松江農林高校の挑戦!地元の美味を東京へ!

寄付総額

1,544,000

目標金額 1,500,000円

寄付者
118人
募集終了日
2024年8月31日

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プロジェクト本文

クラウドファンディングへの挑戦!!

 

私たちは今回初めてクラウドファンディングに挑戦します。今回のクラウドファンディングプロジェクトのため、各担当生徒でプロジェクトチームを結成して準備を進めています。

 

プロジェクトに向けチームからのメッセージ動画を作成しました。私たちが取り組んでいる商品開発や学習活動について紹介しています。ぜひ、ご覧ください!

 

 

今回のプロジェクトについて

 

私たちの目標は、地域の素材と高校での学びから生まれた商品を東京で販売することです。そして、島根県のことを多くの人に知ってもらいたいと思います。このプロジェクトを経験することで、高校での学びを将来の自己実現につなげていきたいです。

 

・東京販売とは

松江農林高校では、2年前からご縁があり、東京都大田区の大岡山商店街で開催される『大岡山フェスティバル』に参加して、販売実習を行わせていただいています。販売するのは、地域の課題解決や地域の魅力発信のために松江農林高生が開発した、全く新しい商品です。

 

 

・どんな商品を開発しようとしているのか?

「課題研究」や「総合的な探究の時間」の授業では、私たちが設定した課題に向き合います。その課題の解決の方法として農産物の生産や商品の開発を行っています。

 

今回東京でお披露目したいのは、学校や地域を変えるかもしれない商品の【卵】たちです。東京という厳しい市場で自分たちのアイデアや成果を評価していただき、今後の道しるべとしたいと思っています。

 

 

自己紹介

 

みなさん、はじめまして!島根県松江市にある島根県立松江農林高等学校の魅力化コンソーシアムです。

 

松江農林高校は、1900年創立の、歴史と伝統のある農業系の高校です。生物生産科、環境土木科、総合学科の3つの学科に、467人が明るく元気に学んでいます。

 

 

松江農林高校

 

松江農林高校は、明治33年(1900年)に島根県農林学校として産声を上げて以来、20,000人を超える卒業生を送り出し、卒業生は県内外で活躍しています。

 

これまで時代の要請にこたえながら学科改編などを行い、現在は農業系学科として、生物生産科、環境土木科の2学科と、総合学科(食品系列、福祉系列、地域系列)1学科2学級で、1学年4学級規模の学校です。

 

校訓は、『質実・剛健』『自主・創造』『奉仕・協同』。これは昭和52年に定められ、今も脈々と当時の松農魂が受け継がれています。

 

生徒は、松江市・安来市・雲南市の出身者が多く、中学校における教育の基礎の上に普通教育を行いながら、生徒の興味・関心に応じて農業、園芸、農業土木、造園、食品、福祉、保育、地域の産業や文化等の専門的な教育をあわせて行う学校です。

 

一般的な教養を高めながら、専門的な知識・技術及び技能を取得し、人間性豊かで、将来の地域産業を担う職業人を輩出することを目標にしています。

 

また、近年は農業系学科及び総合学科教育の担い手育成に力を注いでいます。そのように地域のニーズに対応した、次のような人材育成に取り組んでいます。

 

・島根県の農業、園芸、農業土木、造園、食品、福祉・保育、地域の産業や文化等を支える専門的な知識や技能を有した将来のスペシャリストを育成

 

・将来の島根県の産業や教育に担い手として、社会人としての基礎力を有した人材を育成

 

・職業品として必要な人間性を養い、生命・自然・ものを大切にする心や規範意識、倫理感を持った人材を育成

 

今回クラウドファンディングにてご支援をいただこうとしている取り組みは、授業だけでなく放課後・長期休業中の農場管理実習、部活動、農業クラブ・家庭クラブ活動など様々な、地域の人たちと連携した活動の中で生み出されたものです。今回の目的が実現できれば、私たちはさらに成長できると思います。

 

ご縁コンソーシアム


松江農林高校がより魅力的な高校になり、そしてこの地域の未来を担う人材育成を目的に、令和2年に設立されたのが松江農林高校魅力化コンソーシアム(通称:ご縁コンソーシアム)です。

 

島根大学、島根県立大学、島根県立農林大学校、松江市、卒業生会、PTAが協働して、高大連携学習や地域と連携した学習を推進していく場です。

 

これまでの活動

 

松江農林高校では生物生産科・環境土木科・総合学科の生徒たちが様々な研究に取り組んでいます。

 

研究するテーマは多岐にわたり、生徒がクラス地域の問題・課題や生徒自身が普段疑問に思っていることなど題材としてそれらの課題解決を図ります。生徒たちはこの活動を通して将来必要とされる「挑戦する力」「考える力」「協働する力」を養います。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

全国へ松江農林高校の学びと地元の美味をPR・・・!!

