成立

松山バレエ団｜心の危機に寄り添い尽くすバレエ芸術にご支援を。

松山バレエ団

支援総額

6,288,000円

目標金額 5,000,000円

支援者: 221人

募集終了日: 2020年10月23日

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2020年10月07日 19:26

黒木瞳さんより、メッセージをいただきました！

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松山バレエ団では、現在１１月より行います「くるみ割り人形」公演に向けて、熱い稽古の真っ最中です。今年の「くるみ割り人形」で、多くの方の心に寄り添い、あたたかい感動のひと時を創ることができるよう、演出に心を込めております。８月よりはじめましたクラウドファンディングもいよいよ終盤、

たくさんの方よりいただいたご支援、御教導に感謝し、さらに多くの方より応援のお気持ちをいただくことができるよう、叱咤激励をいただいております日々でもあります。本日は、松山バレエ学校でお嬢さんが学んでいてくださった黒木瞳様より情熱的な応援のメッセージをいただきました。

▼お名前

黒木瞳（くろきひとみ）

▼プロジェクトに向けた応援メッセージ

清水哲太郎先生と初めてお会いしたのは、30年ほど前になりますでしょうか、ある雑誌の対談でした。

私がお会いしたい方、12人というテーマでしたので、そのお一人に清水先生のお名前を出しました。人間性にとても興味があってぜひお目にかかりたいと切望したからです。

念願叶って対談が実現しました。

合わせて、松山バレエ団の公演を初めて拝見させていただき、夢のような舞台に心が踊りました。

清水先生は、とても威厳のある方なのに、フランクでちょっとお茶目でまっすぐで、芸には厳しいでしょうがとてもお優しいお人柄に魅せられたものです。
洋子先生とお会いしたのは、現在の上皇様が天皇陛下ご即位10年をお祝いする国民祭典にお招きあずかったときに、皇居広場に行くバスの中でご一緒しました。
お声をかけるのも失礼かと思いましたが、娘にバレエを習わせたいという話をしましたら、「3歳くらいになられたらお電話くださいね」と、優しい眼差しで答えてくださいました。たったそれだけなのですが、とても嬉しかったことを覚えています。

私ごとですが、幼い頃からバレエには人一倍興味があって、習えるものなら習いたいとずっと思っていましたが、なにせ田舎に住んでいましたので、バレエ教室などはありません。仕方なく、習字と算盤だけは習わせてもらいましたが笑。

まだオムツも外せない3歳になる前から、娘は多くの先生方にバレエを教えていただきました。バレエを通して、”本物の美しい心を育む力“、“希望に向かって耐える力”、“仲間とともに生きていく力”を教わったのだと思っています。感謝は言葉に言い尽くせません。

松山バレエ団の織りなす美しくも力強い舞台を、私はいつも応援しています。

黒木瞳

黒木さん、強くあたたかいメッセージをありがとうございます！

皆様と共に、このクラウドファンディングを通じて舞台芸術への共感を高めていくことができるよう、歩みを進めていきたく思います。

御支援をいただいております皆様、さらなる拡散にもぜひご協力をお願いしたく、どうぞよろしくお願い申し上げます！！

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