台風19号の影響で石垣島をはじめ八重山諸島には生活物資が届かず

棚が空っぽだとニュースになっていました。そんな状態が5日間。大変です。

 

実はカポポサン島では毎年決まって台風のように
モンスーン(季節風)が12月~1月中旬にかけて吹き荒れ
漁に出ることも、勿論他の島に食料を買いに行く事もほぼ丸々一ヶ月半出来ません。

島民は日々の漁から売りに行く魚とその日のご飯用の魚とは別に
モンスーンの期間食いつなぐ用の魚の塩漬けを準備します。
漁に出られない日は魚の塩漬けと、白米でしのぎます。

ですが3日間で500円程しか稼げていない事実の上に
毎日お腹いっぱい食べている訳でもない日々の中で
一ヶ月分の保存食を十分に用意出来るとは到底思えません。


私はこのフェアトレードココナッツオイルプロジェクトを通して
漁に出られない期間の保存食を十分に確保できるシステムも確立し
島民の健康状態を損なわないように配慮しながら
ココナッツオイル生産に精を出してもらおうと考えています。

 

一ヶ月半海が荒れ続けるということは、
一ヶ月半ココナッツオイルの入荷も不可能という訳ですから
一ヶ月半漁に出られない分ココナッツオイル生産に時間をかけてもらいます。

漁に出られる時期がまた来たらたくさんココナッツオイルを入荷します。


島民達にもすぐに現金が入り、
また漁をしながらのいつもの生活をスタートさせることが出来ます。

日本の台風事情と同じように、世界でも一年の気候に乱れがあります。
そういう変化に対応出来ずに不安を抱えて待つしかないのは
大陸から離れている島に住む人々です。


彼らにとってこのプロジェクトはどれだけ大きな希望でしょうか。


先日インドネシアはマカッサルからメッセージが入りました。

 

 

「今週末インドネシア人大学生40~50人を載せて、カポポサン島に行って来る!カポポサン島の未来を一緒に考えたいんだって。」

 


このメッセージは私にとってどれだけ大きな希望でしょうか。

 

 

島民が持てる希望が更に他のインドネシア人にも希望を与えています。
それはこのプロジェクトに支援金を出してくれた方の希望でもあると思いますし
このプロジェクトが成功すればまた新しい希望が生まれる。
私がこの仕事でご飯を食べていける社会になれば
次の起業家にも希望が生まれる。

 

人が幸せになることを夢見て何が悪い。
今日より明日がきっと良くなるはずだと希望を持って何が悪い。
あなたの笑顔に私が救われて何が悪い。


皆さんのご支援に私は支えられています。

本当に、本当にありがとうございます。


love and peace

 

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