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バタバタしていたら、日付が変わりました。

真夜中の更新です。



以前から興味があったHPS(Highly Sensitive Person)に関する書籍を、ついに購入。

愛着障害とも発達障害とも違う、特性の捉え方です。



私は、生まれ持った性格のおかげか、今ではのんびりしていますが、

実は、育った家庭環境・育った地域の環境・色素が薄い当時の日本では珍しい見た目など、それらが少し歪んだ歯車として、ギシギシ音を立てながら無理やり回っていたような、そんな育成歴を持っています。

育成歴がものの考え方や行動に多大な影響があると感じたのは、子育てを始めてからです。

それまでは、全く影響はないとは言わないけれど、誰でも多少何かあるものだから、特に問題というほどではないと思っていました。

ある日、

『子育てしていて、これは絶対にやらないようにしなきゃいけないな』

と当たり前に思う事が

『母をはじめ、周囲の大人が私にした事』

だった事に気が付きました。


そして、娘が小学校に上がって、母親である私の人生を離れ、自分の人生を歩み始めた時に、娘が自然と身に付けている『生きる力』を感じました。

それは、私が大人になってから、必死で探していたものでした。

よく『自分探し』という言葉を聞きますが、私の中に『私が欲しい自分』はいない事に気が付きました。

それは、本来なら子どもの頃に身に付けているべきものでした。



何故そうなってしまったのか。

もしかして、私自身が母にとって育てにくい何かを持っていたのか。

発達障害や愛着障害、心理学の書籍に答えを求めました。

しかし、この世界は探せば探すほど奥深い世界に進みます。

『答え』を出すのはとても難しい事でした。



そんな中で、『特性』という言葉と出会いました。

私は、『短所』『長所』のジャッジを自分で自分に付けるのが苦手で、何もかも『短所』に並べてしまいます。

いい・悪いではなく『特性』であるという片付けの仕方は、とても心が落ち着きました。

いい特性は使えばいいし、使い勝手が悪い特性は、うまく飼い慣らしていけばいい。

そういう、とても単純な組み立てで考える事ができるので、思考に余裕ができました。

まだまだ道は半ばですが、自分の特性を知り、その対策を立てる事は、自分を閉じ込めて小さくする事ではなく、どうやら逆に広げて大きくする事のようです。

引き続き、どんどん広げていきたいなと思います。
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