 

これまでも松江農林高校では、学校の授業で栽培した野菜や加工した食品を、校内や地元のスーパーなどで販売し、好評を得てきました。しかし、それはすでに松江農林高校のことを地元の方々に知っていただいて支えられているからでもあると思っています。

 

東京での販売会を立ち上げたのは、縁もゆかりもない土地で、自分たちのことも、松江のことも知らないたくさんの人に、地域のすばらしさやその商品への思いを自分の言葉で語る体験をしてもらいたいと思ったからです。そうすることで、客観的に自分自身やふるさとを見る視点を獲得して欲しいです。

 

「東京販売への思い」

 

私たちのキーワードは「学校の魅力化」でした。

 

学校の魅力とはすなわちそこに在籍する私たち生徒の魅力であると考えています。

 

ですが、私たち当事者である高校生がこれらの問題に目を向け私たちの学校を主体的に盛り上げていかなければいけません。学校の日々の学びは毎日が初めましての連続です。初めて目にする、耳にすることばかり(学習)の日々で楽しいです。

 

しかし、学校の授業を通して私たちが成長する(=学習)にはお金がかかることも農業等の学習をとおして学ぶことができました。

 

一から育てる野菜や花、加工品の製造で使用するイチゴや夏みかんも価値が存在し、それを購入して初めて私たちの教材となっています。自分たちが思っている以上に私たちの授業、私たちの学習には多くの費用が掛かっています。

 

これらの経験から、私たちはこの現状に対し、こう考えるようになりました。

 

「自分たちの学びにかかる費用を自分たちで用意してみたらどのような〈学び〉につながるのかな」

 

自分たちでお金を集めることができれば学校の学びはさらに充実したものになります。もっといろいろな生産品を作れたり加工品を作れたりと想像すれば創造は止まりません。

 

今、松江農林高校は生徒たちのアイデアを詰め込んだ研究や商品開発に挑戦しています。この挑戦の先に、取り巻く問題や課題の解決につながると確信し、私たちは日々前進しています。

 

この私たちの姿を多くの人に見てもらいたいです。メディアの中の活躍ではなく、実際に私たちを見て、触れて感じてもらいたいと強く思っています。

 

私たちがたどり着いた考えは挑戦の都「東京」でした。東京で私たちを発信し全国から注目される松江農林高校、松江農林高校生になります。新たな成長のため、新たな自分と出会うため東京を目指します。

 

さらに魅力的な自分となっていつか島根県へ恩返しできる人材となるためにこの挑戦を成功させてみせます!。

 

昨年までの様子や参加生徒の感想

 

・2022年:1年目

 

大岡山販売実習プロジェクトがスタートしました。学校でサツマイモの無病苗を育成し、実際に松江市内の3つの地域で栽培試験をしました。収穫したサツマイモは、ペースト化し企業と協働で『七つの恋の誓い』(団子)とさつまいも大福として商品開発をしました。

 

その商品試験販売と開発途中のサツマイモを使用した『グルテンフリーカレー』など市場調査をしました。

 

 

『七つの恋の誓い』

 

『さつまいも大福』

 

・2023年:販売2年目

 

2022年の大岡山での試験販売と調査をもとに『七つの恋の誓い(団子)』、『さつまいも大福』は、季節の定番商品として協力企業の方で、販売が継続されることになりました。

 

 

『YAMCURRY(グルテンフリーのさつまいもカレー)販売の様子』

 

『フルーツソースのモニター調査の様子』

 

『スパイスカヌレ試食販売の様子』

 

2023年はサツマイモペーストを活用した『グルテンフリーのレトルトカレー』の商品化が実現して販売しました。このほか、「スパイスカヌレ』や『フルーツソース』など市場調査も行いました。活動の成果を多くの方の前で披露することができました。

