだから。
最初は泳げなくても良い、誰にでもできる活動ということ。
人のため、社会のために活動することで、自分の価値が高まるということを、このプロジェクトを通して多くの人に知ってもらいたいです。
▼自己紹介▼
はじめまして。
公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)理事長の入谷拓哉です。
私たち日本ライフセービング協会も、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、深刻な状況にあります。
協会として様々な活動が思うように実施できておらず、その影響はライフセーバー個人の活動機会を奪ってしまっています。
現状では、今現在のライフセーバーの活動機会を確保するために、講習会や大会などの運営を維持することが精一杯で、「ライフセーバーを増やすために、まずはライフセービングを知ってもらう」ための新たな事業展開に必要な活動資金が足りていません。
この2年間は、徹底した経費削減努力を行っておりますが、コロナ禍で影響を受けた2020年度の事業収入減少は今も協会運営を圧迫しております。
コロナ禍で影響を受けた2020年度本協会の事業収入(2019年度比)
- 監視救助事業 26.2%の減収
- 資格認定事業 25.8%の減収
- 競技会主催事業 93.5%の減収
▼日本ライフセービング協会がめざす未来▼
1991年に任意団体として始まったJLAはNPO法人、一般財団法人を経て、2019年から公益財団法人となりました。
JLAの設立30周年を機に、クラウドファンディングという新たな取り組みを始めようとしています。
私たちがめざす理想の社会は「水辺の事故ゼロ」です。
そのために、すべての水辺にライフセーバーを。
すべての人に自分で自分の身を守るウォーターセーフティを。
自分で自分の身を守れることがスタンダードになれば、ライフセーバーが不要になる。
私たちがめざす理想の社会の先には、そのような世界も見えています。
■JLAグランドデザイン2061
▼動画の内容▼
今検討中の動画の内容は以下の通りです。
予算が許す限り、いくつかのターゲットに合わせた短編動画を作るのはどうかと思っています。
【水泳をやってきたがやめようと思っている人】
・あなたのスキルを人のために使える
・水泳を活かせる競技が多い
【野球・陸上などの陸上でのスポーツをやってきた人】
・最初は泳げない人もたくさんいる(インスタでアンケートをとる?!)
・泳げるようになって、海が大好きになった人の事例など
【ボランティア活動に興味がある人】
・ライフセービングという社会貢献の形がある
・一つの形にとらわれないボランティア
【教育に興味がある人(教育学部など)】
・学校に訪問し生徒に海の安全教室を行える
・地域の子どもたちに命の大切さや海での遊び方を伝えられる
・指導員として高校生~大人への講習会ができる
▼寄付金の使い道▼
今回皆様から集める寄付金は、以下の用途に利用します。
2,500,000円
- 動画制作 1,000,000円
- SNS広告 1,000,000円
- 支援者様へのリターン費 170,000円
- READYFORへの手数料 330,000円
※動画制作、SNS広告比率は変わる場合があります。
※SNS広告はInstagram、YouTubeにて広告を出稿する予定です。出稿先は追加、変更の可能性があります。
※SNS広告のターゲットは関東の15歳~21歳あたりに絞る予定です。これは、もっともライフセーバーになる可能性の高い層と考えています。
※想定以上の寄付が集まった場合、関東に限らず日本全国の人にアプローチすることも検討しています。
▼実行委員紹介▼
入谷 拓哉(いりたに たくや)
日本ライフセービング協会 理事長 / 専門学校講師
1991年~日本体育大学LSC、西浜SLSC
2010年・2012年・2014年世界選手権日本代表監督
「このような問題解決の手段として寄付を活用してみたいと相談したところ、理事だけでなく多くの仲間が手伝ってくれることになりました。この実行委員の仲間と共に、問題解決を実現したいです。みなさんもぜひ協力してください。」
大山 玲奈(おおやま れいな)
日本ライフセービング協会 事業戦略室 理事 / 会社員
2009年~成城学園LSC、早稲田LSC、波崎SLSC、Cronulla SLSC、世田谷SA
2013年国際大会日本代表
2018年地域クラブのジュニア活動についてアンケート、実地調査を経て報告書を作成
「このプロジェクトが、日本各地のライフセーバーが力を合わせて一つのことを達成できるとても素晴らしい機会だと考えています。一緒にアクションを起こしてもらえたら嬉しいです!」
高野 絵美(こおの えみ)
日本ライフセービング協会 広報室 理事 / e-feeling代表
1990年~東海大学海洋学部ライフセービングクラブLOCO、静波LSC
「ライフセービングの認知や活動が広まり、命を守り、つなげることが出来る人々が増えれば、きっと思いやりあふれる社会になります。」
白井 勇喜(しらい ゆうき)
日本ライフセービング協会 学生本部 理事 / 会社員
2005年~国士舘大学LSC、湘南ひらつかLSC
2009年全日本種目別選手権ビーチフラッグス5位入賞
「大人も子どももみんなで手を取り合い水辺の事故をゼロにするために日本国民がライフセービングの知識を付け、自分の身は自分で守り、また困っている人に手を差し伸べるそんな時代にしていきたいです。」
出木谷 啓太(できや けいた)
日本ライフセービング協会 アスリート委員会 委員長
国際ライフセービング連盟 アスリート委員
2006年~日本大学SLSC、九十九里LSC
2015年、2016年全日本選手権サーフスキーレース優勝
