【#マスクに想いを】医療従事者にマスクを届けたい!

支援総額

1,102,000

目標金額 1,000,000円

支援者
193人
募集終了日
2020年5月31日

    https://readyfor.jp/projects/maskniomoiwo?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

 

【5/22更新 お知らせ】

5月21日に目標金額100万円を達成いたしました。

皆さまのあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

さらに少しでも多くの支援を行うため、

ネクストゴールを150万円に設定いたしました。

マスクの他、ガウンなどの医療資材の調達に使用させていただきます。

引き続き、応援よろしくお願いいたします!

私たちは、医療機関や地域の施設、企業など様々な場所で働く医療従事者・関係者です。

仲間やSNSを通して、日々新型コロナウイルス感染症の流行が現場に与える影響を耳にしています。
「医療従事者の安全が守られていない。」
そんな状況を危惧し、同じ志を持った者同士が資格や団体の垣根を越えて集まりました。

このままでは、他国のように医療崩壊を起こしてしまいます。
私たちは、医療従事者を、患者を、この国を、守りたい。

一人の力だけでは、この難局を打開することはできません。
皆さんのご協力が医療現場の希望の光になります。

この活動が多くの人に届きますように。
明日の医療を救うことになりますように。
あなたの力を貸していただけませんか。

#マスクに想いを
 

 

このプロジェクトで実現できること

 

現在、医療現場では深刻なマスク不足によって使い捨てのものを洗って使い回したり、

医療従事者が個人でマスクを用意したりして対処しています。

しかし、マスクの市場価格は高騰し、どこも在庫切れで手に入りません。

そして、仕方なく高額なマスクを購入するばかりでなく、マスク販売詐欺に騙されて泣き寝入りするような事態が起きているのです。

 

本来、使い捨てマスク(サージカルマスク)は一度外したら捨てて新しいものを付ける必要があります。使い回すということは医療従事者の感染リスクだけでなく、医療従事者を介した院内感染リスクも高めます。最悪の場合、院内感染によって重症患者が増加する一方で、勤務できる医療従事者が減少し、医療崩壊を招きます。

 

医療従事者は先の見えない状況のなかで、「自分が感染するかもしれない。」「誰かに移してしまうかもしれない。」と病院の中でも外でも緊張感と不安に晒されながら、目の前の患者を想って今日も闘っています。

 

本プロジェクトでは、皆さまからのご支援金をもとにサージカルマスクをいち早く病院・施設へ無償提供することで医療崩壊のリスクを最小化するとともに、医療従事者に対する感謝とエールを皆さまに代わってお届けいたします。

 

いつ、どこで、どのように?

 

プロジェクトの流れ

 

いつ寄附する?

目標金額である100万円を達成した時点でマスクの買付を開始いたします。

その後も、クラウドファンディングでのご支援額を鑑みながら、随時寄附してまいります。

 

どこへ寄附する?

寄附先の病院・施設は、専用の応募フォームより参加受付中です。

現在、訪問看護ステーションを中心に複数の病院や施設について許可を取得している状況です。マスク寄附先の施設名は、ご支援いただいた方々へプロジェクト達成後に活動報告レポート(PDF)にてご報告いたします。また、新着情報ページでも随時報告してまいります。

他団体の活動や著名人からの寄附、企業からの供給が遅れやすい中小規模の病院や地域の施設などへも積極的に寄附していきたいと考えております。

 

どのように寄附する?

本来であれば、参加施設へ感謝を込めて直接お渡ししたいところですが、感染拡大リスクを考慮し、応募時に頂戴した住所へ郵送いたします。

また、参加団体への配布予定枚数以上にご支援額が集まった場合は、より多くの医療機関や施設へ届くよう地方自治体へ寄贈し、分配と配送を依頼するとともに、その他の医療資材(N95マスク、防護服など)も寄附する予定です。

 

どんなマスクを?

 

マスクの買付は、国内外の工場、メーカー、卸業者より行います。

 

我々は、医療機関へ提供されるマスクは医療従事者を守る重要な資材だと考えており、

公的な機関から品質を保証されたもののみ買付・配送します。

 

マスク需要の高まりや物流網の混乱により価格高騰や在庫切れ、輸送遅延が予測されます。

サージカルマスクの在庫切れが生じた場合や支援金が予定額よりも上回った場合には、マスク以外の医療資材を寄附する予定です。

 

買付先工場一例

 

プロジェクトの発足経緯

 

以前、第三次救急指定病院に勤務する元同僚と話したときのこと。

「サージカルマスクが1週間で1枚に制限されているよ。」

感染症患者受け入れの最前線である病院であっても、医療従事者の安全を守る医療資材が十分に補充されていないことを知りました。

 

SNSで調べてみると、

「使い捨てマスクを洗って、消毒して使っています。」

「防護服もフェイスシールドも使い回し。これじゃ感染を防げません。」

「せめて1ヶ月分のマスクと消毒液をください。」

など、目を疑うような現実を知るとともに悲痛な叫びが聞こえてきました。

 

そんな折、「工場でマスクの生産が再開している。」という朗報が飛び込んできました。

 

数々の著名人が行動を起こす中で、

医療従事者である自分たちが何もしないわけにはいかない。

現場の仲間たちの声を代弁しなくてはいけない。

私たち個人では全国の病院や施設を救えるほどのお金も力もないけれど、

一人一人の力を合わせれば大きな力になるのではないか。

 

