大正時代商家の修繕|民藝の里「益子」の景観と文化を残したい。

大正時代商家の修繕|民藝の里「益子」の景観と文化を残したい。
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月15日(木)午後11:00までです。

支援総額

1,520,000

目標金額 5,000,000円

30%
支援者
66人
残り
27日

応援コメント
ユッキ
ユッキ16時間前楽しみです。 ありがとございます。楽しみです。 ありがとございます。
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月15日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

430日までに50%(250万円)を目指して挑戦中!

目標まで残り21%(105万円)!

引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

益子の文化を守り続けていくために、

これからの「陶庫」を皆様と共につくりたい

 

有限会社陶庫は、益子焼発祥の益子町にて、陶器ギャラリー「陶庫」と益子焼ブランド「道祖土和田窯さやどわだがま」の運営を行っております。工芸品を通して真の豊かさを追求し続け、おかげさまで2024年に50周年を迎えました。

 

しかし、益子焼業界は1998年の約95億円をピークに右肩下がりで縮小し、2022年には約15億円と厳しい状況にあります。後継者不足の問題も深刻化し、窯業従事者は30年で半数以下に減少いたしました。そうした中でも、ご愛顧いただいているお客様や地域の方々に支えられたおかげで陶庫が50周年を迎えられたことに心から感謝するとともに、これからも益子の地で文化、伝統を守り続ける責務を感じております。

 

陶庫ギャラリー外観(現在)

陶庫ギャラリー外観(大正時代)

 

店舗として利用している建物は、大正末期に建てられた築約100年の木造建築です。景観を後世に残したいとの想いから細々と修繕を加えてまいりましたが、屋根瓦の修繕および縁側の屋根部分である庇(ひさし)の老朽化が顕著となり、大規模な修繕が必要な事態となっております。

創業から50周年を迎えた今、改めてお客様や関係各所の大変多くの方々に支えられていることを実感しています。だからこそ、今回のプロジェクトを弊社内で完結させるのではなく、多くの方々のお力をお借りして課題に取り組むクラウドファンディングに挑戦し、これからの陶庫という存在をみんなで作り上げていきたいと思っております。

次の50年に向けた歩みとして、益子という地域、数々の伝統工芸を有する日本に少しでも貢献できることを切に願い、スタッフ一同邁進してまいります。
どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 


 

 

陶器作家が作り出す世界観を尊重し、工芸品を通じて真の豊かさを模索する「陶庫」

 

有限会社陶庫では「真の豊かさを模索し、共生する社会を目指す」という企業理念のもと、陶器ギャラリー「陶庫」と益子焼ブランド「道祖土和田窯さやどわだがま」の運営を行っております。

 

前身となる塚本菊次郎商店は明治時代に開業した呉服商でしたが、時代の移り変わりとともに昭和初期には肥料商へと転換、傍らではじめた釉薬の原料となる芦沼石の販売をきっかけに、地元の窯との親交を深めていきました。

 

1960年代の民藝ブームの追い風もあり、1974年10月4日に現在の陶庫が誕生しました。陶器ギャラリー「陶庫」は、「表現を尊重し、つながりと豊かさを創造する」ことを使命として、作り手と使い手をつなぐ場としてギャラリーを運営しています。

 

現代では、利便性や効率が求められ、手仕事の価値が見過ごされることも少なくありません。だからこそ、陶庫では「つくる人」と「つかう人」の間にあるコトを大切にし、ただのモノではなく「コト付きのモノ」を届けることを使命としています。

 

入口看板

陶庫店内

合田好道記念室

石蔵ギャラリー

 

陶庫では現在約40名の工芸作家の作品を取り扱っています。創業当初から工芸作家の展覧会を約2週間毎に行い、これまで1000回以上の展覧会を開催してまいりました。

 

ギャラリー事業だけでなく、金継ぎ体験や作家によるトークイベント、抹茶碗を用いたお茶会など、各種イベントやワークショップも開催しており、全国各地からお客様にお越しいただいています。

 

1926年に提唱された民藝運動に深い関わりのある益子。陶庫は、1999年より栃木県民藝協会の事務局を務めており、栃木県だけでなく、全国の工芸品との繋がりがあることも特徴のひとつです。

 

 

 

オリジナルブランド「道祖土和田窯さやどわだがま」が提案する”modern mashiko”

オリジナルブランド「道祖土和田窯」は、より多くの人々に陶器の魅力を伝えることを目的としています。
 

「道祖土(さやど)」は、益子町の地名です。
古くから陶器の原土が採れるこの地は、益子焼の原料となる粘土の産地として知られ、多くの窯元が集まる益子焼の生産拠点でもあります。道祖土和田窯は、益子の伝統的な技法や釉薬を受け継ぎながら、現代の食卓に調和する“modern mashiko”を提案しています。

