リビングフードを伝える冊子を製作したい！

▼自己紹介

はじめまして。Living food café en の狩野幹子（かりのみきこ）と申します。

2017年8月に　石巻市にカフェをオープンしました。

リビングフード、ローフードと呼ばれるメニューを中心に、

宮城県産の食材を多く取り入れたオーガニックカフェとして運営しています。

 

 

Living food café en　の紹介

 

Living food café enは、こんなところです。

・宮城県初のオーガニックレストラン有機料理提供JAS認証を取得したカフェ

・「ローフード」の概念を取り入れている

・米粉料理の提供・できる限り食品添加物・農薬不使用の食材、地元の野菜を使用

・三大アレルギーの原因といわれている卵、乳製品、小麦粉（一部）や白砂糖は使用しない

・心が元気になれるよう、ゆったりとリラックスできる時間、空間を提供 

 

 

 

来ていただいたひとみんながゆっくりとした時間を過ごすことのできるような場所を目指してカフェを作りました。

 

 命名の理由：ふたつの願いをこめて「en」と名付けました。

① 円満のえん円満とは物事や人柄などが調和がとれていて穏やかなこと。

店主とお客様。店主と地域の方。店主と仕入れ先の業者。

店主と地球など、関わのある方すべてと円満な関係を築きたいと考えています。

 

②ご縁のえん

多くの方のご縁があって事業をはじめることができ、継続できている。

これからもご縁を大切にしていきたいと考えています。  

 

リビングフード・ローフードとは　

リビングフードは生きた食べ物のことで、味噌や醤油など発酵食品などをリビングフードと言います。

 また、ローフードはRaw（生の）Food（食べ物）のことをいいます。

生きた食物酵素を効率的に摂取するために、生の野菜や果物、ナッツ、海藻を食べたり、

加熱する場合も48℃以下で調理したものを食べます。

これらを摂取することにより、食物の酵素や栄養素を効果的に摂れて、健康や美容・ダイエットにも効果が出ている食事法です。

 

 en では、ローフードの概念にプラスして、世界が認める和食の知恵である「発酵食」や、免疫力を上げる酵素の力を最も得られる生野菜、

果物を活用した「心と体が喜ぶ食」を安全で安心して食べられる食品を使ってリビングフードとして提供しています。

 

  食材の特徴

Living food café en　では、宮城県で大切に育てられているお米や野菜を使ったメニュー作りに取り組んでいます。　

オーガニック認証取得の黒澤ライスサービスさん（涌谷町）のお米

農薬不使用、EM菌で栽培したさとう農園さん（石巻市）の米粉

減農薬栽培のアグリードなるせさん（東松島市）の米粉

あいコープさんの有機栽培、減農薬栽培の野菜や食材

他、地元の野菜などを使用 世界が認める和食の知恵である「発酵食」や、

免疫力を上げる酵素の力を最も得られる生野菜、果物を活用した「心と体が喜ぶ食」をローフードとして提供しています。  また、地元の野菜を使ったメニューとして、ローカレーを定番商品として出しています。季節の野菜を使ったカレーは、使う野菜によって雰囲気が変わりお客様にも楽しんでいただいています。今の時期は林檎、柿のカレー、これからはほうれん草のカレーなど、旬を感じてもらえるような商品づくりに取り組んでいます。 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は食に関心を持つことで、こどもの頃から悩まされたアトピー性皮膚炎を改善することができました。

以前はステロイドで症状を抑えていましたが好転反応がひどく、

肌荒れを隠すために夏でもマスクをし、首にガーゼを巻き、手には綿の手袋、長袖を着るという

生活が続きました。そこで数年前に、ステロイドを使わずに治療する皮膚科医を受診。

そのドクターの著書を読み、まずは「食」を見直すことが必要であると知ったのです。  

その後私は、添加物や農薬が多く使われた食材、

アレルギー源などを摂らない食習慣に出会いました。

特に健康のカギを握っているのは酵素であり、酵素を効率良く摂るには

どうすればいいかと調べ、たどり着いたのがローフードです。

 

「人は食べたものでできている」、身体の中からキレイにすること、食が大事であることを身をもって体験。同じ悩みを持つ方々や自分の力で真の健康を手に入れたいと考える 皆さんの力になりたいと

「Living Food Cafe en」を開業しました。    

 

