一生歩けないと言われた子猫へ。治療して、家族に迎えたい！

 

 

芦口と申します。保護猫5匹と子供3人の普通の母ちゃんです。

 

保護猫1号→紙袋に入れられ保護。

保護猫2号→生まれたてを保護。

保護猫3号→傷だらけで保護。

保護猫4号→生まれたてを保護。

そして保護猫5号→事故にあい保護。

 

小さな命を大切にと、子供達とニャンから元気をもらってます。

 

 

 

 

車道で動けなくなっていた野良猫を警察官が保護していましたが、動かすことができず‥通りかかった息子から電話があり、現場に行きました。

 

必死で鳴く子猫を助けたくて病院へ連れていきました。

 

病院に連れて行くと『背骨が折れている』とのことでした。手術しても一生歩かない､排尿もできないことから、保健所、安楽死、高額医療費の3択と言われましたが、小さな命を守りたいです。

 

 

 

 

 

 

治療費、診察費も高額で、今後の生活も不安だらけです。

 

ウチに連れて帰りましたが、初めはリビングの真ん中で固まってました。

 

保護猫1号黒助とは、すぐに打ち解けお互いペロペロ。3ヶ月前に近所の庭で保護したジジは、友達ができた〜🎵と、ふざけ合っています。先住猫達が窓から外を眺めてると、マルモも下から『登らせて〜』と鳴きます。

 

 

 

 

歩けない野良チャンを迎えるにあたって、家族で話し合って家族になる覚悟を決めました。

 

医療費や保護猫ケアに使わせていただきたいです。

 

保護猫5号の名前はマルモと命名。皆で『マル！マル！』と呼んでます。

 

 

 

 

 

まずは、背骨の改善を行います。その後は、一生カテーテルを使うので、ケアが必要となります。

 

本当に、保護して家族に迎えて後悔はありません。前足だけで子供達や先輩猫と遊ぶ姿や、美味しそうにご飯を食べる姿を見ると、これから先も元気で生きて欲しいと思います。

 

下半身付随の猫との生活は、分からないことだらけで‥私たち家族だけでは、どうにもならないこともたくさんあります。獣医さんや、応援してくださる皆様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです♪

 

皆様からのご支援よろしくお願いします。