 

 

陶器は、土・水・火・鉄・木といった自然の恵みから生まれます。その素材のほとんどが自然由来であるからこそ、私たちは「自然からいただく責任」を大切にし、職人たちは土と真摯に向き合っています。

ブランドコンセプトは「用があって形が生まれ、形があって初めて美が具わる」。

私たちが考える良い道具とは、無意識に使いこなし、長い時間をともに過ごすことで愛着が増していく道具です。徹底的に「用」を考え抜かれた道具だからこそ、流行り廃りではなく、人生に寄り添いながら使い込まれ一緒に変化していく。そんな陶器をお楽しみいただきたいと考えています。

 

 

 

現店舗の一部は塚本肥料店時代からの築約100年の木造建築を利用しています。
1995年には陶庫が店舗を構える城内坂の都市計画に伴い店舗改装を行ったものの、古い建物の景観を後世に残したいとの想いから、大正末期に建築された日本家屋を解体せずに曳家で移動しました。


店舗改装から30年の月日が経ち、これまで細々と修繕を加えてまいりましたが、屋根瓦の修繕および縁側の屋根部分である庇(ひさし)の老朽化が顕著となり、大規模な修繕または解体が必要な事態となっております。

弊社は商いを営んでいる以上、できる限り事業の収益の中で修繕費を確保するべきだと考えています。そのため、日々の販売努力を重ねながら、持続可能な運営を目指してまいりました。しかしながら、築100年を迎えた建物の老朽化が進んでいることに加え、工事費用の高騰もあり、現状では自力での修繕が難しい状況です。

 

修繕が必要な個所の航空写真

南側屋根の飾り畝

北側屋根の庇

 

 

修繕対象の建物について

今回修繕対象となる建物は、「和室ギャラリー」「NIKAI」「和室」の3つの部屋を要し、約60坪の床面積があります。

 和室ギャラリー 
工芸作家の展覧会や陶器の展示などを行っています。昔の金庫や階段箪笥のある空間は、元々は店舗入口の土間として、肥料を販売していました。

 

益子陶器市の縁側市

 

 NIKAI 
城内坂を見下ろす静かな空間で、イベントや金継ぎ教室などのワークショップ会場として活用しています。現代の住まいとは異なる趣があり、落ち着いた雰囲気の中で特別な体験ができます。

 



 和室 
8畳2間の空間と縁側が広がり、現代ではどこか懐かしさを感じます。益子では夏に益子祗園祭が開催されます。祇園祭の歴史は古く、1705年頃から行われている益子の祭りです。羽織袴の男衆が大酒を飲む「御神酒頂戴式」は関東三大奇祭の一つにも数えられます。当番町の当家で行われる御神酒頂戴式は1938年、1980年、2011年、2023年の4回がこの和室で執り行われました。

 

和室の様子

益子祗園祭の風景

 

このように、陶庫の和室は益子の歴史や文化と深く関わりを持つ空間でもあります。この場所には、地域の営みや暮らしの記憶が刻まれています。単なる展示空間としてだけでなく、益子の歴史や文化を感じることができる特別な場として、これからも大切にしていきたいと考えています。

 

 

 

先にも述べた通り、本業として商いを続ける以上、修繕費も自力で捻出するべきという考え方が大前提にあります。そのため、販売努力を重ねながら、できる範囲で細かな修繕を行い、維持に努めてまいりました。しかし、築100年を迎えた建物の老朽化は進んでおり、大規模な修繕の必要性に迫られております。

 

創業から50周年を迎えた今、改めてお客様や関係各所の大変多くの方々に支えられていることを深く実感しています。だからこそ、このクラウドファンディングは、単に建物を修繕するためのものではなく、「この空間を、これからの益子のためにどう活かしていくのか」を、皆さまと共に考え、未来へつなげる取り組みだと考えています。

 

次の50年に向けた歩みとして、益子という地域、そして数々の伝統工芸を有する日本に少しでも貢献できることを切に願い、スタッフ一同邁進してまいります。

 

 

 

< 目標金額 >

第一目標金額:500万円

最終目標金額:1100万円

 

< 資金使途 >

老朽化した南側の屋根修繕費用、北側(縁側)の屋根の庇(ひさし)の修繕費用の一部

 


 

最も緊急度合いが高い北側(縁側)の屋根修繕を実施するには、それを支える南側の屋根を先に修繕する必要があり、総額1200万円ほどの費用が生じると見込まれています。ただ、この費用を小規模事業者で捻出することは容易ではなく、皆様のお力もお借りしたいと考えています。

 

 

 

 

 