「ライフセービングというライフスタイルを今よりもちょっとだけ豊かにできるよう、ご協力して頂けたら幸いです。」
上野 凌(うえの りょう)
日本ライフセービング協会 スポーツ本部副本部長 スポーツ戦略委員会委員長 / 会社員
2002年~西浜SLSC、慶應義塾大学LSC
2015-2018年 日本代表
2020年コロナ禍における海岸の安全利用策「夏季海岸藤沢モデル2020」の実現に貢献
2021年全日本選手権へのNHK密着取材を実現
「一人一人にできることを、少しでも進めていきましょう!みなさんの力を是非お貸しください!」
岡部 瑠衣(おかべ るい)
日本ライフセービング協会 ハイパフォーマンスチーム / 会社員
2012年~早稲田LSC、鹿嶋LGT
2013-2015年&2019-2021年HPT強化指定選手
鹿嶋市の海水浴場にランディーズ(水陸両用車いす)導入
「悲しい水辺の事故がこれ以上起きないように、今こそライフセーバーが必要な時だと思っております。」
齋藤 由里(さいとう ゆり)
JLA認定指導員 / 理学療法士
2013年~杏林大学LSC、下田LSC
2021年 全日本選手権オーシャンウーマン3位
「水辺の事故ゼロを達成するためにはライフセーバーの存在が不可欠だと思います。1人でも多くの人にライフセービングを知ってもらい、共に水辺の安全を守る仲間を増やしたいと思います。」
戸向 陽介(とむかい ようすけ)
日本ライフセービング協会 学生本部副本部長 / 会社員
2012年~神奈川大学LSC、鎌倉LG、Yuigahama Surf & Sports
日々の練習風景や大会における写真撮影を通してライフセービングを発信
「皆様からのご支援を通じて、この危機的状況を脱し、さらにはこの動画を通じて、ライフセービングに興味を持って頂ければ幸いです。」
佐藤 慶太(さとう けいた)
会社員
1998年~湯河原LSC、西浜SLSC
1998年全日本チューブレスキュー優勝
「子どもが大きくなって、今は子ども達と一緒に活動しています。私が若い頃にオーストラリアで見た子どもからお年寄りまでが参加するライフセービングがすぐそこまで来ています。 私たちと一緒に仲間を増やしませんか。」
▼現役大学生から▼
青海 凛(あおみ りん)
日本ライフセービング協会 学生委員長
2018年~日本大学SLSC、九十九里LSC
「コロナの影響により、全ライフセーバーの約8割を占める学生が不足しております。水辺の安全と命を守り続けるためには、より多くの人々にライフセービングの魅力と活動を伝え、仲間を増やしていく必要があります。」
西田 光希(にしだ ひろき)
日本ライフセービング協会 学生委員
2016年~京都LSC、天橋立LSC、大阪体育大学LSC
東京都北区岩井臨海学園にて中学生への指導を経験
「ライフセービングについて興味をもち、活動に参加していただけると幸いです。」
島本 桂佑(しまもと けいすけ)
日本ライフセービング協会 学生委員 JLA認定指導員
2018年~東海大学海洋学部ライフセービングLOCO、静波LSC
東京都北区岩井臨海学園にて中学生への指導を経験
「コロナ禍による活動自粛により学生ライフセーバーの実力不足が顕著に現れています。水辺の事故ゼロを目指し、またこの問題にしっかりと向き合う為に今回参加させていただきます。」
深美 正聡(ふかみ まさとし)
日本ライフセービング協会 学生委員
2019年~東海大学海洋学部ライフセービングクラブLOCO、相良LSC
大学クラブでの講習会サポートに携わる
「大学入学時に偶然出会ったライフセービングでしたが、その活動の楽しさに魅了されました。」
牧野 友海(まきの ともみ)
早稲田大学
「ライフセーバーを目指す学生がコロナ禍によって減少してしまい、このままでは将来の日本の水辺の安全を守ることが難しくなります。今こそ、世代を越えてライフセービングをより多くの人に知ってもらう必要があると思います。」
塚越 心(つかこし こころ)
日本体育大学
「大学での部員数もこの2年間で半数に減少しました。より多くの人々にこの活動を知ってもらい、ライフセーバーの人口を増やしていきたいです。」
森山 たけし(もりやま たけし)
専修大学
「私達ライフセーバーの役割は海辺での事故を未然に防止する事です。事故が起きてから救助するのでは後遺症が残ってしまったり、海でのトラウマが残ってしまい、今後海水浴を楽しめなくなってしまう恐れがあります。そういった人を1人でも減らすために活動をしていると私は思っています。大学生活を医療関係者でもない私達が人の命を守るために日々トレーニングをしたり、知識を蓄えたりすることは本当に素晴らしいと思います。これからライフセービングが広まって貰えるよう、私達も頑張っていきます!」
鈴木 友弥(すずき ともや)
国際武道大学
「現在ライフセーバーが減っている中、とても素晴らしい企画だと思いました。現在自分の大学もライフセービング部の部員が少なく、今年度のガード活動では、昨年より監視する浜を減らしてガード活動をする形となりました。ライフセービングに興味がある方や全く知らない方でもこの資料を通してライフセービングのことを知り、沢山の方がライフセービングに携わることを期待しています。」
▼寄付金控除について▼
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特定寄附金による税制優遇について本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
※「全額寄付コース」以外のお礼の品がリターンに入っているものを選択いただいた場合は、寄付金受領証明書の発行ができず、税制優遇の処置が受ける事ができませんのでご注意ください。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄附金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金領収書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄附領収書」を送付致します。