 

 

グルテンフリーさつまいもカレー

 

島根大学×松江農林高校フルーツソース

 

スパイスカヌレ

 

【昨年の生徒のコメント】

 

・アンケートを書いてもらうのは思った以上に難しかった

 

・人と話すときの目線、声掛け、目の高さ、

 

・ほめてもらって自信がついた

 

・自分たちの作ったフルーツソースに自信が持てるようになりました。

 

・街の人からの声から、自分の商品にプライドを持てるようになった。

 

・知らない土地で販売することの大変さがわかった。

・この研修を通して今までより人に話しかけられるようになった。

 

・やり遂げたことに安心と達成感でいっぱい

 

・思ったよりも島根県を知っている人が多くて驚いた

 

・販売に必要なものを知るいい機会

 

・自分たちの商品が認めてもらえて自信がついた

 

 

プロジェクトの内容

 

地域と連携した製品を開発して東京で販売します。

 

今回プロジェクトチームには各課題研究に取り組んでいる3年生・2年生の20名以上で構成しています。

 

 

今年東京で市場調査をしたい商品!!

 

チーム名:未利用魚を価値あるものに!

メンバー:野津・福永

 

【商品(研究内容)説明】
・未利用魚を使用した、ペットのケーキとクッキーを作っている


・ケーキは2種類あり、①デザイン特化②栄養にこだわり未利用魚を使用している


・クッキーは未利用魚を使用したグルテンフリー


【研究テーマまたは開発した経緯】
・若者の魚離れが進んでいることを知り、魚の問題に興味を持った


・未利用魚の問題を知り、未利用魚に価値を持たせたいと思った


・島根の資源を十分に活用し、漁業経済も活性化できるかも…


【大変だったこと、工夫したこと、想い】
・動物向けのため使用してはいけない食材が多く、形にすることが難しかった


・手に取るのは人のため、目を引くデザインにするよう工夫した


・未利用魚を価値あるものにして経済を回したい


・価値あるものにすることで使われず捨てられる魚を少なくしたい


【こんな人に届けたい】
・ペットを大切にしている方に届けたい


・島根が好きな方に届けたい


・環境問題に興味を持っている方

 

 

チーム名:広がれ!松江農林!!

メンバー:石原・川上・岩崎

 

【商品(研究内容)説明】
・大学と協働し、規格にあわず廃棄されるものを活用したフルーツソースの開発


・商品はいちご、ブルーベリー、りんごの3種類


・果肉感のあるソース!


・ヨーグルトにかける、炭酸で割る

 

【研究テーマまたは開発した経緯】
・新商品の開発を通して松江農林高校のPRをしていきたい


・未利用資源や規格にあわず廃棄されるものに注目し、加工により付加価値をつけ大学双方の収益向上を目指す


【大変だったこと、工夫したこと、想い】
・見た目、糖度、果肉感を意識して開発を行っている


・安価で全国に配送できるよう容器はプラスチックパウチ容器に選定


・ラベル決めに苦戦している、ソース自体にに目がいくようにするため、ラベルが主張しすぎない方が良いと考え、シンプルなデザインを考えています。

 

・原材料は果実と砂糖のみです。保存料などを使わず無添加にこだわることと、砂糖の添加量を少なくすることで果実本来のおいしさを凝縮した商品です。

 

【価格想定】
500円程度(小サイズ130g)

 

 

チーム名:さつまいもの無病苗化で地域を豊かに

メンバー:日野、天野、田中

 

【商品(研究内容)説明】
ベニハルカ、ベニアズマ、安納芋の無病苗を作る


【研究テーマまたは開発した経緯】
テーマ:さつまいもの無病苗化で地域を豊かに


「ベニアズマ」「紅はるか」「安納芋」「おいらん」「太白」の無病苗を作り、地域と石見銀山地域の活性化を成し遂げたいと思ったから。

 

【大変だったこと、工夫したこと、想い】
・自分たちがすることを応援、信じてほしい


・うまくできるか不安育てる環境に順化(適応)するのか


・さつまいもを傷つけないようにすること


・さつまいもの苗を観察し、生育調査をしっかり行ったこと


【こんな人に届けたい】
・自分たちのことを知って来てもらった人


・島根の味を知りたいと思った人


・高校生が実習などで行ったことに対して興味を持ってくれた方々

 

