プロジェクト概要

 

LIFE SPICE SHOP 「日常にスパイスを。」

 

はじめまして。LIFE SPICE SHOP 代表の周東です。
LIFE SPICE SHOP は2017年2月 代官山に、インド「マサラチャイ」専門店としてOPENしました。

ある日、 自宅で淹れた一杯のチャイ。その独特な香りと後味に ふとインドで過ごした日々の記憶が蘇り、一杯のチャイを飲み終えるまでの数分間が、旅をしているかのような特別な時間となりました。
私たちにとって、普段とは違う文化や習慣の中で様々な体験をすることは、人生を豊かにする為のヒントをくれる特別な時間です。

しかし、それはきっかけ次第でいつでも味わえることを、チャイが教えてくれました。
そんな時間をたくさん集め、生活の中に散りばめることができれば、普段の生活の中でいつでも旅ができる。五感で 時には第六感で できる旅の形を追求し提案していくこと。それが LIFE SPICE SHOP です。

 

日常で旅をする「知恵」をネイティブ・アメリカンから学ぶ旅へ。

" Access to Tools and Ideas (Spice) "

 

 

私たちは1968年にアメリカで創刊された、「Whole Earth Catalog」という、一冊の本に出会い、その本に書かれていたサブタイトル「Access to Tools and Ideas(道具としてだけではなく、考え方への 入り口 もしくは 通過点 )」にとても共感しました。

旅先で出会った素敵な文化や習慣、伝統をより深く追求し、ただの知識(道具)としてだけではなく、私たちの日常がより豊かになる「知恵」として多くの人へ そのきっかけを届けたいと考えています。

現在、東京・代官山に実店舗を構え、その一つ目のツールとして「マサラ・チャイ」を通し インドの「ひと時の休息」を提案しています。

今後はインドにとどまらず、幅広い国や地域の文化・習慣に触れ 「日常のスパイス」としてのアイディアを増やしたいと思いこのプロジェクトを発案しました。

 

今回のプロジェクトでは日常を旅をする「知恵」をネイティブアメリカンから学ぶことをテーマに掲げ アメリカ・メキシコロードトリップの旅へ。

現代を生きるネイティブアメリカンの暮らしから、日常をよりよく生きる為の知恵を尋ねます。その取材資金をクラウドファンディングにて集めることで、より多くの方に日常をより良く過ごすアイディア(スパイス)を知っていただくきっかけを創りたいと思っています。

 

メキシコ編

<ネイティブアメリカンの創る、受け継がれる伝統のスピリットを尋ねる。>

(2019年4月1日〜2019年4月15日)

 

 

メキシコに興味を持った入り口は様々なフォークアート(民芸)でした。

地域やその家系によって多種多様な民芸があるメキシコ。

彼らの創る民芸には、彼らの想いや歴史が詰まっています。

脈々と受け継がれる伝統と知恵を学ぶことで、彼らの作品は私たちの暮らしのスパイスになると考えています。

 

① テナリ州 テピック市 ウィチョル族居留区(4月1日〜4月5日)

メキシコ中央高原エリアに住む「ウィチョル族」。

今も昔も変わらず伝統的な儀式を通し、ヴィジョンを表し、それぞれのヴィジョンをそのまま羊毛アートにする「ニエリカ(Nierika)」を伝統民芸品としています。

ウィチョル族は儀式を通し羊毛アートを創ることを、個々の精神世界を伝達する方法としています。そんなウィチョル族から日常のスパイスの一歩とし、アートで表す自己の表現方法と昔から変わらないものづくりのスピリットを尋ねます。

 

②オアハカ州 アツォンパ村 および サン・マルティン・ティカルへテ村(4月6日〜4月11日)

オアハカは、人口の約4割が16もの数に分けられた先住民族で、メキシコの中で最もネイティブ人口の比重が高いとされています。

歴史と文化に富んだオアハカでは、今も大切に伝統として引き継がれる民芸品が村の数ほどあります。そんな家系と伝統を守る現代のアーティストたちを訪問し、彼らの伝統とその暮らしを尋ねます。