領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します
領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
寄附の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された日となります。
領収書の発送日:2022年3月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
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- プロジェクト実行責任者:
- 大山玲奈(日本ライフセービング協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
動画制作とSNS広告運用に集まったお金を利用します。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 2022年度の競技会については場所・日程ともに未定であり、コロナウイルスや天候の関係で実施できない可能性もあります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
公益財団法人日本ライフセービング協会です。 水辺の事故をゼロにすることをミッションとして、水辺における安全知識を広め、誰もが安全に楽しむことのできる社会の実現を目指します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
【学生限定】3000円
・お礼状
・30周年記念ステッカー
・お名前をJLA HPとアニュアルレポートに掲載(任意)
※こちらのリターンは寄付金控除の対象外です
- 支援者
- 65人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円
【全額寄付コース】5000円
・お礼状
・受領証明書(寄付金控除の申請にお使いいただけます)
・お名前をJLA HPとアニュアルレポートに掲載(任意)
- 支援者
- 110人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
10,000円
【全額寄付コース】10,000円
・お礼状
・受領証明書(寄付金控除の申請にご利用いただけます)
・お名前をJLA HPとアニュアルレポートに掲載(任意)
・お名前を木の板に刻印し1年間JLA事務局に掲示、2022年度競技会で会場に設置※(任意)
※競技会が開催できない場合もございます。その際は設置できませんのでご了承ください。
・SNS広告のインサイトデータを送付
- 支援者
- 158人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
30,000円
【全額寄付コース】30,000円
・お礼状
・受領証明書(寄付金控除の申請にご利用いただけます)
・お名前をJLA HPとアニュアルレポートに掲載(任意)
・お名前を木の板に刻印し1年間JLA事務局に掲示、2022年度競技会で会場に設置※(任意)
※競技会が開催できない場合もございます。その際は設置できませんのでご了承ください。
・SNS広告のインサイトデータを送付
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
30,000円
動画制作への参加権
・お礼状
・30周年記念ステッカー
・お名前をJLA HPとアニュアルレポートに掲載(任意)
・お名前を木の板に刻印し1年間JLA事務局に掲示、2022年度競技会で会場に設置※(任意)
※競技会が開催できない場合もございます。その際は設置できませんのでご了承ください。
・SNS広告のインサイトデータを送付
・動画制作の打ち合わせに参加いただけます。
あなたが思う「ライフセービングの魅力」を動画に反映させましょう!
※こちらのリターンは寄付金控除の対象外です
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2022年3月
50,000円
【全額寄付コース】50,000円
・お礼状
・受領証明書(寄付金控除の申請にご利用いただけます)
・お名前をJLA HPとアニュアルレポートに掲載(任意)
・お名前を木の板に刻印し1年間JLA事務局に掲示、2022年度競技会で会場に設置※(任意)
※競技会が開催できない場合もございます。その際は設置できませんのでご了承ください。
・SNS広告のインサイトデータを送付
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
100,000円
【全額寄付コース】100,000円
・お礼状
・受領証明書(寄付金控除の申請にご利用いただけます)
・お名前をJLA HPとアニュアルレポートに掲載(任意)
・お名前を木の板に刻印し1年間JLA事務局に掲示、2022年度競技会で会場に設置※(任意)
※競技会が開催できない場合もございます。その際は設置できませんのでご了承ください。
・SNS広告のインサイトデータを送付
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
公益財団法人日本ライフセービング協会です。 水辺の事故をゼロにすることをミッションとして、水辺における安全知識を広め、誰もが安全に楽しむことのできる社会の実現を目指します。