ウクライナの子供たちへの支援 by NYの高校生【ロシア侵攻】

▼自己紹介

私は、１７歳のニューヨークの高校に通っている女子高校生（２年生）です。

恵まれた環境、貴重な経験を日々している私だからこそ行動に移そうと思えた支援活動です。

▼子どもたちへの支援を！！！！

私は今ニューヨークのインターナショナルスクールに通っています。世界中からの生徒が集まる環境で生活していく中、この深刻なウクライナ情勢によりウクライナからの生徒やロシアからの生徒を見ていると、とても人ごととは思えずこのプロジェクトを始動しました。

ウクライナにいる家族が、爆破の音で朝、目が覚めたと言っていたり、ロシア人の生徒は、自分の国がこの戦争をはじめ、ウクライナに侵攻、たくさんの命を絶たせていることに複雑、怒り、悲しみ、たくさんのことに苦しめられています。

ウクライナの隣国ポーランドでは子どもたちや女性の逃げ場となるような場所を提供したり、医療面からの支援も全面的に行っているとポーランド出身の生徒から聞きました。

今このような厳しく苦しい状況下における同年代の子たち、そしてそれよりももっと小さい子どもたちの支援をしたく、たくさんの方からの支援を集めてそれを大きな一つの支援にできるプラットフォームになれればと考えました。

▼プロジェクトの内容

ロシアのプーチン大統領は2022年2月24日にウクライナへの軍事侵攻へ乗り出すことを発表し、ロシア国防省は、ウクライナ軍の飛行場など、83の軍事施設を破壊したと発表しています。（参考）

ウクライナ東部ではアパートがロシア軍によって攻撃され男の子が死亡するなど毎日負傷者、死者が絶えない状況です。（参考）

また、地下鉄の駅のホームでは防空壕がわりに幼い子を抱えた女性たちが身を潜めながら少ない食糧で今生活しています。（参考）（参考）

 ー 支援内容 

みなさんから支援していただいて集まった資金はreadyfor側の手数料以外全額、国連児童基金Unicefの "Protect Children in Ukraine" （ウクライナ緊急募金）に寄付させていただきます。

ユニセフは2022年2月25日からこの活動で、ウクライナ750万人の子どもたち、その家族を支援するために約７０億円の支援を国際社会に呼びかけています。

新型コロナウイルスの影響もあり子どもの貧困は増加、7年間続く紛争で弱体化する医療制度、まともに安全な水も飲むことができない子どもたちがいる中での深刻化するウクライナ情勢。このような子たちも含め、子どもたちが教育を継続できるように、安全な生活が送れるように、ユニセフは支援をしていきます。（Unicef）

寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。

▼注意事項

ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▼About me and this support activity

Hi, I'm Moka Takayama from Japan and currently in an international high school in New York as a junior. Recently we see a lot of news and realities about the war between Russia and Ukraine on TV, news, and SNS, which is not black and white(monochrome) anymore. Also, Ukrainian students and Russian students in my school are having sleepless nights. Their families, friends are in Ukraine now. These days have made me take this action. Therefore, I would like to be even a small help for children who are suffering righ now in Ukraine. All the support I get from you is going to be donated to Unicef for their new support, Protect Children in Ukraine. Thank you:))