【今までに取得した資格など】

・石巻市で宮城県初のオーガニックレストラン有機料理提供JAS認定を取得

・平成28年6月29日 日本リビングビューティー協会認定 ローフードマイスター1級

・平成28年7月3日 日本リビングビューティー協会認定 ローフードマイスター認定校

・平成28年7月3日 日本リビングビューティー協会認定 キッチンヒーラー認定校

・平成29年11月29日　米粉マイスター協会米粉マイスター  

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

クラウドファンディングに取り組んだきっかけ

コロナ禍において、多くの方が健康や食に興味を改めて持ったと思います。

その中で、リビングフードの良さをたくさんの人に知ってほしいと考えました。

自らの経験から、食生活の改善によって体質改善につながることが分かりました。

また、自らの経験から、リビングフードを広めいていけるよう、カフェの運営、ローフードを学べる講座を開講し、食と健康に悩んでいる方に少しでも手助けができればと考えています。

 

食事は1日3回、1年で約1000回行われます。そのうちの少しでも、ローフード・リビングフードの概念を取り入れた食事にすることで、おいしさを楽しみながら健康になっていければと思います。

また、そのお手伝いをさせていただければと考えています。

 

クラウドファンディングの目的

・日本ではまだまだ認知度の低いリビングフードですが、わかりやすく解説した冊子を作りたいと考えています。 

 

＜目次案＞

・リビングフードとは

・ローフードとは

・店主の体験、きっかけ

・普段の生活にローフードを取り入れる方法

・レシピ

・講座のお知らせ 

 

この冊子は無料配布させていただきます。

石巻市内のクリニックやネイルサロン、ヨガ教室等に配布し、

ローフードを通して食から健康を支えていきたいと思います。

支援していただいた方にも1冊送付いたします。

 

リターンについて

リターンについては、下記商品を組み合わせてお送りいたします。また、今回作成する小冊子を合わせてお送りいたします。

 

〇玄米粉入りスコーン　

 

 

 

国産の小麦粉・全粒粉、便秘改善・デトックス効果が期待される国産玄米粉を使ったザクザクとした食感の食べ応えのあるスコーンです。　

プレーンのほか、クランベリー各種　（卵、乳製品、白砂糖不使用）

原材料：国産薄力粉、国産全粒粉、有機豆乳、米油、きび糖、国産焙煎玄米粉、

　　　　ベーキングパウダー（アルミフリー）、自然塩

※本商品は、菓子製造の許可を取得している自社のキッチンで製造、送付いたします。  

 

〇ローチョコバー

 

 

ローチョコレートはカカオ豆をはじめ原材料を４８℃以下の低温で作るため、

カカオ豆の栄養素が多くチョコレートに残ります。

抗酸化作用、アンチエイジング、免疫力UP、冷え性の改善などが期待されます。

そのローチョコレートに、約一晩じっくり乾燥させた手作りのドライフルーツをトッピング。

スマホケースサイズのほどの大きさですが、罪悪感なく楽しんでいただけるチョコレートです。（乳製品、白砂糖不使用）

原材料：有機ローカカオバター（ベルギー産）、有機ローカカオパウダー（ベルギー産）、

　　　　メープルシロップ、有機バニラエクストラクト、自然塩　季節のフルーツ、くるみ

※本商品は、菓子製造の許可を取得している自社のキッチンで製造、送付いたします。

 

〇有機米　つや姫　２㎏

 

 

当店でもご提供させていただいている黒澤ライスサービスさんの有機米。

ぜひご自宅でも甘くて美味しいごはんをお楽しみください。

黒澤ライスサービス　

米作り三代目、四代目として、初代の方針

「お天とさんと田んぼと水があればお米はできる。お米をとったと言うな。いただくものだ」の教えをもとに丹精込めて

米作りを行っております。 

 

※本リターンを履行するために必要な

・有機JAS認定事業者（有機農産物生産工程管理者）

・宮城県認証　農薬・化学肥料不使用栽培農産物

・放射能不検出の測定済み

はすでに取得済みです。

 

 〇利用券1枚　1,000円

有効期限：1年間（2022年2月末日まで）　おつりは出ません

現金との引き換えはできません

第三者への譲渡・転売は固くお断りいたします

盗難・紛失または滅失等にその責は負いません

 

 

 

【プロジェクト終了要項】

運営期間    2021/01/01~2021/05/31 

運営場所    石巻市門脇字青葉東62-3

運営主体    living food café　en

運営内容詳細    リビングフードを広める冊子を作成する。

製作個数    1,000部

その他    
本クラウドファンディングで実施するプロジェクトの履行に必要な飲食店営業許可・菓子製造業許可・惣菜製造業許可はすでに取得済みです。