益子焼市場は、1998年の約95億円をピークに右肩下がりで減少し、2022年には約15億円まで縮小の一途を辿っています(出典:益子町 令和4年益子焼統計調査報告書)

 

販売金額の減少に加え、窯元の後継者不足も深刻化しており、30年で窯業従事者の数が半数以下になるなど、業界全体が厳しい現実に直面しています。そうした中でも、弊社は陶庫の前身である塚本肥料店の時代から益子の地で50年以上陶器業界に携わってきました。

 

人間の想いと創造性から生み出される陶器の魅力、そして作家たちをはじめとした人々が築く益子の文化は、他に代えがたい大切なものです。この文化を、資本主義社会の変化や需要の移り変わりによって途絶えさせてはならないと強く思っています。陶器は、人の想いと創造性から生まれるものであり、その背景には作り手の技術や哲学、そして地域に根付いた文化があります。

 

作家たちが築き上げてきた益子のものづくりは、暮らしの中で実用的な器として親しまれる一方で、時にアートとして自由な表現を生み出し、人々の感性を刺激する存在でもありました。

私たちは、資本主義社会の変化や需要の移り変わりによって、この文化を絶やしてはならないと強く思っています。先人たちが時代に適応しながら文化を守り続けてきたように、私たちもこの大切な伝統を後世へと引き継ぐ使命があります。

このプロジェクトを皆様と共に歩ませていただくことで、飛躍、成長の機会となるようスタッフ一同、尽力する所存です。どうぞあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。


 

陶庫を支える従業員たちと50周年をささやかにお祝いしました

 

 

 

 

リターンタイトル

在庫数

金額

【道祖土和田窯】オリジナル商品コース 100 ¥10,000
【道祖土和田窯】名前入り商品コース   ¥20,000
釉薬掛け体験コース   ¥30,000
益子の名産品を四季に合わせて4回お届けコース   ¥50,000
【薪窯堪能コース】薪窯作品+薪窯見学コース   ¥60,000
【道祖土和田窯】うつわをオーダーメイドコース   ¥100,000
【益子町堪能コース】 薪窯見学+釉薬体験+お食事+宿泊   ¥200,000
【クラウドファンディング限定】オリジナル手ぬぐいコース   ¥5,000
陶庫の特別な貯蔵品コース(50万円相当) 2 ¥500,000
陶庫の特別な貯蔵品コース(100万円相当) 2 ¥1,000,000
陶庫の特別な貯蔵品コース(20万円相当) 5 ¥200,000
陶庫の特別な貯蔵品コース(10万円相当) 10 ¥100,000
陶庫の特別な貯蔵品コース(5万円相当) 10 ¥50,000
法人コース|10万円コース   ¥100,000
法人コース|30万円コース   ¥300,000
法人コース|100万円コース   ¥1,000,000
応援コース|5千円   ¥5,000
応援コース|1万円   ¥10,000
応援コース|3万円   ¥30,000
応援コース|5万円   ¥50,000
応援コース|10万円   ¥100,000
応援コース|30万円   ¥300,000
応援コース|100万円   ¥1,000,000

 

 

 

 

有限会社陶庫 代表取締役社長

塚本 倫行

陶庫は創業以来、益子焼という伝統工芸と共に歩み、多くの作家の作品を世に送り出してきました。創業から50年、私たちがここまで続けてこられたのは、作り手の情熱と、それを支えてくださるお客様、地域の皆様の存在があったからこそです。心より感謝申し上げます。

しかし、現在、私たちが拠点とする建物は築約100年を迎え、老朽化が進んでいます。屋根瓦や庇の劣化が顕著であり、このままでは、次の世代にこの空間を残していくことが困難になってしまいます。本来であれば、修繕は事業収益でまかなうべきものですが、益子焼業界全体が縮小する中、これまでのような形で維持していくことが難しくなってきました。

だからこそ、今回のクラウドファンディングを通じて、私たちだけでなく、皆様とともに「未来の陶庫」をつくりあげたいと考えています。単なる修繕ではなく、この場所がこれからも益子の文化と人々をつなぐ場であり続けるための取り組みです。

私たちは、陶器をただの「商品」として販売するのではなく、作り手の想いや背景とともにお届けすることを使命としています。この場所があるからこそ、作家の表現が伝わり、人と器との出会いが生まれる。そんな場を未来に残すために、皆様のお力をお借りできれば幸いです。

是非とも、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

有限会社陶庫 専務取締役

塚本 慈

 

