てんかん、クッシング、気管治療の継続に力を貸してください

 

9/4 追記

【READYFOR事務局より】
本プロジェクトは、実行者様からのお申し出により中止とさせていただきました。
ご返金等は下記URLよりご確認ください。
 

 

▼自己紹介

はじめまして。

愛知県在住の高橋と申します。

たくさんあるクラウドファンディングから

こちらへ辿り着き、そして

ご覧いただきありがとうございます。

当方、はじめてのクラウドファンディングです。

ウミの継続治療にどうかお力を貸していただけたら幸いです。

 

 

 

【愛犬ウミについてご紹介させていただきます】

ウミ　(シーズー・男の子)

平成17年9月生まれ

17歳(おじいちゃんです)

 

今は、ほぼ寝たきりですがたまに頑張って歩こうとするので

私が補助しながら軽く２、３歩ですがウロウロします。

 

 

現在、私とウミだけの家族ですが

病と向き合い、日々奮闘しております。

 

 

ウミとの出会いは

知人から「子犬が産まれたよ」と

声をかけていただき、

会いにいったのがきっかけです。

そして迎えいれました。

 

子犬の頃、鼠径ヘルニアで1度手術

その後は目のケガをして治療

それから15歳くらいまでは健康で元気いっぱいに過ごしていました。

 

 

【病気知らずで健康で元気だった頃】

 

 

どんな状況になろうと

私にとっては、かけがえのない大切な家族です。

 

【現在は歩行が困難となりオムツが必需品です】

 

 

ウミの病気の経緯について

令和２年に首を傾ける動作や、両目の眼振があり受診。突発性前庭疾患の疑いがあるとの事で経過観察をしていました。

この場合、何も治療を加えなくても数週間で自然と回復することが多いということで、ウミも回復の兆しがありました。

 

令和３年になったころ、全身のけいれん、顔面麻痺、

手足をバタつかせるなどの症状がおき受診、

検査を経て、てんかんと診断されました。

 

その後、令和４年９月に咳き込みがひどく慢性気管支炎を発症。

8月には肺血症になり数日入院。（こちらは完治しました）

 

令和５年に認知症、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)をそれぞれ発症し

現在まで継続的な治療を行っております。

 

 

獣医師さんの説明によれば

どれも完治するのは難しいとのことで

現状を維持し、少しでも緩和させるために

投薬、定期的な検査、通院が必要ということでした。

 

現在は、てんかん、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、慢性気管支炎の治療が中心で

認知症に関しては、てんかんの影響で発症してしまったのと年齢的なものがあるので投薬治療などは行っておりません。

 

 

【動物病院からの掲載の承諾は得ております】

こちらに記載の投薬内容名は薬の一般名です。

以下に診療費明細書の画像がありますが、

そちらのお薬名は商品名となっているため診断書とは表示が異なっていますが、同一のお薬となります。

 

 

 

これまでの通院歴の一部

2022年の夏にてんかん発作と肺血症をおこし連日検査をしたものです。

脳に異常があるのと体内の炎症によってC反応性蛋白数値が上がってしまったため

緊急入院をしてステロイド等で治療をしてもらい何とか数値を下げることができました。

【病院からの掲載の承諾は得ております⠀】

【病院からの掲載の承諾は得ております⠀】

【病院からの掲載の承諾は得ております⠀】

【病院からの掲載の承諾は得ております⠀】

【病院からの掲載の承諾は得ております⠀】

 

 

現在まで処方されているお薬

てんかんのお薬です。

抗てんかん剤（粉薬、錠剤）と発作を抑える鎮静剤。

粉薬は 8時間おきに飲ませます。

朝7時、15時、23時の投薬を2021年から現在まで毎日欠かさず行っています。

 

 

 

慢性気管支炎のお薬　2022年～現在まで

 

獣医師さんの説明によれば、

色々な薬を試してきましたが

あまり効果が得られなったということでした。

その為、この液体の薬(べトルファール液)で今は咳き込みを抑えています。

シリンジに入っているので口の舌ベロの下へ注入します。

 

 

 

【病院から掲載の承諾は得ております】

 

【病院から掲載の承諾は得ております】

 

【病院から掲載の承諾は得ております】

フィラリア検査や狂犬病予防接種猶予証など治療とは関係ないものも含まれておりますが、

これらは支援金では使用いたしません。

 

