マドレ式対話メソッドを次世代へ8386人と育てた10年の知見

マドレ式対話メソッドを次世代へ8386人と育てた10年の知見

支援総額

4,447,500

目標金額 3,000,000円

支援者
394人
募集終了日
2019年6月13日

    https://readyfor.jp/projects/madrebonita-taiwa?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2019年05月25日 08:00

妻×夫の二人言 ~柳沼家の「聴く」~ 【前編】

こんにちは、クラウドファンディング広報チーム柳沼です。

Readyfor新着情報掲載の担当をしております。

続々と文章をお寄せくださる皆さまへ心から感謝しながら、毎日掲載作業に関わらせていただいています。

イベントも終了して穏やかな土曜の朝、少し趣向を変え、私と夫の日常の会話の一コマをお送りしたいと思います。

 

 

 

2015年の次男出産後からサロンのプロジェクトに参画しているけど、この4年で我が家でどんな変化があったかな?

 

2016年に僕が転職して、家族との時間が増えたよね。

時間が増えたから会話も増えたね。

 

それまでは忙しすぎて事務連絡しかできなかったよね。

 

そうだね。

この4年で、夫婦がどうしたらうまくいくか考えられるようになってきた。

 

今までは考えてなかった?

 

考えてなかったというよりは余裕がなかった。

僕があまり家にいなかったからかもしれない。

 

典型的な長時間労働者だったよね。

私がサロンに関わるようになって、二人で色々話をするようになって、仕事も変わって。

 

仕事を変えるきっかけとなったのは、夫婦で本気で話をするようになったことだね。

尚子はサロンの活動をするようになって、話を聴けるようになったよね。

 

何それ上から目線?

 

結婚したころは、自分と違うと正そうとして......結婚した時とくらべて......

 

マイルドに言おうとしなくていいから。

 

結婚したころに比べて、他の人が自分と同じじゃないということを認められるようになったよね。

だから僕の話をよく聴くようになった。

 

そうかもしれないね。

私は「自分のやり方が正しい、一番だ」という想いが強かったかもしれない。だから他の人の価値観を受け入れられないことが多かった。

話をしていて、「相手とは違うな」って思った時はどうしてるの?

 

昔から「他人は他人」という考えがあった。

サッカーが好きな人もいれば野球が好きな人もいる。

学生の時から色々な人の話を聴く機会が多かったからかも。

 

学生の時から(話を聴くことが)できた人間だったの?

 

いや別にできた人間じゃないけど、話を聴くことが多かった。

知らず知らずのうちに空間を作ることをやっていた。

 

それ(空間を作る)、聴く講座*1で習ったやつ?

 

そう、そこにつなげてるんだけど(笑)

 

空気読んだ発言ありがとう。

「話を聴く」って具体的にどういう風にしてたの?

 

うなづいてた。あとはオウム返し。

 

あいづち大事だよね。つかさっちん*2が教えてくれた。

他人は他人って言っても、やっぱ「あわないや」ってイライラすることとかないの?

価値観の違いとかどう落とし前つけてる?

 

(落とし前じゃなくて落としどころでは?)絶対あわないこともある。それはしょうがない。

あわせてほしいって思うことはあるけど、夫婦でそこまであわないこともないよね。せいぜい古着が好きか嫌いかくらいで。

 

古着じゃなくて、見知らぬ人が身に着けたもの(古着屋で中古の靴を買ってくるのが理解不能)。

 

サロンで色々な意見や人に会ったことで、自分だけじゃなく他の人の意見も汲み入れて考えられるようになったんじゃないかな。

ここまででもうだいぶ長くなってるけどいいの?

 

大丈夫、後編に回すから。

 

 

*1...NECワーキングマザーサロンで大切にしている「聴く」についてを学び、実践する講座。単発講座のため、現在開催しておりません。

*2...八田吏さん。マドレボニータ事務局でNECワーキングマザーサロン・プロジェクトや産後専門誌『マドレジャーナル』の制作を担当。夫が受講した聴く講座の講師。

 

【後編】は、妻の活動を応援する夫の想いに迫るはずです。次回もお楽しみに。
 

「マドレ式対話メソッド」とは

「NECワーキングマザーサロン」とは

 

マドレ式対話の場づくりプロジェクト

 

➡【プロジェクトについてのお問合せはこちらへ

 

リターン

3,500


【全額寄付】プチ応援コース(寄付金控除対象)

【全額寄付】プチ応援コース(寄付金控除対象)

全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方はぜひお願いします。
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)

-----
マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。

支援者
127人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

10,000


【全額寄付】全力応援コース(寄付金控除対象)

【全額寄付】全力応援コース(寄付金控除対象)

全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方、ぜひお願いします。
・特設サイトにお名前を掲載いたします(ご希望の方のみ)
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)

------
マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
1万円をご寄付いただいた場合、税額控除額は(寄付金額10,000円-2,000円)× 0.4 = 3,200円です。払うはずだった税金3,200円分が減税となり、その分マドレボニータに直接渡せる、つまり税金の投入先を自分で選べるという仕組みです。