私は益子で生まれ、幼少の頃から益子焼がある暮らし、そしてこの地に根付いた文化の中で育ちました。その後、高校時代から約14年間、益子を離れて暮らしたことで、地域の中にいるだけでは気づけなかったこの町の魅力や価値を改めて実感しました。外からの視点を持つことで、ここにしかない文化や伝統、ものづくりの営みが、どれほど大切なものかを強く感じています。
陶庫が50年間、益子焼とともに歩んでこられたのは、数えきれないほど多くの方々の支えがあったからこそ。だからこそ、今回のプロジェクトでは「歴史的価値があるから守るべきだ」と一方的に訴えるのではなく、この建物が果たしてきた役割、そしてこれから果たせる役割を、皆様とともに考えていきたいと思っています。
本来であれば、修繕費用は事業の収益で賄うべきだと考えています。しかし、この機会を通じて、私たちの存在意義を見つめ直し、益子という地域、さらには日本や世界へ向けて、少しでも貢献できる方法を模索したいと考えています。
私たちの仕事は、単に益子焼という工芸品を扱うことではなく、窯元や作家、地域の方々とともに、産地全体の価値を高め、未来へつなげることです。この建物を守り、これからも益子の文化と深く関わりながら、その役割を果たし続けられるよう、大切にしていきます。
その実現に向け、皆様のお力をお借りできれば幸いです。
どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

栃木県民藝協会 会長
平野良和 様

 

濱田庄司が初めて益子を訪れたのは、大正9(1920)年3月の事でした。
濱田は、この年に渡英、大正13(1924)年に帰国。以後、昭和5(1930)年、益子に居を構え移り住むまで毎年のように訪れ、各窯で作陶しています。
「陶庫」さんの木造の商家は、濱田が毎年のように訪れていた頃に建てられました。
以前は、町内に幾つもの木造の商家がありましたが、現存しているのは、僅かとなりました。100年前の日本の建築文化、棟梁の心意気が感じられる「陶庫」さんの商家は、益子の、いや日本の未来に向けて保存すべき「木造の商家建造物」でしょう。

 

 

 

映画監督
小栗 康平 様

 

『死の棘』の撮影で「陶庫」さんにお世話になった。三十五年ほど前のことである。


映画では佐倉の町の雑貨屋となっていて、昭和三十年の設定だった。大きな金庫と階段箪笥がある古い帳場のつくりが特徴的で、ここを撮影に使わせていただいた。もちろん、美術部が「雑貨屋」に飾りかえて、のことだったけれど。今は「和室ギヤラリー」となっているところだ。帳場に野村昭子さんが座って、おずおずと店に入ってきた松坂慶子さん(ミホ)と岸部一徳さん(トシオ)に「最近来たんでしょ」と声をかける。ミホは精神の病を昂じさせていて、黒いサングラスをかけている。このすぐ前のシーン「印旛の沼が見える坂道」は、宮城県の伊豆沼まで行って撮っている。


日本は歴史的な建造物まで壊して、風景を激変させてしまってきた。私たちは、自分たちがどんな時代を生きてきたのか、を振り返られなくなってきている。「民藝」の考え方を受け継ごうとしている「陶庫」さんのたたずまいを残していくことは意義あることだと思う。

 

 

 

濱田庄司記念益子参考館 館長
濱田窯代表 濱田友緒 様

 

陶庫さんは今年で開業50年を迎えられるとのことです。陶芸の里 益子の中心の城内坂にて味わい深い古民家群をモダンにリノベーションされた店内は、多種多様な工芸品やアートや花で溢れています。古民家は現代の建築には無い味わい深い佇まいを備えていますが、その持ち主は常に維持修復を重ねなければならない宿命も持ち合わせています。陶庫さんの建築も屋根を中心に見過ごせない傷みを持つようになってしまっていて、修繕が急務となってしまっているとのことです。クラウドファンディングを活用して修繕費用を創出されるという事業には、多くの方々のご理解ご支援が必要となるでしょう。益子を代表するお店の活路のお手伝いを、皆様にお願いいたします。

 

 

 

 

染織家

下平 清人様

 

なにげなく立ち寄ったお店の大黒柱に出会った時、私は一気に82年ほど前の子供時代に帰った気持ちになりました。友達の家の大黒柱にいたずら書きをして切り込みを入れてしまい、父親に叱られて家から放り出され、凍りつくような寒い夜を馬小屋で過ごし、朝を迎えたことを思い出しました。今となっては大変申し訳ないことをしてしまったと思うばかりです。そしてそのお店は一階の天井板が二階の床板となっており、昔懐かしの故郷の光景が蘇り、買い物も出来ずにその場を後にしてしまいました。それから陶庫さんは大好きなお店となりました。かれこれ二十年近くお店に通う度に家の外廻りの様子が変わっていくことが気がかりでした。唯、淋しいと思うばかりで何のお役にも立てずにおりますが、なんとか昔の輝きを取り戻して欲しいと切に願っております。