 

 

 

 

2023年6月　多飲多尿、お腹のハリの症状があったためクッシング症候群を疑い

血液検査、数日後にACTH刺激試験を行い、クッシング症候群ですと獣医師さんから

報告をうけました。

てんかんだけでも辛い状態をみているので、私自身、力が抜けてしまいました。

【病院から掲載の承諾は得ております】

クッシング治療で最初に処方されたお薬はアドレスタン5mg,10mg

獣医師さんの説明によれば

こちらのお薬では効果があまり期待できず、後日お薬の変更をしましょうということでした。

（明細には、てんかんのお薬、咳止めも含まれています）

 

 

 

変更後のクッシング症候群のお薬

 

 

 

【病院から掲載の承諾は得ております】

てんかんと慢性気管支炎のお薬にクッシング症候群の薬が追加されました。

 

 

 

クッシングを発症する前は、１ヶ月のおおよその治療費は４万円前後

検査や追加の治療などでかかる費用がプラスされると５万円～６万円でした。

 

６月からクッシングのお薬が加わり１か月５万円を超える治療費となりました。

 

これまでに病院へ払った費用：1,724,940円　（2021年3月～2023年7月）

病院にて確認済みです。

 

 

 

 

てんかんの症状は

呼吸が荒くなり、全身のけいれん、大声で鳴く、顔面麻痺などの発作が昼夜問わずおきます。

現在のウミは発作によって顔の右側が麻痺したため、舌ベロは左側の口からしか出せません。

飲食も全て左側の口からのみです、そのため、顔も左右で表情が少し違っています。

現在ほぼ寝たきりで自力で起き上がることが困難なため、飲食は私が体を支えて行っています。

ご飯も自力では食べれないので柔らかい療養食をシリンジに入れて、左側の口から食べさせています。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

てんかんを発症してからは

呼吸困難、けいれん、ひきつけなどの

ひどい発作で2度ほどもうダメかもしれないという状況にあいましたが、病院の先生、スタッフの方の懸命な治療のおかげで今があります。

 

新たにクッシング症候群を発症しても

ウミの頑張りや生きたいという力に

私も出来る限りのことはやっていこうと決めました。

 

ただ、私にはウミ以外に他に一緒に生活を共にしている者はいません。

そのため、会社には全てを話し理解いただいたうえで、仕事のある日はお昼と15時に中抜けをして一旦自宅へ帰り、お薬やご飯、オムツ交換などをしています。

 

 

今までは何とか頑張ろうという気持ちでやってきましたが、治療費、検査代が増えた今

金銭面での負担が厳しくなってしまいました。

クッシング症候群についてはお薬も高価で

完治も難しいためこれから先も長い投薬治療となります。

 

でも、頑張って生きてるウミを寿命までは何とかしてあげたいと思っています。

勝手なお願いではございますが皆様からのご支援、お力をいただきたくどうか宜しくお願い致します。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

獣医師の説明によれば、治療中の病状は完治が難しく、

うまくつきあっていくしか方法はないとのことでした。

 

今後も継続して投薬、検査などを行っていきたいため

私自身も精一杯頑張っていきます。

 

ただ、継続治療していく中での治療費、検査代、お薬代は目標金額では足りないかもしれません。

ですが何とか継続治療をしていきたいと思っています。

 

 

【支援金の資金使途と期間】

皆様からいただいた支援金は、2023年10月から2024年9月までの治療費用に使用させていただきたいと思っています。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

適切な継続治療を行うことで、症状が抑えられ

1日でも長く共に生活していけることが

1番の願いです。

 

勝手なお願いだということは重々承知しておりますし、様々な意見があると思います。

飼い主としての責任を全う出来ていない自分にお恥ずかしい限りです。

 

ただ、今の私にはこれが精一杯なんです。

どうか、お力を貸してください。

 

 

治療中、万が一ウミが天国へ旅立つことがあった場合には、今までの治療費にあてさせていただけたらありがたいです。

皆様のご支援どうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞ 

 

▶︎ 1. ペット保険について

ペット保険による補償の有無：なし

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、ウミが亡くなってしまった場合、

いただいた支援金については、返金はせず

これまでの治療費に当てさせていただきます

 

 ▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：bluecrush.316@gmail.com

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/