0f82b4d6e44883ef9d15cd87d77b216043a4819d


『神経過敏』という言葉があります。

これを、『気にしすぎ』という理解で使っていたのですが、発達障害を調べているうちに

・薬は効き過ぎるので使えない(カフェインも効き過ぎるのでコーヒーが飲めない

・通常の光が眩しい

・通常の音がうるさい

という現象がある事を知りました。

文字通り『神経』が『過敏』なのです。


気にする・しないではなく、視力が2.0の人は平均の人より遠くまで良く見えるし、視力が0.1の人は遠くは全く見えないというのと同じで、持っている能力の違い……すなわち、特性です。

これが後にHPSに興味を持つ切っ掛けになりました。



とある講習会に参加した時です。

講師はアスペルガー症候群の方だったのですが、

『楽しい事をする事や、美味しいものを食べる事もストレス』

と仰いました。



確かに!

楽しい事だって、疲れない訳ではない。

『過敏』で『疲れやすい』のなら、世の中で良いとされている刺激も、気をつけないと毒になってしまいます。


それまで私は、キャッスルマン病により慢性的に疲労している身体を動かす為に、刺激を与え続けていました。

・もともと大好きなコーヒーを水代わりに飲んでいた
・週に1回以上はカレー
・毎日しょうが
・唐辛子(キムチ等)ほぼ毎日


これでは、疲れている身体を、さらに疲れさせているのではないか?


そこで、コーヒーはやめて、辛い物はどうしても身体が冷えた時のケアとして摂取する事にしました。


コーヒーをやめるのは、驚くほど大変でした。

睡眠薬を飲んだように眠気に襲われ、凝っていた肩や背中が痛くて痛くて仕方ない!

コーヒーで相当にごまかして身体を動かしていたわけです。

いきなり全く飲まないのは無理だと判断し、2ヶ月くらいかけて減らしていきました。


何とかコーヒーを我慢できた日が続いた頃、不思議な事に、精神的にも落ち着きが出てきました。

イライラしないとか、性格が変わったという事はないですが、ストレスコントロールがし易くなったというか、とにかく『楽』になりました。

やはり、無理はいけないですね。


コーヒーは大好きなので、どうしても飲みたくなったらカフェインレスを飲んでいます。

なかなか美味しい!

カフェインレスコーヒーのように、色んな便利な物が沢山あるので、上手に利用して、病気と付き合っていけたらいいなと思います。


新着情報一覧へ