支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 176人
- 募集終了日
- 2020年7月6日
新渡戸記念館再生へ|稲造の遺した武士道の精神、日本の心を未来へ
#地域文化
- 現在
- 14,320,000円
- 支援者
- 404人
- 残り
- 10日
繊維の生まれる場と帰って来る場を整えるプロジェクトを前に進めたい
#災害
- 現在
- 928,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 28日
HEART花火2025 ~三浦春馬さんに想いを届けたい~ 土浦新港
#まちづくり
- 現在
- 3,441,000円
- 支援者
- 478人
- 残り
- 9日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 12,385,000円
- 支援者
- 718人
- 残り
- 51日
茨城の小さな町で猫の不幸な命を救うため、医療費と活動継続にご支援を
#まちづくり
- 現在
- 1,098,000円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 22日
藤沢で愛されて30年!進化し続ける地域密着のマーチング支援のお願い
#地域文化
- 現在
- 819,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 34日
プロジェクト本文
【達成のお礼とネクストゴールについて】
皆さまからの心のこもったご支援をいただき、お陰さまで目標の100万円に到達することができました!本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、2020年7月6日(月)23時まで!となりますので、次の目標となるネクストゴールを130万円と設定させていただき、最後まで挑戦を続けさせていただきます。
ネクストゴールでいただいたご支援金の使い道につきましては、引き続きWebサイト制作費に、あてさせていただきます。
このクラウドファンディングを通じて、たくさんのご縁で繋がることがでています。茨城からLOVE&PEACEをさけぶ。最後まで悔いのないよう頑張っていきます。
私達の挑戦に、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
2020.7.1追記
森智世子
オンラインでもオフラインでもつながる「みんなの居場所」。
地元茨城を元気にするオンラインプラットフォームをつくります
はじめまして。茨城県水戸市在住の森智世子と申します。
私は茨城が大好きで、水戸市役所職員として17年、地域を元気にする仕事に従事してきました。
長女の不登校をきっかけに「人の居場所を作る」ということに大きな関心を持ち、思い切って退職。アメーバのように変幻自在の柔軟な組織でまちを舞台に面白いことをやっていこう!と、合同会社水戸エリアアメーバを立ち上げ、今に至ります。
長女の不登校を体験した当時、親として様々な葛藤を体験しました。民間のフリースクールなどいろいろな場所に出会い模索する中でたどり着いたのは、「不登校や引きこもりの子どもたちだけを集めた場所は必要ない」ということでした。
大人も、子どもも、不登校の子もそうじゃない子も。みんなが世代を超えて、多様な人が多様なままに集えるいろいろな形の「みんなの居場所」。
そういう場所が必要なのではないか、そう思ったのです。
当時、茨城にはそんな場所はなかったため、自分たちで作ろうと立ち上がり、地元の仲間たちと活動を続けてきました。
しかしいま、その「集う」ということが難しくなってしまいました。
ならば、ずっと、地元でリアルにつないできたコミュニティを、オンライン上でも作っていけないかと考えたのが今回のプロジェクトの始まりです。
リアルでも、オンラインでも多様性が日常の中に普通に溶け込む社会になれば、その社会はもっと豊かになる。そしてオンラインには、リアルよりも幅広く、かつ遠くまでつながっていくことのできる可能性がある。
このコロナによる突然のピンチもチャンスに変えて、愛する地元を元気にすること。そしてこの機会に、茨城という土地の持つ可能性、魅力をもっとたくさんの人に知ってほしい、届けたい。
そんな、想いとこれまでの経験を込め、オンラインプラットフォーム「LOVE&PEACE茨城」を立ち上げ、発信を始めます。
ご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いします!
変わる日常を生き抜くために。
地元の個人商店さんたちやミュージシャンを助けたい!
