浸水被害から保護犬猫を守る。LYSTAシェルターを高台に移設したい

浸水被害から保護犬猫を守る。LYSTAシェルターを高台に移設したい

支援総額

15,366,500

目標金額 15,000,000円

支援者
891人
募集終了日
2021年6月16日

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プロジェクト本文

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プロジェクトが始まってから、小学校4年生のお子さんからポスターが届きました。彼女は、自分の通う学校の各クラスにこのポスターを貼り始めたそうです。子どもたちの悲痛な訴えに、大人として私は応えたい。シェルターを安全な場所に移転させ、福島県いわき市の「継続できる殺処分ゼロ」を目指させてください。

 

 

はじめに

 

2011年3月11日、東日本大震災の発災当時、

福島第一原発事故に伴う帰還困難区域(旧警戒区域)に

数万頭の犬猫がとりのこされる事態となりました。

 

当初、とりのこされた犬を保護することを目的に、

河口近い海のそばの自宅脇にシェルターを構えました。

 

あれから10年。

「東日本大震災」「台風19号」と、

水害があったいわき市で活動を続けてきた私たちは、

もう「想定外でした」などと言うわけにはいきません。

 

そこでこの度、水害から保護犬猫を守るため、

シェルターを高台に移設します。

 

シェルター移設先のリフォーム費用を募るため、

クラウドファンディングに挑戦します。

 

どうか、皆様のお力をお貸しください。

 


 

▼現在の施設の様子をご覧いただけます。

 

▼「犬部屋1」のリフォームが実現する88%を突破!ラストスパート次なる目標は、110%を突破して隔離部屋と犬部屋2のリフォームの実施です!

 

隔離部屋と犬部屋2に使わせていただきたい「和室A・B・C」のお部屋は、和室が3部屋並んでいます。畳をフローリングにして、土壁をお掃除できる塗料に塗り替えて、隔離部屋と犬部屋2の間に壁を新設しなければいけません。。詳しくはこちら

 

 

LYSTAの立ち上げから10年。

震災で取り残された犬猫から地域の犬猫まで。

保護し、譲渡へと活動を広げていきました

 

こんにちは、「NPO法人動物愛護団体LYSTA」代表理事の鈴木理絵と申します。
今回で、クラウドファンディングは4回目の挑戦となります。

 

LYSTAは、東日本大震災と福島第一原発事故から半年後の2011年9月11日に設立いたしました。活動を初めて今年で10年になります。現在、「LYSTAシェルター」で120頭、当会が運営している「里親募集型保護猫ふれあいサロンOhana」では35頭の犬猫を保護しております。

 

現在LYSTAは、海のそばの河口近くにシェルター・活動拠点をかまえています。

 

LYSTAを立ち上げるきっかけとなった、東日本大震災と福島第一原発事故。

 

発災当時、私は特急列車の車内販売の仕事をしていました。自宅から数キロ先にある、原発事故の警戒区域のバリケードのなかに、たくさんの犬猫がとりのこされているのをSNSで目にしました。

 

しかし、避難先でガソリンもなく、高齢の祖母と飼い犬たちを伴い身動きが取れない状態が続き、県外のボランティアさんたちが被災ペットのレスキューに入る活動の様子をSNSで見ながら「被災者は被災ペットを救えない」と、無力さを感じていました。

 

とりのこされている子たちを救いたい…

 

避難先から自宅に戻っても、ライフラインはまだ回復していませんでした。たくさんの方が犠牲となった震災で、私が生かされた役割はなんなのだろうと毎日考えていました。そして「自分が生かされた役割はとりのこされた犬猫を保護することにしよう」と覚悟を決めました。あんな覚悟は、自分の人生史上初めてのことです。

 

 

- 震災当時の活動記録 -

 

避難先から自宅に戻った翌日から、まずは人間の支援物資の仕分けのボランティアに参加しました。その後、被災ペットの仮設シェルターでのボランティア活動を経て、LYSTAを設立したのは3.11から半年が経過していました。

 