 

 

 

 

料理研究家
舘野 鏡子様

 

陶庫さんとの出会いは20年くらい前だろうか。陶芸マニアの方の紹介で繋いで頂いた。
夫の実家が栃木ということもあり私の住んでいる東京都町田市から約2時間半、早朝車を飛ばして時々訪れている。連休に帰省を兼ねて5月陶器市の頃がほとんどだったが今回、陶庫さん50周年のイベントをご一緒するということで3月末に来店。
いつもは群衆、出店にあふれた益子の通りもひっそりと穏やかでかなり驚いた。
そしてまだ開店前の陶庫さんに一歩入ると暖炉からは燃える木の香り
床はひんやり冷たく、並べられた器もまだ眠っているように見えゾクゾクした。
早めの午後からお店の一角で「器とおやつを楽しむ料理教室」を開催。
黒々とした古い柱や天井に囲まれ、ガラス窓から春の日差しを浴びながら
他では味わうことのできないこの空間。このノスタルジックな全てが続いて欲しいと願わずにはいられなかった。どうか永遠にありますように。

 

 

 

 

 

陶芸家

相上 暁美様

 

お店の佇まいと雰囲気が好きで、この空間に作品を置いていただきたい!と作品のお取り扱いのお願いにあがってから20年近くなります(もっとかしら??)以来、お付き合いさせていただく中で、陶庫さんの益子への愛、建造物とその歴史的背景を大切にする在り方、民藝精神への信念に触れてきました。そんな陶庫さんにとって、今回の修繕計画は益子という土地における文化事業でもあるのだと思います。多くの方に陶庫さんの思いが伝わり、計画にご賛同いただければと切に願います。

 

 

 

 

陶芸家

饗庭 孝昌様

 

和室ギャラリーで多くの展示会をひらきましたが、2004年の火鉢・手焙りの企画展への出品は思い出深いです。直径40㎝のラッパ型、高さ50㎝の筒形等様々作りましたが、それを陶庫の別の企画で、佐久間藤太郎窯の登り窯の焼成に参加した際に窯に入れて焼きました。その時地元の若手作陶家達と知り合い登り窯の焼成技術・地元原料の情報・先人の技術などについて学ぶことができました。このように、いつも自分の作陶の幅を広げる機会を提供してくださる陶庫には大変感謝しています。

 

 

 

 

陶芸家

今成 誠一様

 

今年は昭和でいうと、100年だそうです。陶庫さんの建物が大正からだと、100年以上建っているという事ですね。現在歴史的木造住宅がどんどん消えていく中、安易な解体をせず、困難な大規模修繕を決意されたことは、とてもうれしいことです。20数年前、城内坂が電柱を無くし歩道を作った時、各店は軒並み改修され現在に至りました。あの時の印象は、漆喰壁のひなびた店舗が並ぶ坂道が消えた焦燥感でした。でも、城内坂の入口で、紺屋さんと陶庫さん2軒がいてくれたら、こんなにうれしいことはありません。応援します。

 

 

 

 

陶芸家

岩見 晋介様

 

益子に越してきたばかりの頃。その時まさにこの和室が元の家から切り離され曳家され、今の位置に収まるのを目の当たりにしました。毎日少しずつ移動してゆく木造建築をしげしげと眺めていたあの頃から約30年。個展やパーティー、お茶を点てたりトークをしたり、僕にとってこの空間は沢山の思い出と共に沢山の人達との交流の場でもありました。この先の50年も、この場が世代を超えて様々な出会いを生み出していけるよう、このクラウドファンディングを応援しています。

 

 

 

陶芸家
大塚雅淑様

 

陶庫さんとは私の代からのおつきあいで取引が始まりました。色々な企画に参加させていただいたり、個展も10回を越え、長く良いお付き合いさせていただいております。この度クラウドファンディングで建物の修繕をされる事になりました。これからも長く益子の良さを発信していただきたいと思いますので、皆様のご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

陶芸家
小野 正穂様

 

