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【まあくんハウスマンスリーサポーター】保護した野犬・成犬に未来を

【まあくんハウスマンスリーサポーター】保護した野犬・成犬に未来を
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

71
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プロジェクト本文

まあくんハウス

マンスリーサポーター募集

 

2025年中に

サポーター様150名を目指しています

 

 

〜まあくんハウスのこれまで〜
野犬や野良猫の多い山口県で「最後の砦」として奮闘し続けてきました

 

私たちは山口県防府市を拠点に、2019年から周南健康福祉センターからの子たちの受け入れを始め、成犬・野犬を中心に保護、譲渡活動を行っています。

 

 

2025年7月現在、当施設では165匹の犬たちが暮らしており、ボランティアスタッフや支援者の皆さまの協力のもと、日々お世話を続けています。

 

 

しかしながら、近隣の周南市は野犬の多さで有名な地域。いまだ周南市の野犬の捕獲が止まらず、私たちのもとに運ばれてくる犬の数が増え続けています。

 

 

 

野犬たちは人に慣れていないだけでなく、怪我をしていたり、病気を抱えていることも多く、そのままでは命を落としてしまうこともあります。私たちは、できる限り多くの犬たちを救いたいという思いで保護を続けていますが、現状の施設ではすでに満員状態となっており、新たに保護できるスペースが限られてきています。

 

 

 

 

 

〜なぜ継続寄付が必要なのか〜
自分たちの収入だけでは運営に限界がきています

 

これまでは代表自身の仕事の収入や、まあくんハウスメモリー(ペットの訪問火葬事業)というまあくんハウスとしての事業の収入、そして応援してくださる方々からのご寄付によって運営を継続してきました。

 

しかし、行政の止まらない野犬の捕獲は私たちの野犬の保護・譲渡活動、啓発活動を遥かに上回るスピードで行われ、まあくんハウスの保護犬はどんどん増えました。収支はずっと赤字です。

 

シェルターの改修工事費や、保護頭数を増やすための増設工事費、急な保護での莫大にかかる医療費に対しては、これまでのクラウドファンディングで本当に皆様に助けていただきました。

この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

 

しかしながら毎月の赤字は続きます。

まあくんハウスをずっと応援してくださっている方々は、まあくんハウスには収入があるしずっと活動を継続してきているから大丈夫と思われている方も多いのですが、これからも継続的に活動し、保護している子たちや今後緊急的に保護が必要な子を守っていくには、安定したご支援をいただく必要があります。

 

これまでクラウドファンディングでもお願いばかりし大変心苦しいのですが、ご支援してくださる皆さまと一緒に保護活動を継続するための体制を作っていけたら嬉しいです。

 

 

●毎月の収入|およそ60万円

・まあくんハウスメモリー収入:400,000円

(令和6年11月~令和7年5月までの月平均)

・ご寄付:200,000円

 

●毎月の支出|およそ180万円

・人件費:80万円/月(スタッフ 10名)
・医療費:30万円(避妊去勢手術 ノミダニフィラリア予防 薬代)
・修繕費:10万円
・光熱費:15万円(ゴミ処理代含み)
・家賃:10万円

・交通費:5万円

・運営費:20万円
・ドッグフードで40~50kg/日 必要(9万円)

※月に変動あり

※ドックフード等は物資支援あり

 

 

 

周南市健康福祉センターに捕獲された子たちの数は、2019年841匹、2023年284匹、2024年156匹、

まあくんハウスを始めた年からは確実に収容される犬達の数は減ってきています。

参考:[周南市議会]「野犬のまち」から「いないまちへ」 市、捕獲件数激減を報告(月刊新周南 2025/4/23)

 

しかし、まあくんハウスの犬舎は満杯状態です

何故なら、譲渡と受け入れ頭数のバランスが悪いからです。

 

 

人馴れし、散歩にいける犬が譲渡対象になりますが、終正飼育になるであろう犬が少なくありません。人馴れしてないからと言っても、ハウスのお昼寝タイム、夜のご飯タイムには、みんなお利口さんで各自の部屋にはいります。

 

シェルターの子たちにも時間をかけてトレーニングをできれば、どの子にも家族に繋がる可能性があるはずなんです。しかし、トレーニングする時間や人手不足でなかなか難しい状況です。

 

 

 

〜今後の展望〜
最後の砦であり続け、不幸な野犬を出さない未来を

 

殺処分対象となるような子が出ない、新たに不幸な野犬が増えてしまうこともない未来を強く望んでいますし、そのためにも啓発活動等続けていきますが、正直なところ、すぐにそのような世の中を作るのは難しいかと思っています。

 

であれば、そのような世の中になるまでは私たちは最後の砦であり続けたいと思っています。

 

 

外で暮らす野良犬・野良猫がいかに過酷に生きているか、私たちの活動を通じて多くの方に知っていただき、一匹でも多くの犬・猫が里親様に迎えられ、幸せな犬生を送ってほしい…。そう願っています。


まあくんハウスにいる犬のほとんどが周南保健所からの引き出しの子で、終生飼育の可能性が高いです。 人間が生み出した元野良犬たちの命が終わる日まで、できる限り触れ合いながら健やかに生きてもらえるよう、責任をもって寄り添っていきます。

 

時間をかけて接することで、里親様へ繋がる子も少なくありません。人間は怖くないよ!と思ってもらうことから始まり、首輪、ハーネスを付け、リードをつけて人と一緒に歩けるようになる。それに至るまでには多大な時間を要します。決して容易なことではありませんが、それでも一歩一歩確実に進歩はあります。どの子もみんなそうなるよう願っています。

 

 

 


<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
岡本裕二(一般社団法人まあくんハウス)
団体の活動開始年月日:
2019年7月24日
団体の法人設立年月日:
2021年5月26日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

2019年7月 福岡多頭飼育崩壊から約20匹引き受ける、 2019年10月 周南健康福祉センターから引出し 現在約160匹の子達がシェルターにいます。

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プロフィール

動物の殺処分ゼロ!を目指して、自治体に収容されもらい手の見つからない動物や、多頭飼育崩壊などによって無秩序な繫殖や劣悪な環境での生活を強いられている動物たちを保護し、新しい受け入れ先の確保や里親様への譲渡活動を行っている一般社団法人です。

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