警戒区域内にとりのこされた子たちを目撃できたとしても、警戒していて逃げてしまいます。離れた場所から目撃できたとしても、もう一度同じ子を目撃できることはほとんどありませんでした。餌場に赤外線カメラを設置し、捕獲器を仕掛けて、毎日通い捕獲器をチェックするしか保護できる方法はありませんでした。

 

その中で保護できた子たちのエピソードを、一部ご紹介いたします。

 

🐾  当時保護した「小春ちゃん」

 

小春

 

原発事故から二年近く経過した2013年2月、捕獲器に入ってくれた小春ちゃん。保護直後の健康チェックでは、お腹に砂利が映っていました。

ボランティアさんたちが置き餌していた餌場にありつけず、空腹で砂利をも口にしてしまったのでしょう。

肺癌を患っていた小春ちゃんは、保護できてから2か月半後、息を引き取りました。

 

 

🐾  当時捜索情報にあがっていた「ゆうくん」

 

ゆう

 

2012年11月には、区域内のビニールハウスのなかでガリガリの犬を発見しました。捕獲器を設置し、無事保護することができました。この子は捜索情報にあがっていた「ゆうくん」で、保護してすぐに飼い主さんと再会することができました。飼い主さんは借り上げ住宅で避難生活を送られていたため、しばらくの時間をシェルターでお預かりしていました。その後ゆうくんと暮らす準備が整い、ゆうくんは再び家族とともに暮らすことができました。

 

 

仕事をしながら保護犬の個人ボランティアをしていた経験から、被災ペットのレスキューと保護施設を運営していくことは、片手間でできることではないと思っていました。だからこそ、仕事を辞めて、自分の手を、自分の時間を差し出すことで助かる命があるなら、喜んで差し出そうと心に誓い仕事を辞めました。

 

当初は3年で辞めて元の生活に戻るつもりで活動していました。しかし、いわき市における保健所の収容動物の引き取りや、野良猫の問題、殺処分の問題にも関わるようになり、今41歳の私は、あと20年は活動する覚悟を決めています。

 

 

- 現在の取り組み -

 

「保護できた」ということは、その子の運命を変えてあげられること。保護することができて、必要な治療をし健康的な身体つきになり家族が決まる過程のなかで「あ、今この子の運命が変わったな」と思う瞬間があります。

 

保護犬猫に家族が決まり、犬猫が幸せになるだけでなく、その子を迎えたことでご家族の皆様も幸せを感じていただける譲渡を目指しています。

 

🐾  LYSTAシェルターの保護活動

 

なぎさちゃん

 

保健所に収容されて引き取った「なぎさちゃん」。

上からくる手を過剰に怖がってギュッと目をつむり、お鼻の上にはケージから出たくて長い間おしつけていたように毛が剥げていました。

 

肥満細胞腫と乳腺腫瘍があり、手術をさせていただきましたが、すぐに里親さんが決まりました。

まるで前から「このお家にいました」と言わんばかりに、ご家族の皆さんに甘え、のんびり過ごしています。

推定8歳以上のなぎさちゃんですが、恐らく犬生初めての穏やかな時間を過ごせているのでしょう。

🐾  里親募集型保護猫ふれあいサロン Ohana

 

ダンくん

 

震災から約2年後の2013年2月に警戒区域で保護できた「エクレアくん」。

4年前に「里親募集型保護猫ふれあいサロンOhana」をオープンしてから第一号の卒業生として2匹で家族に迎えていただきました。エクレアくんは「ダンくん」というお名前をいただき、その後里親様は3匹目となるもう1匹を迎えてくださいました。猫たちはもちろん、里親様ご自身も、この子たちを迎えたことで充実した毎日を過ごされてらっしゃいます。

里親様からいただいたメッセージ:

 

ダンくん・はっちゃん・海苔男さんとの出会いは、かけがえのないものとなり、私たち家族に毎日新たな幸せを届けてくれています。多くの方のサポートが広がり、小さな命を守れる優しい社会になることを願っています。

🐾  継続的な譲渡活動

 

きなこ

 

市内の山奥で放し飼いの多頭飼育の現場からいなくなり、約半年後に保健所に収容されたときには右前肢を失っていた「夕陽ちゃん」。飼い主は所有権を放棄したため、LYSTAで引き取りました。

 