吾輩は大皿の陶片のオブジェである。先の震災で粉々に砕けてしまった。
この和室がすっかり気に入って、かれこれ二週間ほど此処に座り続けている。
私の主が私の写真を、建築家の叔父に見せたら、お前の焼き物はよ〜う分からん。けどなその床間は素晴らしいぞ!遠州様式で実にいい作りをしてる。と言った。
うむ〜、色々と名木を使っている様だが、それが出しゃばらずに静かに調和しているな。この天井はどうだ、高くて実に気持ちいい。そこの欄間のデザインも気が利いている。周りの障子だって綺麗に手入れがされている。
大正時代の匠の技によって設えた確かな空間。
私の主が障子を開けてくれた。
真夏の日差しを浴びて、爽快な庭の緑が風を伴って、部屋に飛び込んできた。あ〜あ、至福の時間とはこのことを言うのだろう。
匠の技によって設えた確かな空間、そして庭からさしこむこの季節の気配。
あ〜、確かに此処には100年もの間、至福の時間が存在している。
益子を訪れた人にも、ここの和室の畳の上にだらしなく足を投げ出し、のんびりとこの至福の瞬間を味わって欲しいな〜。
この部屋の神棚に生けてある榊の葉もいつも青々としていて清々しい、この建物の主人の何気ない心遣いが嬉しい。

 

 

 

陶芸家
田山 健司様

 

Art space jyounaizakaとの出会いが初めでした。30年前です!学生時代は彫刻専攻だったこともあり陶芸で言うオブジェを扱う店舗は希望でした。でも、一番の転機はやはり、震災です。モノを作ることを自分なりに捉え直し何を作るべき?と考えたとき、これを作りたい。に、陶庫さんにお願いし、今にいたるまで応援頂いてます。そして、陶庫さんの方針なのでしょうか?ヒトを繋ぐことを熱心に運営されています。益子、笠間の隔てなく、沢山の作り手と繋いでいただき、本当に感謝しています!

 

 

 

 

陶芸家
沼野 秀章様

 

第三木曜会や倫行さんが連れてってくれた信楽、伊勢、上矢作の旅行みたいなのをたまに思い返しては、良い時間過ごさせてもらえたよなぁとか思っています。
あの第三木曜会や龍走プロジェクト、井田照一プロジェクトを経験させてもらえたおかげでまだやきものを続けられている気がしています。
屋根の修繕がうまく出来るといいですね。

 

 

 

 

陶芸家

荻野 善史様

 

まずは50周年おめでとう御座います。
益子在住でない私と陶庫さんのお付き合いは私の持ち込みでした。
その場で作品をみて取り扱いしていただけることになり、今では年一回の個展もやらせていただいてチャレンジの場を与えていただいています。
今にして思えば事前の連絡も無く、いきなりの持ち込みで、大変迷惑だったはずですが、無礼な若造に快く対応していただき大変感謝しております。
想像するに、陶庫さんの歴史の中で、私のように瞬間でも救われた作家さんもたくさん居られたのではないでしょうか。
また、陶庫さんはお客様はもちろん、お店と関係の深い作家さん達との繋がりなど、益子と私を強く繋げていただいている場所。
今後50年、100年と続いてたくさんの出会いと繋がりを紡いでいって欲しいと願っています。
僭越ながら私からも今回のプロジェクト応援をよろしくお願い致します

 

 

 

 

陶芸家

前嶋 洋明様

 

城内坂の入口に建つ陶庫。きっとこの建物を見て益子に来たと実感される方も多いのではないでしょうか?
僕にとってはガラスを始めた当初から憧れていた場所で、ご縁を戴き初夏には3度目の個展を予定しています。歴史と先人の手仕事に彩られたこの空間で、自分のガラスは存在し得るのか?毎回そんな気持ちで製作しています。
健康な建築は健康な工芸の揺り籠であり、師であると思います。どうかこれからも末永く作り手を導く場所であって欲しいと願います。

 

 

 

陶芸家

益子 淳一様

 

ある個展の折、先代の奥様が、肥料屋さん時代から陶器店への変遷、また、当時の益子焼について話してくれました。メディアで語られがちな濱田庄司先生を軸とした逸話ではなく、血の通った益子焼に携わる庶民のお話でした。それは今も残っている陶庫さんの店舗も同じです。ぜひ益子焼の歴史として、後世に残していただきたいです。

 

 

 

陶芸家

南雲 英則様

 

27年前、親方の元で修行を始めた時、昼休みになると、益子中のお店を見て廻った。とりわけ、陶庫には何度も足を運び、見て触って、勉強させてもらっていた。(今でもそんな若者たちの姿を見かけるであろうか?今度スタッフに聞いてみよう。)ここに来れば、益子のすべてがある。そんな風な気持ちにさせる空間。この古き良き益子を残したい。ぜひ、皆さまのお力をお貸しください。私も微力ながら応援しています。
よろしくお願い致します。

 

 

 

陶芸家
美幸ひなた様

 

まずは、50周年おめでとうございます。

陶庫さんは、弟子入り時代からの憧れのお店でした。通りに面した部屋は日差しが入り大谷石と木が清々しく、大谷石で囲まれた奥の蔵にいけば、厳かな空気の流れる気持ちがピンとなる場所でした。

裏の縁側は、心落ち着く場所で、特に好きなのは、閉店した後にしか見れない閉めるにはコツのいる木の雨戸。昔あったおじいちゃんの家を思い出し、ふと懐かしく温かい気持ちになります。

そんな憧れのお店で、かれこれ25年程前に陶芸人生初の個展をやらせて頂きました。

「井の中の蛙、大海に出る」という展覧会でした。大きな海は時に疲れて沈んでしまいそうですが、この陶庫さんに来ると、また泳ぎ方を思い出させてくれ様な気がします。

そんなパワーチャージ出来る陶庫さんでこれからもいて欲しいです!

