【FIP闘病中】ルイを救うため、ご協力をお願い致します！

▼自己紹介

ご覧いただき、ありがとうございます！

 

神奈川県に住んでおります。

夫婦2人とルイと仲良く暮らしています。

 

お迎えした時から、人懐っこく、甘えん坊で

とにかく遊ぶのが好きな元気なメインクーンの男の子。

現在、FIP（猫伝染性腹膜炎）の治療を行っています。

 

〜FIPと診断されるまでの流れ〜

2022/4/29　ルイ誕生（現在：1歳5ヶ月）

2022/7/16　勤め先の社員さんの猫ちゃんが子供を出産し、我が家で迎える

2023/8/12　体調不良でかかりつけ動物病院を受診。

2023/8/23   猫伝染性腹膜炎/FIP診断。

2023/8/24　FIPを診てくださる先生の病院へ受診。

※動物病院に許可を頂き掲載しています

※受診したのが「妻」なので、「妻」の飼主氏名になっています。

※動物病院名・ロゴは、READY FORからの指示でマスキングしております

 

獣医師の説明によれば、

【猫伝染性腹膜炎/FIPとは】

進行がとても早く、完治することが出来ないと言われている病気です。

症状はFIPのタイプにより異なります。

ドライタイプ　：内臓に肉芽腫を作る

ウェットタイプ：お腹などに水が溜まる

混合タイプ　　：ウェットとドライの掛け合わされたタイプ

早期投薬治療が必要な病気ということでした。

血液検査とエコーの結果、

ルイはウェットタイプ初期と診断されました。

食欲不振、お腹に水が溜まっているとのこと。

 

初期とはいえ、

ルイの状態が非常に悪いことから、

すぐにでも投薬を開始したほうが良いと言われました。

 

FIPは致死率が極めて高い病気ということは

事前に認識していたこともあり

診断結果を言い渡された時は、絶望的でした。

 

しかし、絶望している場合ではなく

ルイを少しでも元気にできる方法があればと

FIPと向き合うことを決意し、その日に投薬を開始することにしました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

「FIPと懸命に闘っているルイを救いたい」

プロジェクトを立ち上げたきっかけは、

その一心です。

 

FIPの唯一の治療薬は、

日本では未承認で、海外の薬なため

かなり高額になります。

 

FIP治療を完遂するためには最低でも84日間、

毎日同じ時間に飲み続ける必要があります。

 

ルイの場合、薬代だけで約96万円かかります。（10月15日時点）

ーー薬代の内訳ーー

※43日目から体重増加により、投薬量が増えました

・1〜42日目：10,800円/日

　→453,600円

・43〜84日目：12,000円/日

　→504,000円

84日分の合計：957,600円（税込）

ーーーーーーーーー

 

上記に併せて、

・検査代

・通院費

・FIP治療薬以外の薬代など

これら含めると寛解まで約120万〜150万円かかる見込みです。

 

本来であれば、自分たちだけで責任を持ち

治療費を全額支払うことが当たり前です。

しかし、お薬や検査等、

多くの金額がかかってきます。

 

本当に図々しいことだと思いますが、

ルイの治療費の一部をご支援をいただけないでしょうか。

 

お恥ずかしながら、

経済的に厳しいのが現状です。

それでも、目の前で小さい身体で

一生懸命闘っているルイに

最前の手を尽くし、

治療したく思っています。

 

寛解を目指すため、

皆さまの温かいご支援、ご協力をどうかお願いいたします。

 

▼プロジェクトの内容

ここで今までかかった治療費を添付します。

※受診したのが「妻」なので、「妻」の飼主氏名になっています。

※受診したのが「妻」なので「妻」の飼主氏名になっています

※上記すべての診療明細書は、動物病院に許可を頂き掲載しています

※動物病院名・ロゴ・FIP治療薬名は、READY FORからの指示でマスキングしております

 

【医療費、投薬費用】※10月15日現在

薬74日分処方

8/23　  　41,096円（検査代のみ）

8/24　　191,108円（薬代：118,800円）

8/31　　302,191円（薬代：270,000円）

9/17　  　95,403円（薬代：  54,000円）

9/22　　 　2,734円（吐き気止めのみ）

10/1　　217,705円（薬代：216,000円）

10/15　 208,492円（薬代：170,400円）

 

合計    1,058,729円（薬代：829,200円）

残り投薬数は、11日分必要となります。（84日間−41日分処方＋1日分＝11日分）

※＋1日分について

　9/19に投薬後に嘔吐⇒再度全量を投与したため

　追加で1日分が必要になりました。

 

最低でも薬代だけで、132,000円の追加費用がかかります。

（体重が増えると投薬量も多くなるため、その分費用が増えます）

 

すでに目標金額の100万円を超えており、

支払いを分割にして

来月に支払える分は繰り越すなどの

調整はしているものの

一杯一杯の状況です。

 

日本では承認されていない薬なので、

保険は適応外です。

体重により投薬量が変動し、

必ず84日間の投薬が必要です。

 

【血液検査結果】

10/15の通院で実施した、血液検査の結果です。

※受診したのが「妻」なので「妻」の飼主氏名になっています

※動物病院に許可を頂き掲載しています

※動物病院名・ロゴは、READY FORからの指示でマスキングしております

 

赤枠の部分が、最新の結果です。

ほぼ基準内におさまっていました。

ルイがこれまで頑張ってくれた証拠です。

 

FIP寛解の希望が見えているので、

金銭面で諦めたくないです。

みなさまのお力添え賜りますようお願い申し上げます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

目標金額を達成することが出来たら、全てルイの治療費に使用させていただきます。

84日間の投薬を終えた後、寛解を目指します。

 

もし万が一投薬治療中に

ルイが亡くなってしまった場合、

集まったご支援金は返金せず、

今までにかかったルイの治療費に当てさせて頂きます。

 

目標金額を達成出来なかった場合、

All or Nothing制度につき、

1円も受け取ることが出来ません。

 

いま通院している動物病院にかかるまで、

素敵なご縁が繋いでくださいました。

このプロジェクト立ち上げにも、

素敵なご縁に恵まれるといいなと思っています。 

 

【Instagram】

🌼：ルイのインスタURL

 

ルイの成長記録として作ったアカウントでしたが、現在はFIP闘病の記録を毎日更新しています。

 

優しくていつもルイのことを見守ってくださるフォロワーさんのおかげで

FIPの闘病を経験された

飼い主さんを紹介してもらったり、

投薬の方法や闘病で必要となる

道具や知識を教えてもらったりと、

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

嫌な薬も毎日頑張って飲み続け、

小さな身体でFIPと闘っているルイに、

温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

ペット保険による補償の有無：無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

もし万が一投薬治療中にルイが亡くなってしまった場合、返金はせず今までにかかったルイの治療費に当てさせて頂こうと思っています。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：【Instagram ID】lui_mainecoon0429

 

▶︎4.掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や明細書は、全て動物病院から許可を得ています。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。 

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/