プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

途上国から世界貢献  途上国×音楽 トジョウコクバンドの挑戦

はじめまして、鈴木光飛斗です。モザンビークという南アフリカの国で体育の先生をしています。とにかくこの村が楽しくなってほしいと思いながら、サッカー、音楽、日本との交流、料理、オシャレリサイクルなどを行っています。その中でも一番盛り上がっているのが音楽。日本の音楽を覚えてしまうくらい、みんな大好きで歌っています。

 

しかし、僕が住んでいるマシアという村には楽器がほぼありません。売ってもいなければ誰かが持っているところもほぼ見たことがありません。実際に売っていたとしても、買える余裕がある人もなかなかいないのが現実です。今回は数本のギターと打楽器等を購入し、みんなが踏み出すきっかけになってほしいと思っています。ぜひ、ご協力をお願いします! 

 

小学校でのゲリラライブ。一番大きな声で歌ってくれた子どもにギターを貸して共演

 

1人の青年と出会い音楽を通して伝えたいメッセージができました

モザンビークは南アフリカに位置するポルトガル語圏の国です。しかし、今も少し市街地から離れると現地の村人達は民族語で会話しています。ポルトガル語を話せる国民の割合は4割、民族語は国内でもたくさんあり、文字を持たずに受け継がれています。そして、音楽やダンスが本当に大好きです。

 

僕がギターを持って外に出るとすごい勢いでみんな集まります。もうしばらくやらくていいなと思ってしまうほど至る所で何度も何度も歌うことになります(笑)そのような経緯があり、誰かギターをしっかり学ぶ気がある人、ギターを誰かに教えられる人がいたら、みんなが楽しめる機会がぐんと増えるのに、と思っていました。

 

ある日僕が市場で路上ライブをしていると

「あはは、やあ!貸してくれ!」

といきなり僕のギターを手に、見事な歌と演奏を披露してくれた青年と出会いました。

 

彼の名前はマテウス
どうしても、ということで初めて収録らしいことをした日の一枚

 

彼は、モザンビークという途上国のマシアという田舎の村からでも、世界に貢献できる仕事がしたいと語ってくれました。彼はチャリティーで毎日英語を生徒達に教えています。アメリカで生活していたこともあり、英語だけでなくピザ作りを生徒達に教えることも。いつもこの活動の背景は平和や団結、感謝ということが大切だから、と生徒達に言葉を伝えています。

 

教える、ということが大好き。そして英語や料理も好きだけど、一番好きなのは音楽。いつかこの音楽における活動が進んだら小さな音楽協会を作って、平和や愛を伝えたいと口癖のように彼は語ります。

 

村唯一の市場での路上ライブ。彼との出会いの地

 

途上国のイメージと本当の幸せ

そんな彼らと接していると、どこで生まれ育っても、夢や目標を持って、笑って生きられること、平和な世の中で生きたいと願う気持ちを誰よりも強く伝えることができると思いました。電気もガスも水道もない家で生活し、靴も買えずに壊れたサンダルや裸足で歩き回り、穴の空いた服を着て、毎日かわりばえのない同じような食事をしている僕のご近所さん達。

 

でも、毎日すごく綺麗な笑顔で大きく手を振りながら「おはよう!元気!?」と声をかけてくれ、音楽が聞こえればすぐに歌い踊り、日中は木陰で涼みながら、夜は綺麗な星空の下で家族で会話を楽しみながらご飯を食べ、時間に縛られることなく、心を隠すことなく幸せそうに生きています。ここでは当たり前の、ここにしかない幸せがあって、幸せかどうかは環境に左右されることではなく、自分の心で決められるのだと感じました。

 

モザンビークの子どもの日。この日は各学校でお祭りが開かれる。大人達から愛を込めたケーキのプレゼント

 

路上ライブにて。日本語で熊本へメッセージ

 

支援を受ける側から支援を送る側へ伝えるメッセージ 壁なんて決してない 

音楽を通して彼らしかできないメッセージを世界に伝えながら、村の人達へ楽器の演奏を教えていけないか・・・それがこのプロジェクトの始まりでもあり、トジョウコクバンドの始まりでした。差別や紛争、貧困に悩まされた彼らの口から出てくる「平和」や「愛」や「正義」を求める言葉は、とても重みがあります。少なくとも戦争を知らない僕には語れない言葉を、彼らは強く伝えることができます。

 

モザンビークの、特に僕が暮らしている友達や仲間達は、がんばりたい、学びたい、挑戦したい、自分の思いを届けたいとよく話してくれます。しかしここにはそのためのモノや場所が足りていません。この活動でそう願う人達が、少しでもその思いに向けて努力することができればいいと思っています。そして、普段、金銭や物資などで支援を受けている彼らが、自分も誰かの役に立てる!という存在意義を感じて生きられればと思います。

 

熱く夢を語り、日々生徒や周りの人を本当に大事にし、とにかく音楽を愛していると感じた友達の夢を叶えたいのがプロジェクトを立ち上げた一番の理由です。

途上国から世界に貢献したいと願う彼の夢を叶える一歩目をぜひ応援してください!

 

路上ライブのあと。笑顔が綺麗なんだな〜

 

◆リターン◆

 

名前入りオリジナルありがとうソング&カプラナ(アフリカの布)1m×2m
8,000円

 

名前入りありがとうソング&カプラナバック
10,000円

 


名前入りオリジナルありがとうソング&カプラナ(アフリカの布)1m×2m 2枚
12,000円

 

誰もが隔てなく笑って音楽を楽しめるように

 


最新の新着情報