 

 

 

 

陶芸家

矢口 桂司様

 

益子で焼き物を始めて最初の目標は陶庫に器を置いてもらう事でした。石蔵や和室の建物の迫力に負けない、美しさに寄り添う、そんな焼き物をめざして仕事をしていました。初めての個展の前日に起きた東日本大震災の時、屋根瓦などは落ちたりしましたが、器はほとんど割れず中にいた僕たちも無事でした。

そんな陶庫も100年以上の時を重ねてだいぶ軋んできたようです。現在クラウドファンディングで修復費を募っていますので、皆さまのお力をお借りしたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

陶芸家

吉澤 奈保子様

 

陶庫さん50周年おめでとうございます。
私は陶庫さんの建物の佇まいと店内の重厚感ある雰囲気が好きです。入口を入って左側の和室ギャラリーで個展をさせていただいたことがありますが、歴史を感じる調度品など商家の名残りが感じられてとても素敵な空間だなと思っています。
器や色々な作品との素敵な出会いの場として修繕を経て今後も続いていくことを願って、クラウドファンディング応援しています。

 

 


 

ご留意事項

 

●本プロジェクトでのご支援は税制控除の対象になりませんのでご注意ください。

●第一目標金額を達成した時点でお申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、PRとして活用させていただく場合があります。

●お名前掲載に関する返礼品の条件詳細については、プロジェクト本文の「リターンの紹介」とこちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
塚本倫行(有限会社陶庫)
プロジェクト実施完了日:
2026年1月9日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

経年劣化により屋根瓦や土台部分が損傷した築100年を超える店舗を修繕するため、クラウドファンディングを通じてご支援を募っています。皆さまのご支援は屋根瓦修繕や建物維持費用の一部として活用させていただきます。 今年創業50周年を迎えた「陶庫」は、これまで支えてくださった皆さまへの感謝を胸に、今後も地域に根差した活動を続けていきますので、あたたかいご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。

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リターン

10,000+システム利用料


【道祖土和田窯】オリジナル商品コース

【道祖土和田窯】オリジナル商品コース

●道祖土和田窯 オリジナル商品
通常販売を行っていない道祖土和田窯のオリジナル商品をお送りいたします(画像はイメージです)。
「マグカップ」「鉢」「皿」からお好きなものをお選びください。
2025年12月までには送付させていただきます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
13
在庫数
86
発送完了予定月
2026年4月

20,000+システム利用料


【クラウドファンディング限定】道祖土和田窯 名入り2 toneマグカップコース

【クラウドファンディング限定】道祖土和田窯 名入り2 toneマグカップコース

●名入りの陶器
クラウドファンディング限定で、道祖土和田窯 名入り2 toneマグカップに名入れさせていただきます。
カラーは12種類から、サイズは大小2サイズからお選びいただけます。
ご希望の文字を英数字15文字以内でご入力ください。
2025年12月までには送付させていただきます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

5,000+システム利用料


【クラウドファンディング限定】オリジナル手ぬぐいコース

【クラウドファンディング限定】オリジナル手ぬぐいコース

●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい
2025年12月までには送付させていただきます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

30,000+システム利用料


釉薬掛け体験コース

釉薬掛け体験コース

●釉薬・模様付けの体験
参加人数:1組2名様まで
実施日程:2026年6月末まででご希望の日にちでご相談ください

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

50,000+システム利用料


益子の名産品を四季に合わせて4回お届けコース

益子の名産品を四季に合わせて4回お届けコース

●益子の名産品を四季に合わせて年4回お届け
益子の農家さんより、四季に合わせて下記をお送りいたします。
【春】苺(益子JAはがの)
【夏】梨(仁平果樹園)
【秋】ぶどう(浦壁ぶどう園)
【冬】りんご(廣田りんご園)

