子どもやお年寄りが安全で安心して生活できる環境にしたい！！

子どもやお年寄りが安全で安心して生活できる環境にしたい！！ 

 

みんなの目と愛で迫る危険から守る最強みまもりツール、アイマモ(imamo)の開発へ

はじめまして。愛知県名古屋市でネットワーク技術を中心としたスキルで、ソフトウェアやアプリの開発をしています、株式会社アイルソフトの市川満之と申します。主に一部上場会社から中小零細企業の受託ソフトウェアの開発を行っている一方で、子ども向けプログラミング教室を運営して次世代のエンジニアの教育にも関わらせていただいております。

 

私にも小学生になる子どもがいますが、子どもは成長とともに行動範囲が広がり、多くと経験をして次第に親離れをしていきます。しかし、同時に知らない間に危険にさらされる機会が増えてしまうのも事実です。また、環境も大きく変化し現代社会ならではの問題もあります。当社が運営しているプログラミング教室の親御さんもお迎えに来たり、教室の行き帰りは心配されて常に時間を気にされております。

 

そういえば思い返せば、私の幼少期は友達と遅くまで遊んでいても、今ほど危険な環境ではなかったと記憶しています。ひとりで遊びに出ても、近所、地域の大人たちが、子供たちに危険が及ばないようにしっかりと見てくれていたからだと思います。今では、挨拶も下手にできないとても人同士の距離感が遠く感じてしまいます。

 

そんな時代だからこそ、子どもやお年寄りを危険から守る見守り最強ツールを開発しました。今までのGPS端末やブザーだけではカバーしきれなかった『おたすけ機能』が追加され、『みまもり機能』もバージョンアップして誕生したのが、みんなのeyeと愛で見守る安心おまもりシステム。アイマモ(imamo)です。 

 

このシステムを通して、子どもやお年寄が安全で安心して生活できる環境をつくるためのご支援をお願いいたします。

 

 

愛する子どもに危機回避方法を伝えられていますか？

 

学校などでは「とにかく逃げる」「ランドセルを投げ捨てて逃げる」「大声で助けを求める」といった対策を呼び掛けているそうです。私の子どももそう教わったそうです。

今でこそ、防犯ブザーやGPS追跡装置をもっている子どもたちを見かけるようになりましたが、万全ではありません。

そこで、開発したのがアイマモ(imamo)です。

このアイマモは従来のGPS機能だけでなく、危険がせっまった時に発動する『おたすけ機能』が備わっています。これは、近隣周囲の人のスマホへ瞬時に位置情報が送信され、大人が駆け付けることができる今までにないシステムです。

 

大声やブザーで助けを求めようとしても怖くて声が出せない、届かない。逆に不審者に逆上される危険性もあります。また、GPS情報は親御さんにしか伝わらず、端末上では今危険が迫っているのかどうかもわかりません。また、ガードマンが迅速に駆けつけるのに少し時間が掛かってしまいます。

それらの問題を解決するためにアイマモは誕生しました。

 

本当の願いはアイマモがいらない環境になること！

 

本当は子どもたちに危機回避の方法を教えなくてもよい環境になること。

アイマモの機能が必要とされない世の中をアイマモで作ることが私の願いです。

 

アイマモは緊急時に役に立つ機能が満載された、最強みまもりシステムです。アイマモ本体と連動して、アプリのダウンロード（無料）が必要になります。アプリをひとりでも多くの大人にダウンロードしてもらうことで、緊急時の駆け付け連絡が届くようになります。子どもたちをアイマモアプリで見守ることが出来るのです。

 

私の幼少期当たり前だった、周囲の大人たちに見守られている安心感を今の世の中の子どもたちに作ってあげたいと思っています。

 

プロジェクトにご興味をお持ちいただきまして誠にありがとうございます。

初めまして、株式会社アイルソフト 代表取締役 市川満之と申します。これまで愛知県名古屋市で１９年間、ネットワーク技術を中心とした受託でコンピュータのソフトウェア開発を行ってきました。

私も子を持つ父親です。小学校への登下校はやはり不安です。私の子どもの頃は、ひとりで登下校している子どもはたくさんいました。それは地域住民が見守ってくれていたからです。しかし、今は時代も変わり、昔ほど近所付き合いが密ではなくなり、地域住民で助け合うことが難しくなりました。ひとりでの登下校、特に下校は危険過ぎます。

また、近年のコロナ禍においてはみんなマスクをしていて顔が隠れてしまっている為、不審者かどうかの判断が困難になっています。本当は親が子どもに付き添って危険から守ってあげられれば良いですが、それも不可能です。

それならば、『みんなで見守り、みんなで助け合えるそんなツール』があれば安心！無いなら私が作ろう！というのがきっかけです。

 

名前を『アイマモ（imamo）』としました。

 

既に７００万円近くの資金を使って開発しています。製品化にはまだまだ予算が足りません。どうかご協力いただけないでしょうか？

 

 

♥トラブル回避機能（特許出願中）　IoTの先端技術で、即座に駆け付け可能

① みんなでおたすけ

事故や不審者に遭遇したりした時にアイマモのボタンを３秒間押すことで、関係者と近くにいる人※のスマホアプリに「助けて」とその位置と共に緊急通知されます。地図に表示されて即座に助けに行くことができます。そのため、完成したらスマホアプリをたくさんの方にインストールしていただきたいのです。

※ 約半径300メートル（大人が早歩きで約3分）

②GPS位置の確認と履歴

アイマモは自動的にGPSで位置を即位して、その位置を暗号化してインターネットに送信しています。アイマモを持っている子どもの現在の位置を歩数と共にスマホアプリで安全に確認できます。