新型コロナウィルスの登場は、わたしたちの日常を大きく変えようとしています。
現在、規模の大小にかかわらず、人が密に集まる、様々な分野のイベントや講演会などの開催が、自粛・中止を余儀なくされるようになりました。
そんな中増えてきたのが、リアルな人の集まりの場に変わり、オンライン会議ツールZOOMや、YouTubeライブ、Facebookライブなど、自宅から参加できるイベントなどの開催です。
オンライン飲み会や、オンラインヨガ、オンライン音楽生配信など、その内容は多種多様で、様々なオンライン体験をする人が増えてきています。
一方で、これまでにオンラインでの対応をしたことのない参加者・主催者の双方から
「今まで使ったことがないので参加の仕方がよくわからない」
「どんなオンラインイベントがあるのかなどの情報がつかめない」
「オンラインイベントの集客ができない」
「今までの営業スタイルからどうオンライン対応していけばいいのかわからない」
などの声が届くようになりました。特に、個人の商店さんやフリーランスの方からそんな声が多く聞こえてきています。
私達には、現在までに、地元で趣味を通してまちと繋がる「スナック ちよ子」という地域での居場所づくりや、「ごじゃっぺ音楽祭」など、地域を元気にするイベントを、それぞれのまちで仕掛け、行ってきた経験があります。
そんなこれまでの経験や繋がりを生かし、オンラインとリアルを繋ぐプラットフォームを作り、お困りの個人商店さんやミュージシャンなどの皆さんを応援していくことはできないか、と考えています。
まずはお困りのみなさんの「オンライン上の居場所」である、プラットフォームを作り、イベント企画・集客支援から始め、元気な個人を増やしていくことから始めます。
そして、ゆくゆくは、このプラットフォームを使って個人商店やフリーランスの方々が、オンラインイベントとリアルな物販を組み合わせ、自分でマネタイズできるような構造ができればと、思い描いています。
オンラインイベントやサイトでの支援だけでなく、オフラインでのリアルな活動についても、地元だからこその、顔の見える関係性を生かし、きめ細やかにサポートをしていくことができると確信しています。
プラットフォーム「LOVE&PEACE茨城」について
具体的に「LOVE&PEACE茨城」について説明させてください。
参加者は、無料で「LOVE&PEACE茨城」の会員登録を済ませると、ジャンル別にオンラインイベント検索ができるようになり、ご負担いただくのは各イベントの参加費用のみです。また、本プラットフォームを通じてオンラインイベントにご参加いただける方に対しては、参加方法、接続に関する相談、テスト接続についてなど、無料でお答えし、安心してオンラインイベントにご参加いただけるようなサポートもしていきます。
主催者も、必要事項の記入のみで、無料で簡単にオンラインイベントの掲載をすることが可能です。さらに、サイトの運営と同時に、主催者をサポート&支援していく、スクールを実施する予定です。
具体的には、ZOOMやGoogleミートを使ってオンラインイベントを主催する方法、企画やタイムスケジュールなどのディレクション。SNSを利用しての集客方法のアドバイスなどを行い、スクール終了後には、初心者の方でも自分でオンラインイベント実施のための一連の流れの作業を行うことができるようになります。
必要に応じてオンラインイベント当日の運営のサポート、リアルに集まることができるようになればオンラインと並行してのリアルなイベントや店舗での集客もアシストも考えています。
また、音楽の配信など、ただ繋ぐだけではなく音のクオリティーなどを要求されるものはその品質までサポートいたします。
通常サポート、別途オプションなどの形でご用意していますので、ご自身の状況により必要なサポートをご利用いただき、オンライン物販・オンラインイベントなどを組み合わせての企画も可能です。
サポート事例イメージ
- 地元の書店店員さんが読み聞かせをしてくれる、親子で参加できるオンライン絵本読み聞かせ会。
- 日本酒のオンライン販売と、製造元の酒蔵の方の話を聞きながら、自宅で参加できるオンライン酒蔵見学飲み会。
- 茨城産常陸牛カレーのオンライン物販と、精肉店の店主さんのうんちくを聞きながら、自宅で参加できるカレーを堪能する談話会。
- コロナの影響で休業中の居酒屋さんとミュージシャンがコラボしての音楽配信。
- 海や神社など、茨城の隠れた癒しスポットをオンライン配信で紹介するバーチャル旅企画。
etc.
人が繋がりあい支えあう仕組みを作り、明るい未来を自分たちの足元で作っていく。オンラインでもオフラインでもLOVE&PEACEのある日常を
今回、みなさまからいただいたご支援はプラットフォームのWEB制作費やサーバー代、ネット機材購入費、広告費に充てさせていただきます。
〜 今後の予定 〜
8月中旬まで プラットフォームWEBサイト制作
8月中旬から プラットフォーム完成・運用を開始
8月中旬から リターン送付を順次開始
今回のプロジェクトは、移動が制限される時代にリアルとオンラインを繋いで、地域を元気にしていくための試みです。
オンラインで茨城の魅力が発信され、ファンが増えれば、リアルな移動ができない時でも、オンライン上で茨城のいいところに触れて、楽しんでいただくことができます。茨城で活動をするお店やミュージシャンも、どんな時でも、活動の場を失わずに生活を支えることができるようになるでしょう。
そして、オンラインでつながったファンのみなさんが、移動が可能な時期にはリアルに茨城を訪れ、また新しい交流が始まる。
オンラインでもオフラインでも、人と人がつながり、お互いのニーズを満たしながら支えあうことができる。その仕組みが、大好きな地元茨城を元気にする。
そのモデルを今度はまた違う地域にも広げていくことができたら、いつの日か日本中を元気にする希望のモデルが出来上がるかもしれない。
そんな未来の、はじめの扉を開くプロジェクトでもあるのです。
Think globally, Act locally.
