プロジェクト概要

神戸市垂水区で催される防災関連イベントで震災復興の思いを込めた光の「光のオブジェ」を完成させたい!

 

はじめまして、小林正樹と申します。私は神戸でグラフィックデザインを営んでいて、また大阪や神戸のアートスクールでグラフィックデザインを教鞭を取っている関係上長年アートやクリエイティブの仕事に関わるいろんな方々との出会いがありました。今回、「NPO法人 ひと・コネクト兵庫」が主催する「たるみっこ防災ひろば2014」というイベントを飾る「光のオブジェ」の制作やショートムービー等を作り、防災について伝えていこうと思っています。

 

しかし、イベント開催に必要なオブジェの制作費等約15万円の資金が足りません。ぜひ、皆さんのご協力をお願いできないでしょうか?

 

(以前実施されたたるみっこ防災ひろばの様子)

 

神戸の震災から20年も経った…。震災の教訓は忘れないようにするために、自分たちにできるアートやデザインを使って、地域や社会の力になりたい

 

阪神・淡路大震災当時、外部から駆けつけてくれた市民ボランティアの支えや、なによりも近隣どうしの見守りや支え合う力が、未曾有の災害を乗り越え、町を復興させる原動力となりました。多くのボランティア団体、地域団体というコミュニティ(共同体)ができ、それぞれが日夜活動していますが、しかし、そういったコミュニティの活動がなかなか届かない事も事実。

 

実際、被災した我々でさえ薄れていく記憶の中で「震災は怖い。非常時の備蓄はしている。」でも、実際どこへ逃げればいいのか?ハザードマップは頭に入っているのかなど、いざ考えてみたら抜け落ちている事が山ほどあります。

 

こうした現状の中で、私自身、クリエイティブの仕事をしていた関係でアートスクールの学生や講師の先生方と「FREE RANGE」というアーティストユニットを立ち上げて活動をしていました。何か新しい事、楽しい事を求めて数回グループ展を開催してまいりました。グループ展毎に、アート、デザインそしてコミュニケーションを駆使していったい何が出来るのか?何か少しでも、社会とか地域とかに貢献できないものか?と考えていました。

 

(2008年のグループ展:COLOR メンバーは2008年当時)

 

 

9月28日に、神戸市垂水区の名谷アジサイ公園にて「たるみっこ防災ひろば2014」を開催します!

 

ちょうどそんな頃、縁あって地元神戸・垂水の「NPO法人 ひと・コネクト兵庫」と出会いました。「ひと・コネクト兵庫」は2010年度より4回防災関連のイベント「たるみっこ防災ひろば」を行ってきました。1.17 で得た経験を活かし、防災に対する意識の向上、具体的な行動を促すきっかけになるような、防災紙芝居、心肺蘇生法指導、非常食レシピとパネル展示、学生による東北物産展、災害時何が必要かゲーム、被災地の仮設住宅で作られたミサンガやストラップの販売、「ステージ」を設け、復興に向けたメッセージを歌やゲーム、トークショー、パフォーマンス書道などを行います。

 

今回「たるみっこ防災ひろば2014」は5回目を迎えるにあたり、主催は「ひと・コネクト兵庫」ですがイベントの企画・運営は次代を担う大学・高校の学生が中心となり、それを多方面から震災経験者が支え助言する「企画・実施プロセス共有型」のプロジェクトとして推進していく事となりました。

 

(当日はたくさんの団体を巻き込んで様々なコンテンツを予定しています)

 

 

「光のオブジェ」は主催者、来場者共に楽しめる「場」にする事をコンセプトに動き始めました

 

「光のオブジェ」構想は何気ない一言から始まりました。主催者「ひと・コネクト兵庫」の戎氏が「このイベントのシンボルになるオブジェが欲しいねん」「最後は点灯式をして光らせたい」…と。そこからはイメージがどんどん湧いてきました。


今回、東北と神戸のコミュニティ間でやり取りをし実際に繋がる事ができたのなら、このオブジェにもその願いを込めよう。それなら私のアーティスト・コミュニティで震災に向けたメッセージ作品を展示しよう。光らせるのだったら全体を乳白色の行灯(あんどん)のようにすれば?アーティストの作品も透ける素材(布)にして透けるようにすれば面白そう。