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

60,000+システム利用料


【薪窯堪能コース】岩見さんの薪窯作品+薪窯見学コース

【薪窯堪能コース】岩見さんの薪窯作品+薪窯見学コース

●薪窯でつくったマグカップ
●薪窯見学
参加人数:1組2名様まで
開催時期:作家である岩見晋介さんと相談し、2025年6月末までにご連絡いたします。

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

100,000+システム利用料


【道祖土和田窯】うつわをオーダーメイドコース

【道祖土和田窯】うつわをオーダーメイドコース

●道祖土和田窯でオーダーメイドのうつわ制作
有効期限:2026年6月
依頼方法:作品の形状等は個別のご相談を承ります。クラウドファンディング成立後に個別メッセージでご希望をお伺いいたします。

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

200,000+システム利用料


【益子町堪能コース】 薪窯見学+釉薬体験+お食事+宿泊

【益子町堪能コース】 薪窯見学+釉薬体験+お食事+宿泊

●薪窯見学(窯焚きとタイミングが合えば窯焚き見学)
参加人数:1組2名様まで
開催時期:2025年6月末までにご連絡いたします

●「寿司 冨」でのお夕食権
●「益子時計」での1泊宿泊権
参加人数:夕食・宿泊共に1組2名様まで
実施日程:陶器市期間(2025年11月1日~4日)と火曜日(定休日)を除き、2025年6月〜2026年4月の間でご利用いただけます。
※なお、ご予約を確約するものではなく、ご利用に際しては支援者様にて事前の予約をお願いします。詳細については、発送完了予定月までにメールにてご連絡いたします。

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

50,000+システム利用料


陶庫の特別な貯蔵品コース(5万円相当)

陶庫の特別な貯蔵品コース(5万円相当)

●レジェンド作家さん製作陶器(5万円相当)
作品はご支援を頂いた先着順でご指定いただけます。
詳細は下記よりご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/mashiko-toko/announcements/367945

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
0
在庫数
10
発送完了予定月
2026年4月

100,000+システム利用料


陶庫の特別な貯蔵品コース(10万円相当)

陶庫の特別な貯蔵品コース(10万円相当)

●レジェンド作家さん製作陶器(10万円相当)
作品はご支援を頂いた先着順でご指定いただけます。
詳細は下記よりご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/mashiko-toko/announcements/367947

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
0
在庫数
10
発送完了予定月
2026年4月

200,000+システム利用料


陶庫の特別な貯蔵品コース(20万円相当)

陶庫の特別な貯蔵品コース(20万円相当)

●レジェンド作家さん製作陶器(20万円相当)
作品はご支援を頂いた先着順でご指定いただけます。
詳細は下記よりご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/mashiko-toko/announcements/367949

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
0
在庫数
5
発送完了予定月
2026年4月

500,000+システム利用料


陶庫の特別な貯蔵品コース(50万円相当)

陶庫の特別な貯蔵品コース(50万円相当)

●レジェンド作家さん製作陶器(50万円相当)
作品はご支援を頂いた先着順でご指定いただけます。
詳細は下記よりご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/mashiko-toko/announcements/367950

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
0
在庫数
2
発送完了予定月
2026年4月

1,000,000+システム利用料


陶庫の特別な貯蔵品コース(100万円相当)

陶庫の特別な貯蔵品コース(100万円相当)

●レジェンド作家さん製作陶器(100万円相当)
作品はご支援を頂いた先着順でご指定いただけます。
詳細は下記よりご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/mashiko-toko/announcements/367951

●完成披露パーティー
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2026年3月頃を予定しておりますが、修繕状況に応じて、開催時期が変更になる可能性がございます。

●お礼のメール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●陶庫オリジナル 手染めの注染手ぬぐい

申込数
0
在庫数
2
発送完了予定月
2026年4月

5,000+システム利用料


お気持ち応援コース|5千円

お気持ち応援コース|5千円

<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多く修繕費用に充てさせていただきます。

●お礼メール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

10,000+システム利用料


お気持ち応援コース|1万円

お気持ち応援コース|1万円

<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多く修繕費用に充てさせていただきます。

●お礼メール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

30,000+システム利用料


お気持ち応援コース|3万円

お気持ち応援コース|3万円

<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多く修繕費用に充てさせていただきます。

●お礼メール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

50,000+システム利用料


お気持ち応援コース|5万円

お気持ち応援コース|5万円

<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多く修繕費用に充てさせていただきます。

●お礼メール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

100,000+システム利用料


お気持ち応援コース|10万円

お気持ち応援コース|10万円

<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多く修繕費用に充てさせていただきます。

●お礼メール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

300,000+システム利用料


お気持ち応援コース|30万円

お気持ち応援コース|30万円

<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多く修繕費用に充てさせていただきます。

●お礼メール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

1,000,000+システム利用料


お気持ち応援コース|100万円

お気持ち応援コース|100万円

<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多く修繕費用に充てさせていただきます。

●お礼メール
●ご支援者のお名前を陶板パネルに掲載(希望制)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

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