 

①と②で尋ねたアーティストや工房から、特別なアイテムを取材したストーリーと合わせて「日常のスパイス」として提案したいと考えています。

 

アメリカ編

<ネイティブアメリカンの聖地「メサ・ルート」を巡るロードトリップ。>

(2019年4月12日〜2019年5月1日)

 

 

ここ数年、私たちはユタ州にあるナバホネイションに何度か足を運びました。

彼らの自治区は決して、生活がしやすい環境ではありません。

しかし、彼らにとっては代わりのきかないとても大切な場所。話を聞かせてくれたナバホ族の言葉には、私たちの暮らしをより良くするヒントが隠れていました。その知恵を学ぶ旅へ。

 

①アリゾナ州 ホピ族居留区(4月13日〜4月18日)

ホピ族居留区内のホピ・カルチャーセンターへ宿泊し、近隣にあるホピ族ビジターセンターで歴史や文化を学び、ファーストメサを目指します。

精霊を形取った人形「カチナドール」。昔は子供たちに精霊の話を聞かせる為の玩具だったと話を聞きました。彼らは普段の生活の中からインスピレーションを膨らませカチナドールを手作りで作っていたそうです。

今も創り続けられているカチナとそのスピリットを尋ねます。

 

②アリゾナ州 ナバホ族 ナバホ自治区(4月20日〜4月23日)

ナバホネイションの訪問。ナバホ族が運営管理するナバホネイションを訪問、宿泊滞在することで地球と宇宙の感じ方をナバホ族に学びます。

以前訪問した際、彼らから生活の利便性よりも 地球そして宇宙を 一番に感じる環境での生活を重視し居住しているという話を聞かせてくれました。その宇宙の感じ方や宇宙との距離感を自治区内に住むナバホ族に尋ねます。

 

③ニューメキシコ州 プエブロ族 タオス・プエブロエリア(4月25日〜4月29日)

ネイティブアメリカン古来の集落。伝統的な日干しレンガ(アドビ)で作られた複数階の住居(タオス・プエブロ・インディアンマンション)があります。

1000年の歴史を守りながら住み続けるタオス・プエブロ族へ伝統的な暮らしの知恵や習慣そして現代の生き方を尋ねます。

 

アメリカ編は、①〜③をメインポイントとし、メサ・ルート(聖地の道)を繋ぐロードトリップでの取材となります。メサ・ルートで繋ぎ通る街にも、日常をより良く生きるためのヒントを見つけたいと思います。

 

理解する為の「知識」ではなく、感じる為の「知恵」。

 

 

人生のほとんどを過ごす、日常。

その日常から離れ、旅をする時間は刺激的で特別な時間。

普段の生活の中でもあの特別な感覚を味わうことができたら。

 

そのヒントを提示してくれたのが、アメリカで出会ったネイティブアメリカンでした。彼らはその地で何百年あるいはそれ以上、時代は変われど、より良く生きる為の知恵と伝統を守っています。

メキシコでも家系と伝統を守り続け後世へとつなぐ民族がいます。

その知恵は彼らにとっては「日常」ですが、

文化の違う私たちにとっては「非日常」です。

インドでチャイに出会った時も同じ気持ちでした。

暮らしを豊かにする知恵を学ぶことで、私たちは日常の中で「ちょっとした旅」ができると考えます。

 

2019年4月1日〜2019年5月1日の1ヶ月間。上記2ヶ国(アメリカ・メキシコ)へ行ったことをもってプロジェクトの終了となります。

このプロジェクトを通し学んだ「知恵」を「日常のスパイス」と称し

より多くの方へ発信し、共有することで 暮らしを豊かにするアイディアを増やし皆様へ届けていきたいと思っています。

 

このプロジェクトで学んだ「日常のスパイス」は https://nestapaz-blog.com/category/triplog にて随時発信していきます。

また、私たちのこれまでの旅の記録や日々のことも書き留めています。

是非、ご覧ください。

 

よろしくお願いします。

 

 

LIFE SPICE SHOP 

代表 周東 直輝

 

 


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