そんな想いで看護師コミュニティと医療者団体が手を取り合い、本プロジェクトを発足いたしました。

 

プロジェクトメンバー紹介

 

ArchNursehospass

プロジェクトメンバー紹介

プロジェクトメンバー紹介

メッセージ

 

数あるプロジェクトの中から、本プロジェクトサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは「医療現場の現状を医療従事者である私たちがなんとかしなければいけない。」と、ただその強い気持ちだけで集まり、勤務の合間を縫って準備を重ね、プロジェクト公開に至りました。
調べれば調べるほど医療現場が過酷な状況にあることを、そして個人でも何かできないかと行動しようとしている方々がたくさんいることを知りました。そんな皆様と一緒に医療従事者への感謝を今こそ伝えたいと思います。
皆さまのご支援を何卒よろしくお願いいたします。(ArchNurse 相羽実咲)

今も医療現場で医療従事者は闘ってます。
しかし、物資が足りず十分な医療を実施できていないというのも現状です。
そのような現場の声を、私も医療従事者として皆さまに知ってもらいたい。また、マスクを届ける事で応援のメッセージを伝えたいと思っております。
ご支援をどうぞ宜しくお願い致します。(ArchNurse 佐々木栞奈)

この国を支えているのは、人々の健康を支えているのは、今やりたいことが出来ているのは、と考えたときにベースに必ずあるのは医療だと私は思います。
そう考えたとき、医療が提供できなくなるということはどれだけ恐ろしいことかと思うと同時に本当に感謝しかありません。
自分もいち医療者として、いち医療にお世話になったものとして、ここで感謝を伝えなければと思い、今回病院や施設へのマスク支援をさせていただこうと思いました。
微々たる力かもしれませんが、マスク支援を通して医療や医療職者に感謝の想いを伝えていきます。(hospass 岩谷遼輝)

現場にいることだけが支えではないと思い、マスク支援を通して医療従事者に対して感謝の想いとエールを届けたいと思います。
今の自分があるのは、医療という現場に携わっていたからだと思っています。
医療に対する感謝も含め、今回のプロジェクトを成功させたいと思っています。(hospass 松下佳那美)

 

Q&A

 

 

Q1. マスクの買付先はどのように選んでいますか?

A. 買付先については、下記の選定基準を設けてプロジェクト申請時に買付が可能な企業候補を挙げています。

  • 公的機関から品質保証を受けていることが証明できる。
  • 転売業者ではなく、卸問屋やメーカーとして活動している。
  • 関税や送料も含めて、適正価格である。
  • 国民生活緊急措置法の改正後も取り締まられることなく大手モールで販売を継続している企業である。

支援金が集まり次第、購入を進めていく予定です。その際には、より慎重に取引先を選定していきたいと考えています。

なお、支援金については、ArchNurseとhospassで管理をし、支援者の方にはマスク送付先の事業所等も明示してご報告させていただきます。

 

ご注意事項

 

●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。


●ご支援完了時に応援コメントとして頂いたメッセージに関しましては、本プロジェクトの寄附獲得のPRのために利用させて頂く場合がございます。

 

●新型コロナウイルスの影響により、プロジェクトもしくはリターンに延期や遅延が発生する可能性がございます。ご了承のうえ、ご支援をお願いいたします。

 

お問い合せは【#マスクに想いを】事務局(担当:SOU合同会社)まで→info@sou-jp.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクトの終了要項
寄贈するもの:サージカルマスク
寄贈個数:15000枚
寄贈完了予定日:2020年6月30日
寄贈先:訪問看護ステーションを中心に複数の病院や施設について許可を取得している状況です。支援いただいた方々には達成後に報告します。

マスク仕入れ先候補:
・天瞳株式会社
・akinai-clear株式会社
仕入れの状況:未定
仕入先との取引実績:天瞳株式会社のみあり

 

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/maskniomoiwo?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/maskniomoiwo?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

1,000


alt

約20名に感謝を届けます。

●お礼メール
●プロジェクト報告レポートの配信

施設へのマスク発送は5~6月頃、お礼メールや報告レポート(PDF)の配信は6月頃を予定しております。

※新型コロナウイルスの影響により、プロジェクトもしくはリターンに延期や遅延が発生する可能性がございます。

申込数
157
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

5,000


alt

約100名に感謝を届けます。

●お礼メール
●プロジェクト報告レポートの配信

施設へのマスク発送は5~6月頃、お礼メールや報告レポート(PDF)の配信は6月頃を予定しております。

※新型コロナウイルスの影響により、プロジェクトもしくはリターンに延期や遅延が発生する可能性がございます。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

1,000


alt

約20名に感謝を届けます。

●お礼メール
●プロジェクト報告レポートの配信

施設へのマスク発送は5~6月頃、お礼メールや報告レポート(PDF)の配信は6月頃を予定しております。

※新型コロナウイルスの影響により、プロジェクトもしくはリターンに延期や遅延が発生する可能性がございます。

申込数
157
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

5,000


alt

約100名に感謝を届けます。

●お礼メール
●プロジェクト報告レポートの配信

施設へのマスク発送は5~6月頃、お礼メールや報告レポート(PDF)の配信は6月頃を予定しております。

※新型コロナウイルスの影響により、プロジェクトもしくはリターンに延期や遅延が発生する可能性がございます。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月
1 ~ 1/ 9

プロフィール

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る