プロジェクト概要

岩手県の東和町の壁新聞「マチてくギャラリー」を冊子にして全国に届けたい!

 

はじめまして。岩手県の東和町で彫刻家をしている菅沼と申します。今、私はこの小さなマチで、壁新聞「マチてくギャラリー」をつくっています。私たち美術をする者にとって、作品を観てもらう事は「はじめの一歩」みたいな感じで、とても大事なことなんです。私たち美術家たちにも、いろいろな発表の場は用意されています。自分たちで作った見せる場所があってもいいんじゃないか、そういう感覚を常に持っています。だから、ギャラリーを小冊子にしてみんなに届けたいと考えています。そうすれば「マチてくギャラリー」はこのマチから飛び出してどこでもいつでも読んでもらえ、そして同時にマチも少しずつ盛り上げていくことができるのではないかと思っています。

 

東和町の壁新聞「マチてくギャラリー」の冊子発行のために、どうかみなさまのご支援をいただけないでしょうか。

 

(日常の中に馴染むように作品が展示されているのがマチてくギャラリーです)

 

町を歩くとそこは展示場!日常の中のアート「マチてくギャラリー」

 

1万人足らずの人が暮らしている岩手県東和町。このマチでは美術の作家が15人もいるのです。「マチてくギャラリー」とは町を歩けば美術作品に出会えるアウトドアーギャラリーです。ギャラリーの中に入らなくても通りを歩けば、町の壁や柱に展示されている作品を出会える。町を歩く一般の人々が目にすることができる。そういった日常の中に作品との出会いをつくることを目的にしています。

 

(このような作品の写真が入っています。)

 

美術という物は、このマチにとっては実はそれほど特別な物ではありません。

 

「まちかど美術館 アート@つちざわ〈土澤〉」というアートプロジェクトを8年前から始めていたり、一般の人にも楽しんでもらえる「アート&クラフト土澤マーケット」というイベントも毎年開催していて、どちらも大変賑わって「アートのまち」として有名になっているマチなのです。

 

それらのイベントは短期間の開催でしかありませんが、これ「マチてくギャラリー」は、いつでも見ることができる常設の展示、2ヶ月ごとに展示内容が変わる日々の美術です。

 

だから、「作品の写真を入れた箱を壁に取り付けさせてもらいたいんです」と話をすると、誰ひとりそれは困るとは言われませんでした。そうして「マチてくギャラリー」は始まりました。

 

(駅の待合室にもこんな風に作品が展示されることもあります)

 

(マチを歩くとこんなふうに日常の中で見れるように作品を置いています!)

 

アーティスト、たくさんの作品が集まる東和町。それを町の当たり前にしていきたい

 

「マチてくギャラリー」に展示をしてもらう作品をつくる作家の人たちは、現代美術といわれるジャンルで活動をしている人たちです。そしてここに登場してもらう作家たちは、私自身の知り合いの作家からその友達、多くのギャラリーや大学の先生たちにも紹介をしてもらっていて、多種多様な作品が集まります。

 

ですから若い作家から、ベテランといわれる人まで多彩な顔ぶれになります。そうした美術の世界と、この小さな町を歩く人との間には、だいぶマチに馴染んできたとはいえまだ距離があることも事実です。

 

それでも、なおこうして町の風景として、作品の写真がいつでもそこに展示されているということは、いつの間にか見慣れた景色になり、見慣れた物との出会いは、驚きとはならないかも知れませんが、逆に深く静かに染み込むはずだと思います。

 

(いつも見る光景だからこそ、“深く染みこむアート”ができるのです)

 

そして、展示の内容を小冊子にして発信をすれば、展示の場所と期間という制約を超えて、自由自在に作品を届けることができます。美術の作品を多くの人に観てもらい、「このような作品があるんだ」ということを感じてもらい、アートを楽しんでほしいと思っています。

 

(アクリルケースに3点の作品が展示されます)

 

ぜひご支援をいただけないでしょうか?

 

マチの通りを会場にして日々の美術があり、この通りを歩けばちょっと変わった展示が目に映る。このマチはなんだか少し変わっているなぁと覗きこむと、小さな写真に不思議な美術が見える。こういうものが通りにあると、マチを歩くと次々に目に飛び込んでくるアートを楽しむことができるでしょう。

 

今後は、冊子の内容を拡げて、展示作品だけではなく美術に関連した記事を増やして読む人の楽しみにもつなげていき、このマチの中からもっと飛び出して全国へ拡がることを夢見ています。

 

この計画は現在、花巻市の「町の顔作り事業」から補助をいただいていますが、さらにこれをずっと継続して行くためには、自分たちの経済を作らなければなりません。今の冊子はフリーペーパーですが、今後はサポート会員を募って印刷郵送料をまかなえるまでに育てていく、その第一歩として、ぜひご支援をお願いします!

 

 

引換券について

 

■サンクスレター

感謝のキモチを込めた御礼のメッセージをお送りします。

 

■小冊子

岩手県の作家たちとそれ以外の人たちにも呼び掛けた、さまざまな傾向の作家たちに登場してもらっています。また、小冊子の奥付に支援をしてくださった方々のお名前も掲載させていただきます。

 

 

■小さな美術作品をプレゼント

彫刻家菅沼綠のプロフィール写真の背景にあるような、壁に掛けられる小作品をプレゼントいたします。6色の色からお選びいただけるようご用意しています!

 

(大きさはひとつ10cmほどの小さな作品です)

 

 

 

 


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