人慣れもしていない夕陽ちゃんでしたが「うちで面倒みてあげたい」と言っていただいて家族に迎えていただき、「きなこちゃん」というお名前をいただきました。

里親様からいただいたメッセージ:

 

「きなこに出会えて幸せです。保護活動をされていること、本当に頭が下がります。きなこはまだまだ警戒していますが、名前を覚えてくれて、呼ぶとちゃんと反応してくれたり、たまに尻尾を振ってくれたりしています。これからも大切な命を救ってあげてください。」

 

 

 

いただいたご支援でできること

保護した犬猫のシェルターを高台に移設し、

犬猫が安心して暮らせる施設に。

 

東日本大震災、原発事故をきっかけにLYSTAを立ち上げてから10年。


LYSTAとしてさらに歩みを進め、「継続できる殺処分ゼロ」のスタートラインに立つために、LYSTAシェルターを移設させることを決めました。

 

現在は、代表の自宅脇にLYSTAシェルターを構えています。河口に近い海のそばにあり、施設脇には川が流れ、側溝が続いています。ここ数年の気候変動で、ゲリラ豪雨や台風被害が拡大化しており、大雨のとき、台風のとき、川と側溝が溢れ、施設内の保護犬と子猫部屋・倉庫などがあるエリアが浸水してしまうようになりました。

 

一昨年いわき市を襲った台風19号のときだけでなく、もともと田んぼだった土地柄のせいか、市内のほかの地区に被害がなくても水があがってしまうことがあります。

 

 

2017年5月:大雨の後のシェルター
 
2019年の台風19号の被害
 
夜が明けて早朝から被害の確認へ。猫たちもビックリ。

 

ハザードマップ

現在のLYSTAシェルターの位置。
ハザードマップでの浸水深は、5~10mが目安とされているエリアに、ちょうど犬を保護しているエリアがあります。

 

LYSTA設立時は、どこかを借りて施設を作る力もなく、また保護活動をできる範囲で早く進めなければという逼迫した状況であったため、ここを拠点に活動を始めるしかありませんでした。
 

その後、保護頭数の増加とともに保護部屋としてのコンテナハウスを増やし、施設の一部はご近所の方のご厚意でお借りしながら、シェルターを作りあげてきました。


しかし、活動を始めて10年目となる今、「東日本大震災」「台風19号」と、水害があったいわき市で活動している私たちは、もう「想定外でした」などと言うわけにはいきません。

 

保護犬猫も、そしてスタッフやボランティアさんも安全に活動するため、そして効率的でご寄付ばかりに依存しない事業とするため、シェルター移設を決断しました。移設先の物件は融資が確定し購入できるようになりましたが、リフォームが必要です。

 

今回のクラウドファンディングを通して、浸水被害から保護犬猫を守るため高台に移設するLYSTAシェルターのリフォーム費用にご支援をお願いしたく存じます。

 

▶︎シェルターの現状

 

現在のシェルターでは、保護部屋として使用しているコンテナハウスが点在している点が浸水被害のほか大きな課題となっています。

 

コンテナハウスが点在しているという構造上、現状を見学したいとご希望をいただく方を受け入れることが困難な状況です。また、点在するコンテナハウスの少し離れた外に流し台や洗濯室があるため、部屋から部屋への移動が非効率的であることや、荒天時に各部屋の入退出ごとに雨具を脱ぎ着して、洗い物をしなければいけないスタッフ・ボランティアさんの身体的負担・精神的不安が生じやすくなっています。

 

コンテナハウスには断熱材などがないため、クーラーなど光熱費のコストもかかります。

 


 

▶︎シェルター移設後に取り組んでいくこと

 

移設先の物件は、高台にあるため浸水被害がなくなることに加え、お散歩以外の作業がひとつの建物のなかで完結するため、上記の課題が解決され、動線が短く効率的に作業することが可能になります。

 

さらに、コンテナとは違い一般住宅でしっかりと断熱材が入っているため、エアコン電気代のコスト削減や、かかりつけ3か所の動物病院も全て近くなり、移動距離が短くなることで、ガソリン代のコスト・スタッフの労働時間を半減することができます。

 