世界中が、日本中が、元気をなくしているいまだからこそ、わたしたちは、まず自分たちの足元から、行動していきます。
このクラウドファンディングで、たくさんのご縁がつながり、応援団が増えればうれしく思います。
ここ茨城からLOVE&PEACEをさけぶ。私たちの挑戦にどうぞご支援、よろしくお願いいたします。
プロジェクトメンバー
森智世子(Chiyoko Mori)
茨城育ち。茨城県と、水戸のまちが大好き。町に住む人の近くで働きたくて、水戸市役所に17年間勤務。退職後、平成28年6月、まちで面白いことをする合同会社 水戸エリアアメーバを設立。家族の体調不良を機に、居場所つくりについて真剣に考え始め、多様な人が集う居場所作りの活動を開始。
鈴木明子(Akico Suzuki)
地域活性化を目的にひたちなか市で、今年6年目となる「ごじゃっぺ音楽祭」を立ち上げる。音楽で介護と医療をつなぐをテーマに、「かいおんフェス」も友人らとともに立ち上げた。キッチンカーや、介護アロマハンドケアなど、様々な角度から、人に喜んでもらえるを追求し、活動している。
フナバシ ケンイチ(Kenichi Funabashi)
茨城県ひたちなか市生まれ。 ライブ写真家、動画作家。 幅広い場面で、現代のアートシーンに関わっている。ごじゃっぺ音楽祭を主催。
ayakin
愛猫の「白猫ウメちゃん」との出逢いをきっかけに2016年から絵を描くことの楽しさを知り、アート活動を本格始動。
「アートだけに限らずやりたいことはジャンジャンやっていきますので一緒に楽しめたら嬉しいです☆皆んなのニッコリ(LOVE&PEACE)が私の元気POWERになりますニャン♡」
犬塚晶加里(Akari Inuzuka )
茨城県笠間市のデザイナー、コンサルタント。「明るく凛と生きる人を増やす」をテーマに、デザイン、SNS戦略、メンタルからのアプローチで挑戦したい人をサポート。マインドを整え、一歩進むことが出来るコンサルに定評がある。まちのガイドやイベントの運営などで、まちと人を結ぶ活動も行う。「会うと元気になる」と言われることが多い。
※本プロジェクトは、すべてのリターンに[プラットフォームにお名前を記載(希望者のみ)]が付いておりますが、条件の詳細についてはリンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
森智世子(Chiyoko Mori) 合同会社水戸エリアアメーバ代表社員/NPO法人自治経営事務局/西野亮廣講演会in水戸2017主催/中田敦彦講演会in水戸2018主催/千葉県銚子市出身/神栖市、鉾田市、水戸市、日立市など、茨城県育ち/水戸のまちが大好きで、まちに住む人の近くで働きたく、水戸市役所に17年間勤務。退職後、平成28年6月、まちで面白いことをする合同会社 水戸エリアアメーバを設立/家族の体調不良を機に、居場所つくりについて真剣に考え始め、多様な人が集う居場所作りの活動中である/多様性があたりまえになる未来へ
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
4,000円
LOVE&PEACE茨城の記念オリジナルステッカー(非売品)
◉LOVE&PEACE茨城の記念オリジナルステッカー
※プロジェクトメンバーayakinのデザインです。
※ステッカーデザインは変更あり。
◉プラットホーム「LOVE&PEACE茨城」にお名前を掲載。
※匿名可。希望者のみ
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円
お気持ちコース
本プロジェクトの主催5人を、ただただ応援してくださる方向けのリターン。
◉御礼のメールをを後日お送りさせていただきます。
◉プラットホーム「LOVE&PEACE茨城」にお名前を掲載。
※匿名可。希望者のみ
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
4,000円
LOVE&PEACE茨城の記念オリジナルステッカー(非売品)
◉LOVE&PEACE茨城の記念オリジナルステッカー
※プロジェクトメンバーayakinのデザインです。
※ステッカーデザインは変更あり。
◉プラットホーム「LOVE&PEACE茨城」にお名前を掲載。
※匿名可。希望者のみ
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円
お気持ちコース
本プロジェクトの主催5人を、ただただ応援してくださる方向けのリターン。
◉御礼のメールをを後日お送りさせていただきます。
◉プラットホーム「LOVE&PEACE茨城」にお名前を掲載。
※匿名可。希望者のみ
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
プロフィール
森智世子(Chiyoko Mori) 合同会社水戸エリアアメーバ代表社員/NPO法人自治経営事務局/西野亮廣講演会in水戸2017主催/中田敦彦講演会in水戸2018主催/千葉県銚子市出身/神栖市、鉾田市、水戸市、日立市など、茨城県育ち/水戸のまちが大好きで、まちに住む人の近くで働きたく、水戸市役所に17年間勤務。退職後、平成28年6月、まちで面白いことをする合同会社 水戸エリアアメーバを設立/家族の体調不良を機に、居場所つくりについて真剣に考え始め、多様な人が集う居場所作りの活動中である/多様性があたりまえになる未来へ