自分がここで働くことで助けられている命がある

クラウドファンディング残り８日、ご支援をありがとうございます！

ネクストゴールを目指し、ポン太くん・ふわちゃんの医療費、そしてこの先概ね２か月間のランニングコストのご支援をどうかよろしくお願い致します。

 

 

今日はスタッフの佐々木からのメッセージです。

普段、ぽわんとしていて癒し系の佐々木ですが、心の奥底の真ん中に、強い正義感や優しさを感じる子です。

 

 

 

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スタッフの佐々木です。LYSTAで働き始めてもうすぐ二年になります。

主に、シェルターで猫たちのごはんのお世話や猫部屋の掃除を担当しています。

時々Ohanaの営業に入ったり、毎月のTNRでは手術に連れて来られた猫ちゃんたちの受付を担当しています。

 

 

 

私はもともと保護動物に関心を持っていました。

「自分でも出来ることをしなければ！」と、初めはLYSTAの支援者として物資を送ったり、ボランティアに参加したり、少しだけ関わりを持っていました。

しかし、仕事をしながらの限られた時間だけでは自分の中で物足りなさを感じ始めました。

 

殺処分されてしまう犬猫たちや多頭飼育崩壊で劣悪な環境で暮らす子たち。
より現状を深く知れて、もっと近いところで保護活動に関わりたいと思い「保護活動とは関係のない仕事をしてる今この時間を犬猫たちのために使えたら…」と、仕事を辞めLYSTAのスタッフになりました。

 

 

 

限られた人数、限られた時間での掃除、ごはん配り、体調管理や通院など、ボランティアの時とは違い、やらなければいけないことがたくさん！
保護頭数が多いので、手早い作業も求められますが、ケアが必要な子や体調が悪い子はいないか、
時間をかけてあげないと見えない部分もあります。

 

毎日の大変な作業の中でも、特にごはんの時間は食いつきや食べ方など、ちょっとした変化に気づけるよう、気を引き締めて作業しています。

 

大変なことはもちろん多いですが、ごはんをもりもり食べてくれたり、油断した姿で気持ちよさそうに寝ている姿を見ると、自分がここで働くことで助けられている命があるんだな…と、とてもやりがいを感じます。

 

当時、仕事を辞める選択をしたことは間違ってなかったと強く思います。

 

 

 

 

ごはんをお腹いっぱい食べさせてあげられること
トイレを綺麗にしてあげられること
1年中快適な環境でぐっすり眠れること
どれも皆様のご支援のおかげだということ日々感じながら活動しています。

 

いつも本当にありがとうございます！！

これからもLYSTAを応援していただけると嬉しいです。

 

ネクストゴールは高い壁ですが、ご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

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