プロジェクト概要

5月31日、過疎により滅びそうな町を救うべく、

北海道長万部町出身者が集うフォーラムを都内で開催します!

 

皆様、はじめまして。長万部のウェブマガジン「リマンベ」編集長の室谷良平(むろやりょうへい)と申します。5月31日に、都内で私の地元である北海道長万部(おしゃまんべ)町出身者が集まるフォーラムを開催します。

 

しかし、施設使用料が不足しています。皆様のご協力をお願い致します!

 

(長万部駅前とゆるキャラまんべくん)

 

【イベント概要】

イベント名:まんべフォーラムin TOKYO
日時:平成26年5月31日(土)午後6時30分~8時30分(開場午後6時15分)
会場:アーツ千代田3331 1Fラウンジ(最寄り:東京メトロ「末広町」、JR「秋葉原駅」)
対象者:長万部町出身者、長万部と何か面白い取り組みがしたい方、まちづくりに関心をもっている方(定員約30名)
入場料:無料
ホームページ:http://manbe-forum.peatix.com

 

 

過疎化が進む長万部町

 

全国1718市町村のうち約45%が過疎市町村とされています。私の生まれ故郷である北海道では、179市町村あるうちの143市町村(21市、110町、12村)が過疎市町村。なんと約80%もの割合です。言わずもがな、長万部町も過疎市町村のひとつです。

 

 

過疎によって医療や介護、福祉などの労働集約的な産業においては満足にサービス提供を行き渡らせることが難しくなりますので、生活へ大きな打撃を与えてしまいます。そのような産業分野で働く人は、大抵その勤務先の市町村に住むことになりますので、自身にとっても満足にサービスを受けられないような市町村は敬遠され、「満足にサービスが提供できない→人が集まらない→もっと満足にサービスが提供できない...」と負のループが市場原理とともに顔をのぞかせます。そうなると「安心して暮らす」ことが難しくなってしまいます。子どもの病気、親の介護、生まれない雇用、あらゆる課題が解決されずに膨れ上がるのを待つだけになります。

 



長万部町は名前が最大のブランド資産

 

昭和時代には由利徹さんの「おしゃ、まんべ!」のギャグで全国区の知名度を得ました。また、寅さんの登場人物中のセリフから「長万部出身だ」などと町名があがったり、古畑任三郎ではネコの名前に町名が名付けられていました。芸能の世界に限らず、長万部中学校を卒業して北海道内の学校に進学したら「長万部出身」という強いタグづけがされるなど、良い意味でいじられる名前なのです。(長万部町出身者の多くが「まんべ」と呼ばれた経験をもっています。)少子高齢化が急速に進んで行き、町の財政危機により合併等の結末を迎えると、その名を失い、そのブランド資産が一瞬にて無に化してしまう可能性があります。

 

 

 

ブランド資産(町名)を残すためには

 

過疎は進行していますが、ここ数年で若年層を中心に長万部町出身者が全国で活躍し始めています。この現在のタイミングにイベントを開催すれば、SNSだけではないリアルなネットワーク形成により、大きな原動力をつくることができる絶好のタイミングなのです。これを逃してしまったら、今後何十年と同様の機会はないかもしれません。まさに今、「今」なのです。「過疎による不具合への危機感」と「このトレンドを逃さない事」。私はいま、これらに突き動かされています。

 

 

いま、衰退した地域に求められるのは「外の視点」である

 

ちょうど1年前の今頃から開始した「リマンベ」の活動をつうじて、11名もの出身者に取材をし、仕事観や人生観、また町に対する考え方などを聞いてきました。

 

リマンベのシゴト論。

 

活躍している方は皆、一度町を離れたことのある出身者です。しがらみがなく、クリーンで、常識を疑える外の視点をもった「ハイブリッド」な方たちです。まちづくりのバージョンアップに必要な外の視点をもっており、情報化社会やグローバル化社会などの変化が激しい環境におけるこれからの地域活性には、この「外の視点」が非常に重要となっていきます。

 

 

なぜ東京から約800km先の町のフォーラムを

都内で開催する必要があるのか

 

東京は多くのひとを惹き付けるまちであり、そこに惹き付けられる人は以下のような特徴をもち、閉塞感を打破できる潜在力が備わっているためです。

 

・向上心がある
・学習意欲が高い
・社交性が高い

 

さらにネオ県人会としての「各出身者らのキャリア形成支援」的な側面だけではなく、「出身者同士のネットワーク形成」「地域活性の原動力の育成」「まちづくり参画の機会提供」なども行えるため、地元ではなく東京を選択しました。

 

 

なぜ「フォーラム」なのか、居酒屋での飲み会ではできないのか

 

スマートフォンやSNSの普及で「つながれる」環境はそろっていますので、各人に開催連絡の旨を届けることは簡単になりました。ですが、単なる「居酒屋の飲み会」という場のデザインですと、地域性以外の強い共通テーマがなければ会話の負担があまりに大きく、さらに参加するにも年代が離れすぎてしまっていたり、10年以上もの再会となる場合には「小っ恥ずかしさ」が生じてしまい、集まりにくいというのが現状です。

 

イベント参加という大義ですと、「ゲストスピーチを聞きたいから来ました」「パネルディスカッションで知人が登壇するのでその様子を見るためにきました」「友人がイベント運営に携わっているのでそのお手伝いもかねてきました」などイベントに参加する様々な正当化の理由を用意できるため、フォーラムという形式を選択しました。

 

(会場)

 

 

このプロジェクトから解決できること

 

これらの諸課題をイベント開催によるネットワーク形成等により解決していきます。
さらにネオ県人会(市・町人会)ムーブメントの突破口となれば、全国各地でも新しい原動力が育まれます。さらに各自治体の出身者らの交流ができれば、行政区分を超えた近隣町同士の連携が可能になり、自分の町だけでは解決できない課題解決や、区分を超えても市民が主体となってイニシアチブをとった機動力のある課題解決ができるようになります。

 

 

 

■引換券について

・サンクスメール
・ウェブサイトに支援者様のお名前を掲載(希望者)
・実行者おすすめの地域活性関連書籍※1
・実行者おすすめの組織変革関連書籍※2

 

※1 「地域活性関連おすすめ書籍」以下から1冊
『由布院の小さな奇跡』
『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』
『商店街はなぜ滅びるのか』
『地域再生の罠』他

※2 「組織変革関連おすすめ書籍」以下から1冊
『なんとか会社を変えてやろう』
『なぜ会社は変われないのか』
『なぜ社員はやる気をなくしているのか』
『組織戦略の考え方』他

 

・若者向け自治体PRノウハウのご提供

(地域メディアのコンテンツ案、情報流通経路設計など)

 

コメントやメッセージなどもお待ちしております。

皆様の叡智を結集し、地方から北海道、日本を元気にしていきましょう!

 

室谷良平


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