クラウドファンディング支援募集終了のご報告(LOOVIC)
みなさま、LOOVIC代表の山中です。
先日はLOOVICプロジェクトの支援に関わってくださり誠に有難うございました。
私達はみなさまからのご支援をいただいたことにより、無事プロジェクトを最良のスタートとして切れ、そして軌道に乗せることができるようになってまいりました。
その上で2大ニュースを発表いたします。
1,TOYOTA Make a Moveプロジェクト
社会実装に向け、当社の新しい試みについて、プロダクト実証が実現しました。
2,世界最大のイベントCESへの出展
当社の取り組みは、国内にとどまらず海外への評価を求めるフェーズになってまいりました。
とても審査基準は厳しいながらも当社の取り組みの新規性などが評価され、今後グローバルでの社会課題の解決に向けてJETRO側も支援してくださっています。
その他ご報告させていただきたいことはたくさんありますが、一歩ずつ進めております。
当社の活動状況についてはこちらを御覧ください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100065142925603
https://twitter.com/yamanaka_loovic
上記以外にも今後沢山のご報告をさせて頂く予定です。
資金利用状況
・クラファン売上 640,000円
・Ready for システム利用料 119,680円
・LOOVIC クラファン収入 520,320(入金額)
事業経費 7月〜10月
・開発費(外注)
アプリ 300万円
ハード 400万円
内部工数 180万円
デザインその他 200万円
・機材購入費 300万円
・事業運営費 240万円
合計 1,620万円
クラファン収入後収支 -1,568万円
事業費に対する当て込み 個人資金、VCからの資金調達、助成金などで事業として運営を保っています。
チームメンバーも揃ってきました。
プロダクトのリターンについて、体験会希望だった方は、スケジュール都合上参加できなかった方も多くいらっしゃいます。
2023年1月以降に、プロダクトのアップデートのご報告のたびにみなさまにあらためてデバイス体験会などを実施しますので、ぜひご体感ください。
みなさまと一緒にプロダクトを創っていく。あるいは企業のみなさまにとっては、共創に向けて取り組んで頂く関係性にもつながればとても嬉しいです。
ご要望などあれば、時間の都合が付けば個別にお声がけいただければみなさまにもご体感いただきたいと考えています。
今回CEATECでも当社のプロダクトが(NICT支援のもと)展示されましたが、多くの方々が
ご興味をくださいました。
私達にとってちょっと苦手だなぁと思うことは、当事者にとってもっと苦手です。しかし、このような方々へのアプローチは、私達の苦手の解決策と同じなのです。
ただし、いきなり私達一般の方々で期待を持つと、プロダクトのクオリティにがっかりしてしまうかもしれません。なぜならば、全く新しいUI/UXのサービスだからです。そのためには少しずつ地道な開発が必要です。
このプロジェクトに一緒に開発・企画・デザインなど参加してみたい。とおっしゃってくださる方がいらっしゃれば、ぜひお声がけください。
一緒に社会を変えていきましょう。
この度はご支援本当に有難うございました。
運営上至らないことばかりでみなさまに大変ご迷惑をおかけしております。
私達の目的は、ご支援いただいた方に必ず還元する。その想いを胸に、形にかえてまいります。
決してこのプロダクト・企画は私達のものだとも考えていません。
ですから、どこかの独占的にしたい企業売上の欲に満たされないことも私達の使命です。
社会課題を解決するソーシャルインパクトスタートアップとして、日本の発信から、リスクを恐れず、いち早く社会を変えていく取り組みに向けて活動しています。
この度はご支援本当に有難うございました。
私達のコミュニティをご希望の方、あるいは見落としのあられた方などいらっしゃれば私達までお問い合わせください。
クラファン窓口あるいは、HP問い合わせ窓口よりご連絡をお待ちしております。