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クラウドファンディング絶賛準備中の8月6日、愛犬が亡くなりました。

16歳6ヶ月。

天寿を全うしたと言えるでしょう。


今の家がペット不可なので、前の家を出る時、置いてきてしまいました。

当時は随分寂しい思いをさせたと思います。
娘と出かけるため迎えに行く時に、愛犬にも会って挨拶してからお出かけするのですが、当初は少し体調を崩していたようでした。

徐々に慣れたようで、最近は元気に過ごしていました。


ところが、当日の朝、突然倒れ、あっという間に亡くなったそうです。

様子から察するに、心不全のようでした。



とても優しい子で、先輩猫には先を譲り、後輩猫のお守りをし(やっぱり先を譲り)、種族を超えて柔軟に対応していました。
(前の家のペットは犬1匹、猫2匹)


私が上京したのが17年前。

東京での生活の殆どを愛犬と過ごしたのだと思うと、込み上げるものがあります。

たくさんの優しさと温もりを私にくれました。

本当に感謝しています。


そして、彼女(愛犬はメスです)は最後に大きな仕事をしてくれました。

娘にとって『身近な者の死』の初体験となったのです。

生まれた時から一緒にいたため、自分より早く死ぬという感覚が全然持てなかったと娘は言います。

理屈では分かっていても、感覚として持てなかったようなのです。

誰にでも、全ての生き物に、いつかは訪れる死。

逃れる事のできない運命を、娘はしっかりと学び取りました。

他に猫が2匹いたため、ペットロスにはならずに済みましたが、小さな祭壇を作り、手を合わせているようです。


お彼岸に入り、私も線香をあげてきました。

写真を見るだけで、愛犬の温もりや匂いを思い出します。

彼女と過ごした日々は、これからもずっと、私の心の真ん中を温め続けてくれるでしょう。

お彼岸は、私に繋がる命や愛に手を合わせる日なのかもしれません。
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