「生物と人間が共に在る」為の形を模索し交流するイベント開催！

今週、コウモリ調査に行ってきました。
僕はコウモリ専門の技術者ではないですが、
ちょっとは齧っているので、お手伝いの立場で行ってきました。

ああやってコウモリに触れている時間は、
きっと普通の方からみると、とても特別な時間なのだろう。

だって、コウモリが北海道にいることを知らない人がほとんどですから。
身近なところに生息していることを、みんな知りませんから。

皆にとってリアリティに欠ける話題なんです。

コウモリはテレビの中のできごとなんです。

それは"北海道の自然"にも当てはまると思うのです。

大半の人は、北海道は自然が豊か。までは知っている。
あって当たり前だと思っている。永久不滅だと思っている。

どのような変化があって

どのような危機が迫っているかは知らない。

僕はあらゆる人に、自然を傍に感じてもらいたい。

自然に生かされていることを再認識してもらいたい。

そのために

マニアナバンサンカイを開催する。

イキモノ技術者の想いを

社会に還元するために

どうかひとつ。マニアナバンサンカイを応援願います！