移設先では、ペットホテルと保護犬猫のふれあいサロンを併設することでご寄付ばかりに依存せず、自分たちでも収益をあげられるようにします。保護猫ふれあいサロンOhana同様、ご利用料金をいただき、保護犬猫とのふれあいを提供し、保護犬猫に人とふれあい、遊びの時間をつくることで、犬猫の生活の質を向上することにもつなげていきたいです。そして、関わってくださる方が増えることで、1頭の保護期間の短期化を目指します。

 


 

▶︎いただいたご支援の使いみち

 

●第一目標金額:1500万円

●プロジェクト実施内容(資金使途):シェルター移設先物件のリフォーム費用

●リフォーム内訳 ※優先度順:

・外構工事  1,540,000円

・2階(バルコニー防水工事/LDK/大壁和室/洋室D/洋室E/洋室F/洗面脱衣室/階段廊下) 7,648,081円

・1階(和室D/洋室D・広縁/玄関B) 3,877,533円

・1階(和室A/和室B/和室C) 3,352,701円

・1階(洋室A/ユーティリティー) 3,361,834円

・1階(洗面脱衣室) 544,751円

・付帯工事・諸経費 1,105,797円

・ドッグランフェンス工事 1,787,500円

 

内訳総額:23,218,197円

 

 

※黄色部分はリフォームしない箇所です
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、集まったご支援総額に応じて実施規模を決定するなどして、いただいたご支援で2021年12月31日(金)までに物件のリフォームを行い、保護した犬猫のシェルターを運営します。

 

天井の雨漏り、カビで痛んだ壁、割れてしまっている壁…修復にかかる費用は全体で、およそ2000万円程かかります。

 

まずはその一部として、最低限の修復を目指し1500万円を第一目標にスタートします。第一目標を超えていただいたご支援も、全体で必要なリフォーム費用に大切に使わせていただきます。

 

 

 

 

LYSTAのこれから

「継続できる殺処分ゼロ」を目指して

 

当会ではまだ「殺処分ゼロ」を掲げていません。

スタートラインにも立つことができていません。

 

たとえ1年だけなんとか殺処分ゼロを実現できたとしても、2年目以降は保護施設のキャパは限界を迎えてしまいます。「継続できる殺処分ゼロ」そのスタートラインに立ちたいのです。

 

今回のシェルター移設は「継続できる殺処分ゼロ」の歩みを進める挑戦でもあります。

 

シェルターの移設先はいわき市中心部の主要道路近くのため、現在通ってくれているスタッフ・ボランティアさんの通勤距離が近くなり、新規ボランティアさんの継続的なご参加も期待できます。

 

また移転先のシェルターも「保護猫ふれあいサロンOhana」同様、保護犬保護猫とふれあっていただけるようにし、ペットホテルも併設することで、より多くの方にこの活動を知っていただき、関心をもっていただくきっかけをつくることができます。

 

人の力は絶大です。

関わってくれる方が増えれば、その分、保護っ子たちに家族がみつかるチャンスが増えます。チャンスを増やすことで、1頭の保護期間の短期化を目指します。

 

関わってくれる方を増やしながら、継続できる殺処分ゼロを経て、LYSTAや動物愛護ボランティアが必要のないいわき市となり、LYSTAを解散することが最終的な目標です。前進しながら、終わりに向かいます。

 

 

 

- 代表からメッセージ -

 

鈴木理絵

(LYSTA 代表理事)

 

3.11をきっかけに私の運命は大きく変わりました。いえ、自分でこの道を選択しました。

動物愛護の活動は、犬猫の扱い方が自分たちとは真逆の方とも関わることになります。メンタルは強くないといけないし、キャパシティをオーバーすることで施設崩壊し、かえって犬猫を苦しめることになるケースもあります。

 

私はこんな活動を後世に引き継ぎたくありません。

せっかく覚悟をしてこの道を選び、そして本当にたくさんの方に支えられて活動させていただいているので、LYSTAがあることで最大限の成果を出したいです。中途半端なままで自分の人生の終わりを迎えたくありません。

 

「助けたい」という想いが、私のわがままなのかもしれないと思うこともありますが「できるひとが・できるときに・できることを」手を合わせて助けられる命があるのなら、わがままも悪くないかな。この活動が、LYSTAが必要と思っていただくことができましたら、どうか応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