*注意事項:お名前の掲載について、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。

支援者
35人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

10,000


テキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き』

テキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き』

マドレ式対話メソッドおよび対話の場づくりの知見が詰まったテキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き(仮称)』 をお届けします。
これ1冊で、マドレボニータの対話プログラムや場づくりのすべてがわかります。

支援者
172人
在庫数
26
発送完了予定月
2019年12月

10,000


マドレ式対話の場づくり「オープンラボ」参加チケット

マドレ式対話の場づくり「オープンラボ」参加チケット

今夏開催の「マドレ式対話の場づくりラボ《夏ラボ》」(全4回)のうち、第3回の2019年8月31日(土)は「オープンラボ」として単発でもご参加いただけます。
ゲストとして、NPO法人CRファクトリー代表・呉哲煥代表をお招きし、マドレボニータ代表・吉岡マコとのトークセッションも行います。

・日時:2019年8月31日(土)10~16時予定
・会場:東京都内(調整中)
※「オープンラボ」の参加チケットは、「クラウドファンディング」での購入のみとなり、定員になり次第締め切ります。

支援者
40人
在庫数
完売
発送完了予定月
2019年8月

30,000


【全額寄付】ハイパー応援コース(寄付金控除対象)

【全額寄付】ハイパー応援コース(寄付金控除対象)

全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方、ぜひお願いします。
・特設サイトにお名前を掲載いたします(ご希望の方のみ)
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)

------
マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
3万円をご寄付いただいた場合、税額控除額は(寄付金額30,000円-2,000円)× 0.4 = 11,200です。払うはずだった税金13,200円分が減税となり、その分マドレボニータに直接渡せる、つまり税金の投入先を自分で選べるという仕組みです。

*注意事項:お名前の掲載について、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

35,000


【限定15名】「夏ラボ」参加チケット+テキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き』

【限定15名】「夏ラボ」参加チケット+テキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き』

今夏開催の「マドレ式対話の場づくりラボ《夏ラボ》」(全4回)の参加チケットです。
対話の力を育むための、相互的で体験的な学びの場です。
・日時:7/20、8/3、8/31、9/21(土)10~16時予定 (4回連続)
・会場:東京都内(調整中)
・内容:対話を深める(話す・聴く、1対1~多数の場)、場づくりの意図と方法、プログラムを紐解く、進行練習と量稽古、オンラインコミュニティ、実践課題(予定)

※「夏ラボ」の参加チケットは、「クラウドファンディング」での購入のみとなり、定員になり次第締め切ります。

支援者
13人
在庫数
2
発送完了予定月
2019年7月

100,000


【全額寄付】スペシャルサポーター(寄付金控除対象)

【全額寄付】スペシャルサポーター(寄付金控除対象)

全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方、ぜひお願いします。
・特設サイトにお名前を掲載いたします(ご希望の方のみ)
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)

------
マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
10万円ご寄付いただいた場合、税額控除額は(寄付金額100,000円-2,000円)× 0.4 = 39,200です。払うはずだった税金39,200円分が減税となり、その分マドレボニータに直接渡せる、つまり税金の投入先を自分で選べるという仕組みです。

*注意事項:お名前の掲載について、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

300,000


「マドレ式対話の場づくりラボ」開催招致権

「マドレ式対話の場づくりラボ」開催招致権

「マドレ式対話の場づくりラボ」を丸ごと開催できる権利です。自分の地域で開催したいという方が、ラボを招致することができます。
・開催日程、場所、方法等はご相談のうえ決定いたします。
・テキストは含みません。ラボ開催の会場費および旅費交通費は別途ご負担いただきます。

支援者
2人
在庫数
1
発送完了予定月
2019年12月

300,000


講演・個別相談「リモートでコミュニティを運営するコツ」(3時間)

講演・個別相談「リモートでコミュニティを運営するコツ」(3時間)

マドレボニータは創設時から全員がリモートワークです。アメリカ在住の事務局長をはじめ、スタッフは東京、長野、大阪、奈良と居住地はバラバラ。またインストラクターや、100名を超えるボランティアメンバーも、オンラインでコミュニケーションしています。
物理的な距離は離れていても、団結力をもって運営していくノウハウを蓄積してきたマドレボニータのスタッフがご相談にのり、その知見を惜しみなくシェアさせていただきます。
・開催日程、場所、方法(対面/オンライン)等はご相談のうえ決定いたします。
・会場費および旅費交通費は別途ご負担いただきます。

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2019年12月

500,000


吉岡マコ講演会お好きな場所で開催

吉岡マコ講演会お好きな場所で開催

創業21年、法人設立11年の経験から、講演会、相談会などのニーズにお応えします。
0を1にする、1を100にする、リーダーシップ開発、エンパワメント、人が力を発揮することについて、半径50センチを掘り下げること、スケールアウトとクオリティ、コミュニティ創造論、コミュニティ生成論など、テーマはご相談に乗ります。
・開催日程、場所、方法等はご相談のうえ決定いたします。
・会場費および旅費交通費は別途ご負担いただきます。

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2019年12月

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/madrebonita-taiwa/announcements/102116?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る