植える前の苗
大田市に植えた苗(おいらん、太白)

 

チーム名:喫茶八雲〜食と文学で地域活性〜

メンバー:小松原・佐伯・眞田・扇子


【商品(研究内容)説明】
・芳一の耳クッキー
怪談「耳なし芳一」に登場する、芳一の失われた耳をモチーフにしたクッキーです。

 

・バタフライピーレモンスカッシュ&レモネード
怪談「雪女」に登場する雪女の主人公と初めて出会った時と再会した時の変化を、色の変化するバタフライピーで表したドリンクです。

 

・八雲縁の地のマップ
模造紙に作成し、活動時に展示する

 

【研究テーマまたは開発した経緯】
・研究テーマは、「喫茶八雲〜食と文学で地域活性〜」

 

・小泉八雲の作品の内容の認知度が低いと感じ、次の世代にも八雲の作品を引き継いでいきたいと感じたため。

 

・島根や松江の観光をもっと盛り上げたいという気持ちがあり、せっかく魅力的な地域文学があるのだから、それを観光業に活かせると良いと思ったため。


【大変だったこと】
・どのようにすれば小泉八雲の認知度を広げることが出来るのかを考えること

 

・実際に縁の地へ行きその場所と小泉八雲の関係を探ること

【工夫したこと】
・怪談をモチーフにしたクッキーや飲み物を作り、ご購入された方に小泉八雲に親しみを持ってもらえるようなデザインししたこと

 

・縁の地を私達オリジナルで紹介動画をつくり、スマホで簡単に見れるようにQRコードも活用する予定。


・商品の包装に小泉八雲『怪談』出版120年のPRロゴを使用したステッカーを作る予定。


・観光客目線、女子高生目線ならではのスポット紹介(駅からのアクセス、写真映えするスポット)


【こんな人に届けたい】
県内外の方々に、年齢関係なく広めたいですが、特に若い年代の方々に知っていただけると嬉しいです。

 

 

クラウドファンディングの概要

 

地域と連携した製品を開発して東京で販売するために150万円をクラウドファンディングで支援していただきたいと考えています。

 

|資金使途

皆様にいただいた支援金の使い道は・・・

 

・製品開発費として20万円

・東京までの交通費と宿泊費に一人8万円。生徒10人、教員3人参加すると104万円。

・クラウドファンディングの手数料に26万円。

 

を予定しています。

 

 

クラウドファンディングに至った理由

 

2023年までは民間の助成金で東京実習を行なっていましたが、助成期間が2023年度で終了してしまいました。

 

本年度(2024年)から自己財源で活動せざるを得なくなり、実施しない予定にしていましたが、そんなときクラウドファンディングで活動資金を得ることができるかもしれないことを知りました!

 

資金支援も大変ありがたいことですが、活動に込めた想いと一緒に、より多くの方に松江農林高校の魅力や活動・取り組みを知って頂ける機会になるのではと思い、今回クラウドファンディングに挑戦させて頂きました。

 

 

応援メッセージ

 

上定 昭仁さん/松江市長

「松江農林高校魅力化コンソーシアム」の一員として、松江農林高校のみなさんが島根・松江の魅力を全国に発信する、6次産業化の取組みを応援します。


地元産品を使い工夫を凝らして開発した商品が全国に浸透すれば、島根・松江の観光振興や産業発展につながるものと期待されます。合わせて、高校生のみなさんが今回のチャレンジを通じて、地域の将来を担うリーダーへと成長されることを確信しています。


プロジェクトの成功とみなさんのご活躍を心より願っています。

 

能海広明さん/松農会(卒業生会)会長、松江市顧問、松江農林高校魅力化コンソーシアム会長

松江農林高校は私の母校であり、現在は卒業生会の会長を務めています。卒業生として、松江農林高生には、高校時代に自分のやりたいことに思い切ってチャレンジして、のびのびと育って欲しいと思っています。松江農林高校魅力化コンソーシアムでは、高校生が学校の垣根を越えていろいろな人と出会い、広い視野を持った大人へと成長できるような学びの機会を作っています。ご支援よろしくお願いします。

 