- 応援メッセージのご紹介 -

 

猫ねこ協会

新井さん

新井かおり

(日本猫ねこ協会)

 

「日本猫ねこ協会」は「保護猫カフェ」を応援する活動を行っていますが、そのきっかけとなったのが、友人の紹介で理絵さんと出会い、LYSTAさんを知ったことでした。Ohanaでのびのびと暮らしながら新しい家族を待っている猫たち。そしてハンデがある子達もシェルターで大事に保護されている。そんな、全ての犬猫に愛情を持って接し、この活動が必要なくなることを願いながら邁進されている姿は、真の活動家だと尊敬しています。

 


 

宮内育子

(アニマルサポートの輪いわき代表)

 

リスタさん、安全なシェルターの場所が決まって本当に良かったですね。豪雨のなか、犬を抱え避難したと聞いたときは胸が痛くなりました。それでなくても犬猫に関わる一連の活動はストレスと隣り合わせの毎日です。以前に比べ、人々、行政の意識はだいぶ変化しつつはありますが、まだまだ捨てる人の多さに溜息がでます。

 

私の娘と同じ年の理絵さんと出会って6年、動物を想う優しさばかりでなく、どうしたら行政の協力を得て殺処分ゼロに向けて進めるか、日々模索しながら行動する「有言実行」タイプの人間ですね。いくら大変でも「自分自身が疲弊しないように」、彼女のモットーです。とても大事なことです。

 

どうぞ皆様、これからも活動の輪を広げられるよう、あたたかいご支援をお願いいたします。

 

 


 

ご注意事項

 

※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

※本プロジェクトは「購入型」クラウドファンディングです。「寄付金控除型」クラウドファンディングではなく、いただいたご支援は寄附金控除の対象とはなりませんのでご注意ください。


※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。


※銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

2009年、河原で子猫4匹を保護し里親募集をしたことで、保健所に収容された犬猫の殺処分の問題を知る。 保健所に収容された犬の引き取りと里親募集を始める。 2011年、東日本大震災と福島第一原発事故の影響で、一時県外に避難。 地元に戻り、まずは人間の支援物資仕分けのボランティア活動を始める。 人間のほうのボランティアが落ち着き、被災ペットシェルターのボランティアにようやく通うことができるようになる。 自宅から20km先には警戒区域のバリケードがあった。 311から半年が過ぎても、警戒区域にはまだ多くの犬猫がお腹を空かせてとりのこされていた。 仕事を辞め、警戒区域の犬を保護するために動物愛護団体として活動を始める。 警戒区域の犬のレスキューがひと段落し、地元いわき市の野良猫と殺処分の問題を解決すべく、スタッフ5名と150頭の犬猫を保護し、所有者のいない猫の不妊去勢手術の活動を継続中。

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リターン

3,000


【3千円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

【3千円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ

支援者
294人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

5,000


【5千円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

【5千円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ

支援者
167人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

10,000


【1万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

【1万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ

支援者
298人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

30,000


【3万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

【3万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ

支援者
64人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

30,000


【3万円コース】いずれか1種類 体験チケットコース

【3万円コース】いずれか1種類 体験チケットコース

・選択式体験ご利用チケット1種 ※ご希望者のみ

以下のA〜Cのうち、いずれか1種類のみお選びください。

A. 移設先シェルター内ペットホテル/1泊分
B. 移設先シェルター内の犬猫ふれあい体験/1日優待券
C. 里親募集型保護猫ふれあいサロンohana/1日優待券

※1日優待券のご利用は施設の営業時間内でのご案内となります。
※いずれのチケットも、リターン到着より半年間有効です。
※返礼品をご希望でない場合はリターンご購入時に「希望しない」という選択肢をお選びください。

- - - こちらもセットでお届け - - -

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

50,000


【5万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

【5万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ
・移設先シェルター内にお名前の掲示 ※ご希望者のみ