ただ、ここまではあくまでも主催者目線。シンボルになるオブジェをただ作っても面白くない。何か来場者と一緒にそのオブジェを作っていく方法はないか?当初は円形のウチワを透明の素材で作って、来場者にメッセージを書いてもらう…という案。その透明ウチワをオブジェに来場者と一緒に貼付けていく。3000枚は必要かな?イベント当日に3000枚にメッセージを書いてもらうのは無理。事前に作って協力してくれる学校や団体に配って書いてもらおう。じゃあ、そろそろ発注…。

 

その時、又出会いがありました。神戸芸術工科大学のかわい教授が進めているプロジェクト「トゥギャザーマン」。人の想いをつなぐキャラクターです。
人型をした「絵馬」に見えました!これを透明の素材で作ることはできないか?そして快諾!人と人をつなぐトゥギャザーマンが光のオブジェに「みんなの想い」という命を吹き込んでくれる事となりました。

 

(ライトアップした光のオブジェとトゥギャザーマンのイメージ図)

イメージ動画はこちら:http://youtu.be/oMO5xpfM40o

 

そこから「光のオブジェ」構想は一気に加速していきます。漠然としていたオブジェの形状も定まり、あとはイベント当日の施行と装飾のためのアート作品作りとなりました。

 

(左/蛍光アクリルトゥギャザーマン試作品           
右/8月17日:こうべ海の盆踊り「ヒトキズナ・ブース」にて)

 

 

●兵庫県立兵庫高等学校・書道部の皆さんがステージで書道パフォーマンスを行ってくれます。彼らの作品も光のオブジェを彩る事になります。

(詳細はこちら:http://blog.livedoor.jp/hyogo_syodo/

 

●「こうべ照明倶楽部」は、神戸の街を美しく彩れるような灯りをテーマに掲げた市民グループです。光のオブジェのクライマックス光の演出を担っていただきます。

(詳細はこちら:http://kobe-akari.net/index.html

 

 

「光のオブジェ」制作のための材料費、作品投影用のプロジェクターレンタル代、当日宣伝のためのチラシ印刷費、記録ムービー制作のためのスチールのインターバル撮影費等で約15万円の資金が足りません。
皆さんのご協力をお願いできないでしょうか?

 

こういうイベントはともすればお固く難しい教訓めいたモノになりがちですが、我々はもっと気軽にお祭りに行くような気持ちで参加していただければと思っています。楽しみながら防災の意識を学び実践できる「場」は案外少なく、小さなコミュニティが集結できる機会も少ないと感じます。

 

「たるみっこ防災ひろば2014」本体では広く協賛スポンサーを募っていただいております。しかしながら、規模が徐々に大きくなって出費がかさみ、資金繰りが厳しいのが現状です。創作にかかる費用はなんとか捻出できているのですが、あと少しが足りません。どうか皆様の支援をお願い致します。
 

 

 

そして、トゥギャザーマンはさらに人々のメッセージを集めていきます。

▶2014年
 ●11月30日(日)兵庫県広域防災センター
 ●12月4日〜18日神戸ルミナリエ
▶2015年
 ●1月17日(水)1.17のつどい
 ●3月某日石巻専修大学(3.11追悼式)

 

最終的には実際に集まった「心の声」を石巻に届けて展示していくつもりです。「たるみっこ防災ひろば2014」はたった一日のイベント。しかもライトアップは2時間程度です。まだまだ小さな力かも知れません。神戸の端くれの小さなイベントが大きな波になっていく事を願っています。

 

どうぞ、皆さん力を貸してください。

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■ 引換券のご紹介 ■■■■■■■■■■■■■■■■■

ご支援いただいた皆さまには下記の引換券をお送りします。


■FREE RANGEメンバーからの手作りサンクスレター

 

■プレミアム・トゥギャザーマン(蛍光グリーン・記念用名入り)

 

■ノーマル・トゥギャザーマン(クリア・展示用)×5枚もしくは10枚(支援金額で変わります) / お一人様

イベントの展示用に利用いただけます。お届けは12月頃になりますので、神戸ルミナリエでの展示にお越しの上実際に展示してあげてください。

 

■記録用ムービー・エンドロールに名入れ(動画投稿サイトにアップロード)

 


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