・防犯会社などのGPSトラッカーの場合

防犯会社から保護者に位置情報が連絡されても近くにいることが少ないことと警備員が10分～20分後に駆け付けることで意味がないことがあります。また、トラブル時に警備会社や保護者に電話をする余裕はありません。

 

・市販防犯ブザーの場合

大きな音は出せますが、近隣に人がいることが条件となります。逆に雑音があると効果が薄くなってしまったり、建物への反響により位置を特定しずらくなる場合があります。また、子どもはランドセルを捨てて逃げるので、防犯ブザーは役に立ちにくいです。

 

・キッズ携帯の場合

通話・メールが主な機能であり、見守り機能はオプションサービスとなっています。また、キッズ携帯は学校によって持ち込みを禁止されています。また、逃げている時に電話は困難です。

 

♥新型コロナウイルス感染症予防（特許出願中）

新型コロナウイルス接触確認アプリ（COCOA)がスマホを持てない人には使えないという致命的な問題点があることからスマホを持てない人でも同様のサービスが受けられるように、新型コロナウイルス感染症予防の機能を追加しました。スマホアプリだけでも機能限定で利用できます。

 

③濃厚接触度合の可視化

同じ空間にいたと割合を判断して感染者や陽性者との濃厚接触の度合、濃厚接触者と濃厚接触の度合を可視化します。その濃厚接触の度合をスマホアプリで確認でき、早い時期に外出を自粛していただき、周りの方への感染を防ぎます。アイマモは28日分の濃厚接触の度合をスマホアプリで確認できます。感染者やPCR検査等をして陽性者の登録は、登録する方を信用して誰でもできるようにしてあります。また、その後に陰性になったら陰性として再登録していただきます。発症せず、28日間経過した場合は自動的に陰性となります。

④濃厚接触情報の報告

スマホアプリのボタン一つで日々の濃厚接触の有無を学校や職場などへの暗号化して安全に報告できます。しかもアイマモからの情報であるため、気兼ねなく休ませられます。また、学校や職場などで一元管理が可能となるため、生徒や職員の健康管理、感染拡大防止につながることが期待されます。

⑤環境の可視化

アイマモは温度・湿度・空気質のセンサが内蔵されています。そこでアイマモを持っていると乾燥していたらLEDを赤色に点滅、空気質のレベルが悪化していたらLEDを黄色に点滅となります。それにより環境での行動の目安になります。また、スマホアプリで位置と共に温度、湿度、空気質を確認でき、お子さんのいた環境を確認できます。

 

アイマモのSDGsの取り組み

アイマモは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいきます。

アイマモは、自ら緊急通知することで、暴力や暴力による死亡率が減少させ、交通事故死の減少にも貢献します。

 

アイマモは、「プラスチックフリー」の環境配慮型製品を開発します。また、将来的には筐体だけでなく、基板にも対応していきます。

アイマモは、様々なパートナーシップを奨励・推進していきます。

昔のように地域住民の愛で子どもや高齢者を見守り、助け合える世の中になっていることを望みます。そこにアイマモをプラス。子どもや高齢者が危険にさらされることなく安心して暮らせる環境を、みんながアイマモを持つことで作っていくことができると信じています。もしも、ＳＯＳを発信しなければいけない事態が起きても、アイマモがあれば躊躇なく迅速に助けることができます。そうなると、きっとみんなで安全で安心な環境になると思います。地域の愛で弱者を守る。その地域の目にアイマモはなれると確信しています。

●見守り活動、あいさつ運動＋アイマモ

地震等の自然災害のリスクが高まっています。そんな時にも自分の居場所を特定してもらうにもやくに立ちます。  

 

また、新型コロナウイルス感染症予防として、子どもが陽性者の可能性が不明確な状態で自粛をするよりも、陽性者との濃厚接触、濃厚接触者との濃厚接触が分かることにより自主的に自粛すべきかどうかを判断でき、同時に濃厚接触者が自粛していただくことで感染リスクが減ることで過度に経済を止めなくても良くなります。

 

●imamoアイマモの製品仕様（予定）

・デバイス

• 定価：20,000円（月額利用料500円）分割も検討中
• 本体サイズ：60.0mmｘ65.0mmｘ16.0mm（縦×横×厚み）
• 重量：65.5g
• 認証：CEおよびFCC
• GPS
• LTE-MNano/4FF SIMカードスロット
• Bluetooth 5（Bluetooth Mesh）
• Bluetooth Low Energy（BLE）
• RGB LED
• 温度、湿度、空気質、気圧用環境センサ
• 色、光センサ
• 低電力加速度計および高G加速度計
• ブザー
• 充電式Li-Poバッテリ（容量1,440mAを予定）
• 筐体は主原料の『MAPKA(マプカ)』を使用
  ※ 形状等は変更になる場合があります。

・スマホアプリ（無料）

• iPhone
• Android
• ※ Bluetooth Low Energy（BLE）対応のスマホ、タブレット

・学校（会社）アプリ（無料）

• iPhone
• Android
• Windows
• Mac

みなさまからの支援金は、以下の用途に使わせていただきます。

■スマートフォンアプリ制作費　　4,000,000円

■デバイスアプリ制作費　　　　　4,000,000円

■デバイス製造費　　　　　　　　8,000,000円

■クラウドファンディング手数料　2,376,000円

必要金額合計　　　　　　　　　 18,376,000円

 

★ アイマモは常に進化していきます。

 

アイマモのサイト  https://aislesoft.co.jp/imamo