支援者
44人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

50,000


【5万円コース】いずれか3種類 体験チケットコース

【5万円コース】いずれか3種類 体験チケットコース

・選択式体験ご利用チケット3種 ※ご希望者のみ

以下のA〜Cのうち、3種までお選びください。

A. 移設先シェルター内ペットホテル/1泊分
B. 移設先シェルター内の犬猫ふれあい体験/1日優待券
C. 里親募集型保護猫ふれあいサロンohana/1日優待券

※1日優待券のご利用は施設の営業時間内でのご案内となります。
※いずれのチケットも、リターン到着より半年間有効です。
※ペットホテル2泊分、ohana1回分、など、組み合わせてご購入可能です。
※送付をご希望でない場合はリターンご購入時に「希望しない」という選択肢をお選びください。

- - - こちらもセットでお届け - - -

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ
・移設先シェルター内にお名前の掲示 ※ご希望者のみ

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

100,000


【10万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

【10万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ
・移設先シェルター内にお名前の掲示 ※ご希望者のみ

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

100,000


【お気持ちを乗せて:10万円コース】3種類すべてお届け 体験チケットコース

【お気持ちを乗せて:10万円コース】3種類すべてお届け 体験チケットコース

・選択式体験ご利用チケット3種全てお届け ※ご希望者のみ

A. 移設先シェルター内ペットホテル/1泊分
B. 移設先シェルター内の犬猫ふれあい体験/1日優待券
C. 里親募集型保護猫ふれあいサロンohana/1日優待券

※1日優待券のご利用は施設の営業時間内でのご案内となります。
※いずれのチケットも、リターン到着より半年間有効です。
※送付をご希望でない場合はリターンご購入時に「希望しない」という選択肢をお選びください。

- - - こちらもセットでお届け - - -

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ
・移設先シェルター内にお名前の掲示 ※ご希望者のみ

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

300,000


【30万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

【30万円コース】LYSTA10年目の挑戦を応援!

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ
・移設先シェルター内にお名前の掲示 ※ご希望者のみ

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

500,000


【50万円コース】シェルター・ohana・LYSTA関連施設をご案内

【50万円コース】シェルター・ohana・LYSTA関連施設をご案内

・シェルター・ohana・LYSTA関連施設ツアー

※開催時期:2022年1月頃
※日程等詳細は開催の1ヶ月前までにおしらせします。
※ご希望者のみ

- - - こちらもセットでお届け - - -

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ
・移設先シェルター内にお名前の掲示 ※ご希望者のみ

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

1,000,000


【100万円コース】シェルター・ohana・LYSTA関連施設をご案内

【100万円コース】シェルター・ohana・LYSTA関連施設をご案内

・シェルター・ohana・LYSTA関連施設ツアー

※開催時期:2022年1月頃
※日程等詳細は開催の1ヶ月前までにおしらせします。
※ご希望者のみ

- - - こちらもセットでお届け - - -

・サンクスメール
・活動報告レポート
・移設先シェルターの様子をおさめたビデオメッセージ
・ホームページにお名前を掲載 ※ご希望者のみ
・移設先シェルター内にお名前の掲示 ※ご希望者のみ

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

3,500


alt

【こちらのコースは6/15までに直接いただいたご支援専用のコースです。】

こちらは2021年6月15日までに、LYSTAに直接いただいたご支援を入金するための専用コースです。

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年12月

プロフィール

2009年、河原で子猫4匹を保護し里親募集をしたことで、保健所に収容された犬猫の殺処分の問題を知る。 保健所に収容された犬の引き取りと里親募集を始める。 2011年、東日本大震災と福島第一原発事故の影響で、一時県外に避難。 地元に戻り、まずは人間の支援物資仕分けのボランティア活動を始める。 人間のほうのボランティアが落ち着き、被災ペットシェルターのボランティアにようやく通うことができるようになる。 自宅から20km先には警戒区域のバリケードがあった。 311から半年が過ぎても、警戒区域にはまだ多くの犬猫がお腹を空かせてとりのこされていた。 仕事を辞め、警戒区域の犬を保護するために動物愛護団体として活動を始める。 警戒区域の犬のレスキューがひと段落し、地元いわき市の野良猫と殺処分の問題を解決すべく、スタッフ5名と150頭の犬猫を保護し、所有者のいない猫の不妊去勢手術の活動を継続中。

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