原隆志さん/松江農林高等学校校長

松江農林高校でこれまでも各学科の専門性をベースに地域と連携した活動に積極的に取り組んできました。将来を担う生徒にとって、より主体的に課題に携わる中で得た学びは、社会の仕組みを知り、課題解決に向けた実践的な学びの場となることを期待しています。


今回のプロジェクトを実施することで、『自己肯定感の育成』・『課題解決力の育成』・『地域貢献力の育成』の資質・能力育成につながり、将来の地域社会を支える人材育成のつなげるように松江農林高校魅力化コンソーシアムをはじめとする関係者の皆様と協力をして進めていきたいと考えております。


是非ともご理解をいただき、ご支援をよろしくお願いします。

 

曳野貴志さん/松江農林高等学校PTA会長

松江農林高校では各大学、大学校、各企業さまのご協力の下に様々な実習等経験させていただいております。その中でも今回、生徒達が研究、開発に関わり、実際に商品になり地域での販売経験を経て、松江農林を知らない地に飛び込み販売、リサーチなどチャレンジしようとしています。

 

将来、島根を支えていってくれるであろう生徒達にはこれからもっと広い視野での経験を積んでほしいと思っています。経験は宝になり、後輩たちにも継承され松江農林高校の魅力発信にも繋がっていけたら幸いです。

 

皆様のあたたかいご支援を心よりお待ちしております。

 

豊島美紀さん/株式会社 ふぁーむ大根島代表取締役

松江農林高校魅力化コンソーシアムを通して、少しでも子どもたちの成長と学びの場になる様サポートしております。

 

子どもたちには夢を追いかけ、自分自身を信じる力を持ってほしいと願っております。高校での学びは彼らの未来を形作る大切なステップです。是非皆様にもご協力いただき素晴らしい教育環境を提供し、子どもたちの可能性を最大限に引き出しましょう。彼らが成長し、地域社会に貢献できるように皆様と一緒にサポートしていただけたらと思います。どうぞご支援を宜しくお願いします。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

皆様からのご支援をもとに生徒たちの大きな成長につなげたいと考えております。

 

私たちを取り巻く環境は加速度的に変化しており、Society5.0という新たな時代のなかで生活をしていかなければいけません。

 

しかし、松江農林高校の生徒たちはこのような時代においても必要とされる創造力やコミュニケーション能力を高め、社会へと歩みを進めます。生徒たちは日々学習に真剣に取り組んでいますが、普段の学校生活ではこれらの力が高まったのかという評価を行える場は多くはありません。

 

皆様からのご支援を基に生徒たちがさらに活躍できる・さらに輝ける教育活動の展開を行いますのでご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

この活動を通して成長した生徒たちが地域へと還り次は地域の魅力向上に向けて働き、活躍してくれることを期待しています。

 

また、私たち松江農林高校魅力化コンソーシアムは本プロジェクトを通して自主財源を獲得していく方法を学んでいます。これから高等学校の資金運営は難しくなることは必至です。

 

どれだけ時代が進もうとも、変わらず生徒たちの魅力化に向けて生徒・教職員一同一意専心と頑張ってまいりますので、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。

 

 

特定寄付金による税制優遇について

 

本プロジェクトの「控除対象」のリターン購入を通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

 

<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄付をされた方は、寄付金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。

一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

 

・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

<寄付金領収書の発行について>

寄付をされた方には、後日「寄付領収書」を送付致します。

 

領収書名義:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」の氏名を宛名として作成します。
領収書発送先:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」のご住所にお送りします。
寄付の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された日となります。

領収書の発送日:2024年10月頃を予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。


※プロジェクト成立後、やむを得ない事情(天災や緊急事態宣言など)により、予定日の大岡山商店街でのイベントに参加できなかった場合は東京での販売実習は別日に延期し、実行いたします。


※掲載しているメッセージ、写真や画像は本人もしくは保護者の許可を得ています。

プロジェクト実行責任者:
遠藤 拓人(松江農林高校 魅力化コンソーシアム)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

資金使途 皆様にいただいた支援金の使い道は、 ・製品開発費として20万円 ・東京での販売会の交通費・宿泊費に一人8万円。  生徒10人、教員3人参加すると104万円。 ・クラウドファンディングの手数料に26万円。 を予定しています。

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ギフト

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お気持ちコース 3,000円

●感謝のメールをお送りいたします。
●活動報告をお送りいたします。
●寄付金受領証明書

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